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  2009年04月  

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こればっかりは、もう
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X&Y

Coldplay
X&Y


ライブ盤はあまり買う気が起こらず、再びこのバンドの作品を手に取ったのがこれ。
2005年リリースのサード・アルバム、ってことで良いんでしょうか。

正直に言ってしまうと、リリースされた頃にはもうあんまり興味はなかったんだけど、でも何だか一応確認しておきたいなという感じの、ちょっと消極的な接し方が最初。
なので、聴いてみても、ああやっぱりこんな感じかあ、で終わる。
決して悪いとは思わなかったけど、どうもあまり自分に必要な感じではなかったという、それだけのこと。

で、改めて聴いてみると、気付いたら結構引き込まれているところがあったりして、やや印象上向き。
でも、一方で、気付いたらもの凄く聴き流しているところもあったりして、再び軌道修正。
音像がちょっと80年代ぽい感じになっていて、それは狙いなのかも知れないし、悪いことでもなんでもないんだけど、中途半端に古臭く聴こえてしまう。
それと、大物らしく(?)スケール感がアップしてるなあとも思うんだけど、自分としてはファースト参照)やセカンド参照)くらいの感じが好み。
よくも悪くも落ち着いた、という印象。
こればっかりはもう。

という訳で、昨年新しいアルバムがリリースされた時、テレビのCMで流れる曲を聴いたら、このアルバム以上に自分には関係なさそうな感じだったので、手に取らず。
きっと良いアルバムなんだとは思うんだけど。
そんな感じです。


全然、関係ないですけど、世の中いろんなことがありますね。
まったく。



こっちは休みます。
back-woods song
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[2009/04/30 22:21] | Rock | トラックバック(0) | コメント(7)
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しまったところが悪かったかも
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A Rush of Blood to the Head

Coldplay
A Rush Of Blood To The Head


順番通りに、2002年のセカンド・アルバム。
ファースト・アルバム参照)はかなり気に入っていたけど、その後、このバンドの動向をチェックしたりとか、そんなことは全然してなかったので、このアルバムはたまたまCD屋でかかっているのを聴いたのが最初だった、ような憶えが。
で、あまりに格好良かったもので、これは何?と思ったらこのバンドの新しいアルバムだった。

その、あまりに格好良かったのがまず1曲目。
もの凄く大胆。
ファースト・アルバムとは別のバンドかと思ったほど。
ちょうどこのバンドを聴いていたのと同じ頃良く聴いていたGodspeed You Black Emperor!みたいな楽曲にうまいことヴォーカルが乗っけてあるような感じ(に聴こえたのは多分勘違い)が凄く新鮮で、驚いた憶えが。
その他、良い曲がたくさん。
久しぶりに聴いているけど、やっぱり良いなあと、しみじみ思っているところ。
あんまり良いので、1曲だけPink Floydのパ○リじゃないかと思うメロディーがあるんだけど、それには目を瞑ります。(?)

そんなこのアルバムだけど、CDを中途半端に整理した際、しまったところが悪かったのか、パッタリと聴かなくなって今日に至る、という感じで久しぶりに聴いた次第。
聴かなくなったのもリリースされてから1年後とか、結構早い時期だったかも。
で、その当時、すっかり存在すら忘れていて、気付いたらライブ盤がリリースされていたり、大物アーティスト扱いになっていたり、いろいろと驚いた憶えが。

で、もうちょっと続きます。
このアルバムは好きです。



桜や夕日、など。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/29 19:58] | Rock | トラックバック(0) | コメント(2)
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今頃気付いた、という感じ
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Parachutes

Coldplay
Parachutes


久しぶりにこんなのを聴いてみたりしているところ。
2000年のファースト・アルバム。
昨今のヒットチャートを賑わしているような音楽は全然チェックしてなくて、多分、中には気に入るのもあるとは思うんだけど、興味があるとは言いがたい今日この頃。
今日この頃、と言うよりも、今までほとんどずっとそうだけど。

でも、このバンドについては、ロックへの興味が薄れてほとんどヒップホップばっかり聴いてたけど、そのヒップホップもつまんなくなって来た頃、とある友人がその頃気に入っているものを聴かせてくれた中に含まれていて、どんなバンドなのか、どんな評価と期待を受けているのか、そんなことは全然知らずに聴くようになった。
最初は、なかなかいいね、くらいの感じで。
で、しばらくするとすっかり気に入ってしまい、愛聴することに。

で、さらにしばらくするとなぜかパッタリ聴かなくなってしまって、それはまあ次回以降ということにしておいて、最近になって思い出したように聴き返している次第。
そして、やっぱり曲が良いし、雰囲気があるし、やっぱり良いなあと感心してるところ。
当時も今もこの辺のシーン(というものがあるなら)に興味がないから全然気にも留めてなかったけど、このアルバムもかなり売れたそうで、それも納得。
今頃気付いたか、という感じでしょうか。

まあ、ともかく、これは好きです。
改めてこれと言った感想も思い浮かばないけど。



赤レンガ。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/28 22:41] | Rock | トラックバック(1) | コメント(0)
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晴れた日に地下で行われていたこと
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Sotoyama & Uchihashi

