monthly

  2010年02月  

スポンサーサイト
TOP ▲
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
この記事のURL | TOP ▲
手抜きメモ2010年2月
TOP ▲
先月から始めた、自分用メモ兼一覧、という名の手抜きエントリー。
2010年2月はこんな感じ。

02/06/10 John Abercrombie Organ Trio @ 丸の内 Cotton Club
02/09/10 Daniel Johnston @ 原宿 Laforet Museum Harajuku
02/12/10 Brassticks @ 新宿 Pit Inn
02/18/10 Hiroshi Minami Trio @ 渋谷 公園通りクラシックス
02/19/10 濃縮還元!!ドラムミーティング @ 荻窪 Rooster North Side
02/21/10 坂田明×芳垣安洋 Birthday Special Live @ 新宿 Pit Inn

全部で6本、と平均的な回数。
去年はほとんど行かなかった海外アーティストのライブが2本も。
そして、6本中4本に芳垣さんが出演。
別に狙った訳ではないんだけど、例年通り(?)。

今月買った&届いたCD。

Gastr Del Sol - Mirror Repair
Emergency! - Live In Copenhagen
Taisei Aoki - Primero
Hiroshi Minami - Message For Parlienna
Tyft - Meg Nem Sa
Tyft - Smell The Difference
Chino Shuichi/Uchihashi Kazuhisa - f/w

全部で7枚。
思っていたより多かった。
中でも、南さんのアメリカで録音したアルバムが手に入ったのは驚き。
今月の目玉。
そして、Emergency!のライブも。
さらにはTyft2枚も。
ただ今ハマり中。
来月はもっと減るでしょう。



今年の1月。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
スポンサーサイト
[2010/02/28 20:10] | info/etc.. | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
変わりように驚いたものですが
TOP ▲
Deserter's Songs

Mercury Rev
Deserter's Songs


続いて、98年の4枚目。
これは、リリース時に雑誌などでも評判がよく、それで聴いてみようと思ったんだったと思う。
たしか。
うろ覚え。

で、聴いてみて、とても好きな感じだったので、すぐに気に入った。
ヴォーカルが変わって雰囲気が少々変わった前作参照)では、それでもそれ以前を継承したようなところがあったけれど、このアルバムからはまったくの別のバンドと言っても良いくらいの変わりよう。
その変化に驚きつつ、一時よく聴いていたことを思い出す。

で、それでもしばらくまともに聴いていなかったので、かなり久しぶりなんだけど、やっぱり好きだったアルバムなので、いろいろ思い出しながら、単純に楽しめる。
この曲好きだったなとか、不穏なテルミンの音だとか、最後の現代音楽風な曲だとか。
たまたまヴォーカルが変わる前参照)から聴いて知っていたバンドなので、この変化への驚きは大きかったけど、このアルバムから聴いて過去に遡ったとしても驚きは大きかったんじゃないかと想像。

で、気に入っていたものなので、改めて書くこともあまり思い付かず。
これを聴いた当時は、このバンドのこれ以前の作品にハマったことはなかったので、一番印象の強いアルバム。
なのですが...。



去年の2月。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/27 20:59] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
ちょっと地味ではあるけれど
TOP ▲
See You on the Other Side

Mercury Rev
See You On The Other Side


また、数日空いたけど、Mercury Revの続き。
95年のサード・アルバム。
あまり詳しくは知らないんだけど、ヴォーカルで中心人物だった(はず)のデヴィッド・ベイカーが抜けてからの最初の作品、ってことで良いんだろうか。
とにかく、ベイカー在籍時のアルバムは、それほど気に入っていた訳ではなかったけれど、何となく気になって購入、したのだったと思う。
うろ覚え。

聴いてみて最初に思ったのが、何かこじんまりしたなあ、ということ。
でも、当時はベイカーのヴォーカルがちょっと苦手だったこともあり、聴きやすくなったなあ、とも。
なので、やや地味でインパクトには欠けるけども、全然嫌いではなくて、ハマるほどではないにせよ、印象の良い1枚。

久しぶりに聴いてみると、これ以前の路線を引き摺っているというか、再現しようとしているようにも聴こえてしまうところもある一方、次に繋がるようなところもあるし。
細かいところはあまり憶えてなかったから、新鮮で良いなと素直に思えるところもあれば、これはまあまあだなと思うところもあるし。
そんなことを考えながら聴いていたら、最後の曲が凄く良かったりもして。

まとめてみると(?)、やっぱり過渡期的でちょっとこじんまりとしてインパクトに欠けるけれど、次に進もうとしている感じは悪くなくて、素直に良い曲もあるし、こういう段階も必要だったんだろうなと思える、なかなか悪くない1枚。
そういう感じでした。



何となく。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/26 20:34] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
個性的ではあるけれど
TOP ▲
Boces

Mercury Rev
Boces


ライブ続きで忘れかけていたけど、Mercury Revの続き。
今回は、93年のセカンド・アルバム。
このバンドを最初に聴いたのがこれだった。
雑誌のレビューで興味を持って、とか、そんな感じで。

で、聴いてみたら、もの凄く変で癖があるし、なかなか入り込めず。
聴いた順番は逆になるけど、ファースト・アルバム参照)のように、この曲良いなと思えるような曲もなかったし。
それでも、全体としては、そのファーストよりも多く聴いていたし、アルバムとしての印象はこっちの方が強かった。
ただ、気に入るというところまでには至らず、面白いと言えば面白いんだけど、妙に煮え切らず、という印象。

