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  2009年07月  

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やり過ぎてなくて良いと思います
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A Future Without a Past...

Leaders Of The New School
A Future Without A Past...


Native Tonguesはコモンで終わりのつもりだったのだけれど、このグループのセカンド・アルバム取り上げた時、コメントをくれた友人がこのファースト・アルバムを絶賛してたので、興味が湧いてつい購入。
まあ、安かったから、というのも大きな理由ではあるけれど。
で、思いの外、早く手元に届いてしまったので、このまま行ってみます。

という訳で、91年のファースト・アルバム。
このアルバムは、もちろん存在は知っていたけど、最初に聴いたセカンド・アルバムがもうひとつだったのと、91年というのがその頃の自分にとっては微妙でもあり、まったく興味を持つことはなかった。
このグループと言えば4人、というイメージが強いので、このCDが手元に届いて初めてジャケットに写っているのが3人だけというに気付いたほど。

で、聴いてみたら。
91年ということで、たしかに少々古めの音。
多分、その当時聴いたとしてもあまり良さは分からなかったと思う。
でも、今なら全然大丈夫。
その上、これはなかなか素晴らしい。
バスタは最初から個性的だったのは間違いないけれど、ここではまだやり過ぎな感じはしないし、自分としてはこのくらいの加減がちょうどいい。
また、曲によってはPharcydeに繋がるような、スカッとする掛け合いもあったりして、これはなかなか。

ただ、ちょっとばかりダレるところもあり、友人の絶賛ぶりとはちょっと温度差があるのが正直なところ。
でも、ゴテゴテしたところが苦手なセカンドよりはこっちの方が好きなのは間違いない。
このグループとしては、結局2枚しかアルバムをリリースしていないけど、もうちょっと堪えていれば、もっと良い作品を残したのではないか、という気がしなくもないです。

そんな感じで、最後に意外な発見をしてNative Tonguesシリーズ(?)、終了です。



冬です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
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[2009/07/30 18:38] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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華はないかもしれません
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Accept Your Own & Be Yourself (The Black Album)

No I..D.
Accept Your Own & Be Yourself (The Black Album)


コモンのついでに、この人も。
No I.D.の97年のファースト・アルバム。
コモンの最初の3枚の大部分の曲を手がけていたということで評判も高く、リリース時にはわりと注目されていたような、そんな記憶。
聴いてみようと思ったのもそんな理由からだし。

で、聴いてみたら、全然嫌いな音ではなかったし、よく出来ているなとは思ったものの、地味という印象ばかりが残った。
と言うのも、やっぱりトラックに対して、前面に出ているラップに今ひとつ特徴が感じられないからだと思う。
そんな感じだったので、内容に関する記憶はほとんどなく、ただただ、悪くはないけど地味、という印象のみを持ったまま、今日に至る。

で、改めて聴いてみたら、何と言ったら良いのか、以前の印象そのまま。
Dug Infiniteなる人物とNo I.D.自身が大部分の曲でラップをしている訳だけれど、下手ではないし、悪くはない。
けど、1曲だけ参加しているコモンの声が聴こえてくるとかなり耳を惹く一方で、メインの2人はやっぱり取り立てて特徴がある訳でもなく、地味という印象は拭えず。
ただ、トラックの雰囲気にはハマっているし、これはこれでやっぱり嫌いではなくて、こういう音が好きなら、全然大丈夫、という良くも悪くも手堅い感じ。
そんな言い方だと今ひとつみたいだけど、完成度は低くないし、もうちょっと聴き込むと中毒性を発揮しそうな、そんな気がしているところ。
今ひとつ煮え切らず、どう書いたら良いのか難しいんだけど、以前よりはもうちょっと細かいところまで楽しめているんじゃないかと思われます。

これ以降のこの人の作品となると全然知らなくて、調べてみたらほとんどないに近いらしい。
このアルバムも、手に入らない訳ではないけど、廃盤みたいだし。
やっぱりプロデュース業が中心ということなんでしょうか。

とにかく、まあ、以上です。



切り株やら葉っぱやら猫やら。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/29 20:50] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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記憶にあったのはジャケットだけ
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Like Water for Chocolate

Common
Like Water For Chocolate


さて、コモン。
2000年の4枚目。
この頃になるともうあんまり興味がなくなっていたのだけれど、惰性というか、確認というか、この人の作品なら一応聴いておこうかと思って購入した、とかそんな感じだったと思う。

で、聴いた印象、というのがほとんどない。
気に入るも気に入らないもなく、格好良いも格好悪いもなく。
唯一、ジャケットの雰囲気が良かったな、とそれだけ。

そんな感じなので、内容に関する記憶、まったくといって良いほど、なし。
なので、かえって新鮮に聴けたような気がする。
冒頭からなかなか良くて、お、こんなに格好良かったか?と思った。
前作参照)とも違った感じで幅が広がっていて、なかなかの突き抜け具合。
リリース当時に聴いて、その頃の自分が今ひとつピンと来なかったのもなんとなく分かるけど。

ただ、聴き進むにつれ、だんだんどうでも良くなってくる、と言うとちょっと言い過ぎだけど、印象が徐々に薄まってくる。
要するに、ちょっと長い。
と言うのも、結局、以前よりもかなり印象が良くなったとは言え、今現在興味のあるところではないから、ということなんだと思う。

