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  2008年04月  

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ちょうどよい力加減
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Hope and Adams

Wheat
Hope And Adams


1ヶ月ほど前、そう言えばこのバンドは今何してるんだろうとふと思い、何気なく検索してみるといつの間にか新しいアルバムがリリースされていた。
で、安かったのでつい買ってしまった。
でも、まだ聴き込んでいないので、まずは聴いた順に、と言うことでこのアルバムを。

99年のセカンド・アルバム。
こういう音をほとんど聴かなくなっていた4、5年前、いや、7、8年前だったか忘れてしまったけれど、ともかくそんな頃、Mercury Revのデイヴ・フリッドマンがプロデュースした作品が面白いんだよ、と友人に薦められ、薦められたものを素直にトレースした中の1枚。

これはすぐに気に入り、よく聴いた。
単純に好みの音だったし、こういうのを聴いている時の感覚を思い出させてくれたような感じ。
これから、と言うところで終わってしまう、やや消化不良気味な曲がいくつかあるけれど、変にダラダラやられるよりは良いと思うし、そのうちそれも気にならなくなった。
この次のアルバムもなかなか素晴らしくて好きなのだけれど、久しぶりにこのアルバムを聴いてみて、力の入り具合や雰囲気など、やはりこっちの方が好きかもしれないと思った。
と言っても、先にこちらを聴いていたからと言うことくらいの、大した差ではないと思う。

そんな感じです。
好きなものほど書くことがあまりないパターン。
でも、多分、他のアルバムへ続きます。



未だ龍安寺を出られず。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
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[2008/04/30 21:29] | Rock | トラックバック(0) | コメント(2)
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3度目
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Gavin Bryars - The Sinking Of The Titanic

Gavin Bryars
The Sinking Of The Titanic


昨年末にリリースされたライブ盤を聴いて以来(参照)、元々好きだったポイント盤参照)と共に妙にハマってしまい、最近、ことあるごとに聴いている。
多分、以前よりも好きになっていると思う。
で、この曲が何度かレコーディングされていることはなんとなく知っていたのだけれど、クレプスキュールからリリースされていたこの盤の存在は最近まで知らなかった。
ただ、見事に廃盤な模様。
そして、どうしようかと思っていたところ、非常に運良く手に入れることができた。
中古にしては少々高かったけれど、定価よりは安く買えたので、まあ良いでしょうか。
と言う訳で、3度目の登場になります。

これは90年にフランスで行われた現代音楽祭で演奏されたものらしい。
長さは約60分と、後のポイント盤とほぼ同じ。
細かく聴き比べた訳ではないけれど、音響的な処理以外のアレンジ面では大きく違いはなさそう。
なので、当然雰囲気に多少に違いはあれど、思っていたよりも印象に大きな違いはなかった。
唯一違って聴こえたのが、音響処理がない分演奏がむき出しになり、かえって重厚に聴こえたことだろうか。

曲そのものについては、もう言うことないです。
ポイント盤とどちらが良いかというと、最初に聴いた分、ポイント盤の方かなと思うけど、完成度の点ではこちらも引けを取らないと思うし、なかなか難しい。
リリース順に聴くことができたなら、より驚きがあったかなとは思う。
そして、やっぱり、一度で良いから生で聴いてみたいと改めて思った。
お待ちしてます。(?)

オブスキュア盤も久しぶりに聴いてみなければ。
でも、その前に、CD探し出さないと。



桜でお願いします。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/29 18:13] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(0)
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大阪のお土産
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2 Man Crew

2 Man Crew
2 Man Crew


ロン・ヘインズというトランぺッターとヴィック・ベーカーというドラマーの、大胆な組み合わせのデュオによる2005年作。
このアルバムのことは、2年ほど前、Sonnyさんのところで知り、興味を持った。
ただ、アマゾンなどでも取り扱いがなく、かろうじて(?)CD Babyで手に入るような作品だったので、なんとなくそのまま買いそびれていた。
忘れていた訳ではなくて、CD Babyで他に買いたいものがでて来た時に購入しようと、ずっと頭の片隅にはあったのだけれど。

で、そんなこのアルバム、先日大阪を訪れ、Sonnyさんのお店へお邪魔した際、お土産としていただいてしまった。
このアルバムを戴いたことも嬉しかったのだけれど、それよりも2年も前のこと(そんなに経っているとは思いもよらず)を憶えていてくださったことが何より嬉しかったです。
ありがとうございます。

と言う訳で。
トランペットとドラム、と言う組み合わせは、例えばアルバムの中で1曲2曲、とか、1つのライブの中で1曲2曲、と言うのはありそうだけれど、アルバム1枚というのは珍しいんじゃないかと思う。
自由な面と同時に、いろいろと制約も生まれそうだし。
だから、面白そう、というのと、ちょっとした不安のようなものが同居した感じだったのが正直なところ。
で、1曲目の"Crazy and Hot, Hot"と言う陽気なかけ声を聴いた時、変に捻った感じではなくて、こう来るのかあ、と感心すると同時に、これでアルバム1枚保つんだろうか、とちょっと思った。
でも、いろいろと工夫が施してあり、聴き進むうちになかなか楽しくなって来た。
地味に感じる曲もあることは確かだし、アルバムも8曲で30分ほどと短い(しかも唐突に終了するし)こともあって、ちょっと中途半端に感じる面もあるけれど、こういうのは四の五の言わずにでかい音で楽しんでしまうのが良いと思う。
ジャズはこういうもの、と決めてかからなければなお良し。
意欲的な作品だと思う。
とは言え、Sonnyさんも仰っている通り、ベースなどを加えた編成で聴いてみたいとは思う。
そんな感じでした。

で、気になったので、ちょっと調べてみたらこんなアルバムを見つけた。
人違いでなければ。
しかも、ファリード・ハークが参加しているし。
とても気になります。



今日は休み。
back-woods song
[2008/04/27 23:19] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(2)
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豊かでした
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Personkrets

Personkrets II-V-I "Obsolete Music"
04/25/08 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


スウェーデン在住のベーシスト、森泰人さんが主催するスカンジナビアン・コネクションのライブへ。
今回は、アンダーシュ・パーションというピアニストを中心とした編成で、主に"Obsolete Music"というアルバムの曲を演奏するという内容。
当然のようにと言うか何と言うか、アンダーシュ・パーションはおろか、森さん以外の他のメンバーについては何も知らず。
昨年末のラーシュ・ヤンソンのライブがとても楽しかったので、迷うことなくチケットを予約した。

