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的が絞られてたけど、幅も広かった、ような気がします
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Yoshihide Otomo

Otomo Yoshihide New Jazz Trio+
08/11/10 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


4月以来の大友さんのトリオ。
今回から、単にトリオではなく、"New Jazz Trio"だそうです。
久しぶりなんで(久しぶりじゃなくても)やっぱり見たいなあと思っていたところ、所用で見に行けない可能性が大きくなり、どうしようかなと迷ったんだけど、念のため予約だけはしておくことに。
で、そうこうするうち、ジム・オルーク、SachikoMという2人のゲスト入りで、しかもアルバムのためのライブ・レコーディングも行うという発表があり、見に行けないかもしれないんだけど、ますます見に行きたいという状態に。
で、そうこうするうち、うまいこと予定が変わり、希望通りに見に行くことができた次第。

で、今回も特殊なセッティングなのかなと思いつつ行ってみると、客席は通常通り。
レコーディングのためだと思うんだけど、ここ数回変わったセッティングばかりだったので、こういう普通のもいいかも。
そして、立ち見が出るほどの客入り。
予約しておいて良かった。

ファースト・セットは、まずトリオでの演奏。
抑えめで始まったかと思えば、芳垣さんのスネアをきっかけにかなり激しい方向へ展開。
直球なフリー・ジャズといった感じ。
曲は、アルバート・アイラーかな?
今までもこの曲やってたかも。
"Ghosts"だか"Spirital Unity"だか、最近わりと良く耳にしているメロディーなんだけど、曲名特定できず。
後で確認。
そして、"Lonely Woman"。
もうこの曲が出てくるとは思わず。
これも直球。
しびれる。

この後、ゲストの2人が加わりもう1曲。
サイン・ウェーブとシンセサイザーということで、それらを活かした演奏。
この前の2曲とはまったく違った雰囲気。
この振幅の激しさがとても面白い。

セカンド・セットは、5人全員でスタート。
最初の2曲は、ファースト・セットでやった曲と同じ。
でも、もちろん同じ曲をモチーフにしているというだけで、演奏内容はまったく異なる。
レコーディングのためではない通常のライブであれば、同じ曲をやるということも滅多にないと思うので、凄く面白いし、得をした気分。
水谷さんのベースが、マレットを使ったベースが壊れるんじゃないかというくらいの激しい演奏等など、凄く印象的だった。
この後、もう1曲。
長いようでいて、アッという間に終わってしまった、でも、長く聴いていたような、不思議な感覚。

アンコールは、また最初のような直球で来るのかな、と想像していると、ライブを見に来ていたと言う吉田アミさんが急遽ステージに上げられ、1曲。
4月の演奏に近く、この日の本編のどの演奏とも違う雰囲気に。
演奏をリードするのとは違うんだけど、その場の雰囲気を支配するような声と歌唱法(?)。
改めて、インパクトが大きい。

過去何度か見たこのトリオの演奏からすると、作品という形にする目的があったからか、随分と的が絞られていたような演奏だった印象が強い。
でも、後になって考えてみると、もの凄く幅も広い。
直球な感じのももう少し聴いてみたかったけれど、とても面白い内容だった。
これがどういう形でリリースされるのか、楽しみです。



今年の4月。
back-woods song その1
[2010/08/13 20:56] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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