以上、久しぶりに聴いてみた感想でした。
悪くはないと思います。

で、次のアルバムは、リリース当時に友人にちょこっと聴かせてもらったことがあったのだけれど、もうすでにヒップホップがどうとかいう範疇になく、さらにぶっ飛んだ感じになっていて、驚いたし、面白そうだな、とは思った。
でも、なぜだかあまり興味が湧かず、結局聴かずに終わる。

なので、これで最後です。



年末です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/28 20:14] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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スレスレなんですけど
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One Day It'll All Make Sense

Common
One Day It'll All Make Sense


さらに、コモン。
97年のサード・アルバム。
センスが取れてから最初のアルバム、だったはず。

これは最初からわりと印象は良かったけれど、自分の好みとしてはやや入り込めないところもあり、時間をかけて徐々に好きになったような憶えがある。
女性ヴォーカルが大胆にフィーチャーされていたりと、前作参照)以上にスレスレな感じ。
多分、これ以上やられると、聴いてられません。

どう聴いてもヒップホップでありながら、音楽的な幅がグッと広がったのはここから、という気がする。
もっと幅広い層に受け入れられやすくなったような。
そういう意味でも、結構スレスレ。
多分、これ以上やられると、聴いていられません。

でも、その加減が前作同様、絶妙で、今聴いてもなかなか心地良かった。
これ以上やられると聴いていられないことには変わりはないけど、上記のような微妙なところも、以前ほどには気にならないし。
どちらか、と言われれば、前作の方が好きではあるものの、これもまた意欲的な良いアルバムだと思う。
ただひとつ、アルバム1枚ちょっと長いかな、と思うけど。

と言う訳で、今回も短めに。



主に葉っぱ。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/26 15:11] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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すべてが絶妙
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Resurrection

Common
Resurrection


再び、コモン。
94年のセカンド・アルバム。
この人の作品で最初に聴いたのがこれだった。
リリース当時の評判が、あまりにも高かったので、興味を持ったから。

で、聴いてみたら、自分の(その当時の)好みからすると、ちょっと甘いというかスウィート過ぎるというか(一緒か)、そんな風に聴こえて、なかなか入り込めず。
で、これはあまり好きになれないかも、何て思いながら、ごくたまに聴いたりしていたら、いつの間にやら好きになっていた。
集中して毎日のように聴いたとか、そんな感じにはならなかったものの、時間が経てば経つほど、より深く楽しめるようになった、そんな1枚。

なので、今でもまったく問題なく楽しめる訳で、例によってあまり書くことを思い付かず。
鼻にかかったような声も、トラックも、もうちょっと行ってしまうと好みから外れてしまいそうな甘さのスレスレ加減も、すべてが絶妙。
わりと久しぶりに聴いたけど、以前にも増して深く楽しめているような気がする。
さらに。
やっぱりこの人の作品中(聴いた中では)、一番好きかも。

と言う訳で、短めに終了。
心地の良い音です。



冬の晴れた日。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/24 21:09] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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一貫してジャズでした(?)
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鉄炮

ナンバジャズ feat. 七尾旅人
07/22/09 Super Deluxe - Roppongi, Tokyo, Japan


かなり久しぶりのナンバジャズ。
昨年末の京都でのライブへ、強引に行ってしまおうかとも考えたけど、やっぱりちょっとばかり無理があったので断念。
なので、昨年の芳垣4days以来。
さらに今回は、名前と内橋さんがライブで着ていたTシャツでしかその存在を知らなかった七尾旅人さんがゲストということで、どんな音を出す人なのかまったく知らないにもかかわらず、山本さんと相性がよさそう、と勝手に想像。
なので、これまたかなり久しぶりにスーパー・デラックスへ。
面白そうなライブをたくさんやっているんだけど、立地のおかげでなかなか足が向かず、調べてみたらマニさん&内橋さん以来だった。

ファースト・セット。
芳垣さんと山本さんによる、通常通り(?)のナンバジャズ。
意外とハードな展開は少なくて、最初の方では山本さんがジャズ・ギターに聴こえなくもないような演奏をしていたり、ちょっとばかり過去に見た演奏とは雰囲気が違っていたような、違っていなかったような。
でも、相変わらずのどこへ行くのか分からない無軌道振り、と盛り上がった時の気持ちよさ。
ぶっ続けで30分くらいで1曲、15~20分くらいでもう1曲。

セカンド・セット。
ここから七尾さんが加わり、やはり長めに2曲ほど。
七尾さんは、エフェクトを駆使したヴォイス・パフォーマンスと言ったらいいのか、スキャットやら鼻歌やらうがいやら、変幻自在のスタイル。
これがもう、相性がいいどころか、かなり驚かされた。
このセンスは、凄いと思う。
似ていると言うことではなくて、アプローチにダモ鈴木っぽいところがあるかな、と思ったけど、ちょっと違うかな。
とにかく、サイケデリック風味やニュー・ウェーブ風味が増したような気がする。
さらに、普段どんな音楽をやっているのか、ますます分からなくなるところが素敵です。
ちょっと残念だったのが、ギターを使わなかったこと。
どんな音を出すのか興味があったから。

で、3人が誰かの音に反応したりしなかったり、その様子が面白く、始終あっちを見たり、こっちを見たり。
ファースト・セットも十分面白かったけど、驚きという意味ではセカンドか。
いや、でもファーストも捨てがたい。

そして、アンコール。
再び、芳垣さんと山本さんで。
「ジャズやりますか」と言う芳垣さんに「一貫してやってるよ」と言う山本さん。
笑うしかないです。
で、最後に山本さんの大人気ないところが見れるかな?と期待してたんだけど、そういった展開はまったくなくて、アンコールとは思えないほどの、いつ終わるんだろう?と思うほどのダラダラぶり。
多分、この日一番の無軌道な感じで20分くらいは演奏していたんじゃないだろうか。
2人の動きが止まったかと思えば、しばらくじっとしていた山本さんがハッと我に返ったようにちょろっと音を出して終わりという、考えられない終わり方。
笑うしかないです、やっぱり。

と言うわけで、ナンバジャズでしか味わうことのできない、楽しいライブでした。
帰りに七尾さんのCDがちょっと気になったけど、それよりまずライブを見てみたいかな。



緑が多いです。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/23 20:09] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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言うことなし
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Can I Borrow a Dollar?