で、ライブの方は、アンコールまで含め、ファースト、セカンド共に1時間前後、トータルで約2時間の演奏だった。
先に言ってしまうと、とても素晴らしく、すべて初めて曲ばかりでも全編楽しむことができた。
2本のホーンによるハーモニーを活かした、どちらかと言えば淡々としてクールなテーマの曲が多かったけれど、ホーンもピアノもソロになると徐々に熱を帯び、でも、適度に抑制が利いていて、非常に心地が良かった。

サックス奏者のオーベ・インゲルマールションとヨーハン・ボリストゥルムの2人は、既にどっちがどっちだか忘れてしまった(失礼)のだけれど、2人ともマルチ・リードで、一方はテナーとクラリネットを、もう一方はソプラノ、テナーに、バス・クラリネットをこの日は演奏していた。
だから、ハーモニーと言ってもいろいろな組み合わせがあり、ソロにしてもテナーだったりソプラノだったりと、音色にもいろいろなバリエーションがあるので、かなり面白かったし、素晴らしい演奏だったと思う。
セカンド・セットの2曲目だか3曲目で、2人揃って入るところを間違い、顔を見合わせて笑い合っていたのがなかなか可笑しい場面だった。

ドラムのマグヌス・グラーンは、大柄でがっちりした感じで、ちょっとばかり大味な演奏になるところはあったけれど、見た目通り、パワフルなドラミングが印象的だった。
静かなところでピアノの演奏を支えるところも良かったが、やはりガッツンガッツン来た時の方が聴いていて気持ちよかった。
ファーストの最後、既に曲名は忘れてしまったけれど、リズムの名前が付けられた曲が面白い。

ピアノのアンダーシュ・パーソンは、結構バッキングに徹して他のメンバーも支える場面も多かったけれど、ソロとなると素晴らしい演奏を聴かせてくれた。
力強く、暖かみのある音。
ただ、惜しむらくはピアノから離れた場所に座ってしまったので、手元が見えなかったし、曲が激しくなるとほとんどピアノが聴こえなかった。
本当はピアノ側に座るつもりでいたのだけれど、いろいろあってなんとなくドラムよりを選択してしまった。
まあ、それはそれなりに悪くはなかったが、ピアノ、と言うことに関して言えば少し失敗だったかも。

全体としては、1曲が長くなり過ぎず、どちらかと言えばアンサンブル重視な傾向で、とてもバランスが良い内容だった。
でも、ちゃんと見せるところではしっかり見せるし、かなり気持ちのよい音。
あっと言う間に終わってしまった印象だ。
この、もっと聴いていたい、と思わせる辺りが、ポイントかも。
とても素晴らしかったし、やはり行って良かったと思う。
帰りは、とても気分が良かった。
なんとなく、流れで書きそびれてしまったけれど、森さんの演奏ももちろん素晴らしかったです。
円熟。

当然、アルバムを聴いてみたい、と思ったのだけれど、今月は大阪へ行ってしまったし、その他節約のため、残念だがグッとこらえた。
また、近々。
10月には、森さんとサックスの2人を含むビッグ・バンドが来日とのことで、武蔵野市の公会堂かなにかと言っていたので、おそらく武蔵野市民文化会館か。
ビッグ・バンドは見たことないし、面白そうなので、これは多分行きます。



まだまだ、龍安寺。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/26 23:41] | Live | トラックバック(0) | コメント(2)
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385/750
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Big Butter - ...From The Udder

Big Butter
...From The Udder


Weenやら、その他ロウファイとかなんとか括られていたバンドがちょっと注目された頃、妙にマイナーなものまで雑誌で紹介されていて、さすがに片っ端から聴く余裕はなかったけれど、時々、試しに変なのに手を出していた。
これもそんな中の1枚。
レビューで絶賛されていたような記憶がある。
でも、聴いてみたら特になんてことはなく、どころか、つまらないとも、面白いとも思わないという、妙な印象の残ったアルバムだった。
まあ、雑誌のレビューなんてそんなもの。
特にこういう誰も知らないようなバンドの場合。

クレジットを見ると、87年から90年に書けてレコードやテープでリリースされていた音源のコンピレーションらしい。
このバンドのことは、このCD以外に全然知らないので、少しは調べてみようと思ったら、全然情報なし。
それでもなんとか調べてみると、こんなサイトを見つけた。
世界は広いです。
そのサイトによると、最初にリリースされたのは90年らしいが、自分が手に入れたのはもうちょっとあとだったと思う。
750枚限定のリリース。
日本には何枚くらい入って来ているんだろうか。

で、聴いてみると。
本当に前述のような印象なので、1曲目をかすかに憶えていた程度で、他はほほとんど記憶になし。
でも、印象がまるっきり変わり、なかなか面白いことに気付いた。
いろいろな音源の寄せ集めだけあり、民族音楽っぽいのから、パンクやら、いかにもWeenがやっていそうな感じのものまで、いろいろなスタイルがごちゃ混ぜになっていて、中には大して面白くないのもあるけれど、こういうのは何考えているのか分からないくらいの方が良い。
加えて、演奏がかなりしっかりしている。
特にドラムとか。
以前はそんなことには気付かなかったのだけれど。

と言う訳で、Ween(ばっかりで申し訳ないけれど)あたりが好きな人なら気に入る確率は大きいと思う。
でも、手に入る確率は低いので、お薦めはしません。



今日は、桜で。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/24 22:39] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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復活すればいいのに
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Jasper & The Prodigal Suns - Everything Is Everything

Jasper & The Prodigal Suns
Everything Is Everything


G. Love絡みで、ひとつ。
95年作。
多分、ファースト・アルバムで、多分、唯一のアルバム。
このグループのジャスパーがG. Loveのアルバムに参加していたり、このアルバムのライナーをG. Loveが書いていたりと、関係が深く、そんなことで当時少し話題になったりもしていたはず。
自分が興味を持ち、買ってみたのもそんなことで知ったからだったと思う。

で、聴いてみて印象は悪くなかったし、気に入った曲もあったのだけれど、どうにもはまることができず、全体としては「まあまあ」で終わっていた。
渋くても比較的分かりやすかったG. Loveと比べると、さらに渋めで地味に聴こえ、しっくり来なかった。

でも、今聴いたらどうだろう、とか、今聴いたら面白いんじゃないかと、そう思いながら久しぶりに聴いてみたら、まるっきり印象が変わってしまった。
これは、凄く格好良いです。
ジャケットにラスタ・カラーが使われていたり、ヴォーカルがやたらとOne Loveだとか、バビロンだとか言うわりには音の方にはレゲエ色は表れていなくて、ジャズやらヒップホップ、ファンク、ブルースなんてところが自然に混ざっているところが見事。
ところどころで使われるスティールパンも良い雰囲気だ。
フリー・ジャズ風な演奏まで飛び出すあたり、少なくともバックのバンドのメンバーの基本はジャズなんじゃないかと思っているのだけれど。
これは、絶対ライブが面白い(面白かった?)はず。

