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  2009年05月  

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観察
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DSCF5321.JPG

芳垣安洋×広瀬淳二
05/30/09 No Trunks - Kunitachi, Tokyo, Japan


約3ヶ月半ぶりの季刊芳垣安洋です。
そろそろ梅雨に入ろうかというこの時期、今回は「春」ということだけど、たしか芳垣さんのスケジュールの都合で、とか前に言ってた気が。
三文オペラな訳ですね。

という訳で。
最初は、お客さんの出足が悪く、大丈夫かと心配したけれど(自分が心配してもしょうがないんだけど)、徐々に増え始め、15~20人ほど、とこの店で見るには(見る側にとっては)、適度な人数。
ファースト・セットは、40分行かない程度にぶっ続け、その後短めにもう1曲。
セカンド・セットは、10~15分ほどの区切りで、3曲ほど、だったはず。
そして、アンコールなし、という内容だった。

この組み合わせでは、1ヶ月ほど前にも見ることができたので、どういう雰囲気の演奏になるのかは分かっていたし、実際、そこから大きくはみ出ることもなかったけど、やっぱり刺激のある演奏だった。
今回は特に、いろいろな音を繰り出す広瀬さんの出方を、手や足をいろいろ動かしつつ、冷静に見極める芳垣さんの様子が印象的だった。
両手を激し目に動かす一方で、バスドラを弱めに鳴らし続けたりとか、一番端のシンバルをより大きいのに取り替えて、隣のシンバルと接するようにして、一方を叩くと両方音が出るようにしたりとか、ちょっとしたことなんだけど、観察しているととても面白い。
また、そういうところまでじっくり観察できるのも、こういう会場ならでは。

で、演奏を聴きながら、ここにベーシストが加わるとどうだろう、と想像してみたりして。
先週、まさにそういうライブがあったのだけれど、都合が悪くて行けず。
無理にでも言っておけば良かったかと、ちょっと後悔。
今更言ってもしょうがないですが。
個人的な希望では、船戸さん、とか。

そんな感じで、今回も堪能。
次回は、8月15日だとか。

余談。
さっき気付いたけど、広瀬さんってAltered Statesのこのアルバムにもげすと参加してるんですね...。
聴き直してみなければ。



約1ヶ月前。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
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[2009/05/31 16:15] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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一応、聴いてみました
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Phish - Time Turns Elastic

Phish
Time Turns Elastic


数日前、Phishフリークの友人から、もう聴いた?、とメールが来て、そういえばオフィシャルストアか何かから先行してダウンロード販売するとかメールが来てたなと思い出した。
気にはなってたけど、すっかり忘れてた。
すっかり忘れてと言うことは、あんまり聴く気がなかったのかも。
でも、なかなか良いと思うよとその友人が言うので、やっぱり購入。
1曲のみ、13分強で300円。

聴いてみたら、何やら展開が複雑で、気付いたら他の曲に変わっているような、そんな印象。
最初は、力を抜いたRushみたい、と思った。
で、さきほどもう1度ちゃんと聴いてみたら、Rushみたいと言う印象はかなり後退。
4、5曲分のアイデアが、とても滑らかに繋ぎ合わされている感じで、長い割には一気に最後まで持ってかれるような感じ。
アルバムがリリースされたら、それぞれ4、5曲の別の曲だったりして、ということもこのバンドならありそう、なんてこともちょっと考えたけど。
ともかく、なかなかライブ映えしそう。

まだ、たった2回しか聴いていない、心許ない感想ですが、結構好きな感じです。



横浜です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/30 16:21] | Rock | トラックバック(0) | コメント(4)
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薄れているけどストレート
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Irresistible Bliss

Soul Coughing
Irresistible Bliss


続いて、96年リリースのセカンド・アルバム。
ファースト・アルバムを気に入って愛聴していたと言うのは、前回書いた通り。
でも、続きがあって、と言えばいいのか、意外と飽きるのも早くて、このアルバムがリリースされた頃にはすっかり聴かなくなっていたのはたしか。
なので、買う時にはちょっと迷った憶えもあるけど、一応聴いておこうかな、という気持ちの方が勝っていた、からこうして持っているんだと思う。

そんな、やや消極的な感じではあったので、やっぱり前作ほどハマるには至らず。
それなりには聴いたし、格好良い曲もあるし、印象も悪くなかったはずなんだけど、単に冷めていたとしか言いようがない。

で、先日、久しぶりに聴いてみようかと思い立ち、敢えて気に入っていた前作よりも先にこっちを聴いてみたら。
これが、思いの外、良かった。
前作にあった、独特な雰囲気、空気感みたいなのは薄れていて、リリース当時はその辺りを少し残念に思ったのだけれど、それがない分、ストレートで力強くて、なかなか気持ち良い。
チェックしてみると、前作のプロデューサーだったチャド・ブレイクが、このアルバムではプロデュースに参加してないようで、それが音の印象の違いなのかも。
とりあえず、なかなか新鮮に楽しめて嬉しい限り。

このバンドの作品は、あともう1枚こういったライブ音源がいくつかリリースされているのは知っていて、気にはなっていたんだけど、このアルバムでさらに冷めてしまったので、聴かずじまい。

だったのですが。
ですが?



