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  2010年06月  

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中毒性があります
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Funcrusher Plus (Reis)

Company Flow
Funcrusher Plus


再びヒップホップ。

97年のファースト・アルバム。
アルバムと言っても、96年入りリースされていた"Funcrucher"というEPをCD化する際に曲を増やしたんだか、寄せ集めたんだか、その辺は忘れてしまったけど、ともかく、そんな作品。
どうやらこのグループが凄いらしいということを知り、CDを探したんだけど、なかなか売っているところがなくてわりと苦労して手に入れた覚えが。
まだ、インターネットで買い物、なんて考えたこともなかった頃だし。

で、ようやく手に入れて聴いてみたは良いけど、最初はよく分からなくて今ひとつハマれず。
でも、徐々に格好良いと思える曲が増え始め、未だにたまに聴きたくなるほど、なんか妙に中毒性があって、好きなアルバムになった。
そんな感じなので、あまり書くことがなかったりするんだけど、ヒップホップからかなり外れたことをやりつつ、ちゃんとヒップホップとして成立しているところが素晴らしい。

で、最初にハマれずにいたものの印象が大きく変わったは、来日公演がひとつのきっかけだったような気がする。
たしか場所はリキッドルームで、夜中のライブだったから面倒で行かなかったんだけど、その模様がインターネットでストリーミング放送され、小さい画面で一生懸命見てたことを思い出す。
このアルバムの音から判断して、どんな変態的なライブをするんだろう、と思いつつ始まってみると、それが意外にもストレートなヒップホップな(?)パフォーマンス。
結構、賛否あったように記憶しているけど、自分はそれがやたらと格好良く感じ、このグループのイメージがガラッと変わった。
自分でパソコンを買ってインターネットをするようになったのが2000年だったから、たぶんその頃のことで、3年くらいかけてそこまでたどり着いたということになるけど、ほんとにそうだったかはうろ覚え。
でも、時間をかけて好きになった方が長く聴いていたりするので、たぶん、そんな感じ。

それと、このアルバムの曲のどこかで、グレート・ギャツビーと言ってるところがあって(聴き間違いでなければ)、それに気付いたのが、数年前に電車でこのアルバムを聴きながらグレート・ギャツビーを読んでいる時で、オッと思ったんだけど、それはまあどうでも良い余談です。

そんな訳で、これはかなり好きです。



去年の2月。
back-woods song その1
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[2010/06/28 21:02] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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適度に暑苦しい
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Pampero

Gato Barbieri
El Pampero


最近、人から薦められ、さっそく手に入れてみた1枚。

ガトー・バルビエリの71年のモントルー・ジャズ・フェスティバルでのライブ演奏に72年にスタジオでレコーディングされた1曲をボーナス・トラックとして加えたアルバム。
アルゼンチン出身のテナー奏者。
一応、名前だけは知っていたのだけれど、どんな感じかはよく知らなかった。
しかも、勝手にイタリアの人だと思い込んでいて、適当なことを書く前に調べてみて良かったホッとしているところ。
という具合で、そのくらいの知識しか持ち合わせず、薦められなければ聴かずに終わっていたかも。

で、手元に届いて一通り聴いてみて、まあこんなもんかなと、何となく流して聴いてしまっていて、今改めて聴いているところ。
そして、ちょっと印象が変わっているところ。
ライブなので期待通り熱い演奏。
70年代っぽいベース・ラインとリズムに絞り出すようなサックス。
出身を知って、納得したラテン風味。
豪快なんだけど、豪快なだけに留まらず。
ボーナス・トラックの1曲がスタジオ録音ということで、ライブ盤なのにどうなの?と思って聴いてみたけど、ライブの歓声がフェード・アウトして始まる出だしだけはちょっと雰囲気が変わるけど、熱量変わらず、違和感もなし。

という感じで、これからの季節にピッタリな(?)適度に暑苦しい1枚。
もうちょっとじっくり聴いてみたいと思います。
他の作品も気になる。



反射。
back-woods song その1
[2010/06/27 18:19] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(2)
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落ち着きます
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ステイトメンツ