そんなこのアルバムを、昨日何となく聴き返してみると。
これが、妙に良い。
そして、凄く良い。
あれだけ癖があると思っていたデヴィッド・ベイカーのヴォーカルは以前ほど癖があるとも感じないし、曲や音の方も風変わりで個性的であることには間違いないけど、このくらいなら全然大丈夫、という印象の変わりよう。
多分、これ以降(特に最近)、これ以上に変わった音楽をそれなりに聴いて来て、こちらの受け取り方がかなり変わったんだろうと思う。
ベイカー脱退前後では、別のバンドと言っても良いくらいで、脱退後の方が良いとも思っていたんだけど、今だとむしろこっちの方が好きかもしれない。
このアルバムに関しては、そのくらい見直してしまった。

面白いです、これ。
特にお薦めはしませんけど。



去年の2月。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/23 18:34] | Rock | トラックバック(0) | コメント(2)
この記事のURL | TOP ▲
おめでとうございました
TOP ▲
Akira Sakara & Yasuhiro Yoshigaki

坂田明x芳垣安洋 Birthday Special Live
02/21/10 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


久しぶりにライブ鑑賞続き。
昨年に続いて、坂田明さんと芳垣安洋さんの誕生日ライブへ。
今年のゲストは、内橋さんに高良さん、琴の八木美知依さんにチューバの高岡大祐さん、ドラムで坂田学さんということで、初体験の方が3人も。
その3人の中でも、特に八木さんに前から興味があったので、迷わず行くことに。

進行はこんな感じで。
敬称略。

Set 1:
坂田・芳垣・八木
坂田・芳垣・高良
坂田・芳垣・坂田学
坂田・芳垣・内橋
坂田・芳垣・高岡

Set 2:
内橋・高良・坂田学
坂田・芳垣・八木・高岡
坂田・芳垣・八木・内橋
全員

Encore:
坂田・芳垣 - Lonely Woman

ファースト・セットは、順番を決めてなかったようで、まず八木さんが自ら名乗りを上げ、スタート。
いきなり興味のあった八木さん。
想像していたのと、ちょっと違って、かなり激しい。
奏法としては、フリー・ジャズに置けるベースに近いような印象を持った。
弦の数も音域も全然違うから、当然、役割や他の楽器との位置関係も異なるけど。
いきなり度肝を抜かれる。

次に高良さんが呼ばれる。
考えてみると、高良さんは久しぶり。
やっぱり楽器の特性を生かし、静かめに、なんだけど、静かに激しい場面もあり。
これも素晴らしかった。

次に、坂田さんのご子息、学さん。
顔も似ているし、小柄なところもそっくり。
以前にPolarisを結構聴いていたこともあったけど、ライブは見たことがなく、初体験。
もちろん、フリー・ジャズとか即興とか、そんなイメージはまったくなかった訳で、かなりの叩きっぷりに驚く。
ジャズとかそういう感じではないけれど、柔軟性もあるし、結構好きなタイプのドラムかも。

そして、内橋さん。
もう何も言うことはないですが、芳垣さんとの息の合い方が素晴らしく、遠慮なく坂田さんを煽る様子も素晴らしく。
それにまったく動じない坂田さんも素晴らしく。

で、最後に高岡さん。
今回、唯一、初めて知った方。
いきなりチューバをばらすところから入り、まったくチューバのイメージから離れた音を出す。
ちょっと尺八のようだったり、和の雰囲気も少しあったり。

セカンド・セットでは、いろいろな組み合わせ。
主役の2人が抜け、内橋さん、高良さん、学さんという、もしかしたら2度となさそうな組み合わせ。
次は、琴とチューバで少し和の雰囲気が加わるという不思議な感じもありつつ、坂田さんがクルクル回り、自らレスリー・スピーカーのような効果を出したり、何だか面白いことに。
そして、高岡さんと内橋さんが入れ替わり、弦を切るほどの熱演。

最後は、もちろん全員で。
フリーっぽくなったり、内橋さん主導でプログレっぽくなったり、ジャンルを軽々と横断したり、縦断したり、目まぐるしく雰囲気が変わり、混沌としてるんだけど、混沌となり過ぎず、絶妙。
そして、バックがどうなろうとまったく動じない坂田さんが、これまた凄い。

アンコール。
終盤に掛けてもの凄い盛り上がりだったので、坂田さんと芳垣さんだけで静か目に行くのかな、と想像。
で、2人だけ、というのは合っていたけど、ここに来て"Lonely Woman"。
どの演奏も良かったけれど、もしかしたらこのシンプルな演奏がこの日一番の聴き所だったかも。
さらっとカマしている様子が凄い。

で、こういうセッションって、内容がとても濃くなる(か場合によっては外すか)ので、ちょっと疲れるという面もあって、たしかにちょっと聴き疲れはしたんだけど、充実度がそれを軽く上回り、やっぱり楽しかった訳です。
おめでとうございました。



1月2日。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
[2010/02/22 20:20] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
濃縮されて還元されてました
TOP ▲
Masahiro Uemura

第6回濃縮還元!!ドラムミーティング
02/19/10 Rooster North Side - Ogikubo, Tokyo, Japan


そして、金曜日。
先月初体験したばかりの植村昌弘さん主催のドラム・ミーティングという企画ライブへ。
何しろ、芳垣さんに外山さん、さらに鬼怒さんとナスノさんという、いろいろな組み合わせで見る機会はあれど、一同に会するというのもなかなかないだろう豪華なメンバーなので。
昨年11月の内橋さんによるこれに近い企画も面白かったし。