外山・内橋 Duo
04/26/09 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


今月のピット・インは、大友さんの3Daysを始め、一度くらいは見てみたかったジョン・ゾーン、ビル・ラズウェルなどなど、面白そうなのがたくさんあったのだけれど、いろいろと読めない状況だったし、来日物はチケット高いし、その辺思い切ってばっさり切り捨てて、久しぶりにこのデュオを見に行くことに。
最初に見たのが一昨年の8月で、その後何度もチャンスがありながら、何となく行かずにいたら結構時間が経ってしまった。
自分の文章を読み返してみたら、その時が外山さん初体験だった。
そういえば、そう。

という訳で。
前回同様、客席の中央あたりに向かい合うような形で内橋さんの機材とドラム・セットがセッティング。
それを取り囲むように客席が配置。
前回どうだったか憶えてないけど、ギター・アンプが完全に天井を向いている。
ちょっとビックリしたけど、よくよく考えてみるとアンプの裏側に座るお客さんにも聴こえるようにという配慮か。
いつもはテーブルの上にいくつかエフェクト類を置いて操作する内橋さんだけれど、今回はそれがなくて、足下に置いてあるのみ。
のみ、って言っても結構な数だけど。

そして、15分くらいの区切りで2曲、短めにもう1曲のファースト・セット、30分強ぶっ続けで1曲とやっぱり短めにもう1曲のセカンド・セット、さらにもの凄く短めにアンコールが1曲という内容。
前回も凄く面白かった印象があったけど、あれから内橋さんの面白さも、外山さんの面白さも、さらに体験しているので、さらに面白かった。
前回のことについてはもう忘れかけているところもあるけど、前回よりはハードな展開が多かったような気が。

それぞれのセットの終盤、照明が消されて真っ暗に。
何かと思えば、どうやら終わりの合図らしい。
そういえば、前に見た時もチカチカしていたような。
ともかく、その真っ暗な数分間、しばらく演奏が続行していて、内橋さんと外山さんや、向かい側のお客さんのシルエットが浮かんだ状態で音だけ聴こえる、というのがなかなか良かった。
このままでもいいのに、と思ったほどだけど、そういう訳にも行かないか。
で、アンコール、内橋さんが手のひらで弦をピックアップにグリグリ押し付けながら、唐突に終了。
測ってた訳ではないけど、1、2分だったかも。

やっていることは、どう聴いても内橋さんらしいし、外山さんらしい演奏ながら、かなり変化があるような、そんな気が。
即興ゆえ、それも当然だけど、だからこそまた見たくなってしまうという、そんな演奏。
面白い、としか言いようがない。

で、終わって外へ出るとまだ明るい。
晴れた日曜日の午後、新宿二丁目の地下で過ごすというのもいいものです。(?)



また、桜。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/27 21:44] | Live | トラックバック(0) | コメント(4)
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増刊グラントグリーン
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シェイド・オブ・グリーン

Grant Green
Shades Of Green


お久しぶりのグラント・グリーンです。
1年半ほど前に"Easy"参照)を取り上げたのを最後に、CD化されている作品がもうなかったので、残る2作品の再発を気長に待ちつつ、サイドマンとして参加した作品を少しずつ聴いて行こうなんて思っていて、ネタはいくつかあるんだけど、なんとなくそのままになってました。
その他、昨年後半からCDの購入を最小限に抑えざるを得なかったりもして、まあ、いろいろと。
でも、この度、未CD化だったこのアルバムがめでたく発売。

そんな個人的な最小限の中に含まれる、71年のアルバム。
71年ということで、ファンク時代。
この頃のライブ盤はどれも充実しているし、入り口が"Green Is Beautiful"参照)だったものだから、当然、興味津々。

で、聴いてみたら、やたらとホーンが派手な曲があったり、また、曲によっては妙に軽く聴こえたりして、少し違和感を感じた。
もちろん、素直に格好良いと思える曲もあったけれど。
正直に言って、まあまあかな、というのが最初の印象。

だったんだけど。
何度か聴いてたら、それらがまったくと言っていいほど気にならなくなり、愛聴しているここ数日。
"Green Is Beautiful"以上にポップな印象。
そして、どんな環境に置いても変わらぬギター。
もしかすると好みの分かれるアルバムなのかも知れないけど、ギターの音がピタッとハマっていて気持ちいい。
そんな感じです。

さて、残すところ、"Visions"のみ。
さっさと再発してください。



夜の横浜。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/25 19:55] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(4)
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フリーなジャズです
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Junji Hirose

広瀬淳二・芳垣安洋
04/23/09 Knuttel House - Matsugaya, Tokyo, Japan


3度目の広瀬さん。
過去2回、ともに大友さんと芳垣さんとのトリオ(ここここ)だったのだけれど、今回は大友さんが抜けた芳垣さんとのデュオ。
異なった編成に興味津々で、久しぶりになってるハウスへ。