Milt Jackson Quartet
Statements


久しぶりにジャズなどを。

ミルト・ジャクソンの61年作。
先月亡くなったハンク・ジョーンズにポール・チェンバース、コニー・ケイというメンバー。
昨年、Sonnyさんのところへお邪魔した時に聴かせてもらった中の1枚。
ジャケットが印象的だったのと、聴いていて心地良く、これはじっくり聴いてみたいなという感じだったので、帰ってからさっそく探してみると、一応CD化はされているようだけど、ちょっと手に入りにくいらしく、検索した限りは中古もやや手を出しにくい価格設定。
同じくSonnyさんに教わった、決して有名とは言い難いフランク・ヒューイット参照)の方はすぐに手に入ったのに、こんなに有名な人のアルバムが手に入らないという、不思議な(?)気分。
仕方がないので、気長に探しつつ再発を待つか、と思っていたら、今年の初め頃にあっさり再発。
しかも、安い。
もちろん、すぐにでも買うつもりでいたのだけれど、引っ越しやら何やらで何となく買いそびれ。
結局、手に入れたのが先月のこと。
まあ、こうして無事に聴けたので、良いですが。

で、以前にMJQの感想を書いた時、どうやらジャズは黒い方がが好きという方にはMJQの受けはあんまり良くないということが、これでもかというくらい分かった(?)んだけど、MJQにしてもミルト・ジャクソン個人の作品にしてもそれほどまだ聴いてないので、残念ながらあまり比較ができず。
なので、そういうことはとりあえず置いといて、このアルバムはジャケットの雰囲気通り、黒い。
その上、落ち着きもあり、渋く、決して派手な感じではない。
聴いていて、安心するというか、落ち着くというか、まだ細かいところがどうこうという感じではないながら、唸らされる。
激しいのや、変わったのもいろいろと聴いてみたいけれど、こういうのはこういうのでたくさん聴きたい、と思っているところ。

という感じで、最近聴き入っている1枚だったりします。



去年。
back-woods song その1
[2010/06/24 20:55] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
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一応ここまで試してみました
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Plainrap

The Pharcyde
Plain Rap


続いて、2000年のサード・アルバム。
前作参照)から5年ぶりで、たしかこの間にメンバーが抜けたりとか、いろいろあったはず。
そして、このアルバムの前にEPだかミニ・アルバムだかがアナログのみでリリースされたはず。
アナログは買わないようにしていたけれど、好きなグループだったし、入手。
もちろん、それなりの期待があって。
でも、残念ながらあまり面白いとは思えず、内容はさっぱり覚えていない。

そんな後にリリースされたこのアルバムなので、期待がなかった訳ではないけれど、一応聴いておくか、という消極的な理由で聴いてみたことを思い出す。
で、案の定、あまり面白くなくて、数回聴いたのみ。
これもEP同様、内容の記憶なし。

久しぶりに聴いてみると、残っていた印象よりは前作とかけ離れた感じではなく、思っていたよりは聴けた、かも。
でも、なぜか聴いていると徐々にどうでも良くなってくるというか、あまり集中力を持って聴けなくなって来る。
この頃のこういう音作りってのが、シンプルで悪くはないんだけど、ちょっと苦手と言う意識が抜けず。
好きじゃないタイプの曲もあるし、どうも中途半端な気がしてしまう。
ただ、華のあるラップは健在で音作りの質も高く、このグループらしさがまったく消え去った訳ではないので、どの辺から聴き始めたかによって感想が変わってきそうな気もする。

そんな感じで、これ以降は知りません。
このアルバムも、たぶんほとんど聴かない、でしょう。
一応、アナログのEPも聴いておこうか、とちょっとだけ思っているけど、いつになるやら。



反射。
back-woods song その1
[2010/06/23 21:12] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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雰囲気変わります
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Labcabincalifornia

The Pharcyde
Labcabincalifornia


続いて、95年のセカンド・アルバム。
このアルバムがリリースされる頃には、まだファースト・アルバム参照)にハマっていなかったような記憶がかすかにあるんだけど、うろ覚え。
でも、一応気になるグループではあったし、たしか前評判も高かったので聴いてみた、とかそんな感じだったと思う。