セットリスト、というか進行はこんな感じで。
敬称略。

Set 1:
植村・鬼怒・ナスノ
外山・鬼怒・ナスノ
芳垣・鬼怒・ナスノ
植村・外山・芳垣座談会(?)
植村・外山・芳垣

Set 2:
植村・外山・鬼怒・ナスノ
芳垣・外山・鬼怒・ナスノ
植村・芳垣・鬼怒・ナスノ
植村・外山・芳垣・ナスノ座談会(?)
全員

Encore:
全員(ドラマー配置換え)

植村さんの性格なのか、進行は最初からしっかり決められていたらしく、司会ぶりからもちょっと固いなあと思った。
思ったけど、そこが面白かったりして。
今考えると内橋さん企画の適当さとの対比も面白いし。

まったくタイプの異なる3人なので、それぞれの特色も楽しみつつ、いろいろな組み合わせも楽しめた。
何より、内橋さん企画で初体験だった、芳垣さんと外山さんという自分が最も見る機会の多い2人のドラマーの共演を短期間のうちに再び体験することがとても嬉しい。
ただ、ホストに徹するあまりか、この中では自分が最も知らない植村さんの色が若干薄かったような。
最も植村さんらしい(と思われる)鋭さが窺えたのが最初のセッションのみ、とまでは言わないまでも。
植村さんてこういう人なんだ、と言うのがよく分かって面白かったけど。
アンコールでは、外山さんが植村さんのセットを、芳垣さんが外山さんのセットを、植村さんが芳垣さんのセットを演奏すると言う遊び付き。
ツインペダルを踏むのが楽しそうな外山さんが印象的。

で、ドラマー3人の凄さもさることながら、当然、鬼怒さんとナスノさんの演奏も凄かった。
鬼怒さんは、まだそれほどたくさん見てないので、違ったタイプの演奏も聴けたし。
ああいう演奏の場合、一番大変なのは実はベースなんじゃないかと思っているんだけど、音を外すことなく、瞬時に対応するナスノさんに、改めて感服。

で、両セットともに設置されたドラム談義コーナー(?)。
ドラム・マガジンを読んだりもしないので、機材のことやら技術的なことやら、いろいろ興味深い話もありつつ、人間関係が窺えたのが何より面白かった。
外山さんがマイクを持ってしゃべっているのを初めて見たけど、はぐらかしぶりがドラムのスタイルに直結しているようでさらに面白い。
セカンド・セットでは、ナスノさんをメインに据え、話はさらに弾んでいたけどドラムの話とはまったく関係なし。
演奏中とは別人としか思えないナスノさんの無軌道ぶりが凄い。

全体的には、それぞれ曲調は違えど、静かなところから入って、徐々に盛り上がり、爆発、と言うパターンがちょっと似通っていたかな、とはちょっと思う。
それでも充分楽しめたけど。
ただ、見ているこっちもさることながら、一番楽しんでいたのは植村さんなんじゃないかと思う。
それも見ていて面白かったんだけど。

濃縮還元の言葉通り、とても濃かったです。



休み。
back-woods song
[2010/02/21 14:30] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
来月発売
TOP ▲
Hiroshi Minami

Hiroshi Minami Trio
02/18/10 Koendori Classics - Shibuya, Tokyo, Japan


もう2日ほど経ったけど、木曜日には久しぶりに南博トリオへ。
先月の中目黒でのライブは、その後新しいアルバムのレコーディングをするということだったので、レコーディング直前の演奏に興味津々で行くつもりでいたものの、その週はいろいろ立て込んでいたりして、断念。
最後に見たのが昨年9月なので、約5ヶ月振り。
やはり渋谷は行きやすい。
そんなに好きではないけど。

セットリストを分かる範囲で。

Set 1:
All Of You
Spartacus Love Theme
Bye-Ya
The Girl Next Door(だったかな?)
?????

Set 2:
But Not For Me
Blame It On My Youth
Nefertiti
I Loves You, Porgy
Goodbye Pork Pie Hat

選曲は9月に見た時に近く、曲名分からなくても間違いなく聴いたことがあって、やっぱりどうやら新しいアルバムにこの辺りの曲が収録される模様。
なるほど。

ファースト・セットは、久しぶりだったので、やっぱり良いなあと思いながら堪能。
進行は比較的冷静に淡々としていたような印象。
でも、それはあまりにも強烈だったMCの内容のせいかも。
その場で曲目を変更したのが芳垣さんに伝わらず、ドラムのイントロだけで曲を止めるという、わりと珍しい場面もありつつ、演奏は素晴らしかった。

セカンド・セットも、久しぶりだったので、改めて良いなあと思いながら堪能。
やはり強烈なMCにやられつつ、"Nefertiti"が何だか凄いことになっていて、とても印象に残った。
そして、そこからの"Porgy"がまた素晴らしく。
最後に"Goodbye Pork Pie Hat"で軽快に、アンコールはなし、という潔い(?)終わり方。

本当にさっき気付いたんだけど、もう発売予定になっているらしい。
ジャケットは前と同じ写真家さんのものなんでしょうか?
The Girl Next Door

新しいアルバムを楽しみにしながら、次のライブも楽しみにしているところ。



こちらも久しぶりに。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/20 20:55] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
こんな時代もありました
TOP ▲
Yerself Is Steam

