スポンサーサイト
TOP ▲
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
この記事のURL | TOP ▲
ジャケが80年代
TOP ▲
ススト

Masabumi Kikuchi
Susto


ジャズピアニスト菊地雅章の81年作。
何となく名前を知っていただけで、どんな人なのか、どんな活動をしてきたのかほとんど知らないのだけれど、どうやら凄い人らしいというのが最近になっておぼろげながら分かってきて、少し興味を持った。
中でもこのアルバムが、マイルスのエレクトリック時代の延長上にあるアルバムとして高い評価を受けているということで(安かったということもあって)、購入してみた。
実際にマイルスのバンドで演奏していたミュージシャンも参加している。

ギターのカッティングやキーボードの音色などに80年代の香りがするものの、古臭さは無く、エレクトリック・マイルスに近いかといえばたしかにかなり近いものがあるけれど、1曲目の"Circle/Line"などはオーネット・コールマンにも近い印象を持った。
もうひとつ感じたのが、ジャズがどうこうよりも、後のテクノやその他のクラブ・ミュージックなどにも影響を与えているんじゃないないかということ。
久しぶりにAs Oneとか聴いてみたくなったが、そんなことを考えていたら、ライナーにはDJ Krushが菊地氏について語っているコメントなどが引用されていて、なるほどなあと思った。

他の作品をまったく聴いたことがないので、この人の中でこのアルバムがどういう位置付けなのか比較もできないが、81年という時代を考えれば、かなり特異なアルバムだったのではなかろうか。
全体的に日本人らしい生真面目さが滲み出ていて、5年前の自分が聴いていたら、ここがネックになってあまり面白いとは思わなかったかもしれないが、個人的には聴くタイミングが良かったようで、かなり聴き応えがある。
音に広がりがあって、ヘッドフォンで聴いたらいろいろとまた発見がありそう。
[2006/01/15 01:25] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(4)
この記事のURL | TOP ▲
≪行きがけに | ホーム | 月刊グラントグリーン2月号≫
コメント
愛聴盤です
最近聴いてないですけれど。

このアルバムはクラブ・ミュージックにかなり影響与えていると思いますよ。
Circle/Lineは菊地成孔率いるデートコースペンタゴンロイヤルガーデンがライブで演奏しております。
おそらくこの曲を生でやってるのはこのバンドだけだと思われます。

菊地雅章のエレクトリックな活動では、他に「All Night All Right Off White Boogie Band 」があります。
Sustoの延長線上にある音ですね。

菊地雅章を生で見たのは一度だけ。
新宿PITINNでゲイリーピーコック、冨樫雅彦とのピアノトリオ。
スタンダードやってましたが曲がバラバラに解体されたスリリングな演奏でした。

ピアノも独特でよいですよ。
[2006/01/15 12:49] URL | Mongo [ 編集] | TOP ▲
>Mongoさん

多分、お好きなんじゃないかと思ってました。(笑)
デートコースは、かなり影響受けてますよね。
というか、そのまんま。
実はこのCDを菊地成孔さんの本で知ったのですが。
アコースティックも聴いてみたいです。
[2006/01/15 13:15] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
名作だ
かなり古いですが、プーサン(こう呼ばれていたように思う)の名作ですね。
懐かしい。。。
[2006/01/15 14:33] URL | shiroo [ 編集] | TOP ▲
>shirooさん

shirooさんもですか!
そうです、プーサンですね。
恥ずかしながら、最近までまったく知りませんでした、このアルバム。
リアルタイムだったら、もっとインパクトがあったんでしょうね。
今でも充分インパクトありますが。
[2006/01/16 00:40] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://piouhgd.blog17.fc2.com/tb.php/151-089ed59a
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。