1ヶ月ほど前。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/28 20:49] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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土台がしっかりしていれば
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Ruby Vroom

Soul Coughing
Ruby Vroom


このままNative Tongueに突入、とも考えたけど、ヒップホップばかりでも面白くない(ってこともないですが)ので、こんなのを。
94年のファースト・アルバム。
当時、G. Love参照)やらJon Spencer Blues Explosionなんかと(あとこんなのとか)一緒に並べて紹介されたりしていて、興味を持った、はず。
共通点がまったくないとは言わないものの、何だかかなり無理のある紹介の仕方だなと、今は思うけど、まあそれは置いといて。

で、無理はあるけれど、並べられてた他のバンド、アーティストだとG. Loveとは結構共通点は多くて、ウッドベースを使っているだとか、ヒップホップばかりでも面白くないとか書いておいてなんですが、ヒップホップが重要な要素のひとつであるとか、そんな程度でもあるけど、曲によってはちょっと近いところもあったりして。
最初は、結構格好良いね、くらいのところから入って、その後かなり気に入って聴いていたことを思い出す。
たしか、ニッティング・ファクトリーあたりで活動してるだか(してただか)で、ニューヨークっぽいというか、そういう感触の音だったし、実験的なところもあって、当時の自分としてはG. Loveよりもしっくり来たような憶えも。

で、久しぶりに聴いてみて、古臭く感じるかなとちょっとだけ思ってたけど、そんなこともなく。
かえって、こんなことやってたのか、とか発見もあったほど。
ベースとドラムの演奏がしっかりしていて、上に乗っかるヴォーカルもギターもサンプリングも何やっても大丈夫な感じ。
ここのベースとドラムの音が好きで、それらを中心に聴いてしまう。
懐かしいやら、気持ちいいやらで、結構楽しめました。

そんな感じです。



山下公園、そろそろ移動。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/27 20:44] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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長いけど高い
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Non-Fiction

Black Sheep
Non-Fiction


続いて、94年のセカンド・アルバム。
最初に聴いたのがこれ。
ヒップホップを聴くようになってから、わりと早い時期だったような気がする。
だからか、最初からすぐに気に入った訳ではなくて、徐々に楽しめるようになった憶えが。
でも、繰り返し聴くほどハマったというほどでもなく、たまに思い出したように聴いていた、そんな1枚。

当時、ハマらないままだったのは、ひとつには渋さというか、味というか、その辺が今ひとつ分からなかったこともあるけど、収録時間が長い、ということも大きかった。
実際、久しぶりに聴いてみて、終盤の曲はあまり憶えてなかったりして。
と言うのも、以前の通勤時間が片道ちょうど1時間ほどだったので、1時間を過ぎたあたりはあまり聴いてなかったからでもあるんだけど。
それでも、今聴いてもちょっと長いな、と思う。

でも、質は高い。
やたらと。
元々好きな音には違いないけど、こんなに格好良かったか、と。
ゲスト陣も良くて、Showbiz & A.G.、特にしびれます。
ただ、ファースト参照)の方が、聴いた当時とのギャップと驚きが大きかったので、しばらくは聴くならファーストを選択する方が多いかも。
でも、こっちも良質。
間違いなく。

で、たしか2枚だけでグループの活動は終わったはず、と言う記憶だったのだけれど、どうやら数年前に新しいアルバムをリリースしていたらしい。
最初は、ダウンロードのみの発売で、後にCDでもリリースされたとか。
リリース前に、メンバーがDresだけになったとか。
ちょっと興味は湧くけど。



また、つつじ。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/26 18:47] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(4)
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今更もいいところ
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A Wolf in Sheep's Clothing

Black Sheep
A Wolf In Sheep's Clothing


しつこくヒップホップ。
Native Tongue絡みなこの人達の91年のファースト・アルバム。
これはリアルタイムでは聴いてなくて、先に聴いたのは94年のセカンド・アルバムからだった。
それについては、次回、ということで、このアルバムを聴いたのがいつだったかはっきり憶えてないんだけど、かなり時間が経ってからだったと思う。
評判の良い作品だったし、買うタイミングを逃してはいたものの、気になり続けていて、たしか中古盤を見つけてとか、そんな感じで。

で、聴いてみると、先に聴いていたセカンドと比べると、当時の自分としては少々古い音に聴こえ、聴き込むに至らず。
格好良いと思える曲はあったし、決して印象が悪かった訳ではないけれど。
なぜだか手に取ることは少なかった。