Mercury Rev
Yerself Is Steam


特に理由もなく、こんなのを聴いてみようと思い立ったので。

Mercury Revの91年のファースト・アルバム。
このバンドを最初に聴いたのは、これではなくて次のセカンド・アルバムだった。
ヴォーカルで中心人物だった(はず、たしか)のデヴィッド・ベイカー(って名前なんですね)が抜ける前の音で、少々分かりにくく、決して気に入っていた訳ではなかったし、どのタイミングでこのファースト・アルバムに遡ったのかは忘れてしまったけど、とにかくなんか気になって買ってみたのだったと思う。

で、聴いてみたら、1曲だけ凄く気に入った曲があった。
たしか、6曲目の"Frittering"だったと思う。
うろ憶えなのは、その他の曲が全然面白く感じられなくて、あまり聴かなかったから。
ただ、先に聴いたセカンド・アルバムには曲単位で特別気に入ったものはなかったから、何となく、こっちのアルバムの方が良い印象が残っていたりする。

改めて聴いてみると、思っていたよりも悪くない。
曲によるけど。
さらに曲によるけど、同じ頃のFlaming Lipsの音にも近い。
気に入っていた"Frittering"辺りは特に。
歌っているのは、後にメインのヴォーカルになるジョナサン・ドナヒュー?
少なくともデヴィッド・ベイカーではないらしい。
両者は関わりが深いし、並べられることも多いのは知っているけど、これを聴いた当時には気付かなかった。
気付かなかったというより、それに気付くほど聴かなかったという方が正しい。

で、全体的なサイケデリック感は悪くはないんだけど、曲によっては、ちょっと無用にダラダラしていてちょっと辛いところもある。
癖のあるデヴィッド・ベイカーの歌というよりは語りに近いスタイルが、気にならない曲ではまったく気にならないものの、そう感じさせるんだと思う。
多分。
どうせダラダラするなら、好みとしてはButthole Surfersくらい笑わせてくれるといいんだけど。

そんな感じです。



1月1日終了。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
[2010/02/16 18:44] | Rock | トラックバック(0) | コメント(2)
この記事のURL | TOP ▲
まだ定まってないです
TOP ▲
エムパシー

Bill Evans/Shelly Manne with Monty Budwig
Empathy


久しぶりにビル・エヴァンス。
年明けにまとめて買った中の1枚。
安かったです。

で、62年録音のこのアルバム。
ビル・エヴァンスの名前で検索して上位に来る作品ではないようだし、CD屋で手に取ってみるまで、こういうアルバムがあることすら全然知らなかった。
でも、妙に地味なこのジャケットになんとなく惹かれ、選択。

存在すら知らなかった訳だから、ジャケットに印刷してある通り、ドラムがシェリー・マンで、ベースがモンティ・バドウィッグと言う人であること以外、当然、まったく分からず。
どうやらこれがヴァーヴでの最初のレコーディングらしい。
でも、どうやらまだ移籍前で、シェリー・マンもヴァーヴに所属していた訳ではないらしい。
と、ライナーに書いてありました。
なるほど。

で、聴いてみると、最初はちょっと地味に聴こえた。
そんなにたくさん聴いてはいないので比較するのもどうかと思うけど、これまでに聴いたことがある作品とはちょっと雰囲気が異なるような気が。
多分、レギュラー・バンドではないからというのが大きいと思うんだけど。
だからか、わりと聴きやすかったりも。
かと言って、ビル・エヴァンスらしさがまったくないという訳でもないし。
ただ、やっぱり少々地味な印象だし。
けれども、これはこれで全然嫌いではなくて。

と、今ひとつまだ定まっていなくて、こんな中途半端な感想になってしまう。
もうちょっとじっくり聴いてみます。



去年の2月。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/15 20:13] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(4)
この記事のURL | TOP ▲
よくぞ出してくれました
TOP ▲
Emergency! - Live In Copenhagen

Emergency!
Live In Copenhagen


昨年末の大友トリオのライブで、近々リリースされるということを知り、心待ちにしていたこのアルバム。
で、芳垣さんのサイトや水谷さんのサイトで告知されていたので、Brassticksの時に会場で買えるかなと期待。
で、期待通り、売っていたので即購入。

中身は、2006年7月12日のコペンハーゲンでのライブ。
その時の主催者の兄弟が始めたレーベルからのリリースと言っていたような。
とにかく、ライブが少ない上に作品も少ないので嬉しい限り。

聴いてみると、まず音が良い。
音質がということもあるんだけど、それはオフィシャル盤ゆえ当然(でない場合もあるけど)として、音色というか何というか、質感がとても素晴らしい。
ギターのギラギラした感じとか、さらに歪んだときのジャリジャリ感が適度に残っているところとか、ドラムのシンバルの音とか。
高音域が心地良く突き刺さる感じで、サイケデリック度が高い。
もちろん、ベースの音を初め低音も気持ちがいい。
曲は、どれもお馴染み(?)なものばかりで、新鮮味は薄いけど、その分演奏が充実しているのでまったく問題なし。

ストレートに格好良いので、ストレートに気に入ってしまった。
だから、かえって書くことがあまり思い付かないんだけど。
とにかく、よくぞリリースしてくれました、と思います。



1月1日。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/14 19:56] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
2本から3本に
TOP ▲
Taisei Aoki

Brassticks
02/12/10 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


1月に横浜のモーション・ブルーでBrassticksのライブがあるというので、違う環境で見てみたかったけれど、平日に横浜までと言うとちょっと面倒でもあり、どうしようかなと思っていたら、ピット・インでもすぐにライブがあることが分かり、横浜はあっさりと諦めた。
で、昨年9月以来のBrassticks。

