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  2006年05月  

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ストレート、過ぎ?
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Steve Kimock


Kimock, Perkins, Mathis & Waldman
04/21/06 Canal Room - New York, NY


4月20~22日の3日間、Jammysの一環で行われたらしいジャム・セッションの2日目。
今のところ、オーディエンス録音の音源が出て来ているのはこの日だけだが、Digitalsoundboard.netでもこの日しか発売されていないから、一番出来が良かったのか、それともこの日しか録音されなかったのか。
詳細不明。
いくつか前のエントリーで少し触れた通り、このセッションのメインになっているのが、スティーブ・キモックと元(?)Jane's Addictionのドラマー、スティーブン・パーキンス。
本当にどういう経緯でこの組み合わせが実現したのか知る由もないが、15年くらい前にJane's Addictionを聴いていた頃にはこんな形で再びこの人のドラムの音を聴くことになるなんて想像もしなかった。
なんて書きながら検索してみたら、何ヶ月か前にキモックがゲスト参加したBanyanってパーキンスのバンドだったのね。
やっと繋がったような、でもBanyanと繋がったのも不思議なような。
そして、この2人の他には、ベースに最近キモックと行動を共にすることの多いJacob Fred Jazz Odysseyのリード・マティス、トランペットにBanyanのウィリー・ウォルドマンが参加。
おまけにセカンド・セットでは、Grateful Deadのミッキー・ハートがパーカッションで、それともう一人、Mutaytorという人(?)が同じくパーカッションで参加。

という訳で、いろいろな意味で興味深く、期待の大きかったこのライブを聴いてみた。
この日は2セットで、どちらもジャムが3曲。
とりあえず、Banyanは未聴なのでキモック寄りに聴いてみると、いつになくストレート。
Steve Kimock Band以外で演奏する時も自分の曲を演奏することが多いので、こうしたストレートなジャム・セッションは意外と聴ける機会が少ない。
前半はアップテンポな感じ、3曲目にはキモックがカリンバを演奏するゆったりした演奏を持ってくるなど、いろいろと面白いことをやっている。
ただ、6曲それぞれに雰囲気は違うものの、なんとなくリズムが単調なのが残念。
特に気になるのがドラム・パターンで、ドラマーとして力量不足、という訳ではないのだが、資質の違いを感じるというか、強靭なグルーヴを提供するには至っていないような気がする。
おそらくそれほどリハーサルをたくさんした訳ではないのだろうけど、こうして聴いてみるとロドニー・ホームズやPhishのジョン・フィッシュマンの凄さを実感してしまうのも確か。
その代わり、その隙間を埋めるようなマティスのベースが聴き所と言えば聴き所かも。

期待が大きすぎたのか、思ったほどではなかったけれど、面白いことは面白い。
今年はしばらくSKBとしての活動はなさそうだから、こういう珍しい演奏がまた聴けるだろうか。
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[2006/05/19 00:19] | Rock | トラックバック(0) | コメント(2)
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