それが、ちょっと前に友人から、この人達、今聴くと凄く良いよ、なんて言われ、今ならもっと気に入りそうな予感もあったし、それなら聴いてみよう、と思いつつ、もう1年くらいは経っちゃっているような気もするけれど、細かいことは置いといて、昨日何気なく聴いてみた次第。
すると、あまりにも格好良いし、あまりにもしっくり来るので、驚いてしまった。
主に好きだった92~95年あたりのヒップホップの音と比較すると、たしかにそれ以前の、少々古い音ではあるんだけど、なぜこれがよく分からなかったのか、今思うと不思議なほど。
以前は、聴き込んでいなかったせいで気にもしなかったA Tribe Called QuestやDe La Soulあたりとの繋がりも感じられるし。
前半は思っていたよりも曲を憶えていて、そうそう、この曲格好良かったな、なんて思い出しながら聴いていると、だんだんあまり記憶にない曲が連発されるんだけど、それらがことごとく格好良かったりして。

何だか、今更ハマるかも。



山下公園。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/25 18:53] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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短いわりにはダレるけど
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Or Stay Tuned

People Under The Stairs
...Or Stay Tuned


ちょっと間が空きましたが、2003年の4枚目。
この頃になると、ますますヒップホップへの興味が薄れていたのだけれど、何となくこのグループだけは気になったので購入した、とかそんな感じだったと思う。
で、聴いてみたら、なかなか格好良いね、と思った。
でも、思っただけで、多分、数回聴いたのみ。
やっぱり興味が薄れていただけあり、単なる確認で終わってしまった。

なので、長らく聴いてなかったし、内容も記憶なし。
だったところ、去年だったか、今年に入ってからだったか、友人が遊びに来た時に聴かせてくれってことで一緒に聴いてみたら、今でも充分聴けるほど、なかなか良くて、それを今頃になって改めて、ついでに他のアルバムも一緒に聴いていた、ここ1、2週間ほど。

前作参照)同様、相変わらずの路線ながら、着実に先に進んでいるところもあり。
ビックリするような特徴がない代わりに、好きならば確実に楽しませてくれる、と言った感じ。
後半には、ちょっとこれまでなかったようなタイプの曲もちらほらあったりして、ちょっとダレる曲もあると言えばあるけれど、なかなか良いかも。
過去のアルバムがどれもほぼCD目一杯の収録時間だったのに対し、このアルバムだけ40分強。
長さとしては、これくらいがちょうど良いような気もする。
でも、Wikipediaには、これはEPって書いてあることに、たった今気付いた。
まあ、EPだろうと何だろうとどっちでも良いけど、収録時間の割には後半ダレる気がするのは、作品としての成立する経緯の関係もあるのかも。
良いなと思った曲は、前半に多い。

という訳で、このアルバム(だかEP)が、当時は単なる確認程度で終わってしまったため、これ以降の作品は知りません。
これ以降も、順調にリリースしているようだけど。
今年のボナルーにも出るらしいし、結構人気もあるらしい。
というところで、終了です。



つつじ、など。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/24 15:45] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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たまには違う会場で
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Kenta Tsugami Bozo & Phonolite Emsenble

Bozo
05/20/09 Koen Dori Classics - Shibuya, Tokyo, Japan


2ヶ月ぶりにBozo。
でも、あの時はアルバムリリース記念でPhonoliteが加わった特別な編成だったので、結構久しぶりな気がする。
それと、たまにはピット・インじゃないところでも見たかったというのもあり、公園通りクラシックスへ。
行ってみたら人が少なくてビックリしたけど、徐々に集まりだして、最終的には半分強の座席が埋まってたかなってところ。

セットリスト。

Set 1:
High Will
Fragrance
On The Little Red Bridge
Imada Minu Yama -The Mountain Yet To See-
Equilibrium

Set 2:
Sweet & Bitter
Red Context
Floating Boat
Mars Rush
Easy Crunch

Encore:
Elegy 3

冒頭2曲、いきなり新曲。
タイトル合ってるか分かりませんが、こう言ってた気がします。
それはともかく、熱い感じの1曲目、対照的に抑えた感じの2曲目、ともに今後の進化が楽しみ。
それ以降は、聴き慣れた曲ばかりだったけれど、同じようには演奏しないので、いろいろと変化があり、また、会場が変わると少し雰囲気が違って聴こえるのも面白い。
南さんのソロでは、吸い込まれそうに。

そう言えば、水谷さんが左腕を痛めていて、楽器を変えたりして試行錯誤しながら演奏しているというのを水谷さんのサイトで読んでいたので、今回はどうするのだろうと思っていたら、フレットレスのエレクトリック・ベースを使用。
違って聴こえたのは、これも大きい。
いつもよりは、ちょっとおとなしいような気もしたけれど、ブリブリ弾く場面もあり、かなり回復しておられる様子。

それから、外山さんが最近よく使っている、カウベルみたいなのをカチカチやるのが、今回はなし。
足下には置いてあったけど。
不思議なことに、かえって新鮮。

そうこうするうち、ラストの"Easy Crunch"。
これが何だかやたらと格好良かった。
南さんのキメポーズ付き。

で、アンコールが"Elegy 3"で、津上さんと南さんによるデュオ。
締めにピッタリ。

この日は、と言うか、ここのところ、心身共にややダウナーな感じだったのだけれど、少し元気に。
やっぱりライブは楽しい。
という訳で、堪能してきました。



横浜の続き。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/22 20:08] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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着実に
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O.S.T.