セットリストはこんな感じでした。
いくつか自信ないけど。

Set 1:
Let's Cool One (Thelonious Monk)
Overture (Kurt Weill)
Peachum's Morning Hymn (Kurt Weill)(違うかも。とにかく、「朝の祈りの歌」)
Speak Low (Kurt Weill)
Pirate Jenny (Kurt Weill)
The Cannon Song (Kurt Weill)
Moritat (Kurt Weill)
One Note Samba (Antonio Carlos Jobim)

Set 2:
If You Never Come To Me (Antonio Carlos Jobim)
Brilliant Corners (Thelonious Monk)
One Morning (Taisei Aoki)
Rhythm-A-Ning (Thelonious Monk)
Hackensack (Thelonious Monk)
Colombian March (Taisei Aoki)

Encore:
Indigo May (Taisei Aoki)(これでいいんでしょうか)

曲と曲順は、9月の時とほぼ一緒。
"Speak Low"は、もしかしたら初めてだったかも。
うろ憶え。
でも、9月の時との違いはそのくらい、のはず。

大きな違いと言えば、トランペットが2人ではなくて3人だったこと。
でも、見覚えのある方で、2度目に見た時に田中さんの代わり(かどうかわからなけど)参加していた松島さんだった。
もしかしたら、モーション・ブルー仕様だったのかも。
ともかく、トランペットが1本増えることで、少々、賑やかさがアップ。

選曲に大きな変化がないので、新鮮味は薄かったけど、クルト・ワイルの曲のハマり具合やモンクの曲の重厚さや、ジョビンの曲の大胆なアレンジやら、そうそう、こんな感じだったなと思い出しながら楽しむ。
しかも、演奏面ではますます充実して、濃くなっているように感じるし。
強いて言えば、前にも書いたけど、青木さんの曲がもうちょっとあってもいいような。
あってもいいというより、聴いてみたい。
MC込みで、この雰囲気は貴重だし、とても気に入ってます。

という訳で、次回にも期待。



去年の2月。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/13 20:30] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
最近知りました
TOP ▲
Tyft

Hilmar Jensson
Tyft


最近教えてもらったこの人達。

ギターにヒルマー・ジェンソン、サックスにアンドリュー・ディアンジェロ、ドラムにジム・ブラックというトリオによる2002年作。
教えてもらったのはこのアルバムじゃなくて、このアルバムのタイトルであるTyftという名義での"Smell The Defference"。
聴かせてもらったら、あまりにも格好良いので、自分でも欲しいと思い、でも、ちょっと入手しづらかったりもしたし、別の作品も聴いてみたいしということで、このアルバムをまず購入。

聴いてみると、まず、強烈で強靭なフリーっぽい演奏と曲で始まる。
"Smell The Defference"でやっているようなことはあまり見受けられない。
でも、これはこれで凄く良くて、ピット・イン辺りで生で聴いてみたいと思った。
もう既にピット・インで聴いたことがあるような錯覚にも陥る。

そういったフリーっぽい曲だけはなくて、デヴィッド・グラブスやジム・オルーク(Gastr Del Solだったり、ソロ作品だったり)、その他いわゆるポスト・ロックのような音楽が浮かんでくるような雰囲気も。
加えて、それらがうまいこと混じったようなところも。
さらに、演奏力がしっかりとしていて、ブレることもなく説得力もある。
簡単に言ってしまうと、最近の自分の好みにピタッとハマった。

で、このトリオの作品は、これと"Smell~"だけなのかと思っていたら、どうやらもう1枚あることが分かり、それもなかなか手に入りにくいようなんだけど、一応注文しているところ。
一体、いつ届くのかさっぱり分からないけど。
その他、ジム・ブラックとアンドリュー・ディアンジェロの作品も面白そうなので、興味あり。



1月1日。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/11 17:50] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
本当に来たみたい
TOP ▲
Daniel Johnston

Daniel Johnston
02/09/10 Laforet Museum Harajuku - Harajuku, Tokyo, Japan


去年はあんまり見に行かなかった海外のアーティストのライブが、今年に入ってからなぜか続く。
という訳で、ダニエル・ジョンストン。
前回に来日したのが何年前なのか憶えてないけど、その頃は全然ライブを見に行かなくなっていた時期で、雑誌でその様子やインタビューを読んだのみ。
機会があれば見てみたいなと思いつつ、もう2度と日本に来ないかもなとも思っていた。
でも、再び来日。
迷うことなく、チケットを入手。

で、今週の月曜日、今日は大阪でやるんだよな、なんて思っていたら、その大阪公演が延期という情報。
日本に来る前に訪れていたオーストラリアで、天候不良により飛行機が飛ばなかったとか、そんなことらしく、大阪公演が2日後に変更になった(つまり、今日)とのこと。
そもそも本当に来るのか?というのもチケットを購入した時から考えてもいたし、東京公演もギリギリまで分かんないので情報をチェック。
でも、どうやら予定通り行われるらしく、ラフォーレ・ミュージアムへ。
ラフォーレなんて、中に入るのはいったい何年ぶりだろうというくらい久しぶり。

中に入るまでに約40分。
入ってからも、しばらく待ち時間。
で、開演予定時刻を20分くらい過ぎた頃、ひょっこり登場。
どうやら本当に来たらしい。

で、そこからひたすらギターをかき鳴らし、歌う。
ギターは、期待通り(?)下手なまま。
下手なままどころか、以前よりももっと下手になっているかも。
ただ、やっぱり曲そのものはとても良いし、メロディーとかコードとか、そういう音楽的なことをすべて知り尽くしていると言うか、自然に身につけていると言うか、技術がどうとかいうのを超えてしまっているのが凄いし、面白い。
でも、やっぱりヘタクソだし、なんかボコボコ音がするし、手は震えているし、転調するのも(演奏上は)強引だし、見ていて凄く危なっかしい。
そのギャップが凄くて、とても不思議な光景を見ているような。

