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月刊グラントグリーン3月号
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Grant's First Stand

Grant Green
Grant's First Stand


61年の記念すべき初リーダーアルバム。
ギターにベイビー・フェイス・ウォレットのオルガン、ベン・ディクソンのドラムのトリオというシンプルな編成によるもの。
ルー・ドナルドソンの"Here 'Tis"で共演させたグラントとウォレットの相性の良さにアルフレッド・ライオンが目を付け、その5日後に録音したものだそうだ。(でも、発売はこちらの方が先。)

グラント・グリーンといえばオルガンとの相性の良さが語られるが、1発目からもう出来上がっていた訳だ。
アルフレッド・ライオン恐るべし。
個人的にはベースという楽器の音が好きなせいか、オルガン奏者のペダルベースの音が物足りなく感じていたのだけれど、最近、いい加減それにも慣れて来て、これはこれで気持ちの良いものだなと思えるようになって来たところ。
あまり印象が良いとは言えなかった"I Want To Hold Your Hand"も、以前よりは楽しめるようになって来ている。
ちょっとイージー・リスニングっぽく聴こえてしまうところもあるけれど。

それはさておき、このアルバム。
1曲目から飛ばしていて痛快だ。
この人の場合、あるコンセプトにはまるととてつもない力を発揮するのだけれど、どちらかといえば妙にコンセプチュアルになるよりも、こうした何も考えてなさそうな(と言うと失礼だが)演奏の方が活き活きとしているように感じられる。
でも、だからこそ、まだ聴いていないラテンやカントリーというコンセプトに基づいたアルバムでどういう演奏をしているのかとても興味もあるのだが。
このアルバムは、後の傑作に比べればやや小粒な感じがしなくもないが、単純にこの人のギターとオルガンとの絡みが楽しめる作品だと思う。

毎月、1、2枚、この人のアルバムを買って聴いてみているのだけれど、アマゾンで980円で売っている作品はすべて聴いてしまったので、とりあえず今回1番最初に戻ってみた。
時系列で追って行くのも面白そうだけど、何となく途中で飽きてしまいそうな気もするし、気になったものから適当にピックアップしていった方が良いかなとも思う。
サイドマンとして参加しているアルバムもたくさんあるから、次はどう行こうかと少し悩んでいるのだが、それも楽しいねと思う今日この頃。
[2006/02/11 01:58] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
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