People Under The Stairs
O.S.T.


さらに続いて、2002年のサード・アルバム。
前回書いた通り、このアルバムと前作の記憶がごっちゃになっていて、今ひとつ曖昧。
でも、何となくこっちのジャケットの方が印象に残っていて、たしか、前作は今ひとつハマらず、こっちはわりと気に入っていたような、そんな気がする。
本当に「気がする」程度しか思い出せないけど。

気を取り直して、改めて聴いてみると。
こっちの方が気に入っていたというわりには、記憶に残っている曲があまりない。
前作の方が憶えていた曲が多くて、このアルバムではっきり憶えていたのはタイトル曲くらい。
何ででしょう。
それなりには聴いてたはずなんだけど、ひとつには2002年頃だと、そろそろヒップホップへの興味が薄れていたから、それも大きいかも。

さらに気を取り直して、落ち着いて聴いてみると。
基本路線は変わらないけど、音にスケール感が出て、ちょっとばかりカラフルになったような気が。
そうなると、単に好みの問題で受け付けなくなることもあるんだけど、この場合は良い方に。
着実に進化している感じが、好印象。

いいですね、このグループ。
今更、だけど。



つつじ。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/19 18:54] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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何も付いてませんが
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Question in the Form of an Answer

People Under The Stairs
Question In The Form Of An Answer


続いて、2000年のセカンド・アルバム。
ファースト・アルバムを気に入ったので買ってみた、はずなんだけど、この次のアルバムとごっちゃになっていて、どっちかを持ってなかったような気もしていたし、どっちがどっちだか憶えていなかったし、でも結局両方持っていたりとか、何だか記憶が曖昧。
両方持っていることに気付いたのも、友人が遊びに来た時に聴かせてくれと言われて、探してみたら出て来た、という感じ。
なので、当時の印象も曖昧。

で、曖昧な記憶を辿ってみると、ファーストの荒削りな音と比べると妙に整ったような印象を持ち、あまり気に入らなかったような気がする。
少なくとも最初は。
で、そこから先、結局気に入ったのか、気に入らなかったのか、思い出せない。
それなりには聴いたような気もするけど。

気を取り直して、久しぶりに聴いてみると、記憶していたほど、ファーストから音が変化したような印象は受けず。
ちょっとばかり音にエッジが出て来たかな、という程度。
要所要所に格好良い曲があって、それらは結構憶えていたから、やっぱりそれなりには聴いていたらしい。
このグループの音って、大雑把にいうとリズム・パターンが少なく、BPMもほとんど変化せず、淡々と曲が連なる感じ。
その辺が狙いなのか、単にバリエーションが少ないだけなのか、今ひとつ判別付かないけど。
ともかく、一歩間違えば、単調ですぐ飽きそう。
でも、何だかそこが妙にクセになる。
そんなことに、昨日気付いたりして。
今頃。

という訳で、驚くような内容ではないけど、なんか好き、という感じです。



横浜。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/18 18:47] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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怪しげなタバコ付き
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The Next Step

People Under The Stairs
The Next Step


再び、ヒップホップで。
98年のファースト・アルバム。
CD屋で見かけた時、全然知らないグループだったにも関わらず、もの凄くアンダーグラウンド臭のするジャケットとケースに同封された葉っぱを巻いただけのタバコを見て、その怪しげな雰囲気に惹かれ(?)、試しに購入したことを思い出す。

で、聴いてみると、音の方も荒削りで、ちょっとモッサリした感じ。
最初は、そのモッサリ感にあまりピンと来なくて、まあまあな印象。
でも、徐々に好きな曲ができ始め、気付いたら結構愛聴するように。

これと言って派手な特徴がある訳ではないんだけど、この頃メジャーに行ってしまったアーティスト達がやらなくなった(あるいは、できなくなった)ことを、淡々と地道に続けている感じやら、ヒップホップが好きで好きでしょうがないという雰囲気やら、最小限の機材で最大限の効果を、といった雰囲気なんかが漂っていて、妙に好感が持てる。
音の方も、何だかうまく説明できないけれど、やや中だるみもありながら、妙にハマるところがある。
久しぶりにその感覚を思い出しているところ。

そんなグループです、多分。
評価は分かれそう。



黄色など。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/17 16:52] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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これはこれで
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Gavin Bryars: The Last Days

Gavin Bryars / Balanesucu Quartet
The Last Days


ついでに、もう1枚。
95年作。
これがどういった作品なのか、よく知らない、どころか全然知らないと言ってもいいくらいなんだけど、"Titanic"参照)や"Jesus'"参照)を聴いた頃にリリースされたのがこのアルバムだった。
で、購入。