曲数を数えるのは途中でやめてしまったのだけれど、多分、7、8曲ほど歌った後、突如思い付いたかのようでもあり、思い出したかのようでもあり、ピアノに向かう。
ピアノを弾いている時の方が、うまいというのとは違うけど、生き生きとしているように聴こえるし、メロディーにも合っている。
多分、鍵盤を弾いてる方がこの人に取っては自然なことなんだろうな、と思う。
で、2曲ほど歌い、ちょっと休憩して、別のギタリストを連れてくるから、とかなんとか言いながら一旦引っ込む。
ここまで、ちょうど30分くらいの演奏。

そして、わりとすぐに出てくる。
名前は聞き取れなかったけど、サポートするギタリストは、ちゃんと(?)ギターが弾ける人。
本人による弾き語りというのも、やはり得難い体験なので嬉しいけれど、それだけで長時間となるとやや辛い面もあるし、しっかりした演奏でも聴いてみたかったのでちょっとホッとする。
ダニエル・ジョンストンは、しばらく歌に専念。
しかし、マイクを握る手が震えていて、見ていてちょっとドキドキする。
けれど、一方で、曲の良さが一層浮き彫りにもなり、これまた不思議な光景。
途中、おもむろにギターを手に取り、ギター2本と歌という状態に。
サポートの人、ダニエルの演奏の様子を伺いつつ、合わせるのはなかなか大変そう。
シド・バレットの演奏に合わせるSoft Machineのように。(?)
デュオでも、ちょうど30分くらいの演奏、だったと思う。

で、アンコールで1曲。
意外とあっさり終わってしまった。
けど、客の拍手に促され、一人で出て来て、アカペラでもう1曲。
もの凄く短かったけど、大サービス。

トータルで70分くらいと言ったところで、会場に入るまでと待ち時間の方が長かったけれど、おおよそ予想通りの演奏時間。
聴きたい曲はたくさんあったけれど、そのほとんどは聴けなかった。
でも、やっぱりこうして生で歌と演奏を聴けただけでも充分。
もう2度と見ることができない可能性もあるし。
チャンスがあるならまた行くと思うけど。
その時は、スタンディングじゃない方がありがたい。

やはり希有な存在。



1年ほど前。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/10 20:52] | Live | トラックバック(0) | コメント(2)
この記事のURL | TOP ▲
復習にもならないだろうけど
TOP ▲
Homecoming

Gateway
Homecoming


せっかくなので、ジョン・アバークロンビー関連でもう1枚。

Gatewayとしての3枚目。
デイヴ・ホランドとジャック・デジョネットとのトリオによる94年録音、95年リリース作品。
1枚目参照)を聴いて気に入り、じゃあ他のも、と思った時に2枚目よりもこのアルバムの方が良いと教えられ、これを購入。
で、2枚目と残る4枚目もそのうち聴いてみようなんて思いつつ、結局未だに聴きそびれたまま。

という訳で、このアルバム。
完成度が高いし、素直に良いなと思った。
思ったけど、最初のアルバムのアグレッシブさが気に入っていたので、それと比べるとちょっと物足りなさを感じたのはたしか。
なので、最初のアルバムほど聴いてはいなかった。

ただ、スリリングなところはしっかりとスリリングだし、じっくり聴かせるところは聴かせるし、改めて聴いてみると以前よりももっと面白く聴けているような気がする。
最初のアルバムが75年だから、20年近くの開きがある訳で、メンバーそれぞれが20年の間に培ったものがうまく整理されて現れているんじゃないかと、そんなふうに思った。
今頃。

せっかくなので、聴き逃しているもう2枚も聴いてみたい、と思っているところ。
でも、いつになることやら。



1月1日。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/08 20:24] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
やっぱり予習にはならなかったけど
TOP ▲
John Abercrombie

John Abercrombie Organ Trio
02/06/10 Cotton Club - Marunouchi, Tokyo, Japan


という訳で、ジョン・アバークロンビーのライブへ。
今回は、オルガン・トリオ、だそうで、ドラムにアダム・ナスバウム、オルガンにゲイリー・ヴェルサーチ。
今回、初めて知りました方々。
前回書いた通り、興味はあったけど、行くつもりはなかったけど、友人にお誘いを受け、行ってみることに。
ファースト・セットとセカンド・セット両方とも。
コットン・クラブは、見たいライブが過去に何度もあったけれど、その度に見送っていてまったくの初体験。

5時半過ぎに中に入り、待っていると6時過ぎにアバークロンビーとナスバウムの2人がステージに現れ、もう始まってしまうのかと思いきや、軽くセッティングをしに来たらしい。
決して熱心なアバークロンビー・ファンと言えるほどではないので、最近の姿を知らず、動きがかなりおじいさんといった感じで、想像していた姿とのギャップにちょっと驚いた。
一方、ナスバウムさんの方は、ステージ上から客に話しかけたりと、とても気さくな雰囲気。
なるほど。