30分くらいぶっ続けで1曲、短めにもう1曲、それが2セット。
と、演奏時間は決して長くなかったけれど、聴いている間は全然そんな気がせず、でも終わってみるとあっという間、という不思議な体験だったかも。
広瀬さんは、相変わらず、エフェクト使ってないのにエフェクトがかかったような音だとか、本当にサックスから出ているのが不思議な音を織り交ぜ、やはり凄かった。
そして、芳垣さんは毎度のことながら縦横無尽な(?)ドラミングで応酬。
小さな鈴を両手に、さらに鈴の束を足で踏みつけて引き摺りながら場内をウロウロ、などなど、アイデア豊富。
放り投げてモニターの後ろまで飛んで行ってしまった鈴をちゃんと拾いに行っていたのがちょっと可笑しかったけど、その過程もちゃんと演奏の一部になっていたりして。

で、まだ広瀬さん体験が少ないので、どうしても大友さん入りの時と比べてしまうのだけれど、基本的にお2人とも、やっていることはその時と大きく違っている訳ではなく。
なので共通するところも当然あるけど、大友さんに限らず、他に別の誰かがいたなら、きっとこういう展開にはならないんだろうな、というところもあり、いろいろ想像しながら聴けたのが面白かった。
インパクトの点では、最初にトリオとして見た時に譲るけど、刺激的な演奏でした。

で、今回は、こちらの調子が今ひとつだったもので、そんな素晴らしい音の連なりを漠然と楽しんで来た感じでした。
また、来月この組み合わせが見れそうなので楽しみにしているところ。
さらには、広瀬さんのソロとか、ベースを加えたトリオだとか。
行けるか分からないけど。



柳やら桜やら。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/24 22:37] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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いかんともしがたい
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Confessions

Little Aida
Confessions


DJ Vadim絡みで、もうひとつ。
96年リリース。
調べてみると、最初のアルバム参照)よりもこっちの方が先らしい。

Portisheadを気に入って聴いていた頃、何かそんな感じのはないだろうかと思っていてCD屋で目に留まったのがこれだった。
テンポ遅めのビートの上に女性ヴォーカルが乗っかるというもの。
DJ Vadimが関わっているということで、なおさら興味を持ち。
買ったのは、池袋のWave。
先日もの凄く久しぶりに行ってみたらなくなっててビックリ、ということはさておき。
興味を持って買ったこのアルバム、悪くもなければ良くもない、といった感じで、期待していたのとも少し違っていたし、まったくピンと来るものがなく、数回聴いたのみ、だったと思う。

で、改めて聴いてみているところ。
雰囲気、決して悪くない。
1曲目を聴いて、"Meddle"の頃のPink Floydみたい、と少し思ったけれど、それはちょっと褒めすぎ。
でも、若干そんなところもあり、Vadim自身のアルバムに通じるところももちろんあるし、嫌いな音ではない。
けど、肝心の(?)ヴォーカルが取り立てて個性がある訳でもなく、全体的に中途半端な感じ、がする。
これがどういう経緯で作られたアルバムなのかまったく知らないので何とも言えないけれど、どこか寄せ集め的な気がしてしまう。
もしかすると本当にそうかも。

聴いていて嫌ではないだけに、いかんともしがたい。
そんな感じ。
ちなみに廃盤だそうです。



横浜です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/22 20:46] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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けど
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U.S.S.R.: Life from the Other Side

DJ Vadim
U.S.S.R.: Life From The Other Side


続いて、99年のセカンド・アルバム。
最初のアルバム参照)からの3年の間にいろいろ交流が増えたのか、ゲストが多数。

ゲストによるラップ入りの曲が多いこともあるし、沈み込むような前作に比べるとどこか華やかで、カラッと垢抜けたような、そんな印象だった。
ただ、その前作の暗さが気に入っていたからか、ちょっとばかり違和感を持ったような記憶が。
良くできていると思うし、決して嫌いな音ではなかったので、悪い印象は持たなかったけれど。
一応、それなりに聴いたし。

改めて聴き直してみると、ゲストのクール・キースの変態ぶりとか、聴き所はあるし、素直に格好良いと思えるところもあるし、やっぱり嫌いな音ではない。
でも、全体通してみると、妙に引っかかりが少なくて、流れて行ってしまう。
なんと言うか、あの頃の、あの辺の、好きだった音、その中のひとつ、といったような、そんな感じのところに落ち着いてしまう。
ほんと、全然悪くはないんだけど。
以前の印象とそれほど変わらず。
DJ Vadimを聴こうと思ったら、やっぱり最初のアルバムを選択してしまうと思う。

という訳で、このアルバムでやや興味が薄れてしまい、これ以降のアルバムは未聴。
気に入るのもあるんじゃないかという気はする、けど。
そんな感じでした。



桜と柳。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/21 18:32] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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今でも有効
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U.S.S.R. Repertoire (The Theory of Verticality)

DJ Vadim
U.S.S.R. Repetoire (The Theory Of Verticality)