で、聴いてみたら、賑やかだったファースト・アルバムと比べるとグッと落ち着いた雰囲気になり、歌まで歌っちゃっていたりして、随分と様変わり。
最初はこの雰囲気にあまり馴染めず。
でも、しつこく聴いていると徐々に慣れて来て、単に慣れたのを通り越してかなり気に入ることに。
相乗効果でファースト・アルバムもよく聴くようになった、とかだったかも。
とにかく、最初はあまり馴染めなかった反動が大きかったからか、よく聴いた1枚。

なので、ファースト同様、あまり書くことが思い付かないんだけど、隅々までよくできていて、今でも充分聴ける音。
ファーストほどには個性的ではないけど、やっぱり古臭さは感じないし。
ただ、ヒップホップをあまり聴かなくなってからは、ファーストの方を聴くことはあってもこちらは意外と聴くことがなかった。
たぶん、ちょっとした差で、ファーストの方を気に入っているんだと思う。
でも、好きなアルバムであることには変わらず。

で、たしかこのアルバムがリリースされてしばらく経ってからだったと思うんだけど、来日して見に行ったことを思い出す。
ヒップホップを中心に聴いていた頃はライブにあんまり行かなかったので、見たことのある数少ないグループのひとつ。

という感じです。



去年の2月。
back-woods song その1
[2010/06/22 20:28] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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これが最初
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Bizarre Ride 2: The Pharcyde

The Pharcyde
Bizarre Ride II The Pharcyde


ヒップホップが続きます。

92年のファースト・アルバム。
以前に書いたことがあるのだけれど、確認してみたらもう4年近くも前なので、改めて書いてみると、ロック以外の音楽に興味を持って試しに聴いてみた内のひとつが、Brand New Heaviesがヒップホップのアーティストと共演したアルバム
で、そのアルバムがヒップホップを聴くようになったきっかけで、そのアルバムのちょっと後、その中でも気に入っていたこのPharcydeのアルバムがリリースされ、聴いてみたのが始まり。
ヒップホップのアーティスト/グループの作品で最初に手にしたのがこれ、という訳で、なかなか思い出深い1枚。

で、最初から気に入ったかと言うとそんなことはなくて、期待していたほどでには乗り切れず、何だかよく分からないまま聴いていたのが正直なところ。
ヒップホップを聴き始めたばかりということもあって、何となくニュアンスが分からなかったりもして。
でも、何年か経った後だったような覚えがあるけど、ある時、急に開けたというか、何の問題もなく楽しめるようになり、それ以来、何度聴いたことか、という感じに。

と言いながら、まともに聴くのは結構久しぶりだけど、今聴いてもやっぱり良いです。
他にこういうグループないかも、というくらい個性もあるし、メロディアスだし、古臭さはなくて、今聴いてもなかなか斬新と思えるし。
文句なし。
なので、あんまり書くこともなし。



今年の4月。
back-woods song その1
[2010/06/21 20:15] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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地味ですよ
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Da Storm

Originoo Gunn Clappaz
Da Storm


ちょっと間が空きましたが、Black Moon絡みでもう1枚。
O.G.C.の96年のファースト・アルバム。
このアルバムについては、以前に書いたような気がしてたんだけど、検索しても見つからず、どうやら気のせいだったらしいので、この機会に。

Smif-n-Wessun参照)のようにある程度話題になっていたような記憶もないし、ジャケットももの凄くB級感が漂っているし、そして、実際聴いてみたらとても地味な音で、印象が薄かった。
なので、大して聴かずに放ってあったんだけど、それから数年後、友人が、聴き返してみたら地味なんだけど凄く良い、と言っていたのを気に改めて聴いてみたら、相変わらず地味だったんだけど妙に引き込まれるところがあり、ハマったというほどではないけれど、かなり評価が上がった、そんな1枚。

で、久しぶりに聴いてみたけど、やっぱり地味。
相変わらず漂うB級感。
でも、細かいところも凄くしっかりと作られていて、地に足がついた感もあり、好印象。
今でも充分、一枚楽しめることを確認。
Smif-n-Wessunより、こっちの方が好きかも。

知らなかったけど、もう1枚リリースしているらしい。
ちょっと聴いてみたいような、そうでもないような。

という訳で、Black Moon関連はこれで終了。
もうひとつ、Heltah Skeltahとうのがいたけど、結局聴いたことがないです。



夕日。
back-woods song その1
[2010/06/20 19:08] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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印象薄い
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For the People