でも。
聴いてみたら、先に聴いていた2枚とは全然違い、まともな(?)ストリングスによる演奏で、良いとか悪いとかではなく、何をとっかかりに、どこをどう聴いて楽しんだらいいのかさっぱり分からず。
やっぱりどうしても実験的なものを期待していたから、それらとは違う作品だということを事前に分かっていながら、結局自分なりにでも楽しむポイントを見つけられず。
"Titanic"も"Jesus'"も、ある程度時間をかけて好きになったし、さらに本当に楽しめるようになったのは、多分ここ数年ではあるけれど、このアルバムはその機会すらないまま、今日に至る、という感じ。

で、数日前、多分あんまり楽しめないだろうなと思いつつ、久しぶりに聴いてみると。
全然聴いていられる、という言い方はあんまり良くないけど、全然平気、という言い方もあんまり良くないけど、とにかくこれはこれで悪くないと思った。
まだまだ"Titanic/Jesus'"のように聴ける訳ではないし、この先もそこまで気に入るかは分からないけど、どうやら多少なりとも自分の受け入れ態勢(?)が整っていたらしい。
ちょうど、スティーブ・ライヒの諸作品を楽しめるようになったのと同じように。
多分、これが5年前でもダメで、今がちょうど良かったんだと思う。

この人の作品をいろいろ聴いてみたいとは当時から思ってはいたんだけど、このアルバムの印象のおかげか、結局どれも手に取らず。
いい機会なので、いろいろ聴いてみたい。
けど、まあ、少しずつ。



77mmで横浜。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/16 18:23] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(0)
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4度目と2度目
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The Sinking of the Titanic/Jesus's Blood Never Failed Me Yet

Gavin Bryars
The Sinking Of The Titanic / Jesus' Blood Never Failed Me Yet

ヒップホップばかり続いたので、何となく目先を変えて。
ブライアン・イーノのオブスキュア・レーベルから75年にリリースされたもの。
"Titanic"は、どうやら近々再発するらしいクレプスキュール盤参照)、ポイント盤参照)と一昨年にリリースされたライブ盤参照)を、"Jesus'"は、トム・ウェイツが参加したポイント盤参照)を、それぞれ取り上げたことがあるけれど、どちらの曲もレコーディングされたものとしてはこれが最初。
しまった場所が悪くて、長らく聴いてなかったところ、先日やっと見つけた(?)ので、久しぶりに。

10年くらい前にCD化されて、その時に購入した訳だけれど、どちらの曲も先にポイント盤を聴いて気に入っていたので、その原型とあればやっぱり聴いておかねば、という感じだったと思う。
で、聴いてみると、後のレコーディングと比べるとやけにシンプルで演奏時間も短いし、あっさりしているなという印象だった。
ややもの足りず。
でも、何度か聴くうち、これはこれで良いね、と思うようになった。
そんなところで、前述の通り、適当なところにしまって見当たらなかったのと、やっぱり最初に聴いたポイント盤や、"Titanic"についてはライブ盤がリリースされてからは、そのライブ盤なんかを聴くことが多く、これも聴き直してみたいなと思いつつ、結構時間が経ってしまった、というところ。

改めて聴いてみると、やっぱりどこか物足りなさを感じつつ、既にここで完成してるんだなと思い、結局どちらの曲も引き込まれてしまった。
気分によっては、この長さがちょうど良い時もあるかも。
それに何より、後の盤とは違った生々しさがあるような気もするし。
じっくり聴き入ってみたい、と思いました。

という訳で、どれも結局好きな訳です。



葉桜、など。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/14 20:29] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(2)
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きれいにまとまった感はあるけど痛快です
TOP ▲
Quality Control

Jurassic 5
Quality Control


続いて、2000年リリースのこのアルバム。
これが実質的なファースト・アルバムと言ってもいいのかも。
でも、一応2枚目なんだろうか。
まあ、どっちでもいいですね。

とにかく、最初のアルバム参照)が気に入っていたので、当然のように聴いたこの1枚。
でも、最初は何だか音が凄く変わってしまったように聴こえ、もうひとつしっくり来なかった。
何しろ、前作の頃は、機材から出てくる音を直結で録音したような、どこかチープで荒削りながら力強いという音で、それが気に入っていたので。
ただ、路線が変わった訳ではないから、徐々にこの音にも慣れ、それなりに聴くようになったけれど。

で、今聴くとそれほど大きく変化した訳ではないんだなと思う。
でも、そのちょっとの差がわりと大きくて、やっぱりどちらかと言えば最初のアルバムの方が好きかも。
こっちの方が奥行きがあるんだけど、前作の方が、何となくワクワクする感じがあって。
ただ、こっちはこっちで良いし、取り立てて文句がある訳でもなく、普通に楽しむには充分。
で、新たな感想も思い付かないまま、久しぶりに楽しんでいるところ。

そして、この2年後、この次のアルバムがリリースされた時には、やや興味が薄れつつあったけれど、でもやっぱり気になったのでそのうち買おうと思いつつ、買わないまま今日に至る。
多分、そのまま時間が経過して行くでしょう。
知らなかったけど、今グループとしては活動してないんですね。



9日後の横浜。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/13 20:39] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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水増し感はあるけど痛快です
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Jurassic 5 LP

