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ちょっと発見あり
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Porter Batiste Stoltz

Porter Bastiste Stoltz with Steve Kimock
03/15/07 Cervantes - Denver, CO


最近のキモックさんを聴いてみようシリーズ第4弾。
でも、最近とは言っても今年の3月まで遡ります。
今回は、昨年2月にも取り上げたPorter Batiste Stoltz(アーロン・ネヴィル抜きFunky Meters)との共演、リプライズ。
今、その昨年2月のエントリー(02/24/07のライブについて)を読み返してみたら、翌25日のライブの音源を聴いたらまた書きます、なんて書いてあった。
でも、書いていない。
あの後すぐに聴いて、やはり素晴らしい演奏だったので気に入ったのだけれど、両日ともそれほど印象が変わらず、書くことが思いつかなかったのだと思われます。
ちなみに、その2月の共演の後、同年9月にも共演を果たしているが、そっちは未聴。

で、内容の方はと言うと、やはり以前に聴いた昨年2月のライブとそれほど違わない印象だ。
でも、とても安定感のある、年季の入ったファンキーな演奏なので、問題なく楽しめる。
PBS曲についても、以前聴いて結構憶えていて、より一層。
録音のバランスのためか、キモックのギターがやや奥に引っ込んだ感じなのが少し残念だけれど、それでもこのグループとの相性の良さを聴き取ることができる。
いぶし銀。

で、今回のセットリストを見た時、ちょっと気になる曲名があった。
それは、"Us And Them"、"Not Fade Away"、"Down By The River"、"Breathe"の4曲。
もしかして、あれか?でも、同名異曲か?なんて考えながら聴いてみると、そのものズバリ、"Us ~"と"Breath"はPink Floydの曲、"Not~"はGrateful Deadの演奏で聴き慣れた曲、"Down~"はニールの曲。
違和感なくはまっていた"Not~"はともかくとして、その他の3曲は意外な選曲。
"Us~"はあのアルバムの中でもかなり好きな曲なので、単純に楽しんだが、なかなか良い演奏だ。

でも、一番興味深かったのが"Down~"から"Breathe"、そしてそれに続く"Let The Good Times Roll"の流れ。
"Down~"が始まった時、イントロのアレンジが"Breathe"風だったのでてっきり"Breathe"は始まったものと思った。
で、"Down~"は同名異曲だったのか 、と残念に思っていたところ、"Down~"へ突入。
今まで、まったく気付かなかったし、気にすることもなかったが、この2曲、メロディーやコード進行に共通点があるようだ。
知らなかった。
同じ雰囲気を維持したまま続く、その3曲がとても印象的だった。

という訳で、今回もこの共演は素晴らしかった。
オフィシャル音源もあります。
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[2007/07/15 02:02] | Soul/Funk | トラックバック(0) | コメント(0)
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乗っ取り?
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I Want You

Marvin Gaye
I Want You


懲りずにマーヴィン・ゲイに戻ります。
今度は、76年のアルバム。
間に"Live!"を挟んでの、"Let's Get It On"参照)に続くスタジオ作。
これもやはり98年に再発されたものなのだけれど、当時リリース順に買っていたのに、なぜか"Live!"は飛ばしていた。
自分でもなぜだったかよく憶えてないが、多分、この人の場合、ライブではもうひとつ、みたいなことをどこかで読み、ライブ盤は後回しにしていたのだと思う。

そんなわけで、これまた久しぶりに聴いたこのアルバム。
買った当時の印象としては、"Let's Get It On"を聴いたときとほぼ同じ。
なので、同様に繰り返し聴くには至らず。
このアルバムには一番最初に聴いたコンピ参照)を聴いて気に入っていた"All The Way 'Round"が収録されていたため、かなり期待をして買ったような憶えもあるのだけれど。
ライブ盤を飛ばしてこのアルバムを先に買ったのもそれが理由だったかも。

で、やはりというか、今改めて聴いてみると"Let's~"同様、なかなか楽しんでいる。
"Let's~"に近い雰囲気ではあるけれど、こちらの方がフワフワとしているというか、夢心地というか。
マーヴィン・ゲイのファルセットがたくさん重ねられているからだろうか。
特に前述の"All~"から"Since I Had You"への流れが秀逸。
アルバム全体としては、"Let's~"のストレートな感じの方が好きだが、これもなかなか。
このアルバムでの雰囲気が、後の"Sexual Healing"辺りに繋がって行くような気がする、と、ろくに聴いたこともないくせにそんなことを考えた。

ライナーを改めて読んで少々驚いたのだが、リオン・ウェアという人のアルバムとしてレコーディングが終わっていたものをマーヴィンのアルバムとして作り直した(?)こと。
以前にも読んでいるはずだが、まったく忘れていた。
まあ、以前はそのくらい興味を持てなかったということなのだけれど、一応、楽しめるようになって嬉しい限り。
このアルバムも、デラックス・エディションは興味なし。
それよりも、すっかり聴きそびれていたこっちかな。

これで、手持ちのマーヴィン・ゲイの作品は全部なので、一旦終わります。
[2007/01/26 00:20] | Soul/Funk | トラックバック(0) | コメント(4)
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テーマはともかく
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Let's Get It on

Marvin Gaye
Let's Get It On


再びマーヴィン・ゲイに戻ります。
今度は、73年のアルバム。
これもまた、98年の再発盤。
このアルバムについては、買った当時、聴いてどう思ったかとか、なぜだかあまり覚えていない。
さすがにつまらない音楽だとまでは思わなかったけれど、今ひとつしっくり来なくて、聴き流してしまっていた。