Common
Can I Borrow A Dollar?


Native Tonguesがもうちょっと続きます。
メンバーのリストを見て、ちょっと意外だったのがこの人。
孤高の人というか、何となくどこにも属していない独立した人と言うイメージがあったから。
でも、そう書いてあるんだから、きっとそうなんでしょう。
そこに興味を持っている訳ではないし。

で、まだCommon Senseと名乗っていた頃のファースト・アルバム。
92年リリース。
手持ちの盤は、Common Senseと書いてあるやつ。
最初に聴いたのはセカンド・アルバムで、あとからこのアルバムに遡ったのだけれど、聴いたのはかなり後だったと思う。
リリースから、少なくとも5年は経っていたかも。

聴いてみてどうだったかというと、ほとんど印象に残らず。
聴いた当時は、92年頃の音となるとまだちょっと古く感じていたこともあり、全然ピンと来るところがなかった。
多分、数回聴いただけで終わったような気がする。

そんな感じだったので、内容に関しては、まったくと言っていいほど記憶なし。
だから、新鮮に聴けた。
どころか、1曲目からかなり良いので、こんなに格好良いアルバムだったのかと驚きながら、聴き入っているここ数日。
中でも、4曲目の"Heidi Hoe"という曲が特に良いので調べてみたら、この曲のプロデュースはBeatnutsだとか。
なるほど。
言うことないくらい格好良いです、これ。
なので、あんまり書くこと思い付かないです。

とりあえず、今頃こんなに驚きを持って楽しめるとは思いもよらず、嬉しい限り。



虹です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/21 19:36] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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深入りせず
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Scouts Honor...By Way of Blood

Rampage
Scouts Honor... By Way Of Blood


Native Tonguesからは外れるけれど、せっかくバスタまで来たのでこんなのも。
バスタ率いる(?)Flipmode Squadに属するこの人の97年のファースト・アルバム。
このアルバムは、ちょっとばかり嫌な予感もあって買うかどうかはかなり迷ったのだけれど、たしか中古盤を見つけて、とかそんな感じで手に入れたのだったと思う。

で、聴いてみたら、その嫌な予感が的中。
嫌な予感というのは、バスタと同じような大袈裟で芝居がかったようなスタイルで、さらにそれが薄まったような感じでは?というものだったのだけれど、やはり自分としては聴き所を見つけられず。
多分、2回くらいしか聴いてないと思う。
率直に言って、つまらん、という印象しか残らず。

で、つまらないなら聴かなきゃいいんだけど、この機を逃すと(?)今後まず聴かないだろうし、せっかくなので。
まあ、機を逃したところで何の影響もないですが。
でも、聴いてみたら、曲単位では意外と悪くないのもあるし、スタイルを踏襲していると言っても、バスタほど声に癖がないので、思っていたよりも疲れる感じではないかも。
ただ、やっぱりこの人中心でアルバム1枚となると、好みということも含めて、ちょっと辛いというか、積極的に聴きたい感じではない。
何より、自分が今求めている音ではないし。
ランダムに聴いた時に1、2曲出て来る分にはいいかな、という感じでしょうか。
ちなみに、何曲かでバスタが登場するけど、すべてかっさらって行きます。

と言う訳で、この辺は、これ以上深入りしませんでした。



冬です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/20 13:26] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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インパクトはありますが
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The Coming

Busta Rhymes
The Coming


ついでなので、バスタ・ライムスのソロなども。
96年のファースト・アルバム。
Leaders Of The New School(参照)の方はまあまあってところだったのだけれど、その中でも存在感のあったバスタ・ライムスに関しては、他でのゲスト参加でも耳を惹くものがあったし、気になる存在だったので、これがリリースされた時には、一応チェックしておこう、と思って購入、したのだったと思う。
ただ、一方で、もしかするとこれはちょっと、という予感もあったのだけれど。

で、聴いてみたら、後者の予感の方が的中。
要するに、ゲストがいるとは言え、バスタ中心でアルバム1枚だと、くどい。
あまりにも。
加えて、トラックの音作りが、この頃のメジャーなヒップホップの音作りだったのも個人的にはキツかった。
よって、ところどころで格好良いと思えるところはあるにせよ、それでも気に入る要素が少なかった。

で、普通ならここで終わってしまってそのままなんだけれど、このアルバムは不思議なことにそれだけでは終わらず。
何度か聴いているうちに、このくどさが気持ちよくなって来て、実は一時ハマった。
いや、ハマりかけた、くらいの感じだったかも。
その後、飽きるのも早かったけど。
ただ、そんな感じで、印象は決して悪くはない1枚。

なので、今聴いてもわりと聴ける。
聴けるけど、やっぱりくどいし、後半、かなり疲れる。
一時は好きになりかけたとは言っても、今必要な音ではないというのが正直なところ。
この人って、サービス精神が旺盛と言うか、多分、元々エンターテイナー的な資質が備わった人だと思うので、その後の活躍についてはとてもよく分かるんだけど。
ただ、自分の興味のあるところではない、という感じ。

よって、これ以降、知りません。
ソロ・アーティスト向きの人だとは思いつつ、やっぱりグループの何分の1か、誰かのゲスト参加くらいがちょうど良いです。



夏です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/19 19:41] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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空回りな気がするんですが
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T.I.M.E.