Jurassic 5
Jurassic 5 LP


Ugly Ducklingを聴いてたら、ついでにこれも聴いてみたくなったので。
98年リリースの、一応(?)、最初のアルバム。
このグループを初めて聴いたのがとあるコンピレーション
曲は、このアルバムにも収録されている"Jayou"。
初めは、特に注目するでもなく、普通にコンピレーションの中の1曲として聴いていただけだった。
でも、ある時、急にその曲が格好良いことに気付き、このアルバムを手に入れた。
で、いざ買うとなると、この"LP"と曲数の少ないEPの2種類あって、何だかよく分からないけど、そりゃ曲数多い方が良いだろう、ということでこちらを選択。
まずEPとしてリリースされ、後から曲を付け足したのがこのLPということらしい、のを昨日知りました。

という訳で、当時はその経緯は知らなかったけど、インスト曲も多いし、何となく水増ししたような雰囲気は感じていて、ちょっと期待とは違ったような憶えがある。
それでも、どの曲も格好良く、気に入りはしたけれど。
アルバムとしての完成度はどうだろう、という感じはあるものの、痛快で格好良いし、今聴いても楽しい。

で、このグループと言えば、オールドスクールがどうの、というのが売りなのか何なのか、ともかくそういう雰囲気。
4MCというのが、かえって新鮮な響きだったことを思い出す。
オールドスクールというわりには、時代考証が滅茶苦茶だと言う記事を読んだ記憶があって、自分にはその辺よく分からないんだけど、まあ、格好良ければ良いんじゃないでしょうか。
そんな感じです。

曲数多い方を選んだ、と言ったけれど、今、さらに曲数が多く、DVDまで付いているんだそうで。
今更、そこまではいらないですが。



今日は6枚で。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
[2009/05/12 20:45] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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磨きがかかったアヒルの子
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Journey to Anywhere

Ugly Duckling
Journey To Anywhere


せっかくなので、ついでにもう1枚。
2001年リリースの、フル・レングスのアルバムとしては最初のもの、らしいです。
EPの"Fresh Mode"参照)をなかなか気に入っていたので、当然入手。
これもそれなりに気に入って、わりと聴いていた、はず。

ただ、5曲目の"Little Samba"という曲。
これだけが、妙に能天気で、やけにキャッチーな感じ。
それがどうにも違和感があって、聴いていられないほどではないけれど好きになれず。
結果、"Fresh Mode"ほどには気に入らず。
気に入らず、とは言っても、前述の通り、それなりに気に入ってはいた訳で、好きにはなりきれなかったというところ。
たった1曲のために、というのも大袈裟かも知れないけど、そういうこともあったりします。

で、久しぶりに聴いてみると、その"Little Samba"も以前ほどには気にならず。
さらに、あの辺の音が好きならば、のなかなか良い曲が多い。
基本路線は、"Fresh Mode"と同じだし、相変わらず手堅い感じではあるけれど、その手堅さにも磨きがかかった感じ。
これはなかなか良いです。

で、次のアルバムがリリースされたあたりまでは把握していて、買ったような気もしてたんだけど、結局買わなかったらしい。
友人にちょっと聴かせてもらったら、音の感じが少し変わっていて、なかなか手が出なかったような記憶も。
それ以上に、このグループがどうこうではなくて、ヒップホップ自体への興味がなくなってしまったことの方が大きいけど。
今、どんな感じになってんだろうか。



横浜、一旦終了。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/11 20:40] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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手堅いアヒルの子
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Fresh Mode

Ugly Duckling
Fresh Mode


さらに脈略もなく、こんなのを。
99年にリリースされた8曲入りEP。
実のところ、あまり良く知らないし、12インチまではフォローしてないのでよく分からないけど、多分、CDとしてリリースされたものとしては最初のもの、なんじゃないかと思う。
違うかも。

ということは置いといて。
この頃になると、ヒップホップの音作りもすっかり様変わりして、そうすると一昔前に回帰したような音を作るグループもぼちぼち目立ち始めたりして、このグループもそのひとつだった。
たしか、このEPに関しては評価が分かれたと言うか、まあまあという声も聴かれたような記憶もうっすらあるけど、やっぱり90年代前半の音が好きなので、素直に楽しんだ1枚。

という訳で、今でも全然大丈夫。
多分、De La SoulやらA Tribe Called Questやら、その辺が好きなんだろうなあと思わせてくれる音が、なかなか気持ち良い。
ちょっとあまりも手堅過ぎやしないか、と思うところもあるし、ビックリさせてくれるような感じではないけれど。

その辺の音が好きならば、という感じの1枚。



約1ヶ月前です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/10 18:25] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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揺らしてくれます
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As One - Planetary Folklore

As One
Planetary Folklore


再び脈略もなく、こんなアルバム。
カーク・ディジョージオによるAs One名義の97年作。
とか書いておきながら、カーク・ディジョージオという名前はさっき知ったばかりで、作品もこれしか持ってないんだけど。
とりあえず。