で、7時頃、最初のセットのスタート。
スタンダード曲をやったり、オーソドックスなジャズ・ギターとオルガンによるトリオ、といった雰囲気。
と、最初は思ったんだけど、それだけではなくて、徐々に緩やかに盛り上がった辺りで、ちょっとだけロック寄りな雰囲気になったりと、徐々にいろいろな面が現れてくるのが面白い。
アバークロンビーの様子を伺いつつ、的確に引いたり煽ったりのドラムのナスバウムがかなり良い。
結構好きなタイプのドラマーかも。
座った席から、ちょうどオルガンの足下がよく見え、思わず観察してしまったけれど、鍵盤を引きながら足下でベースラインを演奏するのってかなり特殊な作業に見えた。
さりげなくやってるけど、かなり凄い。
心地良すぎてちょっと眠気も覚えたけど、全体的に緩やかで、年季を感じさせる6曲(アンコール含む)だった。

そして、9時半頃、セカンド・セットがスタート。
そして、ファースト同様、緩やかで心地良く、ファースト以上にもっと緩やかだったような印象。
でも、静かながら熱の入り方もファースト以上だったような気が。
息の合い方(特にドラムとの)がまた面白くて、調べてみると、少なくとも作品の上では80年代後半から一緒に演奏しているようなので、それも納得。
ファースト・セットの時よりも後ろに下がってみていたせいもあり、より全体の音が聴きやすかったかも。
ファースト・セット同様、アンコール含めて6曲。
演奏時間は、ファースト・セットよりも長かった。

終わってみると、良くも悪くも(?)ブルーノート系列のライブだなあ(??)と感じるところが多少はあったけれど、素直に言って良かったと思う。
何しろあんな間近で見ることができたし。
作品の方もいろいろと聴きたくなっているところ。



休み。
back-woods song
[2010/02/07 19:39] | Live | トラックバック(0) | コメント(4)
この記事のURL | TOP ▲
予習にはならないだろうけど
TOP ▲
アーケイド

John Abercrombie Quartert
Arcade


来日中のジョン・アバークロンビーなど。
一度くらい見ておきたいとおもいつつ、行かないつもりでいたら、急遽お誘いを受けまして、今晩見に行く予定。
なので、今回の来日はオルガン・トリオらしいので、予習にもならないだろうけど、Gatewayを2枚とこれしか持ってないから、しばらく聴いてなかったし、これを聴いてみようかということで。

という訳で、78年の、リッチー・バイラークとのカルテットによるアルバム。
リッチー・バイラークと言っても、未だに名前くらいしか知らないけど、購入した頃は、名前すら知らなかったかも。
そして、いろいろいわくがあって、長らくCD化されてなかくてこれが初CD化だったとか、そういことも全然知らず、多分、購入当時にライナーでは読んだと思うんだけど、すっかり記憶の外に。
Gatewayを聴いて気に入り、何か聴いてみたいと思って買ったものではあるけれど、単純にジャケットがきれいだから、とかそんな理由で選んだような憶えがうっすらとある。
ジョアン・ジルベルトの2度目(だったかな?)の来日の時、ライブを見に行く前に立ち寄ったCD屋で購入したことだけは妙にはっきり憶えてるんだけど。

で、印象はとても良かった、と思う。
たぶん。
気に入って良く聴いていたGateway参照)とはかなり雰囲気が違うけど、これはこれで素直にいいなと思った。
ただ、Gatewayほどハマらなかったのが正直なところ。

改めて聴いてみると、ピアノとギターの音の絡まり具合だとか、ベースやドラムを含めた、丁寧に作られた感じとか、緊張感やら空気感だとか、以前聴いていたよりもよりストレートに良いなと思える。
穿った見方をすれば、いかにもだなあと感じるところはあるにせよ、それはそれとして。
これを機に、もうちょっとじっくり聴いてみなければ、と思う次第。

そんな訳で(?)、今晩、ライブへ。



ちょっとだけ。
back-woods song その1
back-woods song その2
[2010/02/06 12:44] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
ごく自然
TOP ▲
ラウンド・ミッドナイト

Bill Evans Trio
The Bill Evans Trio "Live"


ジャズを聴き始めた頃には良さがあまり分からなかったビル・エヴァンスが、ここ3、4年でわりと普通に楽しめるようになり、去年辺りになるとさらに好きになったりして、もっといろいろ聴いてみたいなと思っていたのだけれど、持っているアルバムを聴いているだけでその先に進まないままになっていた。
で、今年に入ってから、今年こそはビル・エヴァンスをもっと聴いてみようと、漠然と思い付き、4枚ほど選んで買ってみた次第。
というのも、もともと1000~1100円と安かった国内盤のCDをまとめて買うとさらに安くなるというセールをやっていたから、だけでもあるんだけど。

で、まずこのアルバム。
64年の演奏を収録したライブ盤。
当時、本人はアルバムとしてリリースするのを承諾しなかったもの、というのをさっき知ったばかり。
そのくらい、これがどんなアルバムなのか知らずに購入。
これに限らず、この人の作品で知らないのはたくさんありますが。

で、これを最初に持って来たのは、一緒に買った4枚の中で、まずこれが一番しっくり来たから。
一通り聴いてみて、どれも印象は良かったんだけど、このアルバムは何の抵抗もなく、ごく自然に、すっと入って来た気がする。
演奏の方も、派手さはないけど、落ち着いていてごく自然な感じ。
聴いたことがある曲も多いし。
妙に聴きやすく、親しみやすいような、そんな気がしていて、これからまたさらに聴き込んでみようと思っているところ。

ところで、買った時には気にしなかったんだけど、原題がただ"Live"なのに、国内盤のタイトルが"ラウンド・ミッドナイト"....。
何かちょっと芸がないような....。
まあ、中身には関係ないですけど。



1月1日。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/04 19:41] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
短いけど充実
TOP ▲
Mirror Repair EP

