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長く暗いブルース
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Magnolia Electric Co.

Magnolia Electric Co
Magnolia Electric Co


2003年リリースのアルバム。
前回のエントリーの勢いでここに遡ってみる。
前回書いた通り、このアルバムがSongs: OhiaとMagnolia Electric Coのどちらのアルバムとしてリリースされたものなのか判断がつかないのだが、Songs: Ohiaと書いてあるのは帯や日本語のブックレットだけで、ジャケットにはMagnolia Electric Coとしか書いてないので、一応、Magnoliaとして紹介。

これまた前回少し触れた通り、CD屋で試聴した際、1曲目のイントロを聴いただけで購入したものだ。
その1曲目の"Farewell Transmission"という曲、歌詞も改めて読み返してみたら明るいものではないし、曲調も物悲し気な感じなのだが、ラップスティールによるイントロがとても印象的で、淡々と歌われる様が美しく、その後もほぼこの曲を聴くためにアルバム1枚聴くと言っても過言ではないほど気に入っている。
前回紹介した"What Comes After The Blues"もアルバムとしてはとても良い作品だし好きなのだが、この"Farewell~"のような飛び抜けてインパクトのある曲がないので、この"Magnolia Electric Co"の方が好きかもしれない。
ほんの僅かな差ではあるが。
もちろん良いのはこの曲だけでなく、だからこそアルバム1枚通して聴く訳だが、部屋でじっくり聴くのは久しぶりのことで、ゆったりとした感じが心地よく、しみじみと聴いてしまった。
ニール・ヤングを彷彿とさせるのも確かであるが、このアルバムと同時期に聴いたせいか、(Smog)Bonnie 'Prince' Billyに共通するものも強く感じる。
Songs: Ohiaとして、Bonnie 'Prince' Billyのレーベルからアルバムをリリースしているし、共作もあったと思うので、当然の繋がりかもしれないが。

このアルバムは、プロデュースがスティーブ・アルビニで、ジャケットを手がけたのがウィリアム・シャフというGodspeed You Black Emperor!などのジャケットを手がけている人物。
ウィリアム・シャフについてはよく知らないのだが、何となくこのアルバムの音とはかけ離れたイメージを持つ人達が関わっているのが面白い。
アルビニといえば、この人の音楽やギターは結構好き(といってもRapemanくらい)なのだが、プロデュース作品の音の質感があまり好きではなくて、PJハーヴェイだとかNirvanaだとか、この人の関わったアルバムを聴いてまったく興味を失ったし、この人が世界最高のバンドなんて言っていたJesus Lizardなどは少しも面白くなかったので、多少警戒していたのだけれど、どうも最近ではなかなかいい仕事をしているらしく、このアルバムは最良の仕事の1つなのではないだろうか。

という訳で、たまに凄く聴きたくなる1枚。
[2006/04/30 01:36] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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