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ソロで弾いてみました
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Solo Monk

Thelonious Monk
Solo Monk


64年と65年に録音されたソロ演奏のみを収録したアルバム。
このアルバムのこことを知ったのは、たしかrollins1581さんのところで紹介されていたのを読んだからだったと思う。
それで、ちょっと興味を持った。
手に入れたのは、5月の終わり頃。
立て続けにオークションで手に入れた中の1枚。
その他は、"Misterioso""Monk's Music"。(ここここ
本当は、その2枚を取り上げた直後にこのアルバムのことも書こうと思って、1、2度聴いたのだけれど、何となくそのままになっていて、つい最近までこのアルバムが手元にあったことも忘れかけていた。
だからと言って、5月にこのアルバムについて書かなかったことについても、今、このアルバムについて書いていることについても、取り立てて理由がある訳ではないのだけれど。

で、これ。
モンクのソロ演奏の作品では、"Thelonious Himself"の方を先に聴いていて(ここ)、最初はやけに敷居が高く、その後どうにか少しは楽しめるようになってきたかな、という具合。
その"Thelonious Himself"とこのアルバムを比べて、rollinsさん曰く、「最初からこれ("Solo Monk"の方)を聴いていればよかった」だそうで、それを読んでどう違うのかなととても気になった。
そして、実際に聴いてみると、まさにその通りで、こちらの方が単純に親しみやすく、入りやすい。

その2枚のソロ演奏のアルバム、何がどう違うのかと考えてみたのだが、"Thelonious Himself"の方は、「ソロ演奏のアルバムを作ろうとした」感じで、こちらは「ソロ演奏を録音してみた」感じ、といったところだろうか。
何となく、こちらのアルバムの方が「素のモンク」度が高いように思えるし、このままバックにバンドが入っていてもおかしく無さそうな気がする。
そんな単純なものではないだろうし、もっと深く、熱心にモンクを聴いている人なら違う見解なのかもしれないが。
ふと、そう思った。

この盤、幸か不幸か、アルバムから漏れた曲が2曲とオリジナルのアルバムに収録された曲のアウトテイクが7曲、計9曲もボーナス・トラックが入っている。
ボーナストラックについては、賛否両論、いろいろあるだろうが、個人的には、入っている盤と入っていない盤だったら、それによってガッカリする場合もあることを承知で入っている盤を選んでいて、まあ、聴けるなら聴いておこうかな、というくらいのスタンスだ。
このアルバムの場合、ボーナストラックが入っているがためにトータルが約70分にもなる。
本来なら約40分ほどのアルバムのようだが、本編から漏れた2曲はまあ良しとしても、無用に長く感じてしまう。
演奏がピアノのみだから、さすがに変化も乏しく、これは聴く上ではあまりいい印象とは言えないと思う。
実際、もともとの12曲あたりまでは、普通に楽しめるし。
ボーナス・トラック失敗例。

今のところ、1曲ずつ、細かいところまで聴き込んでいる感じではなく、流れている音を楽しんでいる感じだ。
その中でも、1曲目の"Dinah"が凄く良い。
まさに1曲目にふさわしく、この曲のおかげでこのアルバムが親しみやすいものになっていると思う。
あとは、5曲目の"Ruby, My Dear"あたりだろうか、やっぱり。
また、じっくり聴いてみましょう。
[2006/08/21 23:40] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(2)
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≪煙い | ホーム | ちょっと跳ばして≫
コメント
こんばんは!

>"Thelonious Himself"の方は、「ソロ演奏のアルバムを作ろうとした」感じで、
>こちらは「ソロ演奏を録音してみた」感じ

 ああ、分かります、その感じ。意図して作ろうとしたものと、
 「ちょっとやってみようか」的なノリの違いですよね。
 私が思ったのは、"Thelonious Himself"は考えながら・弾きながら音楽を
 作り上げていて、"Solo Monk" はほぼ完璧に出来上がっているものを
 そのときの気分でちょっと崩しながら弾いているのではないか、ということでした。
 と書きながら、んー、結局は両方とも同じことを言っているのかな…(笑)

>ボーナス・トラック失敗例。

 私はマスター・テイクだけ抜き出して楽しんでます(笑)

>その中でも、1曲目の"Dinah"が凄く良い。

 そうですよね。インパクトも強いし。これが1曲目じゃなかったら、
 私はモンクがずっと好きになれなかったような気がします。
[2006/08/22 01:54] URL | rollins1581 [ 編集] | TOP ▲
>rollinsさん

さっそくありがとうございます!

>結局は両方とも同じことを言っているのかな

どうやらそのようです。(笑)
でも、どちらもモンクの表情の一部な訳で、そこがまた面白いですね。

>マスター・テイクだけ抜き出して

それ、正しいですね。(笑)
このアルバムの場合は、特に。

あ、今ふと思ったんですが、他のピアニストのソロ演奏のアルバムと比べるとむしろ"Theloious Himself"よりもこちらの"Solo Monk"の方が規格外のような気がしてきました。
[2006/08/22 09:31] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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