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Hiroshi Yoshino

吉野弘志 Nbaba Trio
02/28/09 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


すっかり、ピット・インに行くと言えば、芳垣さんか南さんか、って感じなので、ちょっと違った人達も見てみたいなと思っていたところで、最近興味を持っていたベーシストの吉野弘志さんのトリオの名前をスケジュールで見つけ、行ってみることに。
吉野さんにしても、芳垣さんや南さん絡みで知った方なのだけれど、それはまあともかく、メンバーが芳垣さんとのデュオが面白かったピアノの田中信正さんに、今まで何度も見たことはあるけれど大きい会場ばかりでライブハウスではなかなか見る機会のなかったドラムの藤井信雄さんということで、その組み合わせがとても興味を引いたから。

で、ファースト・セット、セカンド・セットともに5曲ずつ(だったはず、でもうろ憶え)、セカンド終了後、引っ込まずにそのままアンコール1曲。
曲は、吉野さんと田中さんのオリジナルに加え、リー・コニッツが2曲にドン・プーレンが1曲、武満徹が1曲、だったはず。
武満さんの曲は、安部公房の「他人の顔」という小説が映画化された時のために書かれた曲だとか。
1曲目にやる予定だった田中さんの曲が、リハーサルでうまく行かず、今回は見送ったとか。

で、思っていたよりもジャズらしいジャズって感じだったけれど、予想通り、単純にジャズとは括れないところも多く、独特な広がりがあって素晴らしかった。
破綻はないけれど、どっしりと安定したベースとドラムの上に、破綻スレスレの鋭いピアノ、といった感じ。
田中さんのピアノ、面白い。
前に見た時よりもその面白さを実感できた気がする。
藤井さんのドラム、やや消化不良なところは見受けられたけれど、熟練の技が光ります。
吉野さんは、間違いなく今まで数回見た中では、最も素晴らしい演奏だった。
やっぱり自身の指向する音楽性だったから、それにぴったりとハマった感じ、なんて自分が言うのもおこがましいけど。
1曲目は、ちょっと慎重に進める感じだったけれど、曲が進むにつれ、三者がピタッとハマる瞬間が多くなり、何とも言えず、心地よかった。

あとは、選曲もリー・コニッツだとかドン・プーレンだとか(少なくとも自分にとっては)珍しく、新鮮。
ちょっと異質な武満さんの曲なんかも違和感なく溶け込んでいたあたりも、面白かった。
で、その中でも一番良かったのが、セカンド・セット4曲目にやった(たしか)吉野さんの曲。
これが、とても素晴らしい。
じっくり聴いてみたい曲。

という訳で、素直に、行ってみて良かったと思った。
機会があれば、また行きたいと思います。



馬、など。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2009/03/02 14:37] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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