Boot Camp Clik
For The People


さらに、Black Moon関連。
仲間で集まってのBoot Camp Clikとしての97年作。
ファースト・アルバム。
この頃にはさすがにBlack Moon参照)を聴いて気に入っていたけど、Black Moonとしてのアルバムは1枚だけだったし、たしか活動もしてなかくて、そんなタイミングでリリースされたのがこれだった、ような気がする。
違うかも。
うろ覚え。

ただし、97年頃になると、ある程度長く活動しているアーティスト、グループの新しい作品を聴いてもピンと来ないことが多くて、これも期待して買った訳ではなくて、一応聴いてみようか、という感じの確認作業に近かった。
で、案の定、全然ピンと来なくて、ほとんど聴かずに終わる。
悪い印象も持たなかったけど、取り立てて良い印象もない、そんな1枚。

改めて聴いてみると、やっぱり内容についての印象は全然残っていなかった。
こういう曲、あったよな、とさえ思わず。
でも、1曲目で賑やかに始まる感じとか、その他にも格好良いと思える曲はあったし、雰囲気は悪くない。
一方で、どうでも良い感じの曲もあり、何となく焦点が定まらない感もあり。
その辺はもう、好みに他ならず、たぶん、当時もっとこういう音を好んでいたなら、きっと印象は変わっていたと思う。
自分にとっては、取り立てて個性も感じないし、こういう音の中のひとつ、と聴こえてしまう。
完成度はそれなりに保っていると思うんだけど、残念ながら。

知らなかったけど、この後も何枚かリリースされているらしい。
で、このアルバムも現行盤では"Still For The People"と、ちょっとタイトルが変わっているらしい。
何か違うんだろうか。
まあ、聴くことはないと思うけど。



今年の4月。
back-woods song その1
[2010/06/15 20:18] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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結構聴けます
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Dah Shinin'

Smif-n-Wessun
Dah Shinin'


せっかくなので、Black Moon絡みで。
Smif-n-Wessunの95年のファースト・アルバム。
リリース当時、たしか結構大きく取り扱われていて、評判も良く、それで興味を持ったよう覚えが。
記憶が定かではないんだけど、親分(?)のBlack Moon参照)よりも先に聴いていたかも。

で、格好良い曲はあるし、雰囲気も嫌いじゃないし、悪い印象は持たなかった。
でも、たしか当時かなり若かったはずで、その点でも話題性があったという気がするんだけど、そのわりには弾けた感もなく、聴いていて途中で飽きてしまってもいた。
何となく、押しが弱いというか、まあまあな印象の1枚。

で、改めて聴いてみたら、内容は結構覚えていて、どうやらそれなりには聴いていたらしい。
で、これがなかなか悪くない。
以前と同様、途中で飽きるかな、という予想もしていたんだけど、わりとそのまま通して聴けてしまった。
要所要所で、素直に格好良いと思えるところはあるし、グッと抑えた感じが帰って良かったりもして。
思いの外、良かった。

さらに記憶が正しければ、拳銃作ってるところからクレームがついてグループ名をCocoa Brovazに変えたはず(最初Coco Brothersとかって名前で伝わっていて、何その名前?、って思ったような記憶も)で、改名してからのアルバムも買ったような気がしていたんだけど、見つからないので気のせいだったらしい。
なので、このグループはこれしか知らず。
調べてみると、5年くらい前にこの名前で復活しているらしい。
へー、としか言いようがないですが。



去年の2月の夕方。
back-woods song その1
[2010/06/14 20:44] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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こちらも年内にあと2、3回お願いしたい
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Yasuhiro Yoshigaki

芳垣安洋4Days/Vincent Atmicus
06/12/10 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


さて、芳垣4Daysの最終日。
芳垣さんのグループの中で、唯一見たことがなかったVincent Atmicus。
CDも、買おうと思いつつ、まだ持ってなかったりして。
去年、見るチャンスはあったけど、いずれも単独のライブではなかったので、何となく見逃してしまった。
なので、これは絶対見ておきたい、ということで。

