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訳も分からず持ってましたが
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Rough Assemblage: Construction and Demolition

Rough Assemblage
Construction And Demolition


マーク・ディグリアントーニ、エリック・クイン、ノーマン・ヤマダという3人の作曲家によるアルバム、という以外、ほとんど何も知らないけど、95年にディスク・ユニオンのレーベルからリリースされて、なぜだか分からないけど今日身を持って買ってみた1枚。
雑誌で紹介されていたとか、そんなことで知ったのだけれど、今日身を持ったのはジョン・ゾーンが関わっていたからかも知れない。
その頃良く聴いていたSoul Coughing(参照)のメンバーのひとりが現代音楽畑の人だったことから、こっち方面に興味を持ったような憶えがかすかにないこともないけど、どうだったか。

で、聴いてみたけど、何となく面白いことが行われているという雰囲気だけは感じたけど、何をどう聴いていいのやら、ほとんど理解できず。
少なくとも、当時の自分にとっては、日常的に楽しめるような音ではなかったことはたしか。
何度かは聴いたし、このアルバムの存在もはっきりと憶えていたけど、音の方はあまり記憶に残ったとは言い難かった。

で、数ヶ月前に久しぶりに来てみたら。
さすがに理解できたとは言い難いし、そう頻繁に聴くような音ではないのはたしかだけれど、思いの外面白くて楽しめたので、好みって随分変わるもんだなとしみじみ思ったり。
ギーとかバタンとか、小さめの音でのアンサンブルとか、そんなところばかりが記憶にあったけれど、そればかりではなくて、中にはプログレみたいなフレーズがあったりとか、あまり記憶がなかったおかげで新鮮に聴けた、ような気がする。
最近、自分が好んで見に行っているライブの一部にも確実に繋がるようなところがあって、そこが一番の収穫だったと思う。

さらにクレジットを読んでみると、3人の作曲家のうちエリック・クインが、93年、このアルバムのリリースより以前に若くして亡くなっていて、今更驚いたり。
さらに、本当にさっき気付いたばかりなんだけど、演奏者の中にマーク・リボーの名前があったり、MMWのクリス・ウッドの名前があったり。
興味深いこともいろいろ。

本当はここからどこかへ繋げたいところだけど、どこへどう繋げていいのやら、さっぱり分からず。
とりあえず、このアルバムは訳も分からずではあるけれど、買っておいてみて良かったかも。
という1枚でした。



葉っぱを中心に。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
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[2009/08/23 20:56] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(0)
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これはこれで
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Gavin Bryars: The Last Days

Gavin Bryars / Balanesucu Quartet
The Last Days


ついでに、もう1枚。
95年作。
これがどういった作品なのか、よく知らない、どころか全然知らないと言ってもいいくらいなんだけど、"Titanic"参照)や"Jesus'"参照)を聴いた頃にリリースされたのがこのアルバムだった。
で、購入。

でも。
聴いてみたら、先に聴いていた2枚とは全然違い、まともな(?)ストリングスによる演奏で、良いとか悪いとかではなく、何をとっかかりに、どこをどう聴いて楽しんだらいいのかさっぱり分からず。
やっぱりどうしても実験的なものを期待していたから、それらとは違う作品だということを事前に分かっていながら、結局自分なりにでも楽しむポイントを見つけられず。
"Titanic"も"Jesus'"も、ある程度時間をかけて好きになったし、さらに本当に楽しめるようになったのは、多分ここ数年ではあるけれど、このアルバムはその機会すらないまま、今日に至る、という感じ。

で、数日前、多分あんまり楽しめないだろうなと思いつつ、久しぶりに聴いてみると。
全然聴いていられる、という言い方はあんまり良くないけど、全然平気、という言い方もあんまり良くないけど、とにかくこれはこれで悪くないと思った。
まだまだ"Titanic/Jesus'"のように聴ける訳ではないし、この先もそこまで気に入るかは分からないけど、どうやら多少なりとも自分の受け入れ態勢(?)が整っていたらしい。
ちょうど、スティーブ・ライヒの諸作品を楽しめるようになったのと同じように。
多分、これが5年前でもダメで、今がちょうど良かったんだと思う。

この人の作品をいろいろ聴いてみたいとは当時から思ってはいたんだけど、このアルバムの印象のおかげか、結局どれも手に取らず。
いい機会なので、いろいろ聴いてみたい。
けど、まあ、少しずつ。



77mmで横浜。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/16 18:23] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(0)
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4度目と2度目
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The Sinking of the Titanic/Jesus's Blood Never Failed Me Yet

Gavin Bryars
The Sinking Of The Titanic / Jesus' Blood Never Failed Me Yet

ヒップホップばかり続いたので、何となく目先を変えて。
ブライアン・イーノのオブスキュア・レーベルから75年にリリースされたもの。
"Titanic"は、どうやら近々再発するらしいクレプスキュール盤参照)、ポイント盤参照)と一昨年にリリースされたライブ盤参照)を、"Jesus'"は、トム・ウェイツが参加したポイント盤参照)を、それぞれ取り上げたことがあるけれど、どちらの曲もレコーディングされたものとしてはこれが最初。
しまった場所が悪くて、長らく聴いてなかったところ、先日やっと見つけた(?)ので、久しぶりに。

