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本当に来たみたい
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Daniel Johnston

Daniel Johnston
02/09/10 Laforet Museum Harajuku - Harajuku, Tokyo, Japan


去年はあんまり見に行かなかった海外のアーティストのライブが、今年に入ってからなぜか続く。
という訳で、ダニエル・ジョンストン。
前回に来日したのが何年前なのか憶えてないけど、その頃は全然ライブを見に行かなくなっていた時期で、雑誌でその様子やインタビューを読んだのみ。
機会があれば見てみたいなと思いつつ、もう2度と日本に来ないかもなとも思っていた。
でも、再び来日。
迷うことなく、チケットを入手。

で、今週の月曜日、今日は大阪でやるんだよな、なんて思っていたら、その大阪公演が延期という情報。
日本に来る前に訪れていたオーストラリアで、天候不良により飛行機が飛ばなかったとか、そんなことらしく、大阪公演が2日後に変更になった(つまり、今日)とのこと。
そもそも本当に来るのか?というのもチケットを購入した時から考えてもいたし、東京公演もギリギリまで分かんないので情報をチェック。
でも、どうやら予定通り行われるらしく、ラフォーレ・ミュージアムへ。
ラフォーレなんて、中に入るのはいったい何年ぶりだろうというくらい久しぶり。

中に入るまでに約40分。
入ってからも、しばらく待ち時間。
で、開演予定時刻を20分くらい過ぎた頃、ひょっこり登場。
どうやら本当に来たらしい。

で、そこからひたすらギターをかき鳴らし、歌う。
ギターは、期待通り(?)下手なまま。
下手なままどころか、以前よりももっと下手になっているかも。
ただ、やっぱり曲そのものはとても良いし、メロディーとかコードとか、そういう音楽的なことをすべて知り尽くしていると言うか、自然に身につけていると言うか、技術がどうとかいうのを超えてしまっているのが凄いし、面白い。
でも、やっぱりヘタクソだし、なんかボコボコ音がするし、手は震えているし、転調するのも(演奏上は)強引だし、見ていて凄く危なっかしい。
そのギャップが凄くて、とても不思議な光景を見ているような。

曲数を数えるのは途中でやめてしまったのだけれど、多分、7、8曲ほど歌った後、突如思い付いたかのようでもあり、思い出したかのようでもあり、ピアノに向かう。
ピアノを弾いている時の方が、うまいというのとは違うけど、生き生きとしているように聴こえるし、メロディーにも合っている。
多分、鍵盤を弾いてる方がこの人に取っては自然なことなんだろうな、と思う。
で、2曲ほど歌い、ちょっと休憩して、別のギタリストを連れてくるから、とかなんとか言いながら一旦引っ込む。
ここまで、ちょうど30分くらいの演奏。

そして、わりとすぐに出てくる。
名前は聞き取れなかったけど、サポートするギタリストは、ちゃんと(?)ギターが弾ける人。
本人による弾き語りというのも、やはり得難い体験なので嬉しいけれど、それだけで長時間となるとやや辛い面もあるし、しっかりした演奏でも聴いてみたかったのでちょっとホッとする。
ダニエル・ジョンストンは、しばらく歌に専念。
しかし、マイクを握る手が震えていて、見ていてちょっとドキドキする。
けれど、一方で、曲の良さが一層浮き彫りにもなり、これまた不思議な光景。
途中、おもむろにギターを手に取り、ギター2本と歌という状態に。
サポートの人、ダニエルの演奏の様子を伺いつつ、合わせるのはなかなか大変そう。
シド・バレットの演奏に合わせるSoft Machineのように。(?)
デュオでも、ちょうど30分くらいの演奏、だったと思う。

で、アンコールで1曲。
意外とあっさり終わってしまった。
けど、客の拍手に促され、一人で出て来て、アカペラでもう1曲。
もの凄く短かったけど、大サービス。

トータルで70分くらいと言ったところで、会場に入るまでと待ち時間の方が長かったけれど、おおよそ予想通りの演奏時間。
聴きたい曲はたくさんあったけれど、そのほとんどは聴けなかった。
でも、やっぱりこうして生で歌と演奏を聴けただけでも充分。
もう2度と見ることができない可能性もあるし。
チャンスがあるならまた行くと思うけど。
その時は、スタンディングじゃない方がありがたい。

やはり希有な存在。



1年ほど前。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2010/02/10 20:52] | Live | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
お疲れさまでした、そしてレポートをありがとうございます。
どう転んでも得難い貴重な体験だと思いますよ。羨ましいです。

ご本人は楽しそうでしたか?パフォーマーというよりもソングライターという印象で、人前で演るのに少し神経質になってるんじゃないかと感じたことがありまして。
[2010/02/10 23:23] URL | 北沢オーストラリア [ 編集] | TOP ▲
>北沢さん

どうもコメントありがとうございます。

本文に書こうと思って、すっかり忘れてしまいましたが、最初は決めたことをやらなきゃ、とがんばっている雰囲気があったんですけど、徐々にほぐれて来たのか、日本に来て演奏していることを楽しんでいる様子も窺えましたよ。
しきりに、映画の「ゴジラ対キングコング」は凄かったと言ってました。
きっと日本人に対する最大級の賛辞なのだと思います。(笑)
[2010/02/10 23:33] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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