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これもヴァン・ゲルターじゃん
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Tide

Antnio Carlos Jobim
Tide


70年のアルバム。
"Wave"に続く、CTI第2弾となったアルバムだそうだ。
このアルバムを買ったのはいつだったか、多分、6、7年くらい前、友人の働く中古レコード店で買ったような記憶がある。
もちろんそれなりに興味があってのことだけれど、ただ何となく。
で、このアルバムは最初から印象が良くて、聴いていてとても心地良いし、いいアルバムだなと素直に思っていた。
でも、昨日取り上げた"Gilberto With Turrentine"のように繰り返し聴くほどはまることもないまま、今日に至る。
で、昨日の勢いで久しぶりに聴いてみた。

そんな感じだったので、今まであまり気にしてなかったのだが、クレジットなどを読み返してみたら、"Gilberto With Turrentine"と同じく、プロデュースがクリード・テイラー、なのはCTIだから当然だが、アレンジがデオダード。
ジョビン以外の参加ミュージシャンに知った名前はいないかなと思ったら、"Gilberto~"同様ベースにロン・カーター。
そう言えば、少し前にblueroseさんがロン・カーターのボサノヴァのアルバムを紹介していて、どうもカータのイメージとボサノヴァが繋がらなくて意外に思っていたのだが、70年代にはこの辺に関わっていたのね。
ちょっと納得。
そうそう、そしてこれもレコーディングがヴァン・ゲルター・スタジオ。

改めて今の耳で聴いてみても、やはりとても心地の良い音だ。
やはりプロデューサーやアレンジャー、スタジオが同じということで非常に"Gilberto~"と近い雰囲気もある。
これは以前には気にしていなかったし、気付かなかったこと。
でも、こちらの方がソロらしいソロも少なく、もっともっと曲そのものやアレンジを聴かせることに力が注がれていて、それはやっぱりアントニオ・カルロス・ジョビン自身もそういうスタンスの人だったんだろうなと思う。
演奏者同士のぶつかり合いから生まれる緊張感とは無縁だけれど、こういうのはこういうので好きだし、もっと聴いてみたいなと思う。
曲が良いというのはなにより素晴らしいことだ。
この人のアルバムは、これしか聴いたことがないのだけれど、この人が作曲した曲は知らず知らずのうちにあちこちで聴いているのだろう。

惜しむらくは、ちょっと収録時間が短め。
と思って検索してみたら、最近の盤では数曲ボーナス・トラックが入っているようだ。
"Gilberto With Turrentine"の方も。
でも、今は買い直すよりは、他のアルバムを聴いてみたいかな...。
[2006/06/22 00:06] | Brasil/Latin | トラックバック(0) | コメント(4)
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コメント
ジャズが異文化交流化して行く中で、尖ったフリーな流れに乗らなかった人たちが見つけた異言語のひとつがブラジルだったんだろうか、と思います。CTIでは、ほとんどハウスバンド的な扱いで、尖ることを拒否したすでに腕コキたちを囲いこんでいて、その筆頭がロン・カーターなのじゃないかと思う。CTIのレコーディングクレジットを見ると、驚くほど同じメンツで、いろんなアルバムをつくってるもんね。
そんな中には、当時尖りまくってたディスコ前夜のハービーが混ざって、そんな尖らなかった人と一緒にCTI職人に徹してたりする発見もあって面白いけどね。考えようによっては無茶苦茶贅沢でしょ、ロン・カーターやらレイ・ブラウンやらローランド・カーク使って、イージリスニンつくるなんて。クリードの力がいかほどか。

ジョビンはCTIには3枚残してると記憶してますが、なんといっても、最後の1枚になったSTONE FLOWER。前の2枚はポップスアルバムという印象があるけど、これは、やっぱジャズかなぁと思う。CTI全体で見ても、おれ的ベスト3には入れたい。
SABIAだな。これはWalton/MobleyのBreakthrough でもやっていた曲。BrazilはAlternate Takeのおかげで歌入り/インストがどっちも楽しめるし。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0000630CR/249-5994449-9679501?v=glance&n=561956
[2006/06/22 09:57] URL | たに [ 編集] | TOP ▲
>たにさん

>筆頭がロン・カーター

常にジャズの最先端にいたマイルスのバンドに長年いたこの人が、その後こういうところに落ち着いたというのが面白いし、興味深いよね。
金銭面のこととか、フリーはやだけど、旧来のジャズをやって食って行くのも難しい、といった現実的な面もあったのだろうけど。
もともとこの人自身は尖った感じじゃないしね。

>無茶苦茶贅沢

たしかに。
やってることは違うけど、マイルスもトニー・ウィリアムスをメトロノーム扱い(?)したりだとか、時にはそういうことも必要なんだよね、何かを完成させるには。
それを好むかどうかは、人それぞれだけど。

>STONE FLOWER

このアルバムは、知らなかったっす。
試してみますよ。
安いし。
髪形がきまってるなあ、ジャケット(笑)
[2006/06/22 12:57] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
そうそう
ジョビンとのセッションから南米はじめたのよね、ロンカーター。
この手のは聴いていて心地いいですがpiouhgd さんはこの手は聴かないのかとおもってたぁー。
私は気に入ればなんでも有りですけど(笑)♪
[2006/06/22 17:39] URL | bluerose [ 編集] | TOP ▲
>blueroseさん

>ジョビンとのセッションから南米はじめた

そうみたいですねえ。
いろいろと繋がってきましたよ。

こういうのはこういうので好きですよ。
そんなにたくさん聴いたことあるわけではないですが。
同じく、気に入ればなんでもありです。
[2006/06/22 17:52] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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