ロシア出身のDJによる96年作。
たしかファースト・アルバム。
DJによるインスト物で、いろいろ面白いものが出て来て、それほどたくさん手を出した訳ではないけれど、DJ KrushやらDJ Camやら、その辺を聴くようになっていた頃、ロシアとヒップホップというのがどうにも結びつかず、面白そうと思って聴いた、とかそんな感じだったはず。

で、聴いてみると、これが恐ろしいほど地味で、どうしたもんかと。
悪くはないんだけど、アルバム1枚通して結構長いし、途中で飽きてしまうような感じだった。

で、それがしばらくすると、かえってその地味さが格好良く聴こえるように。
以前は地味に感じていたものが、徹底的に余計な音を削ぎ落として可能な限りシンプルで、ストイックものに感じるまでに変化。
レコーディングは多分ロシアではなさそうだけど、少なくとも、限られた環境の中で最大限の効果を上げるべく、のようないろいろの工夫がなされているのではないか、と今になって思った。
単なる推測だけど。

という訳で、この徹底的に抑制された音の連なりは、今でも有効。



山下公園。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/19 21:30] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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出てきました
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スティーヴ・ライヒ/18人の音楽家のための音楽

Steve Reich
Music For 18 Musicians


昨年の2月頃、自分の持っているこの人の作品を片っ端から聴き直して、あれこれ感想を書いたりしたのだけれど、一番最初に聴いて、一番好きだった(と言えると思います)このアルバムが見当たらなくて、そのままに。
で、CDを片っ端からiTunesで読み込むべく棚を漁っていたら、やっと出て来たという次第。
1年以上も経っていて、ちょっとビックリ。
まあ、そんな膨大なコレクションを所蔵している訳ではないので、その間ずっと探していたとかではないんだけど。

そんな感じで、78年にリリースされたというこのアルバム。
最も人気がある、のかどうかは知らないけど、昨年5月の来日時には、2日間ともにこの曲が演奏されたし、代表作の一つであることは確からしい。

このアルバムのことを知ったのは、テクノやらなんやら、その辺をちょっとかじってた頃、そっち方面の音楽雑誌で紹介されていたから、だったと思う。
で、聴いてみてどうだったかというと、何だかよく分からないんだけど、なんか心地良いな、という感じ。
その後も、何だかよく分からないまま、なんか心地良いので、ハマったというほどではないけれど、それなりに愛聴。
だから、同じような心地良さを求めて他のアルバムもいくつか試してみた、けど、このアルバム以上によく分からず。
よって、当時、気に入ったと言えるのはこのアルバムのみだった。

それが、昨年2月に改めて他のアルバム達を聴き直してみたら凄く楽しめたし、さらにはライブを体験したら、よりいっそう聴こえ方が違って来た。
そして、やっと見つかったこのアルバムも、今聴いてみると、相変わらず心地良いことには違いないけど、少しばかり違って聴こえる、ような気がする。
どこがどう違うかって言うと、うまく説明できないんだけど。
以前はちょっと無機質に感じていたところが、もうちょっと親しみやすい音に聴こえて来たりとか、そんな感じ。
この手の音楽はあまりたくさん聴いていないので比較はできないけど、この人の曲ってわりと分かりやすい、親しみやすい部類なんではないか、と思っているところ。

この曲の他の録音も聴いてみたいかも。



桜の続き。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/17 21:38] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(4)
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しっくりくるのはこっち
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Ill Communication

Beastie Boys
Ill Communication


続いて、94年の4枚目。
"Check Your Head"よりもこっちの方を気に入って良く聴いていたのは前回の通り。
でも、最初から気に入ったという訳でもなくて、あまりピンと来なかったのは"Check Your Head"と同様だった。
それが何度か聴くうち、1曲目の"Sure Shot"が気になりだし、続いてハードコアかくあるべし、のような"Tough Guy"へ続く流れが気に入り、やっぱりハードコアな16曲目の"Heart Attack Man"も気に入ったり。
その後、それら目当てに聴くようになって、アルバム全体、気に入ることに。
"Check Your Head"でやっていることとそう隔たりはないのに、なぜだか分からないけど、妙にこっちのアルバムの方がしっくり来た。

で、その2枚を聴いてみると、やっぱりこっちの方がしっくり来る。
"Check Your Head"も格好良いし、まあ、以前こっちの方が好きで良く聴いていたから、という単純な理由が大きかったりするけれど。
んで、この人達のラップ、ヴォーカルって、どう考えても味もへったくれもないような、率直に言うとヘタクソの部類に入ると思うし、このアルバムの途中でQ-Tipが登場するとはっきりと力量の差が分かるくらいなんだけど、不思議とこの声で、このヘタクソさ加減でないと感じが出ないし、物足りない。
やっぱり、要所要所のポイントを抑えることの出来るセンスの良さのなせる技だろうか。
"Sure Shot"、"Tough Guy"、"Heart Attack Man"の3曲は特にワクワクします。