検索しても、このアルバムの他にはEPくらいしか見つからないので、活動の方はあまり芳しくなかったのだろうか。
何しろ、あまり情報が見つからない。
今聴いても古さは感じないし、むしろ今の方がすんなり受け入れられるんじゃないかと思う。

と、ここまで書いて、少々褒め過ぎのような気がしなくもない。
でも、少なくともこのアルバムは、今後もたまに聴きたくなりそう。




龍安寺です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/23 22:05] | Rock | トラックバック(0) | コメント(8)
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記憶になし
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Flying Saucer Attack

Flying Saucer Attack
Flying Saucer Attack


ついでなんで、もう1枚。
93年のファースト・アルバム。
このアルバム、ジャケットには見覚えがあったのだけれど、まったくと言っていいほど買った記憶がなく、棚からでて来た時に少しばかり驚いてしまった。
なので、内容の方もまったくと言っていいほど記憶がない。
もしかしたら、1回しか聴いてなかったかも。
ジャケットは結構好きな感じなので、多分ジャケットに惹かれて買ったような気もする。

と言う訳で、持っていたことも憶えてないくらいなので、面白くないんだろうな、とほぼ期待なしに、本当についでに聴いてみました。
すると、ビックリするほど良かった訳ではないけれど、それほど悪くはなかった、と言うところに落ち着いた。
近頃話題の(?)My Bloody Valentineやら、当時シューゲイザーなんて括られていたあたりに通じるところは当然あると思うけど、それよりももっと古いサイケ、それもB級なものや、ドイツ方面あたりのものに影響を受けているのかなと想像した。
自分が聴いた他2枚のアルバムと比べても、印象はそう変わらないので、最初から音が確立されていたことも分かる。

ただ、やっぱりあってもなくてもいいようなヴォーカルを聴くと、ちょっとばかりどうでもいいような気分にもなるので、そこは少し物足りない。
多分、その曖昧な感じが狙いであったり、魅力であったりするのかもしれないけど。
わざわざ聴いたことのないアルバムを手に入れることはないと思う。
でも、たまにこんなのを聴いてみてもいいかな、という感じだろうか。

そんなところです。



桜です。
back-woods song その1
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back-woods song その7
[2008/04/22 21:46] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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いっそのこと
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Chorus

Flying Saucer Attack
Chorus


忘れかけていたけど、こんなやつ。
先に取り上げた"Further"と同じ95年リリース。
そして、こちらはピール・セッションやシングルなどのコンピレーションらしい。

その"Further"と、どちらを先に聴いたか忘れたけど、一応、これもリリース当時に聴いたことはたしか。
で、あまり気に入らなかった"Further"と比べれば、こちらの方が聴く回数が多かった。
あくまでも、「どちらかと言えば」程度のものだけれど。
全体的にぼんやりした印象の"Further"と比べると、こちらの方が曲の輪郭が、これもやはり「どちらかと言えば」程度だが、はっきりしていて聴きやすく感じたから。

今聴いてみると、あまり内容を憶えてなかったので、印象も何もないけど、まあ、おおよそ以前と同じような印象か。
ただ、アルバムとして作られた"Further"の方が、さすがに一貫したまとまりを感じる。
それに比べると、やはりこちらはやや寄せ集めのような感じがするが、でも、そのわりには散漫ではないので、それはそれなりに悪くないかもしれない。

どっちが好きかなと考えると、敢えてそれを決めたいと思うほどこのバンドに興味を持ってはいないので、まあ、どちらでもいいかなという適当な結論になってしまう。
決して聴いていて嫌な訳ではないけれど。
あとはいっそのこと、ヴォーカルなければ、音響やらアンビエントっぽい感じで楽しめるのにな、とそんなことを考えた。

以上です。



龍安寺です。
back-woods song その1
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[2008/04/21 21:51] | Rock | トラックバック(0) | コメント(2)
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形容し難い
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In the Shadow of the Living Room

Reaching Quiet
In The Shadow Of The Living Room


特に何と言うこともなく、こんなのを聴いてみました。
2002年作。

以前、わりと長い期間ヒップホップをよく聴いていたことがあったのだけれど、新しく出るものをつまらなく感じるようになり、最終的に聴いていたのが、ヒップホップと言っていいのか悪いのかよく分からないAnticon周辺だった。
そのAnticonの中でもシリアスなヒップホップらしい音もあったが、このアルバムは、Odd NosdomとWhy?という、シリアス路線とは対局に位置する、どこまで本気なのか分からない連中が中心。
なので、何とも形容し難い、不思議な音が展開されている。

ただ、このアルバムがリリースされたのが、面白く聴いていたAnticon周辺でさえ、少し興味が薄れて来た頃だったので、面白いとは思ったけれど、それほど聴き込んだ訳ではなかった。
で、今聴いてみると、やっぱりこういうのはこういうので面白いなあ、と思う。
でも、やっぱりそれほど頻繁に聴くほどではないかな、とも思う。
でも、たまに聴くと面白いなあ、と思う。

今現在、この辺の音に興味があるかと言ったら、まったくない訳ではないが、優先順位としては結構後の方になってしまう。
一応、調べてみると、このユニットでのアルバムはこれだけらしいが、相変わらずいろいろな組み合わせでいろいろ作っているみたいだし、聴いてみたいという気持ちはあるにはある。
まあ、でも、無理してまで聴いてみる必要はないかも。

そんな感じで、改めて書くことも思い浮かばないのだけれど、決して嫌いではない、とそんなところ。
今回は、やや手抜き気味で失礼します。



今日は、桜で。
back-woods song その1
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back-woods song その7
[2008/04/20 22:29] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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仕切り直し
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The Hustle

G. Love
The Hustle


1、2枚飛ばして、2004年のアルバム。
何枚か聴いていないのがあるとは思っていたけれど、調べてみると1枚はベスト盤なので、実質的に聴いていないアルバムは2001年の"Electric Mile"だけらしい。
後はいつの間にか出ていたCDとDVDのライブ作品なんてのもあるみたいだけど。

