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  2007年04月  

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別冊グラントグリーン第7号
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Sam Lazar - Space Flight

Sam Lazar
Space Flight


グラント・グリーンと同郷セントルイスのオルガニストであるサム・レイザーの60年のアルバム。
同郷と言えば、ジミー・フォレストのアルバムへの参加がグラント・グリーンの初レコーディング(参照)だが、このアルバムはそれに続く「ブルーノート以前」の作品。
メンバーの方は、リーダーのレイザーがオルガン、グラント・グリーンが当然ギター、ウィリー・ディクソンがベース、チョーンシー・ウィリアムスという人がドラム。
ちなみにこのアルバムは60年6月録音で、"First Session"参照)が同年11月だから、直前と言えば直前。

サム・レイザー、と言ってもグラント・グリーンに興味を持ち、そのディスコグラフィーなどを知るまで名前すら知らなかったし、現在でも特別注目される存在ではないそうだ。
実際、このアルバムも98年に日本でCD化されるまで、リリース当時以来ほとんど日の目を見なかったに等しいらしい。
そんな感じだったので、少々なめていたと言うほどではないにしろ、あまり期待していたとは言い難く。

で、聴いてみると意外と良い。
1曲1曲も短く、踊らせることを目的にしたような、それこそお気楽な感じなのだけれど、ルーツが垣間見えるのが面白い。
サム・レイザーのオルガンについては、後にブルーノートで共演するどのオルガニスト達ともちょっと雰囲気が違うように思う。
ちょっと金属的な高い音で、聴く前に考えていたよりは地味ではなかったが、ゴリゴリ押すタイプではなさそう。
なので、やはりギターが前面に出た曲の方がどちらかと言えば面白いか。
曲によっては、ちょっとたどたどしさもあるけれど。
とにかく、楽しいタイプのアルバムだ。

そんなこのアルバム、一応、まだ売られているようだけれど、実は、昨年に一度注文したことがある。
でも、その時は延長に延長を重ね、結局入荷できません、ということでキャンセルになってしまった。
そんなこんなで、たまにいろいろなところをチェックしてみたりしていて、最近ようやく手に入ったばかり。
今注文したら果たして届くのかどうか。

でも、もし今買うとしたら、昨年末に出たこっちがいいかも。
"Iron City"参照)とカップリングだそうです。
曲目まではチェックしてないけど。

Organ Trio & Quartet
ついでに、ジミー・フォレストのアルバムもカップリングで出てました。
こっちも曲目はチェックしてません。

First Recordings
どちらもリーダー形無し。
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[2007/04/06 00:18] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(2)
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