これ以降、次のアルバムそのまた次のアルバムが出るたびに聴こうと思いつつ、結局聴きそびれたまま。
今は、と言うと、まあどっちでもいいかな、という感じ。
それよりむしろ、ファースト・アルバムあたりを聴き直してみたいかも。
でも、一番聴いてみたいのはセカンド・アルバム初期のパンク時代だったりします。

とりあえず、以上。



横浜です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/16 20:59] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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どんなことをやっても滲み出てきます
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Check Your Head

Beastie Boys
Check Your Head


最近、久しぶりに聴いたりしていて、何となくBeastie Boysなど。
Beastie Boysは、それなりに好きではあるんだけど、実はちゃんと聴いたことあるのが2枚だけ。
最初のアルバムは、もの凄くインパクトがあって、リリース当時に一応聴いたことはあるんだけど、その頃はヒップホップの良さなんてまったく分からなくて、Slayerのケリー・キングがギターを弾いてる曲なんかは格好良いとは思いつつ、全体的にはピンと来なかった。
で、なぜか友人から預かったフィリピン盤だか何だかのレコードを未だに持っていたりするんだけど、その後、聴く気にならず。

そんな訳で、最初にちゃんと聴いたと言えるのがこのアルバム。
ちょうどヒップホップに興味を持ち始めた頃で、でも、まだそれらにハマるというほどでもない頃でもあり、そんな時に聴いたこのアルバムは、いわゆるヒップホップとも全然違う音で、その頃の自分の好みからすると、これまたあまりピンと来なかった。
それからしばらく、あまり好きじゃないアルバムとして記憶に残る。

で、それがどうにか受け入れられるようになたのが、この次の"Ill Communication"を聴いて気に入ってから。
その頃になるとヒップホップもかなり聴いていたし、このアルバムのニュアンスもかなり違って聴こえたような記憶が。

でも、"Ill Communication"の方を聴くことが圧倒的に多かったので、実際のところ、内容はそれほど憶えてなくて、克服した(?)という程度。
今聴いてみると、さらに引いて聴くことが出来たりして、その頃よりもさらに面白いなと思えるようになった、かも。
そんな感じで、それ以上の感想が思い浮かばなかったりもするんだけど、どんなことをやってもパンク感(?)が滲み出てしまうあたりがいいなと思う。
ヒップホップがどうのとかじゃなくて、パンクのひとつの進化のような気がする。

そんな感じです。



桜です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/15 21:24] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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これからもっと滲み出たりするのかも
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Flight for the 21st

林正樹
Flight For The 21st


先日買ったこのアルバム。
昨年リリースされた林さんのピアノ・ソロ、だそうです。
その前のライブの時にこのアルバムを売っていたので、帰ってから調べてみたら面白そうだったので、この次買ってみようかな、ということで予定通りに手に入れたという次第。

で。
実力のほどは、ライブで体験しているので何の心配もなかったけれど、これがまた。
確実に難しいことをたくさんやっているはず。
でも、そういうことをまったく意識せず(意識したとしても)楽しめる感じ。
分かりやすいと言うとちょっと違うけど、親しみやすいというのか。
人気の秘密(?)はその辺にもありそう。
緊張感がないという意味ではなく、変に神経質的にピリピリしたところがなくて、素晴らしい。
ピリピリしたのも嫌いじゃないけど。

最初は、わりとおとなしいかな?とも思ったのだけれど、何度か聴くうち、いろいろ滲み出て来て面白く聴いているところ。
まだお若いので、これから10年、20年経つと、もっといろんなものが滲み出てくるんでしょうか。

余談ながら、林さんのオリジナルに混じって、1曲くるりの曲をやっているそうだけど、原曲知らないので何とも言えず。
でも、違和感ないし、演奏はとても良いです。



横浜を。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/14 20:03] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
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忘れかけてましたが
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Jerry Garcia & John Kahn - Marin Veteran's Memorial Auditorium San Rafael, California February 28, 1986

Jerry Garcia And John Kahn
Marin Veteran's Memorial Auditorium San Rafael, California February 28, 1986


久しくリリースがなかったので、すっかり忘れかけていたら、突然リリースのお知らせが来て、ようやくしばらくリリースされてなかったよな、と思い出した。
そんなPure Jerryシリーズの第8弾。
前作が2年以上前なので、本当に久々。

今回は、ジェリー・ガルシアとジョン・カーンによる、ギター&ベースのアコースティック・デュオ。
シリーズ初の1枚もの、だったっけ?
多分、そうです。
そんな訳で、奇を衒ったところはまったくないし、ビックリするような音でもないけど、気心の知れた2人によるリラックスした演奏が良い感じ。
あんな曲やこんな曲が、あんな風やこんな風に、ごく自然にアコースティックに置き換えられ、聴いていて心地良い。

で、せっかくなので、最近チェックしてなかったJerryGarcia.comを開いてみたら、ページはあるけど閉じてるらしい。
詳しいことは知らないけど、まあ、いろいろあるんですかね。



桜など、いろいろ。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/13 20:55] | Rock | トラックバック(0) | コメント(2)
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相変わらずです
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Fork in the Road