それはそれとして、このアルバム。
ここから、Special Sauceが取れ、G. Love名義。
一時興味が薄れていたのになぜこのアルバムを手に取ったのか、あまり憶えていないのだけれど、CD屋でたまたま見かけたか、雑誌で記事を読んで少し興味を持ったか、そんなところだったと思う。
CD屋で見かけて、試聴したような気もするけれど、その記憶も曖昧。

でも、とにかく、このアルバムは、聴いてみてすぐに気に入った。
G. Love名義になって、心機一転、仕切り直しなのか、ちょっと開き直ったような、突き抜けた感じがして。
それまでとどう違うかというと、そんなに大きくは変わらないと思うけれど、明らかに以前にはなかったようなタイプの曲や音作りもあるし、なかなか思い切ったなと思う。
この次の"Lemonade"参照)も悪くはなかったが、こっちのアルバムの方が好きだ。
と言うよりも、"Lemonade"、既にどんなだったか憶えてなかったりして。

しかし、ここのところ、この人のアルバムを聴きかえしてみて、なかなか質の高いものを作り続けて来たんだなと思った。
一時、興味をなくしていた頃は、勝手に活動が停滞していたようなイメージを持っていたのだけれど。
ちょっと印象変わったかも。
この際だから、"Electric Mile"もぜひ聴いてみたい。



京都です。
back-woods song その1
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[2008/04/19 20:56] | Rock | トラックバック(0) | コメント(4)
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忘れていたけど、持ってたみたいです
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Philadelphonic

G. Love & Special Sauce
Philadelphonic


久しぶりに通常営業に戻ります。
99年の4枚目のアルバム。
久しぶりにこのグループの作品を検索して、このアルバムのジャケットを見かけた時、見覚えはあったのだけれど、持っていたか持っていなかったか、思い出せず、どちらかと言えば、持ってなかったような気がしていた。
で、棚を探ってみたら、持ってたみたいです。
そのくらい、印象に残っていなかったアルバム。

そんな感じで、久しぶりに聴いてみると、ファースト・アルバム参照)に戻ったかのような1曲目と思いっきりDe La Soulみたいな2曲目で、ちょっと思い出して来た。
特に2曲目は、リリース当時もかなり気に入っていたことなども。
この曲、てっきりサード・アルバム参照)に入っているものだと思い込んでいて、そのサードを聴いた時にこの曲がなかったので、不思議に思っていた。
そのくらい、この曲の印象が強く、また、このアルバムが、アルバムとしての印象が薄かったということか。

で、1曲目、2曲目以外はどうかと言うと、こんな曲あったなと思い出すのもあれば、断片的に憶えているのもあり、こんな曲あったかなと思う曲もあり。
でも、内容は決して悪くなくて、突抜度の高かったサードに比べれば、やや地味(というほどではないけれど、あくまで比較として)だけれど、なかなか良いと思う。
ヒップホップのアーティスト、グループの名前が連呼される曲なんかは、なかなか面白いです。

そんな感じでした。



桜を再開。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/18 23:00] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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貴重な演奏だったかも
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Hiroshi Minami

Minami Hiroshi Go There!
04/16/08 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Pit Inn


ちょうど2ヶ月振りの南博Go There!です。
このグループを最初に見てから、パーフェクトではないけれど、気付けばかなりそれに近いくらい見に行くようになっている。
これが毎月だとどうだか分からないけど、間隔が2ヶ月ごとというのが、多分ちょうど良いのだと思う。

さて。
ステージを見てみると、ウッド・ベース以外にもベース・アンプの上にエレクトリック・ベースが置いてある。
水谷さんがこのグループでエレクトリック・ベースを弾いているのは見たことがなく、ちょっと期待。
で、皆さんが登場すると、水谷さんの左腕にサポーターが。
手首でも痛めてたんだろうか。
すると、少しでも負担を軽くするためにエレクトリックも用意していたのかも。

そして、"A3"からスタート。
MCでは、"A4"と言っていたけど、この辺、結構適当らしい。
いずれにしろ、ずっと仮題のままの大曲。
続いて、"Serene"、"December"、"Window In The Sky"。
エレクトリック・ベースなので、当然フレージングが違って来るところがあるし、曲の雰囲気も少々変わるのが面白い。
負担を軽くするため、と推測したけれど、そのわりにはブリブリ弾きまくりで、他のパートと音がぶつかってバランスを崩しそうになるほど、弾き過ぎ?と感じるところもあり、聴いていてハラハラ。
ここまで、ちょうど1時間ほど。

30分の休憩後、"Chase"でスタート。
ファースト・セット終了後、今日はエレベで行こう、と言ってたので、その通りに再びエレクトリック・ベース。
この曲は軽快なので、かなり合っている。
そして、"Tears"と来て、"Falling Falling Fallin"。
"Falling"は、ここのところ前半が静かなアレンジになっているけれど、今回も同様で芳垣さんのブラシが印象的だった。
さらに南さんのピアノがクッキリ浮かび上がり、それもまた素晴らしかった。
次の"Sakura"と凄く好きなんだけど未だ曲名の分からない曲では、ウッド・ベースにチェンジ。
エレクトリックの方が音の通りが良いので新鮮に感じていたところ、ウッド・ベースの音の重厚さに改めて気付いた。
ちゃんと聴こえる環境であれば、やはりウッド・ベースの方がはまるのだろうか。

で、アンコールで"Oracion"。
重厚なベース・ラインが印象的なこの曲で、エレクトリックを使用。
なので、ちょっと軽く感じてしまったけれど、今後こういう機会があるかどうか分からないので、これは結構貴重な演奏かも知れない。

てな感じで、気付いたらベースのことばかり書いてしまった。
ベースが変わるだけで、こうも違うものか、というのが新鮮だったから。
でも、ベースばっかり聴いていた訳ではなく、竹野さんもアルトにテナーにと素晴らしかったし、芳垣さんはもう言うことないです。
さらに今回、南さんの演奏がよく見えるところだったので、ピアノ中心に堪能することができたと思う。
とても調子良さそうだった。
しゃべりの方も。
前回も良かったけれど、さらに良かった。
こういう日があるから、毎回見たくなってしまうのです。



大阪編スタート。
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[2008/04/17 22:44] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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行ってきまして、帰ってきました
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IMGP2962

Sardine Head
04/13/08 Noon - Umeda, Osaka, Japan


Sardine Headの1年半前の大阪演奏の時には見に行かなかったのだけれど、行った人達の様子が楽しそうだったのと、もうひとつ、このブログを始めた当初の頃からお付き合いいただいているSonnyさんの営むお店(ここ)が大阪にあり、前から行ってみたいと思っていたので、それなら両方行ってしまえ、と思って行ってしまいました。
12日の土曜日の朝出発し、14日の月曜日までの2泊3日で。
ここ1、2年ほどの間に写真を撮ることに興味を持つようになったので、ちょっとだけでも京都へ行ってみたいなというのもあり。