見たことがないし、CDを持っていない、と言っても、Vincent Atmicusで演奏される楽曲はメンバーや編成が違ったライブで何度か聴いているので、大部分の曲はそれなりに馴染みがあり、でも、やっぱりメンバーがずらっと揃った演奏はやはり圧巻。
知っている曲が多かったからこそ、その凄さや面白さが、より分かったような気もする。

芳垣さんと岡部さんのコンビは、ここのところ見に行ってなかったんだけど、やっぱり言うことなし。
最強。
で、ドラム&パーカッションを土台に、水谷さんのベースが立ち位置同様、中心にあって一本筋がピシッと通る感じ。
水谷さんはかなり見る機会が多いんだけど、立ってベースを弾いている姿は初めて見たかも。
そして、それを取り囲むような、全体のアンサンブルが見事。
適材適所と言うか何というか、それぞれの持ち味がしっかりとあって、いろいろなところからいろいろな音がするので、あれ?今の何の音?という瞬間が何度か。

メンバーの中では、唯一、初めて見るのがヴァイオリンの太田さん。
演奏の腕もさることながら、ホーメイやら拡声器を使った叫びやら、存在感たっぷり。
ヴァイオリンを弾きながら叫ぶ人って、初めて見たかも。

アフロやらジャズやらロックやらミニマルやら、いろんな要素が折り重なったり交錯したり、一言では言い表せない面白さ。
でも、これを2、3年前に見ていたとしても、もしかしたら今回感じたほど面白いとは思えなかったような気がする。
面白いと思えないというより、こちらが消化しきれなかったかも、といった方が正確かも。
その間、いろいろ見たり聴いたりした上で、さらにこの面白さが分かったんじゃなかと、そんな風に今思った。

とにかく、堪能。
年内にもう1回くらいは、とのことだったので、次回も期待。
2回でも3回でもお願いします。



今年の4月。
back-woods song その1
[2010/06/13 21:10] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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年内にあと2、3回お願いしたい
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Yasuhiro Yoshigaki

芳垣安洋4Days/Emergency!
06/10/10 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


今週の水曜日から始まっている芳垣さんの4Days。
思い切って4日間全部行ってみようかと思ったけど、水曜日のAccoustic Jazzsetは単純に都合が悪くて断念。
見たかった。

で、2日目のEmergency!。
かなり久しぶりだし、ずっと見たいと思っていたので、他の日が行けなくなってもこれだけはどうしても、という感じで何の迷いもなく行くことに。
予定がぶつからなくって良かった。
そう言えば最後に見たのはいつだろうと思って調べてみたら、3年前の芳垣4Days
ということは、Emergency!を初めて見た時。
ということは、見るのはこの日で2回目。
ほとんど同じメンバーながら、水谷さんではなく、船戸さんがベースを弾くMultikultiを2度ほど見ているので、もっと見た気になっていたけれど。

そして、セットリスト。

Set 1:
Sing Sing Sing
Re-Boptizum
The Inflated Tear
Better Git Hit In Your Soul

Set 2:
Fireworks In Toshimaen/Run And Run
Fables Of Faubus
I Say A Little Prayer

Encore:
Good Night

曲は取り立てて目新しいものはなく、セカンド・セットのFireworks/Run And Runを生で聴いたのが初めてというくらいで、Emergency!とMultikultiを併せて聴いたことがある曲ばかり。
でも、そんなことはそれほど問題ではなくて、"Sing Sing Sing"が始まり、水谷さんのベースの、例えばGo There!やBozoなどのアコースティック・ジャズの時とは違う質感の音を聴いただけで、まず嬉しい。
そして、楽しい。
そして、やっぱり凄くて、嬉しい。
で、楽しい。

見ているこっちも楽しければ、演奏している側も久しぶりに楽しんでいるようにも見え、ロックやらジャズやらいろいろな音が交錯したり、荒っぽさもあれば、集中力もあり、ただ圧倒される。
毎度のことながら。
あまりにもストレートに格好良く、凄いので、もうあんまり書くことないです。
強いていえば、あと2、3回くらい年内にライブやってください、ということくらい。
という訳で、堪能。

で、今これを書いているとうことは、3日目は行ってないです。
もちろん見たかったんだけど、連日というのがちょっと辛く、初体験となるVincent Atmicusを優先させた結果。
こちらも楽しみ。