Leaders Of The New School
T.I.M.E.


Native Tongues絡みもBeatnutsで終わり、と考えていたのだけれど、海外のWikipediaを読んでみると、もっといろいろなグループやアーティストが名を連ねていて、その中にはモス・デフやらタリブ・クウェリの名前も挙がっていて、ヘー、と思っていたところ。
じゃあついでに聴いたことあるやつでも行ってみよう、と思い立ち、でも、モス・デフとタリブ・クウェリは既に取り上げたから、この人達でも。
有名なところでは、バスタ・ライムスが在籍したいた(とか一応書いておきます)グループの、93年のセカンド・アルバム。
2枚目にして、たしか最後のアルバムでもあり。

自分としては、ヒップホップを聴き始めたばかりの頃に手に入れたアルバムなので、印象に残っている1枚。
何でこのアルバムに興味を持ったのかはあまり憶えてない上、思い入れがあるかというと、印象に残っているわりには、ない。
とりわけ異彩を放つバスタはインパクトあるし、ニュー・スクールのリーダーなんて大見得を切るくらいなので勢いはあるし、4人のMCによる掛け合いはなかなか痛快。
でも、何度聴いても途中で飽きてしまうという、そんなアルバム。

久しぶりに聴いたら、思い入れがない分、それなりに新鮮に聴けたけど、以前の印象を拭えるほどではなく。
最初の数曲では気持ちよく聴こえる掛け合いもバリエーションに乏しいし、全体的にちょっとくどいところもあるし、いろいろと勢いが空回りしている感じ。
途中で飽きてしまうくらいだったので、アルバムの後半の曲は、ほとんど記憶になかった。

そんな訳で、印象に残っているというのは、印象に残っていないということで印象に残っているということでして、あと1歩、いや、あと2、3歩な感じの1枚です。
よって、ファースト・アルバムに遡ることもなく。
でも、意外とファーストの方が良かったりして。



再び年末です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/18 20:39] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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結局最初の2枚です
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The Spot (Remix EP)

The Beatnuts
Remix EP: The Spot


再び戻って、Beatnutsの続きなど。
98年にリリースされたリミックス集。
セカンド・アルバム参照)が、自分としてはまあまあだったので既に冷めてはいたけれど、これは何となく気になって購入、とかだったような気がする。
で、初期の曲も入っていたりで悪い印象は残ってない代わりに、よく聴いたと言う記憶もなし。
そんなEP。

最近になって、かなり久しぶりに聴いた訳だけど、まあ、悪くはないです。
悪くはないし、それなりに楽しめますが、それ以上ではない、そんな感じ。
以前にどこかで書いた(ような気がします)通り、リミックス集の類いは、面白そうと思って買うんだけど、どうもリミックスにありがちなよそよそしさみたいなのがちょっと苦手なこともあって、結局大して気に入らないことが多い。
これに関しては、そこまでは行かないものの、やっぱり元々あった凝縮されたものが薄まっているというか、損なわれているというか、ちょっとそんな風に聴こえてしまって、1枚のアルバムとして作られたものほど入り込むことができず。
なら、買わなければ済む話ではありますが。

そんな訳で、Beatnutsを聴いたのは、これが最後。
今のBeatnutsに興味はあるかというと、今のJungle Brothersよりは興味があるかも。
この人達なら、今でも面白いことをやってそうな気がするし。
でも、興味があると言うほどの興味はないです。
結局、最初のEP参照)とファースト・アルバム参照)ですかね。

そんな感じで、終了です。



最近です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/17 21:24] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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ジャンルは何ですか?
TOP ▲
_IGP7727

Sardine Head
07/15/09 Star Pine's Cafe - Kichijoji, Tokyo, Japan


高崎は残念ながら断念したので、1ヶ月と10日ぶりのSardine Headです。
今回は、3組出演する中、トリと言うことでのんびり行こうかと思ったけど、早めに付いてしまって、でも、あまりウロウロする気も起こらなかったので、最初から。
ほぼ総入れ替えと言ってもいいほど変わる客層を楽しみながら(?)、登場を待つことに。

今回は、"Shuffle"からスタート。
もの凄く、気を持たせる感じ。
そして、"Beg"ヘ。

_IGP7715

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問題は(?)、"Beg"の次の新曲。
何でも、サウンドチェック終了後に1時間ほどスタジオ入りしたほどの念の入れようだそうで。
何拍子だか不明な、かなり妙な曲。
ただでさえ変わった曲の多いバンドだけれど、群を抜いて変わった曲。
これまた妙な、次の"Fusion"がまともに聴こえたほど。(ほんと?)
ライブ終了後、まだやりたいことができてないとメンバーが言うくらいだったので、完成度の面ではまだまだこれからながら、これからさらに妙な感じになって行くことが期待されます。

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"Fusion"の次に、"Soil"と来て、ちょっと終わりのような雰囲気に持って行ったところで、"Chi Chi Boooo"でダメ押し。
このチチブが素晴らしかった。
この日一番印象に残ったのがこの曲。
ジョージさんのセミアコもますます馴染んでいる様子。