IMGP2969

という訳で。
最近タイトルが決定したらしい"Bamboo Baby"(ベイベー)から始まり、1曲目からというのにネチネチと。
"Cream Cheese Cake"のような軽快な曲を挟みつつも、気付くとネチネチ、ネチネチ。
ライブが進行すればするほど、ネチネチと。
曲は、ここ最近のライブで登場頻度の高い曲中心だった。
ただ、今回も先日のSact!同様、妙に印象が塊となっていて、既に忘れ気味。
これでもか、というくらい、やたらとネチっこく、ネバッこかった印象が強く残っている。
ネチっこいのは今に始まったことではないけれど、いつも以上だったかも。
大阪遠征による気合いだろうか。
でも、そのわりには売り物のCD持って来るのを忘れて来ていたりするのがおかしい。

IMGP2977

今回、考えてみると高いステージで見上げて演奏を見るのが初めてだったので、新鮮だった。
写真を撮りがてら、時々かぶり付きで見ていたのだけれど、ベース・アンプの前がやたらと気持ちよく、このバンドの演奏力は凄えなあ、と改めて実感した次第。

IMGP2978

そんなこんなで、ラストが"Block Signal"。
年が明けてからあまり見に行ってなかったので、聴くのが年末以来。
そして、そこからさらにアレンジが変わっていて、かなり面白かった。
特に川田さんのギター。
まだまだ、変化していくんでしょうか。

IMGP3014

で、今回はイベント形式だからアンコールないのかと思えば、短めにということで"Trick Cycling"。
Sact!の時ほどではなかったかも知れないけど、今回も早漕ぎ。
これで本当に終了。
とにかく、濃かった。
大阪まで行った甲斐があったと思います。

IMGP3036

終了後、2日間歩き回っていた疲れと、会場内に充満していたタバコの煙にやられ目と頭が痛くなり、会場にいるのが辛くなり、退散。
バンドの皆さん、どうもお疲れさまでした。
会場でお会いした方々(と言ってもこっちで顔を合わせる人たちの方が多かったけど)、ありがとうございました。

IMGP3030

今回、まだ新しいレンズの癖をつかんでないのと、会場の照明がやや暗めだったのでピント外しまくり。
コレという写真があまりありませんでした。
まだまだです。
でも、一応、その他の写真。

2008-04-13 Sardine Head At Noon



番外編(?)。
3日間の行動はこんな感じでした。

12日(写真
宿泊が新大阪だったので、いったん新大阪でロッカーに荷物を放り込み、昼飯を食ってから京都へ。
京都へ到着後、先に京都へ来ていたテーパーズのお二人と連絡を取り、龍安寺にて合流。
龍安寺から、Sonnyさんに教えていただいた仁和寺にて御室桜を観賞。
京都駅方面へ向かう二人と途中で分かれ、ひとり清水寺へ。
一通り見学した後、新大阪へ戻り、チェックイン。
その後、Sonnyさんのお店のある京橋へ。
お店では、ジャズはもちろんのこと、テリー・ライリーやらFrankie Goes To Hollywoodまで飛び出す。
とにかく、楽しかったです。

IMGP2883

13日(写真
翌日、Sonnyさんとその相方リムスキーさんと日本橋にて待ち合わせ、文楽鑑賞。
当日券を購入した後、Sonnyさん行きつけの飲み屋へ連れて行っていただく。
安くて、うまい。(ハモが忘れられず)
そして、文楽。
初めてのことで、話の筋も分からず、どこをどう見ていいのかも分からず、半分くらい、寝る始末。
でも、雰囲気が心地良く、浄瑠璃と三味線を聴きながら意識が遠のいて行くのがやたらと気持ちよかった。
楽しみ方としては間違っているかもしれないけど、贅沢な味わい。
ある程度、慣れが必要かも。
文楽鑑賞後、お二人に日本橋、恵比須町、動物園前あたりを案内していただく。
途中、こんな店の前を通りかかる。

IMGP2926

まあ、CDは一枚も持ってないし、聴いたこともないんですけどね。
その後、もう一軒、お二人が行きつけの飲み屋へ。
ここも、安くて、うまい。
この店にいる時、Sardine Headの出番が18時頃の間違いだったとJさんがメールをくれたので、お二人と別れ、梅田へ。
梅田では、上記の通り。

14日(写真
この日はまるっきり単独行動。
前日、ヘトヘトで早く寝たからか、目覚めがスッキリ。
万博公園へ行くつもりだっけど、曇り空だったので急遽変更し、ジンベイザメがいるというのに惹かれ、大阪港にある海遊館という水族館へ。
東京にいたら、まず一人で水族館なんて行かないのに。
ジンベイザメ、大きかったけど、思ったより小さかった。
まだ若いんだろうか。
でも、平日だから空いているし、意外と楽しい。
その後、昼飯を食いがてら、難波へ行き、心斎橋のあたりまで歩き回る。
大阪へ行く直前にニュースになってた、こんなのを撮ってみたりして。

IMGP3355

新大阪へ戻り、お土産を少し買い、東京へ戻る。
そして、毎度のことながら、東京の人の多さにうんざり。
そんな感じでした。

Sonnyさんとリムスキーさんには、2日間に渡って、これ以上ないほどもてなしていただきました。
感謝してもし足りないほど。
ありがとうございました!

大阪で撮ったその他の写真は、そのうちback-woods songでも展開予定。
よろしくお願いします。
[2008/04/15 23:24] | Live | トラックバック(0) | コメント(9)
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円熟、と言えましょう
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Yoshihide Otomo

大友良英 × 山本精一
04/10/08 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


こんな組み合わせなので、もちろん興味津々だったのだけれど、今月はいろいろとあるしやめておこう、なんて思っていた。
でも、先月の山本さんの個展を見て、大いに刺激を受けて来た友人から、「これ行かないの?」とメールがあり、チケットも手配してくれるというし、すっかり行く気になってしまった。
そんな訳で、大友良英2Dayの1日目。

登場するや否や、今日は3セット、でも、終電にはちゃんと配慮しますから、とのこと。
おお。
でも、多分、トータルで普段と同じく、10時半から11時終わりってところだろうと推測する。