Neil Young
Fork In The Road


新譜の情報をあまり熱心にチェックしていない今日この頃なので、知らない間にリリースされることになっていて、もちろん予約。
そして、先日、めでたく(?)到着。
ニールの最新作。

やっぱり情報をチェックしてないので、リリースされる経緯だとか、メッセージ(があるなら)がどうだとか、さっぱり知らないのだけれど、音の方はハード目で、どちらかと言えば軽いノリ、というのは適切な言い方ではないけど気楽に楽しめるという意味で、そんな感じ。
なので、改めてビックリするようなところや、凄い!、というアルバムでもないのもたしか。
ただ、例えば5曲目の"Cough Up The Bucks"とか、ニールと同世代のアーティストはまずこんな曲やらないよな、と思えるようなところもあり、相変わらず面白い。

なかなか良好です。

ってなところで、いよいよ"Archives"がリリースされるとか。
自分の今の再生環境(と値段)を考え、CDを注文。
一時はCDでのリリースはないという話もあったので、一安心。
でも、既にリリースされている"Fillmore"参照)と"Massey Hall"参照)の2枚が含まれていたりとか、Blu-ray版DVD版には含まれている"Journey Through The Past"がCD版にはないだとか、いろいろ疑問な点も。
ただ、オフィシャル・サイトをチェックしてみたら、どうやら個別にも買えるらしい。
とは言っても、個別に買うとかえって高く付きそうだし面倒なので、この際"Fillmore"と"Massay Hall"の件には目を瞑るとして、CDのセットと"Journey~"のDVDを個別に手に入れるのが良いのかも。
字幕ないので実際買うかは分かりませんが。

その前に、今度こそ本当にリリースされるよね?



終了です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
[2009/04/12 20:15] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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この間のが面白かったので
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Flight for the 21st

林正樹(p)鈴木広志(sax)小林武文(per)
04/09/09 in F - Oizumigakuen, Tokyo, Japan


表題の通り、1月に見たライブが面白かったので、また行ってみました。
同じく、in F。

やはり3人がそれぞれ書いた曲を持ち寄って、な内容で、三者三様、それぞれに特徴があって、どれも違った印象なんだけど、決して散漫にならず。
前回にも聴いた曲は、自分で思っていたよりも憶えていて、印象に残りやすい曲が多いことも再認識。
さらに、それぞれの特徴も前回より分かって来た、ような気がする。
ますます面白かった。

2曲目の途中で、鬼怒無月さんが客として現れ、そこから妙な緊張感が生まれたような気が。
時々、鬼怒さんの様子を伺っている感じの林さんの姿が可笑しい。
もしかして?と期待したけど、ギターをお持ちでないとのことで、残念ながらゲスト参加はならず。
惜しい。
1曲目とアンコールにやったのが小林さんの曲。
どちらもどこか祭りっぽくて、この感じは何かに似ているなと考えていたのだけれど、ちょっとアルバート・アイラーっぽいかも。
こういう生音で、間近に聴けるのは凄いし楽しい。
でも、しかるべき音量で聴いてみたい、と思わせる箇所が何カ所もあり。
いつか、そんな環境でも聴いてみたいと思った。

なんてことをつらつら考えながら、楽しんで来ました。
そんな訳で、画像の林さんのアルバムを買ってみたり。
まだまだ、面白くなりそう。



春です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/04/10 21:14] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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気付くの遅い
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SEGUNDO PUENTE

Anima Mundi "Vazquez-Yoshigaki Project"
Segundo Puete


さらについでに、って訳でもないけど、今年に入ってから買ったものをもう一つ。
最初のアルバム参照)と同じく2007年、その最初のアルバムの約半年後にリリースされたこのアルバム。
ずっと聴きそびれていてようやく聴いた最初のアルバムが素晴らしかったので、こっちもすぐに聴こうと思いつつ、またもや聴きそびれてしまって気付いたら1年近くも経ってしまった。

で、2日間行われたセッションを2枚のアルバムに分けたということだし、メンバーも一緒なので、傾向としては同じ。
そういう意味では、最初に聴いた時のインパクトや驚きは、最初のアルバムの方が上だった。
だから、このアルバムを聴いて、やっぱり良いね~、とは思ったけど、それほど聴き込むには至らず。

で、改めてじっくりと聴いてみて、同じ傾向ながら、2枚の色分けがきちんとなされているところに気付き、改めて感じ入っているところ。
もちろん、そうでなければ2枚に分ける意味ないし、気付くの遅い。
パッと聴いた感じで、分かりやすいところでは前作では存在感の大きかった内橋さんのギターが前に出ているところがない。
チェックしてみると、内橋さんが参加しているのは2曲だけでダグソフォンも使っているし、それも当然。
気付くの遅い。
それと、ピアノが印象的。
リズムが濃厚なのは共通項。
その他にもいろいろあるはずなんだけど、まだ2枚のアルバムを細かく聴き比べるには至っておらず。
これからいろいろ発見したいと思っているところ。