_IGP7758

_IGP7766

で、アンコールに"Goose Bumps"。
これも良かった。
新曲のダメージ(?)から、回復したのでしょうか。

3バンドということで、やっぱり持ち時間短めではあったので、もうちょっと聴きたかったと言うのはあるけれど、新曲のぶっ飛びぶりとか、かなり面白かったです。
今後の展開に期待。

セットリストは、鰯メモ

その他の写真もあります。

_IGP7695

_IGP7689

ライブ終了後、他のバンドを見に来たと思しきお客さんのひとりが、「ジャンルは何ですか?」と必死に尋ねていたのが新鮮でした。



休み。
back-woods song
[2009/07/16 20:55] | Live | トラックバック(0) | コメント(10)
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まずまずです
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Stone Crazy

The Beatnuts
Stone Crazy


今度こそ、97年のセカンド・アルバムを。
2人組になってからの最初の1枚。
90年代前半に活躍していたグループの大半が、この頃になるとあまり好きじゃない方向に進んでしまい、興味はアンダーグラウンドな方へ向かっていたのだけれど、Beatnutsならもしかして、とちょっとばかり期待して買ったような憶えが、かすかにある。

で、どうだったかというと、印象は前回Al' Tariqのアルバムと似たような感じ。
音が妙にきれいになっていて、悪くはないんだけど、これといったポイントも見つけられず。
という訳で、これもまた、大して聴かずに終わる。

今になって改めて聴いてみたら、これもAl' Tariq同様、音の質感に関しては以前ほど気にならなかった。
トラックも相変わらず妙な感じだし、通して聴くのが辛いとか、そういうことは全然ない。
でも、ファースト・アルバム参照)のような、聴いていてワクワクするような感じもない。
時間が経てば音楽性や音に変化があっても不思議はない訳で、それは別に構わないんだけど、何か損なわれているような、薄まっているような、そんな風に聴こえてしまうのが残念。
出来が悪い訳ではないし、何だか妙に地味なところとか、決して嫌いではないですが。

やはり、いろいろあった中の1枚、でした。



冬。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/14 18:54] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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どうしたかったんでしょうか
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Al Tariq - God Connection

Al' Tariq
God Connections


次はセカンド・アルバムを、と行きたいところですが、その前に。
メンバーのひとり、Fashionが脱退、改名してリリースした96年作、など。
脱退してリリースしたと言うわりには、Beatnutsの残りのメンバーが全面的に参加していたりして、何だかよく分からないけど、でもそれならそれで面白いかも、と思って聴いてみたような憶えが。

で、聴いてみると。
悪くはない。
悪くはないんだけど。
Beatnutsがどうとかいう前に、やっぱり95年あたりを境に音の感じが変わったアーティスト、グループが多かったけど、この人達もご多分に漏れず、という具合に妙に音がきれいになっているのが気になった。
で、やっぱりやっていることは悪くはないんだけど、これといったポイントも見つけられず、大して聴き込むことなく終わることに。

で、改めて聴いてみると。
音の質感などは、以前ほど気にならなかった。
でも、やっぱり好みとしてはもう少し汚らしいというか、チープというか、そんなところがあった方がいい。
そんなことと相まって、ちょっとやっぱり個性が薄まっているような気がする。
ソロ名義だから、別に以前のBeatnutsのようである必要はまったくない訳で、ただ、Beatnutsがどうとかいうことを抜きにしても、これといった強烈な印象が残らず。
かと言って、聴いていられないほどひどい訳でもなく、それなりに通して聴けてしまうんだけど、それ以上ではないと言うのが残念なところ。

あの頃いろいろあった中の1枚、という感じです。



少ないです。
back-woods song その1
back-woods song その2
[2009/07/13 20:29] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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さらに思い付きませんが
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Beatnuts

The Beatnuts
The Beatnuts: Street Level


順番通りに、前回EPに続く、94年のファースト・アルバム。
聴いた経緯なんかは、前回書いた通りで、リリースから何年か経ってから。

で、聴いてみて、あまりにも違和感なく、あまりにもスパッとハマってしまい、EPと共に良く聴いていたことを思い出す。
やはり同じように、もっと早く聴いておけば、と思った。

そんな感じなので、今聴いても、やっぱり違和感なく、しみじみと楽しんでいるところ。
さらに、そんな感じなので、改めて書くことも思い付かずだけど、改めてちょっと思ったのは、周辺のグループ達と比べると分かりやすい格好良さがあるんじゃないかということ。
例えば、Cypress Hillほどではないかも知れないけど、そんな感じで、ロックから入っても聴きやすいような。
それプラス、渋さもあり。
なかなか絶妙な加減。

そんな1枚です。
で、昨日書き終わってから思い出したけど、EPとこのアルバムのジャケットの元ネタって、ハンク・モブレーのこれな訳ですね。
一応、貼っておきます。
聴いたことないんですけど。

The Turnaround!