まず、ファースト・セット。
メロディーともつかぬようなメロディー、不安定なアルペジオ、不協和音、いろんな静かなノイズ、などなど、様々な音が2本のギターから繰り出され、交錯する。
そんな感じの曲が、4曲だか5曲だか、たしか40分ほど。
どこからどこまでが決められていて、どこからどこまでが決められていないのか、まったく分からないけれど、結構綿密に準備されていたような雰囲気。
このセット最後の曲では、大友さんが歌う場面も。
後のMCで、この日がステージ上で歌うのが初めてであることが分かった。
お世辞にもうまいとは言えないけれど、ぼそぼそ歌う感じが朴訥で、歌詞にも合っているし、結構好きな感じだ。
全編、とにかく緊張感が凄く、思わず聴き入ってしまった。

セカンド・セット。
ギターを弾くのではなく、ギターとアンプ、エフェクターから出される、サーーーーというノイズや、フィードバック音などを自在にコントロール。
多分、2曲で30分強ってところだったと思う。
ノイズってここまでコントロールできるのかと感心するばかり。
ジッと聴いていると、自分がどこにいるのか分からなくなるような感覚。
今回、後ろの方の座席に座っていたので、この音を浴びながら前の方を見ると、ずらっと人の頭が並んでいる光景が飛び込んで来て、不思議な、妙な気分になった。
とにかく、凄い。
ノイズ・ラモーンズを思い出す。
いや、あれより凄いかも。

そして、サード・セット。
綿密に練られた感じのファースト、セカンドに比べると、かなりラフな演奏で3曲ほど、多分、40分弱ってところか。
1、2曲目は、とにかくメチャクチャ、でも、キャリアを感じる演奏で、こういうのもやっぱり聴きたいよねえ、という感じだった。
単純に面白い。
そして、3曲目が凄かった。
ちょっとトム・ヴァーレインのアルバムを思い出すようなところもあり。
これもまた、どこからどこまでが決まっているのか、そうでないのか分からないけど、フレーズやらノイズやら、構成力やら、すべて圧巻としか言いようがない。

で、アンコール。
ひとしきり、ヴォーカル・デビューした大友さんが茶化された後、サード・セットの流れで、ラフ目の演奏で1曲。
これで終わりかと思いきや、話の流れで、もう1曲歌入りの曲を。
大友良英2Daysの2日目、これを今書いている、たった今行われているはずのライブで演奏予定という「座頭市」。
前半を大友さんが、後半を山本さんが歌う。
大友さんの歌も味があり良かったが、山本さんが素晴らしかった。
声の出し方も安定しているし、とても歌い慣れた様子。
一般的に言って、うまい、というのではないけれど、自分声で、自分の歌い方で歌えるという意味では個性があり、やっぱりうまい。
この辺は、キャリアの差(?)だろうか。
もっとお二人の歌ものを聴いてみたくなった。

という訳で、予想通り、終了はいつも通りの時間。
大満足のうちに終了。
セットで言うと、セカンドの意識を持っていかれる感じがとにかく凄かったが、他のセットも甲乙付け難い。
ライブ全体の構成から、細かいところで言えば、フレーズの間、一音一音の間、音のコントロール、すべてに円熟を感じた。
半ば、無理矢理行ったようなライブだけれど、これは行って良かった。
すると当然、2日目の方も見たくなる(というより、元々見たかった)訳だけれど、次の日朝早いので、我慢...。

で、明日から大阪です。



遊んでみました。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/11 22:46] | Live | トラックバック(0) | コメント(6)
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短いけど、好きなことは確かです
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Yeah, It's That Easy

G. Love & Special Sauce
Yeah, It's That Easy


続いて、97年のサード・アルバムを。
前作参照)で、早くも煮詰まったかなという感が無きにしも非ずだった(当時の印象です)ので、もう駄目か?と思いながら聴いてみると、1曲目があまりにも格好良くて、すぐに気に入ったアルバムだ。
アルバム全編に渡ってまんべんなく良い曲があるので、よく聴いていたことを思い出す。
ファースト・アルバムと並んで好きな1枚。

久しぶりに聴いたが、以前と変わらず、やっぱり良いなと思う。
これ以前と比べると音が少し豪華になっているけど、嫌味なほどではないし、聴いていてスカッとする上、味わい深さもある。
ファーストも良いが、完成度の点ではこちらの方が上かも。
リリース当時、このアルバムを聴いて、凄く「突き抜けた」という印象を持ったのだけれど、突き抜けてると思います。

こういう、元々好きで、今聴いても良いと思えるパターンの場合、意外と書くことが思い浮かばず。
良いアルバムです。



桜だらけ。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/09 22:16] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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勝手に想像
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Coast to Coast Motel

G. Love & Special Sauce
Coast To Coast Motel


間にいろいろ挟みまして、95年のセカンド・アルバムを。
このアルバムを最初に聴いた時、1曲目"Sweet Sugar Mama"(そんなタイトルだったのか)のベースのリフがLed Zeppelinの"Moby Dick"だったのがインパクトを高めたのか、なかなか格好良いね、という印象を持った。
でも、しばらくすると、アルバムとして地味に感じ始め、聴いていても途中でだれてしまうようになり、いつの間にか聴かなくなってしまった、そんな1枚。

で、最近久々に聴いてみたて、やっぱり地味だなと思った。
ファースト・アルバム参照)と同様の路線を守りつつ、ファーストにはなかったようなポップな曲(4曲目の"Kiss And Tell")もあったりする一方、地味な曲はさらに地味だったり、結局、全体的には地味な印象だ。
でも、これが駄作かというと、そう言う訳でもなく、これはこれでシンプルで良いなと思う。
この前後のアルバムと比べるとあまり目立つ要素が少なく、やっぱり地味な、以前と変わらぬ印象だったが、もう少し細かいところまで耳が届くようになったからか、ちょっと見直したかな、という感じ。
ラストの弾き語りはなかなか聴かせます。

ちょっと話は逸れまして。
1曲目の"Moby Dick"のリフの引用の仕方が、少しヒップホップ的で面白いなと思いながら、もしかしたら、"Moby Dick"自体が何かのブルースの曲からの引用で、この1曲目のリフはどっちかと言うとそのオリジナル方の引用だったりして、なんてちょっと思った。
引用上手(?)なLed Zeppelinならそれもあり得るし。
というのは勝手な想像なので、無視してください。



桜だらけ。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/08 22:17] | Rock | トラックバック(0) | コメント(4)
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孫ですか
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Kevin Hays