で、ここのところの一連の流れで、久しぶりに聴いてみた。
で、これがとても良くて、ここ数日、聴き入っているほど。
溢れ出る歌心、滲み出る歌心。
多分、この歌心が、以前は少々過剰に感じてしまったのだと思う。
"What's Going On"のエントリー(参照)にて、おみやさんより同アルバムを指して、「ある意味異色作」というコメントをいただいたのだけれど、やはり"What's~"と比べるとこちらのアルバムの方が本来の姿に近いのかなと思う。
もちろん、どちらもマーヴィン・ゲイの一面であることを踏まえて。

そして、もうちょっと突っ込んで聴いてみると、このアルバムの楽曲に感じられる統一感や一貫したテーマを扱っているという点では、"What's~"やサントラである前作"Trouble Man"参照)というコンセプトを持たせた作品を通過した後の作品であることがよく分かる。
当時としては、また新たな新境地、という感じでもあったのだろうか。

ただ、個人的には日本語に訳されたこのアルバムの歌詞を読むとクスッとしてしまうし、"What's~"ほど関心は持てないのが正直なところ。
でも、とりあえず今は、素直に音楽として楽しめるようになったので、それが嬉しい。
良いアルバムです。
デラックス・エディションの方は、あまり興味湧かないけど。
[2007/01/24 00:00] | Soul/Funk | トラックバック(1) | コメント(8)
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サントラらしいサントラ
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Trouble Man

Marvin Gaye
Trouble Man


72年の同名の映画のサウンドトラック。
このアルバムも"What's Going On"参照)同様、98年に再発されたもの。
はっきり覚えてないけど、たしかリリース順に買ったような気がする。
だから、"What's~"の次がこれだった、はず。
これもはっきり覚えていないけど、もともとサウンドトラックと言うアルバムの形態があまり好きではなかったし、興味もなかったので、このアルバムを買う事自体、結構迷ったような記憶がある。
でも、それだけ迷ったにも関わらず、思いのほか気に入って、"What's~"ほどではないにしろ、それに次いで聴く機会が多かったのがこのアルバム。

サウンドトラックということで、ヴォーカルがちゃんと入っているのが1曲のみ、スキャットのような形で声を聴くことができる曲が数曲あるものの、大半がインスト。
マーヴィン・ゲイと言えば、やっぱりあの声、歌、が特徴なわけで当然それを聴きたいのだけれど、そういう意味ではやや物足りない作品であることはたしか。
でも、聴いてみると、ヴォーカリストとしてだけでなく、ひとりのミュージシャンとしての才能を窺い知ることのできる、貴重な作品でもあるように思う。

ただ、久しぶりに聴いてみて、やはり映画の中の場面を想定した展開も多いので、単純にひとつの曲として取り出して楽しめる曲が少ないかなと思った。
それはサウンドトラックとしては正しいことだし、そこを否定するつもりは毛頭ないのだけれど、「聴く」ということを考えると、自分の普段の音楽の聴き方にはやや合わないような気がする。
残念ながらこの映画を見たことがないので、映像を思い浮かべながらとか、映画の中でどういう役割を果たしているかとか、そういうことがまったく分からないということもあるし、ここでの音楽の質が低いとかそういうことでもまったくなく。
むしろ、質は非常に高いと思う。

今後、このアルバムを頻繁に聴くことは多分ないだろうけど、iPodなどでシャッフルした時にこの中の曲が出てきたらなかなか面白いんじゃないか、とそんな1枚。
[2007/01/22 00:00] | Soul/Funk | トラックバック(0) | コメント(0)
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さらっと
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What's Going on

Marvin Gaye
What's Going On


71年作。
あまりにも有名な作品なので、あれこれ細かく書く必要はないと思うけれど。
個人的な関わりとしては、前々回にチラッと触れた通り、まずはフリー・ソウルのコンピレーションを聴いて気に入り、それでは各アルバムを、ということで順番に買い始めたのがきっかけ。
ちょうどその頃、モータウンの40周年とかで一連のアルバムがリマスターされ、少々安い値段で再発されたばかりだったというのもあった、ということを久しぶりに棚からこのCDを出してきて、CDの帯を見て思い出した。

そのフリー・ソウルのコンピには、このアルバムの収録曲全9曲中5曲も収録されていたので、そういう意味ではやや新鮮味に欠けたのがこのアルバムを最初に聴いた時の印象だった。
でも、やっぱりこうしてオリジナルの流れで聴くとあまりにも見事なので、すぐに気に入り、愛聴盤に。
LPで言えばA面にあたる"What's Going On"から"Mercy Mercy Me"までの流れも素晴らしいし、少し雰囲気の変わる残りの3曲も質が高いし、非の打ち所がないというのはこういう作品のことだろうか。
曲で言えば、"What's~"と、それと並んで"Mercy~"が特に好きだ。

このアルバムと言えば、メッセージ性だとかコンセプトだとか、そういうことが重要な要素であることは間違いないけれど、それらを気にせずともさらっと聴ける仕上がりになっているのがまた見事だと、久しぶりに聴いてそう思った。
最近の盤は、どうやらボーナス・トラックが収録されているいるらしく、それはそれで聴いてみたいけど、でもやっぱりこのアルバムはボーナス・トラック抜きで聴きたいところ。
とか言っといて、デラックス・エディションも気になっているのだけれど。

それはさておき、良いものは良いです。
[2007/01/21 01:54] | Soul/Funk | トラックバック(1) | コメント(6)
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