FC2ブログ

monthly

  2006年05月  

スポンサーサイト
TOP ▲
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
この記事のURL | TOP ▲
再発見
TOP ▲
Ron Sexsmith

Ron Sexsmith
Ron Sexsmith


95年のファースト・アルバム。
このアルバムがリリースされた時、既に30歳だか31歳だかで、遅いデビューであるとか、記憶が正しければ、前職が高校の教師だったとか、そんな紹介をされていたことを思い出す。
そんなことはさておき、当時、わりと愛聴していたアルバムだ。
ミッチェル・フルームとチャド・ブレイクが関わっていて、素朴なアコースティック主体の楽曲と空間を活かした録音がとても良いし、なによりメロディーが素晴らしい。
アマゾンで"Phish"と検索すると、なぜかこの人のアルバムがいつも上位に表示されるので、いつも不思議に思っていたのだが、ここまで書いていて理由が分かった。
多分、"Undermind"にこのアルバム同様ミッチェル・フレームとチャド・ブレイクが関わっているからだ。
少しすっきり。

話が逸れた。
このアルバムの最後には、2曲目の"There's A Rythm"という曲をダニエル・ラノワがプロデュースしたものが再度収録されている。
去年、いろいろと縁があり、初めてラノワ自身のアルバムを聴いたのだけれど、最初に思い浮かべたのがこのロン・セクスミスのことだった。
同じカナダ出身のアーティストということもあるし、何となく楽曲の雰囲気も通じるところがあるように感じた。
この"There's A Rythm"という曲自体がとても良いし、アルバムの中でも印象に残る曲。
フレーム&ブレイクのヴァージョンもラノワのヴァージョンもどちらもそれぞれの色が出ていて、アルバムの統一感は若干損なっているかもしれないが、聴き比べられるのはなかなか面白い。
95年当時にはまったく分からなかったこと。

今日、かなり久しぶりに聴いてみているのだけれど、どうもこの人のメロディーの大らかさというのが、ジェリー・ガルシアやウィリー・ネルソンなどにも通じるような気がする。
スケールはその2人ほど大きなものではなくて、もっとパーソナルな響きではあるけれど、ジェリーの声に合いそうだ。
よく考えてみたら、2人ともラノアの"The Maker"を取り上げているし、ここでもラノアに繋がってくる。
これも95年当時には分からなかったことだ。

リアルタイムで聴いていたのは、このアルバムとこの次のアルバムのみ。
あとは数年前にもう1枚手に入れたのだが、結局、頻繁に聴くことはなかった。
でも、このファースト・アルバムを改めて聴いてみて、棚に眠らせておくのは勿体ないと思い直した。
派手な活動の様子は伝わってこないけれど、その後もコンスタントにアルバムを発表し続けているようだし、再び興味が湧いて来た。
スポンサーサイト
[2006/05/03 01:00] | Rock | トラックバック(0) | コメント(4)
この記事のURL | TOP ▲
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。