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Shleep

Robert Wyatt
Shleep


97年のアルバム。
1つ前のアルバムからは、当時、6年ぶりとなった作品。
ロバート・ワイアットのソロ名義の作品を初めて聴いたのはこのアルバムだった。
プログレが好きだった時期もあったし、Soft Machineもかじった程度ではあったけれど、少しは聴いていて、その後もそれなりに興味は持っていたが、ソロ作についてはそれまで聴く機会もなく、興味を持ったこともなかった。
このアルバムに興味を持ったのは、リリースされた97年当時、雑誌などでもやたらと取り上げられていたし、この人のファンであることを公言するミュージシャンも多くて、何となく聴いてみようかな、くらいの気持ちだった記憶がある。

最初の印象は、それまでには聴いて来なかった類いの音楽だったことや、当然の如く、Soft Machineとはまったく異なる音楽性だったこともあり、少々どう聴いたら良いのか困惑するような感じだった。
でも、何度か聴いているうちにロバート・ワイアットの声が気になるようになってきて、その上、何となく好きな曲もできたので、わりと心地よく聴けるようになったのだ。
ゲストにはフィル・マンザネラ、ブライアン・イーノ、ポール・ウェラーなど、そうそうたるミュージシャンが名を連ねているけれど、個人的にはどの人もあまり馴染みがない人達なので、どこにそれぞれの色が出ているのか、正直分からない。
けれど、この声がある限り、誰が参加しようが、多分、ロバート・ワイアットの作品にしかなり得ないような気がするし、このアルバムもうそういう性質のものなんではないかと思う。

ただ、再発されたアルバムも何枚か買ったし、今のところの最新作に当る"Cuckooland"も買ったりもしているけれど、決してこの人の熱心なファンという訳でもない。
でも、久しぶりにこのアルバムを聴いてみて、やはりこの声には非常に惹かれるし、ほのかに漂うジャズ・テイストやいろいろな要素が滲み出ているところ、風変わりなコード進行など、以前よりも自然に楽しめているような気がする。
以前から好きだった曲というのは5曲目の"Free Will And Testment"だが、今聴いてもやはり良い。
この曲、クレジットを見て少し驚いたのが、作曲にクレイマーが加わっている。
まあ、デヴィッド・アレンともアルバムを作っているし、Gong名義で来日、と言っても結局デヴィッド・アレンが来れずにクレイマーのライブになってしまったのだけれど、その時にはヒュー・ホッパーもバンドに加わっていたりして、その辺りの人脈とは繋がりがあるから、今思うと不思議なことでもないか。
それはともかくとして、とても好きな曲であることには変わりはない。

この人に関しては、その程度のファン(と言っていいのかどうか)なのだが、でも、一度は動くところを見てみたいと思っている、数少ないミュージシャンの一人でもある。
少なくとも、これを機に他のアルバムも改めて聴き直してみようかと思う。
以前よりは、もっと楽しめそうだし。
[2006/07/31 00:45] | Rock | トラックバック(0) | コメント(4)
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コメント
ロバートワイアットは特別ですよね。
何が特別かってpiouhgdさんのおっしゃる通り、誰が参加してようがあの声が聞こえてくるとそんなことどうでもよくなってくる。そこまでいかなくても些細なことに思えてきます。僕がはじめて聴いたのはこの前のアルバムですが、このアルバムも大好きです。
[2006/07/31 17:54] URL | gaku69ab [ 編集] | TOP ▲
>gakuさん

gakuさんもお好きですか~。
もしこの人が交通事故に遭わずに、ドラマーのままだったらどうなってたかなって、思います。
きっと良い音楽を作っていたとは思いますが、また違ったものになっていたのかなと。
[2006/07/31 17:59] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
段々と
こんにちわ。
段々とプログレの新譜にも手を出さなくなっていき、1990年代は情報すら収拾する気が有りませんでした。完全な他力本願時代でした。
もう既に何度も聴きたいアルバムが沢山有るので、「気になる」程度でアルバムを購入事が、どんどん難しくなっています。
いまだにMatching Moleだったりするし(苦笑)。
あっそれでもA Short Breakは買ったな(笑)。
[2006/07/31 20:51] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
>falsoさん

それはそれで楽しみ方のひとつではないかなと思います。
確かに、年々、新しい音楽への興味は薄れてます。
もちろん、良いのがあったら聴きたいとは思っているのですが、なんだか物足りなく感じることが多いんですよね。

ロバート・ワイアットを聴くときは、プログレ、という意識がないです。
そんな感じで聴いた方が、楽しめる音楽ではないかなとも思いますし。
[2006/07/31 22:12] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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