10年くらい前にCD化されて、その時に購入した訳だけれど、どちらの曲も先にポイント盤を聴いて気に入っていたので、その原型とあればやっぱり聴いておかねば、という感じだったと思う。
で、聴いてみると、後のレコーディングと比べるとやけにシンプルで演奏時間も短いし、あっさりしているなという印象だった。
ややもの足りず。
でも、何度か聴くうち、これはこれで良いね、と思うようになった。
そんなところで、前述の通り、適当なところにしまって見当たらなかったのと、やっぱり最初に聴いたポイント盤や、"Titanic"についてはライブ盤がリリースされてからは、そのライブ盤なんかを聴くことが多く、これも聴き直してみたいなと思いつつ、結構時間が経ってしまった、というところ。

改めて聴いてみると、やっぱりどこか物足りなさを感じつつ、既にここで完成してるんだなと思い、結局どちらの曲も引き込まれてしまった。
気分によっては、この長さがちょうど良い時もあるかも。
それに何より、後の盤とは違った生々しさがあるような気もするし。
じっくり聴き入ってみたい、と思いました。

という訳で、どれも結局好きな訳です。



葉桜、など。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/14 20:29] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(2)
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出てきました
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スティーヴ・ライヒ/18人の音楽家のための音楽

Steve Reich
Music For 18 Musicians


昨年の2月頃、自分の持っているこの人の作品を片っ端から聴き直して、あれこれ感想を書いたりしたのだけれど、一番最初に聴いて、一番好きだった(と言えると思います)このアルバムが見当たらなくて、そのままに。
で、CDを片っ端からiTunesで読み込むべく棚を漁っていたら、やっと出て来たという次第。
1年以上も経っていて、ちょっとビックリ。
まあ、そんな膨大なコレクションを所蔵している訳ではないので、その間ずっと探していたとかではないんだけど。

そんな感じで、78年にリリースされたというこのアルバム。
最も人気がある、のかどうかは知らないけど、昨年5月の来日時には、2日間ともにこの曲が演奏されたし、代表作の一つであることは確からしい。

このアルバムのことを知ったのは、テクノやらなんやら、その辺をちょっとかじってた頃、そっち方面の音楽雑誌で紹介されていたから、だったと思う。
で、聴いてみてどうだったかというと、何だかよく分からないんだけど、なんか心地良いな、という感じ。
その後も、何だかよく分からないまま、なんか心地良いので、ハマったというほどではないけれど、それなりに愛聴。
だから、同じような心地良さを求めて他のアルバムもいくつか試してみた、けど、このアルバム以上によく分からず。
よって、当時、気に入ったと言えるのはこのアルバムのみだった。

それが、昨年2月に改めて他のアルバム達を聴き直してみたら凄く楽しめたし、さらにはライブを体験したら、よりいっそう聴こえ方が違って来た。
そして、やっと見つかったこのアルバムも、今聴いてみると、相変わらず心地良いことには違いないけど、少しばかり違って聴こえる、ような気がする。
どこがどう違うかって言うと、うまく説明できないんだけど。
以前はちょっと無機質に感じていたところが、もうちょっと親しみやすい音に聴こえて来たりとか、そんな感じ。
この手の音楽はあまりたくさん聴いていないので比較はできないけど、この人の曲ってわりと分かりやすい、親しみやすい部類なんではないか、と思っているところ。

この曲の他の録音も聴いてみたいかも。



桜の続き。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/17 21:38] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(4)
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どっちかと言えばヒプノシスじゃない?、と思ったけど実は
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Us and Them: Symphonic Pink Floyd

Us and Them: Symphonic Pink Floyd


95年にリリースされたPink Floydのクラシック・アレンジのカヴァー集。
Killing Jokeのユースがプロデュース、同じくKilling Jokeのジャズ・コールマンがアレンジ、演奏がロンドン・フィルハーモニック・オーケストラ。
曲は、"The Dark Side Of The Moon""The Wall"より選曲。
ということで、リリース当時、オーケストラでってこともそうだけど、Killing Jokeのメンバーが関わっているってことで、何だか分からないけど興味を持ち、購入した1枚。
今思うと、Pink Floydは好きだったけど、Killing Jokeには特に思い入れはなかったのに。

で、聴いたはいいけど、全然良さが分からず。
何度聴いても馴染むことができず。
買って良かったとは到底思えず。
当然、長いこと聴いていなかった。

そして、久しぶりに聴いてみると。
あまりにも壮大な演奏なので、最初は思わず笑ってしまったけど、以前よりはこちらの間口が多少なりとも広がっているからか、思っていたほど抵抗を感じなかった。
大きなスクリーンで映画を見ているような感じ。
熱意も感じるし、良くできているなと思う。
でも、そう思いつつも、何か違うな、と思わざるを得ないのも正直なところ。
聴いていて嫌な訳ではないし、面白いとは思うけど、今後、再び聴く機会は少ない、と思う。
たぶん。

そして、気合いの入ったジャケット。
ロジャー・ディーン作。
でも、ロジャー・ディーンと言えばYesの諸作の印象が強いし、Pink Floydのジャケットと言えばやっぱりヒプノシスの印象が強い。
だから、なんで?と思ったんだけど、よくよくCDの帯やらライナーを読んでみれば、このジャケットの絵は本来"Dark Side Of The Moon"のために描かれたものだとか。
さらに、ロジャー・ディーンは、その昔、シド・バレットとルーム・シェアをしていたことがあったとか。
なるほど。
それは失礼しました。

まあ、そんな作品です。



松本、ラストです。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/02/04 20:49] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(4)
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