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Pure Guava

Ween
Pure Guava


92年のアルバム。
シミー・ディスク時代から数えれば、多分、3枚目。
そして、メジャー・デビュー作。
実にふざけたアルバムだ。
ほぼ全曲でボイスチェンジャーが使われ、チープなエフェクトをかけたギターにリズムマシンを使った楽曲ということで、当時は宅録ポップだとかロウ・ファイだとかで代表的なバンドとして紹介されていた。
裏They Might Be Giantsなんて言われ方もされていたような気がする。
このアルバムリリース後、似たようなバンドやアーティストが雑誌で紹介され、いくつか聴いてみたりもしたが、このアルバムを超えるものはなく、ほとんどが印象に残っていない。
Butthole Surfersでさえメジャー・デビューの時にはジョン・ポール・ジョーンズをプロデューサーに迎え、聴きやすいハード・ロックに変貌していたのだから、エレクトラはこのアルバムをよくこのままリリースしたものだなと感心する。

初めて聴いた時の印象は、たしか、「なんじゃこりゃ?」という感じだったと思う。
それが繰り返し聴くうちに、徐々にはまることとなった。
それは、おそらくストレンジな音の裏側に歌心が感じられたから。
この人達と前述の雑誌で紹介されていたようなバンド達との決定的な違いが、そこだと思う。
このアルバム以前のシミー・ディスク時代のアルバムは、面白いことは面白いが、そこまで感じられるほどの出来ではなく、残念ながらそういったバンド達と大差ないのだけれど。
今日、かなり久しぶりに聴いてみたのだが、改めて聴いてみると楽曲はもちろんのこと音作りも凝っていて低音もちゃんと出ているし、よくできたアルバムだと思う。

2、3年前からbt.etree.orgなどを利用するようになり、聴くことの少なくなったこのバンドの名前をたびたび見かけ、少し驚いたものだった。
アメリカ本国での人気の方が高いのかもしれない。
それに加え、Phishがこのバンドの曲をライブでやっている。
友人から、なんて曲だったか教えてもらったのだけれど、忘れてしまった。
なんとなくPhishのメンバー、好きそう。
でも、Phishファンに自信を持ってお薦め!、とは言えないなあ、これ...。
最高なんだけど。
[2006/02/20 00:21] | Rock | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
>それは、おそらくストレンジな音の裏側に歌心が感じられたから

なるほど。重要ですな、そこのポイント。
ローファイであることが目的になっては、どうしょうもないけど(そういうものも多かったよね)、表現のひとつがたまたまそれだっただけ、といえるなら、別の技術を使って移し変えても、良い「うた」は、やはり良い、と、思えるもんね。
[2006/02/20 10:31] URL | たに [ 編集] | TOP ▲
>たにさん

そうなのですよ、この人たち凄く歌心に溢れているのですよ。
後のアルバムでは、ふざけた曲もあるけど、ストレートなポップソングも作っているし。
当時、Latin Playboysのアルバムもこれと一緒に紹介されることが多くて、それで聴いてみたんだけど、全然違うじゃん、と思ってあんまり聴かなかったな。
今、思うと違って当たり前なんだけど。
[2006/02/20 11:14] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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