生で見る機会はあるでしょうか。



横浜です。
back-woods song その1
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back-woods song その7
[2009/04/08 20:27] | Ethnic | トラックバック(0) | コメント(0)
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渾身
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BOZO&phonolite ensemble

Kenta Tsugami
Kenta Tsugami -BOZO & phonolite ensemble-


ついでに、って訳ではないけど、前回に続いて、最近買って気に入っているものを。
このアルバムの発売記念ライブにて購入。
多分、1年くらい前から、もう録音は終わっていて~~、とライブのMCで言っていたので、いつ出るんだろう?とずっと思っていたけど、いろいろと結構時間が掛かるものらしい。
で、今回、Bozoではなく、津上さん名義にしたあたり、気合いを感じます。

聴いてみると、ライブで聴き慣れた、って言うほどライブに通っている訳ではないけど、それなりに聴いたことのある曲がほとんどなので、そういう意味での新鮮さはなかった。
でも、あの曲がこんな風に、とか、そういう面白さがたくさんあり、結局やっぱり新鮮な印象。
水谷さんによるアレンジが光っているし、外山さんのドラムは、ライブの時とは少し聴こえ方が違うけれど、そういうことも含めてやっぱり面白いし、南さんのピアノは、どう聴いても南さんなんだけど、南さんの作品での聴こえ方とはどこか違うし。
結局ライブを見た時の感想とあまり変わらないような気もするけど、それだけライブも充実しているということで。

全体的には、凄く澄んだ音、といった感じ。
そして、時々混じる、適度な濁り具合。
またライブを見たくなっているところ。
Phonolite入りでのライブはなかなか難しいかも知れないけど、また実現されると嬉しいです。



ベロフレックスで。
back-woods song その1
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back-woods song その7
[2009/04/06 20:43] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
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表現するってこういうこと
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花と水

菊池成孔 / 南博
花と水 / Flowers And Water


ありそうでなかったこの2人によるデュオ・アルバムがリリースされるということでとても楽しみにしてました。
で、先日の六本木での演奏
イベントだから、演奏曲数が少なかったり、まあ、音響面では....、ということもあったけれど、演奏そのものは素晴らしいもので、終了後、アルバム購入。
元々そのつもりでもいたし。

そして、聴いてみると。
六本木での演奏は、とても素晴らしくて楽しんだけれど、もしかするとこのアルバムに入り込むには少し時間を要するかな?と言うのも素直な感想だった。
でも、そんなことは全然なくて、1度聴いただけで、即ハマることに。

両者の呼吸、距離感、間合いが絶妙。
菊池さんは、南さんのピアノの引き立て方を心得ているし、逆もまた然り。
菊池さんは演奏に参加していないけれど、菊池さんプロデュースによる南さんの"Touches & Velvets""Elegy"の2作品に近い感触もあり。
選曲と配置も良くて、中盤あたりのミンガスの曲が良いアクセントで格好良いです。

そんな感じで、ただいまへヴィー・ローテーション中。
表現するってこういうことなんですね、と思わせてくれる1枚。



今日は休みましょう。
back-woods song
[2009/04/05 23:25] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
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今のところ3枚で足りそう
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0 + 2 = 1

Nomeansno
0 + 2 = 1


さて、Nomeansno。
これまた91年リリースのこのアルバム。
"Wrong"参照)を聴いて気に行った頃、その後だったか先だったかは憶えてないけど、少なくともちょうどいいタイミングでリリースされたのがこのアルバムだったと思う。
だから、"Wrong"の次に聴いたのがこれ、だったはず。

そんなこのアルバム、最初はあまりよく分からず。
"Wrong"ほどの痛快さを感じなかったし、とても気に入ったとは言えなかった。
でも、それからしばらくすると、1曲目の"Now"という曲がやたらと良い曲に聴こえだし、そうするとアルバム全体、これは凄いんじゃないかと思えるように。
それ以降、"Wrong"と並んで好きなアルバムになった。
完成度、成熟度ということで言えば、多分、"Wrong"以上ではないかと思う。

なので、今聴いても全然問題なし。
やっぱりこの人達って歌心があるなと思う。
この手のバンドとしては、なかなか貴重な存在かも。
ここのところ、久しぶりに初期のアルバムから聴き直してみていたけど、"Wrong"以降、特にそれが顕著で、"Wrong"より後のアルバムに惹かれるのは、多分、それが大きい、と思う。
ラストの"Joyful Reunion"、圧巻。

で、この次のアルバムが出たあたりまでは気にしていたのだけれど、結局聴かないまま。
たしか評価が今ひとつだったのと、自分自身がちょっと冷めてしまっていたから。
それからしばらくして、活動を停止だか休止だかした、と聞いたような気もする。
でも、聴いたことないけど別のプロジェクトなんかもやってたし、調べてみると結構コンスタントにアルバムをリリースしているようだし、結構なことです。

これ以降や別プロジェクトも興味あるし聴いてはみたいけど、"Wrong"とこのアルバム、あとはライブ盤参照)あたりがあれば、とりあえず今は足りるかな、といったところで、Nomeansno、ひとまず(?)終了です。