冬です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/12 17:42] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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あまり思い付きませんが
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Intoxicated Demons

The Beatnuts
Intoxicated Demons: The EP


何となく、Native Tonguesと聞いた時に思い浮かべるグループを片付けておこう(?)と思いまして、このBeatnutsの93年のEPなど。
Native Toungesとか書いているけど、実際のところ、フワッとした感じでしか知らなくて、このグループとBlack Sheepは中心というよりはその周辺、くらいの認識なんだけど、どうなんでしょう。
まあ、今となってはどうでもいいことだけど。

という訳で(?)、Beatnuts。
このEPや次のアルバムは、凄く評価が高いことは知っていたので、何となく興味は持っていたのだけれど、何となく聴きそびれたままになっていて、聴いたのはかなり後だった。
どのくらい後だったかは憶えてないけど、95、96年あたりかも。
下手をすると、もう少し後。
何で聴きそびれていたのか、それもよく憶えてないです。

で、アルバムとともに中古盤を見つけたかなにかで、手に入れた、とかそんな感じだったと思うんだけど、聴いてみてあまりにも格好良かったので、もっと早く聴いておけばよかった、と後悔したような気がする。
この辺もうろ憶えなんだけど。
ともかく、聴いた当時の自分にとっては、De La SoulやJungle Brothersよりもストレートに入ってくる感じで、すぐに気に入った。
すぐに気に入って、一時よく聴いて、パッタリ聴かなくなったりもしたけど、印象の良い1枚であるのは間違いない。

今聴いてもまったく違和感もなく、問題もなく、やっぱりこの頃の音は好きだなということを再認識するばかり。
なので、改めて書くこともあまり思い浮かばず。
ただただ、楽しんでいるところ。

そんな感じで、続きます。



7月です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/11 21:07] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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面白いことは面白いんですが
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Audio Sports - Era Of Gritterring Gas

Audio Sports
Era Of Glitterrng Gas


Spiritual Vibesは、当時はあまり好きになれなかった(参照)ので、その後の作品を聴く訳もなく。
だからという訳ではないけれど、さらに遡って竹村さんが参加していたユニットの92年作。

でも、これは竹村さん目当てに聴いたのではなかった。
ちょうどBoredomsを聴いていた頃で、このアルバムに山塚アイがラップで参加しているというのを知り、それを聴いて見たかったから。
で、ダークな雰囲気が格好良かったし、山塚アイのラップもヒップホップの連中のそれとはちょっと違うんだけど、やっぱり天然のリズム感が備わっている人なので様になっているし、印象は悪くはなかった。
でも、ヒップホップとして楽しめるでもなく、どこか中途半端な気がして、結局ハマるには至らず。

一体、何年ぶりだろうというくらい、久しぶりに聴いてみると。
ヒップホップとして楽しめるところもあるけれど、単にそれだけではないところもあって、単にひとつのジャンルを狙ったものではないことは想像できるし、そこは凄く面白いところ。
でも、何と言ったらいいのか、今この音を積極的に聴くかというと、ちょっとそれはないかな、とい感じ。
結局、以前とそれほど印象変わらず。
嫌いな訳でもないし、面白いアルバムだとは思うんだけど。
そういえば、すっかり忘れてたけど、Twiggyとか参加してるんだっけ、これ。

これより後の作品は、友人に聴かせてもらったことがあるような記憶がかすかにあるけれど、当時はあまり興味が持てず、これ1枚で終了。
でも、なんとなく、今聴くならこれより後の作品の方が面白いんではないか、とちょっと思います。

という訳で(?)、竹村さん関連、おしまいです。



年末の続き。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/09 20:29] | Club Music | トラックバック(0) | コメント(0)
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意外な人達が意外なところに
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Spiritual Vibes - Spiritual Vibes

Spiritual Vibes
Spiritual Vibes


竹村さんのアルバムは2枚しか聴いたことがないんだけど、ちょっと遡ってSpiritual Vibesなど。
93年のファースト・アルバム、でいいんだろうか。
ともかく、竹村さんの最初のアルバム参照)を気に入ったので、生演奏主体のこっちはどうなんだろう、と気になって聴いてみたのだったと思う。

でも、どうにも好きになれず。
雰囲気は竹村さんのアルバムに通じるものがあるし、決して嫌いではなかったんだけど。
取っ掛かりが見つけられず、という感じだったのかも。
なので、こういう感じの音楽の表層をさらっただけの音楽、という悪い印象を持ったまま、長いこと聴いてなかった。

だから、多分、今聴いても面白くないだろう、と思っていた訳で、ネガティブな文章が頭の中をグルグル回っていたのだけれど、聴いているうちにガラッと印象が変わってしまった。
この時代の、この周辺に括られていた音楽らしく、幾分「雰囲気もの」なところはあるにせよ、自分の考えていたものとは、どうやらまったく違ったらしい。
今聴くなら、ということで言えば、竹村さんの最初のアルバムよりもこっちの方が耳に馴染む。
これを聴いた当時は、まだジャズもよく分からなかったし、こういう音楽を聴く準備が自分にはできていなかったという、それだけのことだったのかも。

ただ、ひとつ難をいえば、女性のヴォーカルがちょっと苦手。
こういうスタイルが、ということじゃなくて、この人のこの発音の仕方が、とかそういうところで。
でも、全曲ヴォーカル入りと言う訳ではないし、久しぶりに聴くまで考えていたほどには気にならなかったけど。

ちょっと余談として。
このアルバムにも船戸さんが参加しているらしく、それも聴き直してみた理由のひとつ。
やっぱり船戸さんと分かるような演奏ではないものの、生演奏が主体だから、竹村さんのアルバムよりは、演奏そのものを楽しめるところが多い。
で、さっきたまたま知ったばかりなのだけれど、どうやら内橋さんも参加しているらしい。
で、それならもしかして、とさらに思って調べてみたら、芳垣さんまで参加していた。
竹村さんも船戸さんも京都の方だし、芳垣さんも大阪で活動していた頃だから不思議はないけど、今こうして繋がるとは思いもよらず。
もっと細かくチェックしてみれば、他にも意外な人がいたりするのかも知れない。

