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他のはどう?
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Sahara

McCoy Tyner Quartet
Sahara


72年のアルバム。
この人のリーダー作では唯一持っているアルバムで、以前CD屋で1曲目を試聴し、気に入って買った記憶があるのだが、アルバム全体としては今ひとつピンと来なくて、あまり聴いていなかったものだ。
つい先日、iPodでシャッフルさせて聴いていたら、このアルバムの中の曲が流れ、ハッとさせられたので改めて聴き直してみた。

で、今の耳で聴いてみるともう少し細かいところが見えて来たと言うか、いろいろと気付いたことがある。
試聴して気に入った1曲目の"Ebony Queen"。
何となく70年代のジャズの幕開けを感じさせるような、そんな勢いがあるがんじがとても良くて、やっぱりこの曲は好きだ。
改めて聴いてみるとコルトレーンの陰が見え隠れする。
もちろんマッコイ・タイナーはコルトレーンの音楽に大きく貢献していた人だから当たり前だし、今更こんなこと書く必要もないのだろうけど。
ソニー・フォーチューンの演奏は、今まで、おそらくこのアルバム以外に聴いていないと思うので、本来どういうタイプの人なのか知らないのだが、ここではとてもコルトレーンを感じさせるプレイだ。
そして、もっとコルトレーン丸出しなのが5曲目のタイトル曲、"Sahara"。
約23分にも及ぶ演奏はなかなか聴き応えあり。
なんとなくコルトレーンのヴィレッジ・ヴァンガードを思い出した。

2曲目のピアノ・ソロ"A Prayer For My Family"、4曲目の激しい"Rebirth"はともにタイナーのピアノが堪能できるが上記の2曲と比較するとやや印象薄め。
やや問題(?)なのが3曲目"Valley Of Life"。
大胆に琴を導入した曲だ。
フルートも心無しか尺八のように演奏されている。
ジャケットにも琴を抱えているところが写っているほど入れ込んでいたようなので、ちゃんと演奏もされていると思うし、たしかに面白いとは思うのだけれど、何となく印象に残らず、あまり必然性も感じない...。
この人の一連の活動の中では、一応重要な作品に挙げられるらしいのだが、こうしたところでやや中途半端な印象を持ってしまっている。

という訳で、もっと他に良い作品があるんじゃないだろうか、と感じているところ。
[2006/05/06 00:53] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(4)
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コメント
俺が聴いたものだと、「Real McCoy」ってアルバムが良かったよ。
ELVIN JONESのドラムも派手な感じで。
[2006/05/11 00:53] URL | DT+Cui [ 編集] | TOP ▲
>DT

"Real McCoy"ね。
試してみるよ。
[2006/05/11 00:59] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
じゃおれもリコメン
Echoes Of A Friend
ソロピアノも何枚か聴いたけど、この盤がすごく好きだな。Naimaも良い感じです。ブロックコードを叩く、というこのひとのスタイルが、なかなかスガスガしい感じです。

Extensions
ややアフロなフリー期以降の音。多分70年代に入ってるくらいの録音でBlue Note盤。ショーターもエルヴィン・ジョーンズも参加してたと記憶してます。

Manhattan Moods
(McCoy Tyner/Bobby Hutcherson )
90年代に入ってからのDUOでの演奏なのだけど、これは良かったよ。
[2006/05/11 10:06] URL | たに [ 編集] | TOP ▲
てっきりレコメン系のことだと...
>たにさん

毎度お薦めどうも。
"Echoes~"は選曲が、"Extensions"はジャケのアフロ風味がとても気になります。
でも、"Mnahattan~"の大御所二人の90年代に入ってからの共演が一番気になるかも!
ボチボチ行ってみますです。
[2006/05/11 10:17] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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