横浜です。
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[2009/04/03 22:32] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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今更言っても遅いけど
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Live & Cuddly

Nomeansno
Live + Cuddly


再び、Nomeansno。
ジェロ・ビアフラとの共演作参照)と同じく、91年にリリースされたライブ・アルバム。

かなり以前のことだけど、ライブ・アルバムというものに少し抵抗があったというか、もちろん好きで気に入っていたものはあるけれど、2枚組で高かったりすることも多いし、中には妙に手が加えられていて不自然な感じのもあり、それよりは程度の良いブートレッグ等の生々しい音の方が好きだったし、買ってもあまり気に入らないことも少なくなくて、意外と持ってなかった。(今では、むしろ積極的に買ってますが。)
そんなこともあり、このアルバムも結構迷って買った憶えが。
で、"Wrong"参照)に収録された曲など、それなりに格好良いなとは思ったものの、結局ハマらず。

でも、かなり後になって、友人から、これ良いよと言われ、聴き直してみたら確かになかなか良かったので、元々悪くなかった印象が、多少、より良くなった。
それが、たしか、2、3年前ではなかったか。
本当に、かなり後のこと。

そして、最近になって改めて聴いている訳ですが。
最初に立て続けに収録されている"Wrong"の曲の数々、文句なし。
やっぱり格好良いと思う。
で、どうしても積極的に聴く気になれない"Wrong"以前のアルバムに収録された曲に関しては、やっぱりダラッとしていて、あまり集中して聴けないところがあるけれど、スタジオ盤で聴くよりもずっと良い。
今ひとつ聴く気になれないのは、スタジオ盤での音作りのせいか。
でも、それだけじゃなくて、このライブ盤での演奏は、勢いがあるし、妙に訳の分からない説得力を感じるので、やっぱり脂が乗ってたんじゃないだろうか、と推測。
一筋縄ではいかない人達。

生で見ておくべきだったでしょうか。
今更言っても遅いけど。



休み。
back-woods song
[2009/04/02 23:09] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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シャッフルシャッフルシャッフル
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_IGP5030

是巨人 vs Sardine Head
03/31/09 Lush - Shibuya, Tokyo, Japan


一昨年にナスノさん(と芳垣さん)と同じステージに立ったことから始まり、昨年にはなんとナスノさんがSardine Headにゲスト参加、で、ついにやって来ました、という感じのこの日。
是巨人とSardine Headの共演。
是巨人は、4年ほど前に一度見たきりだったりするので、とても楽しみでした。

という訳で、Sardine Headから。
1曲目の"Pool"では、ちょっと緊張しているような感じで、固くなっているというのとは違うけど、丁寧に演奏しているような印象だった。
来るかな?というところで思ったより深く潜らず。

_IGP5047

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ただ、1曲演奏してほぐれたのか、次の"Goose Bumps"からが凄かった。(1曲目が凄くなかったという訳ではないですが)
是巨人との共演ということで、こういう作戦で来たのか、どうかは知らないけど、全編ねちっこく攻める感じ。
ここまでのはわりと久しぶりだったかも。
最後の"The Ending"は笑ってしまうほど、いつにも増してしつこい。
前回登場した新曲2曲も良い感じ。
一方、MCがいつもより声小さかったのが面白い。
そんなことも含め、緊張感の伝わってくる良い演奏でした。

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そして、いよいよ是巨人。
何をどうやったらあんな風に楽器を演奏できるのか?という人ばかり3人集まったバンドなので、それはもうエゲツないとしか言いようがない。
耳に突き刺さる鬼怒さんのギターに、ブリブリなナスノさんのベース、手が何本あるんですか?の吉田さんのドラム。
正気の沙汰ではないです。
"Jackson"は名曲ですね。

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で、ナスノさんといえば、Altered Statesばかり見に行っているのでなかなか聞ける機会の少ない、噂の(?)MC。
その話を聞いている時の鬼怒さんと吉田さんの表情や、一体この話は誰に向かって語られているのだろう?という感じが、絶妙(?)です。

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そして、最後のアンコール。
何かやってくれる、とは聞いてたけど、是巨人 Plays "Shuffle"というサービスっぷり。
そして、Sardine Headのメンバーが加わる。

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スペースのことや時間的なことなど、いろいろあるだろうからツイン・ドラムという訳にはいかなかったのが唯一残念だったけれど、こんな機会はなかなかないので贅沢を言ってはいけません。
曲の終わりのところが、吉田さんのパンク魂溢れる(?)ドラムにより、ハードコアになってたのがおかしかった。
笑えるわ、圧倒されるわ、と最後までねじ伏せられました。

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で、この2バンドを続けて見て。
疲れた!
でも、楽しかったです。

その他の写真。
2009-03-31 是巨人 vs Sardine Head At Lush

セットリストは、鰯メモ

早々と、音源も。
是巨人 Plays "Shuffle"も、特別に聴けるそうです。
感謝。



ベロフレックス。
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[2009/04/01 22:21] | Live | トラックバック(0) | コメント(9)
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