Gastr Del Sol
Mirror Repair


デヴィッド・グラブスのライブを見て(ここここ)から、まだ聴いたことがない作品が結構あるので、聴いてみようかなという気になり、まず買ってみたのがこれ。
ソロ作品ではないけれど、安かったから。

95年にリリースされた、5曲入りで約20分のEP。
なぜか聴きそびれていた1枚。
どうやら廃盤らしいけど、前述の通り中古盤が安かったので注文したら、考えられないほど汚い状態で届き、意気消沈。
安いからといって気軽に飛びつくのは危険、ということを思い知る。
海外業者ですが。

でも、一応、聴くことはできるので、気を取り直して聴いてみると。
最初はさらっと流してしまったんだけど、改めて聴いてみると、これがなかなか。
とてもデヴィッド・グラブスらしい曲(と今になってやっと分かった)に、後のアルバム参照)ほどではないけれど、適度な効果音やら何やら見事に組み合わさる感じ。
20分程度なんだけど、充実度が高い。
まだ、もうちょっとじっくり聴いてみる必要がありそう、と思っているところ。

同じく聴きそびれていた最初のアルバムが何年か前に再発されていたのは知っていたんだけど、さらに買いそびれていて、現在これも廃盤。
flacやmp3では売っているらしいけど。
どうしよう。



ちょうど1年前くらい。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
[2010/02/03 20:14] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
似ているどころか
TOP ▲
アラウンド・ロバート・ワイアット

Orchestre National De Jazz/Daniel Yvinec
Around Robert Wyatt


先日、六本木のSuper Deluxeへ行った時、待ち時間に本を読もうかと思ったけど薄暗くてその気になれず、何をするでもなくボーッとしてたら、かかっている音楽がなかなか良いことに気付いた。
声に聴き憶えがあり、誰だったかな、と記憶をたどってみると、何となくロバート・ワイアットに似ていることに思い当たる。
竹村延和がやっていそうな感じの曲もあったりして。
で、普段はあまりしないんだけど、店の人に今かかっているのがなんなのか尋ねてみると、Daniel Yvinecというアーティストの"Orchestre National De Jazz"という作品と教えてくれた。

帰ってからさっそく調べてみると、たしかにDaniel Ivinecというアーティストはいて、どうやらベーシストであることは分かったんだけど、それらしいアルバムが見つからず。
なので、"Orchestre~"で検索してみると、このアルバムが見つかった。
それで分かったのが、"Orchestre~"というのが、フランス国立ジャズ・オーケストラのことで、その音楽監督に就任したのがダニエル・イヴィネックらしいということ。
そして、このアルバムが、その最初の作品でロバート・ワイアットの作品集、ということらしい。
しかも、似ているどころか、ワイアット本人も参加。
2009年リリース。
情報に間違いはあったけど、どうにか見つけることができ、さっそく注文。

聴いてみると、思った通り、良かった。
ロバート・ワイアットが歌えば、完全にロバート・ワイアットの世界に。
何人か参加している他のヴォーカルが歌えば、それぞれに特徴もあるし。
かといって散漫にもならず。
オーケストラの方も、しっかりジャズを感じさせつつ、それだけで終わってないし。
国立でこういうオーケストラが存在していて、しかもこんな面白いことをやっているというのが、日本人からすると、結構な驚きかも。
おそらくリリース時には然るべきところ(雑誌とか)では紹介されていて、それなりに話題にもなっていたのだと思うけど、最近すっかり音楽雑誌の類いを読まなくなってしまった(立ち読みさえ)ので、嬉しい発見。

チェックしてみると、モンク、ミンガス、エリントンなんて、それらしいのもあるけど、Led Zeppelinのトリビュートなんてのもあるらしい。
ちょっと聴いてみたいけど、ちょっと怖い。



大阪・京都終了。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
[2010/02/02 18:59] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(2)
この記事のURL | TOP ▲
来ますかね?
TOP ▲
Is and Always Was

Daniel Johnston
Is And Always Was


昨年、何年かぶりの新作ということでリリースされたこのアルバム。
気にはなってたけど買いそびれていて、でも来日も近いことだし、このアルバムくらいは聴いておこうと思い立ったのが昨年末。
注文して届いたのが先月半ば頃。
なので、まだそんなに聴き込んだりしている訳ではないけれど、何となく。

プロデュースがJellyfishのジェイソン・フォークナーということで、聴く前から何となく想像がつくような、つかないような、そんな感じだった。
実はJellyfishって当時はあんまり興味がわかなくて、ちゃんと聴いたことがなかったし、ジェイソン・フォークナーという名前も全然知らなかったのが正直なところでもあるんだけど。

で、聴いてみるとだいたいこういう感じだろうな、というところからそう遠くはなかった。
相変わらず、曲は良いし、曲を活かしつつ、の好プロデュースといったところ。
思っていたよりも地味だったのが良かったし、聴くとわりとホッとする感じ。

とは言っても、やっぱり"Artistic Vice"参照)や"1990"参照)のようなガシャガシャした音作り(と言えるのかどうか?)の方が好みではあるので、それに比べればちょっときれい過ぎると言えなくもない。
でも、ひとつ前の"Lost And Found"参照)が、元々の印象が良かったというのもあるけれど、最近聴き直してみたら、リリース当時に聴いた時よりも気に入ったりもしているので、これもまた印象がガラッと変わりそうな気もしている。

そんな訳で、本当に来るんだろうか、とか、一体どんなライブになるんだろうか、とか、いろいろ考えながら聴いております。



1年前の今日。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/01 19:42] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
この記事のURL | TOP ▲
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。