今日は去年の2月で。
back-woods song その1
[2010/06/11 22:38] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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ストレート
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Enta da Stage

Black Moon
Enta Da Stage


何となく目に留まったので、これ。
Black Moonの93年のファースト・アルバム。
これはかなり聴いた1枚。
でも、はっきり覚えてないけど、リアルタイムではなくて、かなり後になってからだった、と思う。
たぶん、リリースから3、4年経ってから。
評判は良かったので、気にはなっていたけど、特に理由もなく聴きそびれていただけ、だったはず。

で、聴いてみて、すぐ気に入り、もっと早く聴いておけば良かった、と思った、ような覚えが。
不要なまでに低音を強調した音作りの曲だとか、ガラの悪いラップだとか、ストレートで分かりやすい格好良さがあって、それはそれで好みが分かれるのかもしれないけど、妙に繰り返し聴きたくなるところがあって、一時かなり聴いていた。

で、久しぶりに聴いたけど、以前はわりと勢いで一気に聴いちゃってたので、こんなところあったかな?と言うところが多少ありながら、やっぱり好きだったので再び勢いで一気に聴いているところ。
まあ、今となっては、以前のように繰り返し、ってことはないけど、たまにはこういう分かりやすくてストレートなのを聴いてスカッとするのもいいかも、と思っているところ。

で、これ以降となると、たしかしばらくグループとしての活動がなかったりして、復活した頃には何となく冷めていて、手を出さず。
だから、このグループとしての作品はこれしか知りません。



もうひとつ反射。
back-woods song その1
[2010/06/08 20:13] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(2)
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ちょっと疲れます
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Red Fox - As A Matter Of Fox

Red Fox
As A Matter Of Fox


どういう関わりがあるのかとか全然知らないんだけど、Brand Nubian参照)に参加していたのを聴いて思い出したので、これ。
レッド・フォックスの93年作。
1枚目ではなかったかと思うんだけど、これしか聴いてないし、これ以降知らないのでよく分からず。
ちょっとだけ調べてみたけど、一応他にもアルバムがあることが分かっただけで、これといった情報も見つからず。

それはともかく、聴いてみたのは、やはりBrand Nubianのアルバムに参加しているのを聴いて、だったと思う。
ラガマフィン・スタイルがインパクトあったし、レゲエやらラガマフィンやら、その辺にも興味があった頃だったので。
で、聴いてみたら、悪くはないし、嫌いではないんだけど、どうやら1、2曲、部分的にこういうスタイルが登場するくらいがちょうどいいらしく、1枚丸ごとラガだと飽きてしまうというか、疲れてしまうというか、あまり性に合わず、深入りせずに終わる。
だから、このアルバムも何度かは聴いたけど、あまり印象に残らず。

で、久しぶりに聴いてみているところ。
わりとヒップホップよりの音作りだった記憶があったんだけど、そうでもなくてまっとうな(?)ダンスホール・レゲエの音、かと思えばやっぱりヒップホップよりの曲があったり、ゴスペルっぽいことをやっていたり、思っていたよりも幅広くやっている。

とか書いているうちに、あれ?このアルバム、なかなか格好良い曲が入ってなかったか?と言う記憶が徐々に蘇って来た。
それが11曲目の"Dem A Murderer"。
これ、今聴いても充分格好良い。
能天気なのもいいけど、もうちょっとこういう鬼気迫るような曲が多ければもっと気に入って聴いていたかも。

総合すると(?)、やっぱりダミ声だけだとちょっと飽きるし、曲によってはあまり好きじゃないのもあるんだけど、何かしながら聴いている分には悪くはなくて、最後の方に格好良い曲もあるのでやっぱり嫌いじゃない。
でも、そんなに積極的に聴こう、という感じでもない。
何だかまとまりなく中途半端ですが、そんなところです。



去年の2月。
back-woods song その1
[2010/06/07 20:51] | Reggae/Dub | トラックバック(0) | コメント(0)
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もうちょっと聴いておいても良かったかも
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Wild Cowboys