前にもどっかに書いた気はするけど、一時、テクノやらなんやら、その手の音楽もちょっと手を出していたことがあって、中でもデトロイト物やその影響下にあるアーティストが好きだった。
でも、その辺はアナログの12インチが主流だったりして、それらに手を出すほどハマっていた訳ではなかったから、CDのコンピレーションをたまに買うという、それほど深入りしたとは言えない程度。
で、それでもたまには気になったアーティストのCDでリリースされたアルバムを買うこともあって、これもその中の1枚。
たしか、コンピレーションで1曲聴いて気になったから、とかそんな感じ。
で、さらにその中でも比較的良く聴いていた1枚。

そんなこのアルバムを、先日久しぶりに、何となく聴いていたら、以前感じていた以上に良かった。
Mo Waxからのリリースだからか、ヒップホップ寄りな曲もあったりして、多分自分はそんなところを気に入っていたと思うんだけど、それ以上に、リズムの組み立て方なんかが、凄く気持ちがいい。
以前はあんまりピンと来なかった、明らかにジャズを意識したような曲では、今ではとてもしっくり。
この辺の音楽、あんまり詳しくないから他と比較も大してできず、うまく言えないけど。

という訳で、なかなか脳みそを揺らしてくれます。
これの続編てのもあるんですね。



昨日の虹、など。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/09 18:37] | Club Music | トラックバック(0) | コメント(0)
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続きません
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Reflection Eternal

Talib Kweli & Hi Tek
Reflection Eternal


という訳で、Black Star参照)の片割れ、タリブ・クウェリがHi Tekと組んだ2000年作。
期待して聴いたモス・デフの方が、まあ前回書いた通りだったので、タリブ・クウェリはやってくれるだろうと、さらに期待して買った憶えが。

でも。
期待が大きすぎたのか何なのか、モス・デフ以上に受け付けず。
率直に言って、つまらなかった。
多分、それなりに良いと思えた曲もあったとは思うんだけど、その辺の記憶ないほど聴かずに終わる。

で。
久しぶりに聴いてみたら、最初の数曲、悪くはないけど、まあまあかな、という感じだった。
さらに聴き進むと、これは格好良いんじゃないか?と思える曲が続々と。
思いの外、良い。
モス・デフの方よりこっちの方が、自分としては好みの曲が多い。
こうやって聴き比べてみると、今では俳優までやっているモス・デフの方が最初からメジャー指向、というほどではないかも知れないけど、ヒップホップに留まらず、オープンな音楽性のような気がする。
一方、こちらはアンダーグラウンドに徹している、というほどではないけれど、ヒップホップに拘った音、といった感じで、どっちが良いとか悪いとかではくて、単に自分の好みとしてこっちの方が合っているかも。

ただ。
モス・デフ同様、このアルバムも長い。
とても長く感じる。
リリースされた2000年頃だと、この辺の音に少々冷めつつあった頃でもあり、この長さが聴き込むに至らなかった原因のような気もする。
収録時間が50分くらいのBlack Starが、やはり秀逸。
でも、今回、モス・デフにしてもタリブ・クウェリにしても、印象が良い方に転じたので収穫はあったと思う。
それなりに。

という訳で、これ以降、タリブ・クウェリも追いかけてません。
よって、続きません。

余談。
今までアルバムのタイトルだと思っていた"Reflection Eternal"というのはユニット名で、"Train Of Thought"というのがアルバムのタイトル、とWikipediaに書いてあるけど、どうなんだろう。
ジャケットのしたの方に、確かに"Train Of Thougt"とは書いてあるけど、何だか今ひとつ判別付かない感じ。



今日の虹、など。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
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[2009/05/08 21:25] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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要するに長いです
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Black on Both Sides

Mos Def
Black On Both Sides


Black Star参照)があまりにも格好良かったので、当然のごとく期待して聴いた99年のファースト・アルバム。

でも。
全然ハマらず。
がっかりした1枚。
いや、取り立てて酷い訳ではないんだけど、期待が大きすぎたのか、ちょっとばかり気に入らないところがあったばかりに数回聴いた程度で終わった。

改めて聴き直してみて、いろいろ思い出しながら。
まず、なんと言っても嫌だったのが中盤あたりに出てくる、ロックっぽいと言うか、ハードコアっぽいと言うか、そんなところ。
ヒップホップの連中のロックやらパンクの解釈、導入の仕方というのが、それほどたくさん聴いたことがある訳ではないけど、どうにも好きになれないことが多くて、このアルバムでは1曲の中の一部に登場するだけにも関わらず、その部分があるだけでかなりマイナスの印象を持ってしまった。
今聴いても、ちょっとこれは、という感じ。(だったけど、わざとやってるのかなという気もして来て、まあ悪くないかも。)
それと、アルバム後半になるとダラダラ歌う曲があったりして、それもほんの少しにも関わらず、アルバム全体がダラダラしたものに聴こえてしまう。
音の質感等、Black Starに通じるところは当然あるけど、比較するとちょっと過剰なところがあって聴いていて疲れる、というのもあるかも。

