![]() Stereolab Music For The Amorphous Body Study Center 前回と同様、ジャケットを見て、そう言えばこんなのも持ってたなと思いだした1枚。 95年のEP。 存在を忘れてたくらいなので、このEPについて全然知らなかったのだけれど、チャールズ・ロングというニュー・ヨークの彫刻家とのコラボレーションという形で、そのロング氏の展覧会のために作られ、その会場で限定で販売されたものだとか。 そして、その後、やはり数量限定で一般にも販売されたものだとか。 当然、その展覧会を見に行っている訳もないので、自分が手に入れたのは後者の盤だと思う。 ちなみに画像は白いジャケットだけど、手元にあるのは黄色。 現在はどうやら廃盤のようだけど、これ で、内容についてはどうかというと、聴いてみたらわりと覚えていた。 印象は悪くなかったと思うし、アルバムほどハマりはしなかったけど、それなりに聴いていたはず。 これまでを踏襲しつつ、ちょっとひねりを加えた曲調なんかもあって、これ以前のアルバムと比べれば小粒な感はあるものの、今聴いてもなかなか楽しめる。 今までになかった曲調というのも、特別なコンセプトがあったからかも。 とにかく、この時期のStereolabが好きなら全く問題ないでしょう、という感じ、でしょうか。 31mmです。 back-woods song その1 back-woods song その2 back-woods song その3 back-woods song その4 back-woods song その5 back-woods song その6 back-woods song その7 |
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今月のStereolabは特別です。
彼らの密かな傑作、『Music For The Amorphous Body Study Center』(1995)。自前のレーベル、Duophonic Ultra High Frequency Disksからの8枚... ぶっとばすぜハイウェイ[2009/07/21 23:30]
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