と言う訳で、印象がまったく変わったことと、意外な人達が参加していることが分かり、予想外に楽しかったこのアルバムです。



7月です。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
[2009/07/08 20:46] | Club Music | トラックバック(0) | コメント(2)
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今なら、こっち
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こどもと魔法

Nobukazu Takemura
Child And Magic


これには船戸さんは参加していないようだけど、せっかくなので。
前作のリミックスを挟んでの97年作。
前作参照)とはガラリと作風が変わり、結構驚いた憶えがあるけれど、印象は良く、それなりに聴いていた。
ただ、当時はこのアルバムに比べれば分かりやすい前作の方が、どちらかと言えば好きかな、くらいのところでパッタリと聴かなくなり、という感じでかなり久しぶりに聴いているところ。

で、聴いてみると、これが思っていたよりもずっと面白い。
前作はどうしても時代を感じるというか、ある種の古臭さや懐かしさが漂う気がするんだけど、こっちはあまりそういうこともなく。
変な言い方ではあるけれど、より「作品」ぽいし、密度が高い。
曲によっては、ライヒのようだったり、カンタベリーとかFaustみたいな音を連想させたり、Aphex Twinみたいでもあったり。
ライヒとは親交もあるようだし、たしかロバート・ワイアットが好きとも言ってたような気がするから、今更ながら、いろいろ納得するところが多かった。
今聴くなら、間違いなくこっち。

これ以降、となると竹村さんの作品も、竹村さんのレーベルからリリースされていた作品も、どれも面白そうだったので、それなりに興味はあったのだけれど、結局聴かないまま。
竹村さんがどうとかではなくて、こういう方面の音に興味がなくなってしまったから。
なので、2枚だけで終了。
でも、このアルバムが、もともと印象が良かったとは言え、それ以上に面白かったのは収穫でした。



年末、別の日。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/07 20:06] | Club Music | トラックバック(0) | コメント(4)
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意外な人が意外なところに
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Child's View

Nobukazu Takemura
Child's View


ちょっと脈略もなく、こんなのを。
94年のファースト・アルバム。
ヒップホップを始めとして、クラブ・ミュージックの類いを少し聴くようになった頃、一応、国内のアーティストにも興味を持ち、聴いていたことがあった。
でも、気に入らないことが多くて、大して深入りはしなかったけど。
そんな中で、わりと好きだったのがこのアルバム。

とは言っても、相当長いこと聴いていなくて、なんでまた聴く気になったかというと、先日買った船戸博史さんのアルバムについて調べてみようと船戸さんのサイトを覗いてみると、過去の参加作品の一覧にこのアルバムが載っていたから。
広いようで狭い世界でもあるので、決して不思議はないけれど、音楽的には少し意外な感じもするし、船戸さんの存在を知らなかった頃に既に演奏を聴いていた、ということにちょっと驚いた。
脈略がないようで、一応、脈略がある訳です。
自分なりに。

ジャズあり、ヒップホップあり、ラテンあり、とバラエティーながらも「クラブ・ジャズ」という言葉から連想されるような、そんな音。
でも、雰囲気だけのDJ物とちょっと違うかな、と思えるのは竹村さん自身がオーボエ奏者だったりするからだろうか。
よく分かりませんけど。
で、当時、ヒップホップ寄りな曲が特に好きだったのだけれど、今聴いてもやっぱりそうかも。
もちろん他にも心地良く聴ける曲はあります。

ただ、ひとつ難を言えば、いくつかの曲で聴かれる女性の語りというか、ポエトリー・リーディングというか、ともかく、その声と発音の仕方が耳に付くところ。
生理的に嫌な感じ。
しかも、1曲丸々歌っている曲もあったりして。
Spiritual Vibesのヴォーカルの人だったかもしれない。
CDが奥にしまってあって、面倒だからクレジットを確認してないんだけど。

そして、気になる船戸さんは、というと、上記の理由によりどの曲に参加しているかまではチェックしてないです。
ただ、こういう音楽なので、船戸さんらしい演奏が聴ける訳でもなく、曲の一部となっている感じ。
この辺は想像するまでもないし、以前に聴いている訳だから、驚きもないですが。

そんな感じで、ちょっと嫌なところにも気付いちゃったけど、たまにはこういうのも、とそれなりに懐かしく楽しみました。



6月。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/07/06 20:47] | Club Music | トラックバック(0) | コメント(2)
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1ドルだったので
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Fanfarlo - Reservoir

Fanfarlo
Reservoir


全然知らなかったバンドの、どうやらファースト・アルバムらしい。
yasさんのところで知りました。
興味を持ったのは、期間限定ながら、アルバム丸ごと、さらにボーナス・トラック付きで1ドルでダウンロード販売してしまうという、大胆というか、太っ腹というか、そんなところ。
もちろん、yasさんが映像を貼付けて紹介していた曲がなかなか良かったからなんだけど。

で、聴いてみると、まず思い浮かべたのがBelle And Sebastian。
そして、やはり以前に同じくyasさんに教えてもらったMidlake参照)にもちょっと通じるところがあるような気も。
さらっと1回聴いてそんな風に思った。
で、さらにじっくり聴いてみると、ちょっとだけColdplayみたいなところもあるかな、とも思った。
あそこまで大袈裟な感じではないですが。
最近のそういったバンドはあまり知らないので、この程度しか思い浮かばないけど、本当は、もっと近い音がありそう。