Kevin Hays Trio
04/06/08 Musashino Swing Hall - Musashisakai, Tokyo, Japan


こんなライブがあるよ、と友人に誘われるまま、行ってみました。
ケヴィン・ヘイズの作品を聴いたこともなく、名前すら知らないのに。
この日は、ヘイズとビセンテ・アーチャーというベーシスト、マーカス・ギルモアというドラマーによるピアノ・トリオ。
他の2人も、もちろん(?)初めて知る名前。
でも、入場してもらったパンフレットを読んで、3人とも共演者が錚々たるメンバーなので、驚くばかり。
中でも、弱冠22歳のドラマー、ギルモアはロイ・ヘインズの孫だとか。

会場の武蔵のスイングホールへは初めて来たけれど、ホールとしてはかなり小規模ながら、ピアノはスタインウェイだし、かなり力が入っている模様。
武蔵野市民文化会館と言い、武蔵野市、なかなか凄い。

という訳で、ライブ。
通常の(?)ジャズのライブらしく、2セットで、ファースト・セットが5曲、セカンド・セットが4曲、アンコール1曲、トータル2時間弱ほど、という内容だった。
1曲目はシューマンの曲(曲名までは分からず)と言っていたから、クラシックからの影響もあるんだろうか。
ファースト・セットは比較的、そのような雰囲気が強かった。
ファーストで特に良かったのが、3曲目、5曲目辺り。

休憩を挟んだセカンド・セットでは、少し雰囲気が変わり、少しノリの良い感じに。
いきなりどこからか声が聴こえ来たので、何?と思うとヘイズ自身がスキャットをしていた1曲目、この曲がこの日、最も印象に残った曲だった。
ベースのアーチャーによる曲は、他の曲とは明らかに異なる雰囲気で、また面白い。
やはりベーシストだからか、リズム面でひと工夫ある感じ。
そして、アンコールはしっとりと終了。

全体として、まだ、こういうライブの経験が少ないため、どうしても比較の対象になってしまうのだけれど、例えば昨年末に見たラーシュ・ヤンソンにも多少通じるところはありながら、はっきりと違いがあり、ニュー・ヨークを感じさせるような演奏。
ヘイズの流れるようなピアノが素晴らしく、ドラムのギルモアもあまり派手なプレイはしていなかったけれど、当たり前のように安定感があり、余裕のある演奏だった。
で、アーチャーがベースを弾く姿が、妙にコミカルで、特にソロでは息継ぎまで聴こえるほど間近で見ることができたので、違う意味でも面白かった。

ただし、ちょっと失敗が。
前日、頭痛、腹痛で体調が万全とは言えず、途中何度か眠気が襲って来てしまったこと。
かなり後悔。
ライブハウスとはまったく違った雰囲気で、しかも間近で見ることができ、楽しいライブではあったのだけれど。
チャンスがあるなら、次回は体調を整えて挑戦したい。
そのうち、CDも聴いてみます。



おニューです。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/07 22:56] | Live | トラックバック(0) | コメント(2)
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ベイベー
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IMGP2134

Sardine Head
04/04/08 Sact! - Shinjuku, Tokyo, Japan


いろいろとタイミングが悪く、気付けば年末以来なSardine Headを見るために新宿Sact!へ。
おニューのレンズを携えて、途中写真なんぞを撮りながら。

IMGP2130

この日は、もう一組、ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロという編成の女性3人組のグループも出演といことで、全然知らないグループだったが、その編成に興味が湧いたので始めから見てみた。
ナントカ楽房みたいだったらどうしよう、という不安も抱きつつ。
で、最初に音が出た瞬間、その不安が的中してしまったことが分かった。
あくまでも自分にとっての大雑把な分類、ということだけれど、そんな感じの音。
間違いなく腕はあるのに、バックトラックに頼り過ぎのような。
どうせバックトラックを流すなら、Squarepusherみたいにしてくれれば良いのに、とか勝手なことを考えたり。(無理な話です)
でも、世の中いろいろな音楽がありますから。
MCは、粗挽き(?)でした。

IMGP2145

で、9時を過ぎ、お客もほぼ入れ替わって雰囲気が様変わりしたところで、Sardine Headの登場。
1曲目が"Soil"。
そうそう、この感じ、この感じ、と感覚を思い出しながら堪能。
久しぶりだったこともあってか、やけに気持ちよかった。

IMGP2148

さりげなく新曲何ぞを挟みつつ、妙にスムースに進む。
写真を撮るために一番前へ行った時に、ジョージさんの足下に置いてあったセットリストを見てしまったので、次は何?という楽しみがなくなってしまったのがちょっと失敗だった。
でも、あれば見ちゃいますよね。

IMGP2177

でも、スムースとは言っても、流れていってしまうのではなく、今までの曲も細かく手が加えてあり、さすがアルバム制作中だからか、とても集中力と安定感のある演奏だった。
中でも、ちょっぱや"Trick Cycling"は、思わず笑ってしまうほど、面白かった。

IMGP2166

IMGP2168

てな具合で、"Dream Man"から改題になった"Dream Man Grabs The Rabbit"で、本編終了。
ここまでがアッという間で、でも、非常に充実した内容だった。

IMGP2170

IMGP2210

そして、アンコールに"Yellow Tale"で、いよいよ本当に終了。
何だか本当にアッという間で、印象が塊になっていて既に細かいことを憶えていないので、文章少なめです。
でも、久しぶりに充分堪能できたと思います。
音源聴いて、思い出さねば。

そんでもって、来週は大阪。
楽しみにしてます。

本日のゲスト。(ウソ)

IMGP2238

その他、いろいろ。
2008-04-04 Sardine Head At Sact!



夜桜続きです。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
[2008/04/05 23:56] | Live | トラックバック(0) | コメント(10)
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もう少し時間がかかりそうです
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Liberation Music Orchestra

Charlie Haden
Liberation Music Orchestra


69年の初リーダー作。
チャーリー・ヘイデンは、10年ほど前にオーネット・コールマンのアルバム参照)を聴いて以来、この人のベースは格好良いなと思い続けて来たのだけれど、ちょっと前にようやく1枚聴いた参照)のみ。
このアルバムも当然気になってはいたのだけれど、なんとなく買いそびれていた。
で、先日、友人の勤める中古レコード店へ行った時に購入し、ささやかながら売り上げに貢献。
中古じゃなくて、新品で1000円、しかも割引あり、なので。

という訳で。
メンバーに関しては多いので省略。
このアルバムのテーマでもあるメッセージ性についても、もちろん意義のあることだとは思うけど、自分の関心があまりそこに向いていないので、割愛します。
よく知られたことをここでなぞっても仕方がないし。

