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明けましたが、昨年の続きから
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IMGP5806


ナスノミツル/水谷浩章/ミト/坂元健吾
12/15/11 Manda-La2 - Kichijoji, Tokyo, Japan


年が明けましたが、しれっと昨年の続きから。
先月の15日。
ナスノさんの企画で、ベーシスト4人によるライブがあるというので、それを知った時から見に行こうと思っていたもの。
ベースに求められる役割や特性からか、複数のベーシストの共演というのは他の楽器に比べて少ない気がするし、実際、2人の共演でさえ数えるほどしか見たことがないので。
その上、4人だし。

まずは、それぞれのソロ演奏ということで、ナスノさんからスタート。
ナスノさんのソロ演奏というのは、1度見ているので、今日の出演者の中では、唯一、2度目。
エフェクトを多用した、とてもナスノさんらしい演奏。
徐々に音を積み重ねて、"Blue"へ。
普段との違いと言えば、アンプの音は絞って、珍しくラインで外音を出してた(たぶん)こと、かな?

続いて、水谷さん。
ナスノさんと並んで、普段、生で演奏を聴く機会が多いベーシスト。
この数年では、その機会が一番多いかも。
おそらくそうだろうな、と思っていた通り、エフェクト類は一切なし、フェンダーのフレットレスのジャズ・ベーストアンプのみ、のこれまた水谷さんらしい演奏。
音の響きが気持ち良い。
結構、あっという間に終わってしまった感じで、もう少し長く聴きたかったかも。

そして、クラムボンのミトさん。
クラムボンを聴いたことがないので、まったく初体験。
この日、機材の設置面積が最も大きく、ビッシリ並べられたエフェクト類をこれでもかというくらい多用した演奏。
ヴィンテージの楽器を使用していたナスノさん、水谷さんとは対照的に、モダンな6弦ベースで、アンプを使わず、完全にラインの音のみ。
音も演奏も、派手というか、華やかな感じで、やっぱりメジャーなフィールドで活躍している人だなあ、という印象。
圧倒された、けど、ちょっとばかり演奏時間が長くて、途中しんどくなってしまったのが正直なところ。

ラストは、高円寺百景のベーシストでもある坂元さん。
高円寺百景もちゃんと聴いたことがなく、坂元さんの名前も知らなかったので、ミトさん以上に初体験。
この日は、ササキヒデアキさんによる映像が演奏に合わせて流れていたんだけど、坂元さんだけは、ご自身で用意した映像を使い、それに合わせた演奏を。
自然の風景に合わせた、ベース1本で演奏される曲を数曲。
他の3人とはまったく違った、独自の世界感をお持ちのようで、このコンセプトで作品もいくつかリリースしているらしい。
とてもきれいな音だった。

で、休憩を挟み、ドラムに坂田学さんを迎え、全員で演奏。
思い思いに音を出し、今までに聴いたことがないような、凄い状態に。
ただ、坂元さんが若干と惑っていたように見え、結構早い段階で離脱気味に。
終盤では、水谷さんもたまにコードをいれるくらいで、あまり音を発せず。
そして、ステージ上で笑いが起きるくらい、唐突に終了。
途中から、やや迷走気味、だったかも。
とは言っても、ベース4本集まる、というのはやはり滅多にないので、何とも言えず面白い。

終わってみると、四者四様で個性的な演奏ばかり。
エフェクトを使っているけどベース本体の鳴りも重視している(と思われる)ナスノさんと、ベース本体の鳴りで直球勝負の水谷さん、タイプは違えどエフェクトで積極的に音作りをしてラインで音を出していたミトさんと坂元さん。
大雑把に分けると、ナスノさん/水谷さん、ミトさん/坂元さんで結構対照的なスタイルだった気が。
自分の好みからいうとナスノさんや水谷さんのようなスタイルに惹かれる、ということがはっきり分かった。
これまたタイプはまったく違うけど。

そんな訳で、まだ、手探りな感はあるけれど、面白い企画なので、継続してくれると嬉しいです。



休み。
back-woods song
[2012/01/03 10:41] | Live | トラックバック(0) | コメント(3)
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コメント
なかなか興味深いレポートですね。電気を使えどアコースティックという感覚は共感出来るものが多いにあり、録音でも常に気になってるところであります。
[2012/01/03 14:55] URL | 谷口 [ 編集] | TOP ▲
つーか、この写真かっこよくね?
アー写に使ってもらえるレベル。
[2012/01/03 14:57] URL | 谷口 [ 編集] | TOP ▲
>たにさん

どのやり方が良いとか悪いとかじゃなくって、自分の好みがはっきりしたライブでした。
この企画は面白いです。

>この写真

良いでしょ?
これは自分も気に入っております。
サーディンに初ゲスト参加した時のもの。
プリントしたものをナスノさんにもお渡ししました。
[2012/01/03 15:29] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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