そんな感じで、何となく他のバンドの音が思い出されるところが少なくなくって、決して個性的なバンドではないと思う。
少なくとも今のところは。
ただ、ビックリするような感じではないながらも、どの曲も良くできていて、アルバム1枚、心地良く聴けるのが良いところ。
中でも、やっぱり最初に聴いた(映像で見た)"Finish Line"という曲が一番良い。
でも、今気付いたけど、映像の方はアコースティック・ヴァージョンで、アルバムに収録されているのとは違うらしい。
アコースティックがとても良いので、ちょっと残念。
アマゾンなどでは、このアルバムの扱いはなく、過去のシングルに高値が付いてたりするだけなので、まだこれから、ってことだろうか。

そんな訳で、久しぶりにこういう感じ(どういう感じ?)を楽しんでいるところ。
良いのがあれば聴きたいとは常々思って入るものの、熱心にチェックしている訳でもなく。
yasさんに感謝します。



こちらは休み。
back-woods song
[2009/07/05 22:30] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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幻にならなくて良かったです
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船戸博史 - 通り抜けご遠慮ください

船戸博史
通り抜けご遠慮ください


先日の芳垣さんの4daysの時に見つけたこのアルバムなど。
CD売り場を眺めていたら、見慣れないジャケットがあったので、手に取ってみると船戸博史さんのリーダー作で、芳垣さんも参加していると言うし、何とも言えない妙なセンスのタイトルにも惹かれ、即購入。
CD-Rだから、安かったというのもあるし。

で、録音は2007年、だそうです。
船戸さんのサイトを見てみたら、「幻になりかけた」と書いてあるので、どこかのレーベルからリリースするのが流れたから、とかそんな感じなんだろうか。
とにかく、なかなか珍しいものらしい。
船戸さんと芳垣さんの他には、大澤香織さんというピアニストと小森慶子さんがアルト&クラリネットで参加。
大澤さんは、どこかで名前を見かけたことがあるような気もするけど、このアルムで初めて知ったに等しい。
小森さんは、渋さ知らズで見たことがあるのかも。
でも、ないのかも。
ともかく、何らかの形で音は聴いているはずだけど、それほど馴染みがあるというほどでもなく。

で、1曲目が船戸さんと芳垣さんのデュオによる短めのフリーな演奏。
これがとても格好良くて、これを聴いただけで買って良かったと思ったほど。
ベースの音はぶっといし、ドラムの音も抜けがよく、演奏もライブで聴いたのとほとんど同じ感じ。
全体的にこうしたフリーっぽい演奏がベースになっているけど、単にフリーというのではなく、印象的なメロディーが多い。
歌心、でしょうか。
ピアノもサックスも存在感があり、素晴らしい。
でも、何となく、ベースとドラムに耳が行ってしまう。
ベースとドラムを核として、メロディーが周りを取り囲むような、そんな印象。
今のところ。

興味がある方なら、見つけたら買っておいても損はないかと思われます。
幻にならなくて良かったです。



年末の続き。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
[2009/07/02 18:57] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(3)
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売れたかった訳ですね
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V.I.P.

Jungle Brothers
V.I.P.


続いて、2000年リリースの5枚目。
メンバーが1人減り、かなり変化のあった前作参照)から、さらに変化のあったこのアルバム。
これ以前とのつながりを感じる曲も多少はあるけど、タイトル曲の"V.I.P."を筆頭に、もっとキャッチーになった感じ。

で、最も能天気に突き抜けたタイトル曲を聴き、なんか違うよな、というのと、ここまでやるなら、これはこれでありかもな、というのが妙なバランスで混ざり合った、妙な印象を持った。
その他の曲では格好良いかなと思えるのもあったし、そうでもないのもあったし、全体としては、やっぱりどう考えても以前の方が良いけれど、これはこれで悪くないかも知れない、という感じ。
そんな程度なので、ハマる訳もなく。
この人達の作品を聴いたのは、これが最後になった。

改めて聴いてみると、これは悪くないなという曲が以前感じていたよりも多かったように思う。
質は決して低くはないんじゃないかと思う。
ただ、低くはないなりに、自分としてはどうでも良い感じの曲も少なくなくって、まあ、結局、以前とそれほど変わらない印象。
これならJungle Brothersである必要はないし、これを聴くなら他に聴くものがあるだろう、ということでしょうか。

ただ、この人達に興味がなくなったのは、このアルバムが前述の通りの印象だったというのもあるし、時期的にヒップホップそのものへの興味が薄れ始めた頃でもあったからというのもあるんだけど、決定打はもっと別のところにあったりします。
ある時、バブルの頃に全盛だったようなディスコ(と言っていいのか分からないけど、そんな店)みたいなスタイルの店が華々しくオープン、とか紹介されてるのをテレビでたまたま見かけた。
で、そのオープン記念になぜかこの人達が呼ばれていて、レポーターにインタビューを受けている、その姿があまりにも間抜けに見えた訳です。
本人達が、自分たちの扱われ方のニュアンスにどこまで自覚的だったのかは知る由もないけど、コチラとしては冷めるには充分で、「○子の部屋」に出演した挙げ句、番組の終わりに徹○さんから「ギャングスタラップ、がんばってください」と言われていたMC○マーとほぼ同じカテゴリー入りした瞬間だった。

そんな訳で、これ以降の活動については、よく知りませんです。
このアルバムにも悪くない曲はあるんだけど。
残念。
以上、終わります。



6月です。
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[2009/07/01 20:52] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(8)
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