で、どこに関心があるかというと、やっぱりこの大所帯でジャズだけにとらわれない、いろいろなフレーズやリズムが織り込まれていたり、アレンジされた中にも自由な雰囲気もあり、の見事に構成された演奏。
聴いていて、どこかでこういう雰囲気のライブを見たことがあるなと思って考えてみると、まだ1度だけしか見たことがないが、大友良英さんのグループかも。
具体的に影響を受けているのかどうかは知らないけど、何らかの繋がりはありそう。
そんなことに、今さっき気がついたばかり。

ただ、ここ1、2週間ほどで何度か聴いてみて、まだちょっとすんなりと入って来ないところがある。
多分、リアルタイムで聴いていれば印象はかなり違ったものになったのだろうけど、少々、堅さを感じる。
それは演奏面での堅さではなくて、多分、扱っているテーマによるものだと思うけど。
これを聴いて、凄い!とまで単純に言い切れるようになるには、もう少し時間がかかりそうな気配。
でも、ベースの音はとても好みだし、雰囲気としては最近好んで見に行くライブにも通じるところがたくさんあるので、面白く聴いているし、きっと堅さのこともそのうち気にならなくなるんじゃないか、と思っているところ。



夜桜を。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/04/03 22:18] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(4)
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結構、気に入っちゃったりしてます
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Saxophone Colossus

Sonny Rollins
Saxophone Colosus


前回"Sonny, Please"と一緒に、こんなアルバムを購入してみました。
なんやかんやでとても有名な、56年作。
このアルバムを聴くのは随分久しぶりだ。
学生の頃のことだけれど、とある友人が、よくある「名盤100枚」のような本に掲載されているアルバムを全部聴いてみようと思っている、なんて話をしていて、その頃の自分はまだジャズを聴いていなかったけれど、その友人の持っている中から数枚のCDを適当に選んでもらって借りたことがあった。
それが、このアルバムの他、マイルスの"Kind Of Blue"、ソルト・ピーナッツで有名な(?)"Jazz At Massey Hall"、マル・ウォルドロンの"Left Alone"
もしかしたら、あともう1枚マックス・ローチの"We Insist!"も借りたような気もするけれど、思い出せない。
ともかく、そんなアルバム達を4、5枚だ。
でも、当時は、かろうじて"Kind Of Blue"を格好良いなと思った程度で、どのアルバムも良さはまったく分からなかった。
そして、その"Kind Of Blue"でさえハマることはなく、ジャズを楽しめるようになったのはもっとずっと後のこと。
なので、このアルバムの内容は全然記憶になくて、久しぶりに聴く、なんて書いたけど、初めて聴くに近い。
何しろ、"St. Thomas"という曲名と、あの有名なメロディーが一致したのがここ1、2年なくらいだから。
すいません。(?)

さらに、これももう2年近く前(もうそんなに経つの?)になってしまうけど、以前にrollins1581さんがこのアルバムに絡めて面白いことを書いていて、これは聴いてみなければ、とずっと思っていた。
単純に、今聴いたらどう聴こえるかな、という興味もあったし。
で、やっと聴いたという訳です。

前置きが長くなりました。
そして、これがまた、意外なほど違和感なく楽しめた。
とても聴きやすく、聴いていて楽しい。
最後の"Blue 7"という曲が、少々無意味に長いような気はするが、それを差し引いても。
その聴きやすさが人気の秘密でもあるんだろうか。
ロリンズの吹きっぷりも素晴らしいのだけれど、それよりも実はトミー・フラナガンのピアノにとても惹かれている。
このアルバムでのソロ、バッキング共に素晴らしいと思った。
フラナガンの入門盤になってしまいそう。

そんな具合に、結構好きです、このアルバム。
ただ、このアルバムが、ソニー・ロリンズの最高傑作かどうかというのは、まだ大して聴いていない自分には判断することができないし、好みによるところも大きいのでよく分からない。
少なくとも良いアルバムだとは思うし、気に入ってはいるが、特別に突出した作品ではないような気はしている。
今のところ。

ところで、名盤100選とかって、誰が決める(決めた?)んですかね?
固定しちゃっているようなイメージがあるのだけれど、それでは全然面白くないと思うんだけど。
まあ、言うまでもないけど、自分にとってどうなのか、ってとこが重要なので、どうでも良いですが。




アップです。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
[2008/04/02 22:44] | Jazz | トラックバック(2) | コメント(6)
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行ってみることにしました
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Sonny, Please

Sonny Rollins
Sonny, Please


一昨年の年末にリリースされた、このアルバムを。
リリースされたばかりの頃、SonnyさんRollins1581さんの記事を読み、評判も良いようなので、聴いてみようと思いながら買いそびれていた。
さらに、このアルバムどころか、ソニー・ロリンズ自体、興味を持ちながらも聴きそびれていた。
そんな(個人的な)タイミングで、どうやら来日するらしいというので、これは良い機会だろう、と思っていくつかアルバムを聴いた上で、ライブにも足を運んでみようと思い立ち、それなら一番現在の姿に近いはずのこのアルバムを、ということで。

で、実のところ、ライブに行くかどうかは、少し迷った。
前回の来日は終わった後で知ったので残念ながら見ることができなかったのだけれど、それを最後に海外での演奏活動を引退という話だった。
その後、1、2年で復活。
やっぱりこういう人は適当というか、何を考えているのか分からん、という印象だった。
でも、ちょっと前にとあるところに掲載されたソニー・ロリンズのインタビューを読み、引退を決めてから復活に至る経緯を知ったのだけれど、その印象がまったく間違ったものであったことが分かり、それならライブもぜひ、一度でも良いから見てみたい、と思った。
それと、このアルバムのタイトルが、亡くなった奥さんの口癖だと知ったのも大きいかも。
輸入盤を買ったので分からないけど、国内盤にはこうした解説がされているんだろうか。

で、アルバム。
さすがに若い頃のままではないのだろうし、新しい音楽を作り出しているとも言えないけれど、悪い意味での枯れた感じもしないし、衰えも感じない。
まだまだロリンズ初心者なので、若い頃と比べてどこがどう、というのがよく分からないけど、むしろそれを知らないからあまり気にせず楽してめているという面もあるけれど。
でも、凄く前向きに進んでいるような、そんな気がする。
そこには、それなりの努力もあるのかもしれないが、それをこちらが知る必要はないし、素直にこういう人もいるんだなあと感心するばかり。
とても良いアルバムだと思いました。

さて、ライブの方はどうなんだろう。
こういうリラックスした雰囲気なのか、もっと凄いのか。
生ロリンズ、楽しみです。



正月も終わりです。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
[2008/04/01 22:15] | Jazz | トラックバック(1) | コメント(6)
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