でも、それらの気に入らないところに隠されて見落としていたけど、素直に格好良いと思える曲もあって、それは見直したところ。
特にアルバムの最初の方になかなか良い曲、好きな感じの曲が多い。
ただ、後半に来ると、後半にも良い曲あるはずなんだけど、そういう印象が薄れてしまう。
要するに、アルバムとして集中して聴くにはちょっと長い。
決して質が低い訳ではないと思うんだけど。
で、一応、以前よりは印象良くなりながらも、結局Black Starを超えるものではないな、と再認識。

そんな感じで、モス・デフはこれ以降、全然知りません。
俳優もやってるらしいことは何となく知ってたけど、去年見た映画に主役の一人として登場した時には、こんなところで再びお目にかかるとは、と思ったものです。

続きます。



横浜です。
back-woods song その1
back-woods song その2
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[2009/05/07 20:40] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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文句ないです
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Black Star

Mos Def & Talib Kweli Are Black Star
Mos Def & Talib Kweli Are Black Star


例によって脈略もなくこんなアルバム。
モス・デフとタリブ・クウェリによる98年作。
この頃になるとヒップホップもかなりメジャーになって来て、音の質感やらイメージやら、何だか全然興味が持てなくなり、自然とアンダーグラウンドな方面へ注目するように。
元々アンダーグランドな音楽だし。
まあ、そのアンダーグラウンド物も、しばらくするとどれも同じような感じになって来て、興味が薄れるのにそう時間は掛からなかったけど。

ということは置いといて、そんな中でも最も良く聴いた中の1枚。
ラップにしてもトラックにしても、変に暗くならず(暗いのも好きだけど)、分かりやすいというか響きがポップで、質感がとても格好良い。
この頃、久しぶりにストレートに格好良いと思えた1枚、だったような記憶がある。
うろ憶えだけど。
でも、とにかく良く聴いた。

なので、今改めて聴いても充分格好良く、かえって新たな感想も思い浮かばず。
文句ないです。

でも、知る限りこの2人でのアルバムは、これだけのはず。
残念なことに。
どういう経緯で作られたアルバムなのかも、実は良く知らなかったりもして。
で、この後、それぞれのソロ・アルバムがリリースされ、当然聴いた訳だけど、それがまた...。
続きます。

このアルバムは最高です。



約1ヶ月前。
back-woods song その1
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[2009/05/05 22:51] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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久しぶりのこういう感じ
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_IGP5802

Sardine Head
05/01/09 Rooster North Side - Ogikubo, Tokyo, Japan


是巨人との共演がつい先日な気がしていたけれど、あっという間に5月。
今回は、Fratennというバンドとの共演。
どんなバンドかまったく知らなかったけど、何となく直感で見てみたいなと思い、最初から。

_IGP5795

で、まずFratenn。
ギターとドラムのデュオという編成で、セッティングされた機材が興味深い。
1曲目が始まった時はトイレにいたのだけれど、聴こえて来たギターの音やらフレーズが思いっきりFaraquet参照)な感じ。
曲の展開やら、凄く影響受けてそう、と勝手に推測。
でも、後でギターの人に尋ねてみたら、Faraquet全然知らないらしい。
かえって面白い。
ここにはこういう音を入れようとか、展開の繋ぎ目とか、そういうのが見えてしまったり、ここはベースが入ってた方が面白そう、とか、まだまだこれから、と感じるところは多々あったけど、結構好きな音だった。
何だか妙に楽しそうなバンド。

_IGP5811

で、Sardine Head。
今回は、"Shuffle"に始まり、"Block Signal"に終わる、全7曲の1セット。

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ここ最近、自分が見た感じでは、比較的きっちり曲を聴かせるような構成が多かったように思うけど、1曲目の"Shuffle"から、かなり違う雰囲気。
自由と言うかなんと言うか、やりたい放題。

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そして、やりたい放題なのは"Shuffle"に留まらず、全編、曲を素材に遊ぶ感じで進行。
正直言って、出音は荒く、良い音とは言えなかったけれど、ルースな演奏や店の雰囲気とはあっていたような気が。
どこかリラックスしたところもあったりして。

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ラストの"Block Signal"では、ドラムの小林さんが始まりのあたりでリズムを見失うという珍しい場面も。
でも、曲を止めず、そこから立て直す様子も結構面白かったりして。

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で、アンコール。
Fratennのお二人を加えて、とのことで、どんなことになるのやら想像できず、期待が高まる、はずが、Fratennのお二人、演奏に加わってしまうと帰れなくなってしまいそう、とのことでSardine Headのみで。
残念。
でも、曲は"38 Pieces"で、何でもアンコールに演奏されるのは初めてだとか。
その上、この日の演奏を象徴するかのような、しつこいくらいに自由な感じ。

_IGP5936

という訳で、ここ何回かの中では変わった内容で、やっぱり面白かったです。

セットリストは、鰯メモ

そして、その他の写真も良かったら。



横浜。
back-woods song その1
back-woods song その2
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back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/05/02 23:03] | Live | トラックバック(0) | コメント(4)
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