Sadat X
Wild Cowboys


もうひとつ、Brand Nubian関連で。
サダトXの96年の最初のソロ・アルバム。
この人の声は、誰かの曲にゲスト参加していてもすぐに分かるくらい特徴があって、キレも良いし、かなり好きだったので、これがリリースされた時にはすぐに興味を持った、はず。
ただ、そんなに悪い印象ではなかったことと、気に入った曲があったことは何となく覚えているものの、実はあんまり繰り返し聴くには至らなかったので、細かい記憶なし。

もの凄く久しぶりに聴いてみたら1曲目がかなり良くて、当時も、この曲は気に入っていたことを思い出した。
一通り聴いてみて、まあ、ちょっとばかりどうでも良い感じの曲もあるけど、要所要所にオッと思える曲があって、なかなか良好。
音の感触は、この2年後のプーバ復帰作参照)に近いけれど、こっちの方が的が絞れていて、集中力を感じるし、思っていたよりもずっと今でも楽しめる感じ。
当時からもうちょっと聴き込んでおいても良かったかも。
カウボーイがどうとかって頻繁に言ってるのは、何だかよく分からないけど。

当時、わりと近い時期にリリースされたグランド・プーバのソロの方は、興味はあったけど、ジャケットに抵抗があって手に取らず。
どうなんだろう、とはちょっとだけ思うけど、たぶん、聴くこともないでしょう。

2000



今日は、反射。
back-woods song その1
[2010/06/03 20:32] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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気合いは感じるけど
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Foundation

Brand Nubian
Foundation


再び、Brand Nubian。
98年の4枚目。
前作参照)が全然好きではなかったし、時期的にもこの辺のキャリアのある人達にはあんまり興味がなくなっていたんだけど、グランド・プーバが復活しているということで、気になって聴いてみたとか、そんな感じだったと思う。
でも、あんまり記憶がない。
特に悪い印象を持った訳ではなかったと思うけど、印象に残らなかったのもたしか。

久しぶりに聴いてみると、プーバもサダトXも存在感あるし、プレミアやらDITCの連中やらがトラックを手がけていて、しっかり作ってあるし、ゲストもいろいろ入っているし、気合いは感じる。
格好良い曲、好きな感じの曲もあるし。
思っていたよりは、全然悪くはなかった。

でも、トラックを作っているのが人気のある人中心だからか、他との違いがあんまり感じられず、この時期のこういう音の中のひとつとしか聴こえないのもたしか。
アルバム1枚としてはちょっと長いし、自分としてはどうでも良い感じの曲もあるし。
Brand Nubianを聴きたいと思った時に、これを積極的に選ぶかというと、残念ながらそれはないと思う。
そんな感じでした。

で、当時もこれを聴いても興味が湧かなかったので、これ以降は全然知りません。
もう2枚くらいリリースされているようだけど。
手に取ることはないでしょう。



去年の2月。
back-woods song その1
[2010/06/02 20:52] | Hiphop | トラックバック(0) | コメント(0)
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次の予習
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ゲストハウスで昼寝 Guesthouse De Hirune

Matsukaze Koichi Quartet
Guesthouse De Hirune


松風鉱一カルテットの2作目。
2005年から2006年にかけてNo Trunksで録音、だそうです。
先に聴いていたもう1枚が気に入っていたので、こっちも聴かねばと思いつつ、何となく買いそびれていたけれど、先月やっと見ることができそうだったので、さらに予習すべくGo There!を見に行った時に購入。
「ゲストハウスで昼寝」というタイトル、ずっと不思議に思ってたんだけど、ライナーを読んで納得。

雰囲気は、最初のアルバムから大きな隔たりがある訳ではないけれど、なんでこんなことができるんだろう?という演奏の連続。
シリアスだったり、ユーモラスだったり、緊張感でピリピリしていたり、どこか緩かったり、正反対の感じが一遍に同居しているような不思議な感覚。
それもこれも、曲の良さがあってのこと。
で、さらに演奏者それぞれの解釈が面白いし、凄いし、独特の間合いと一体感。

それを体験したくてライブに足を運んだ訳だけれど、先日は、ちょっと残念なことになってしまった。
だからか、予習というよりは、復習をするかのように両方のアルバムを聴き入っているところ。
で、聴けば聴くほど、面白くてハマっているところ。
きっと次の予習になるはず。



また反射。
back-woods song その1
[2010/06/01 20:33] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
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