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Konono N°1/ROVO/Shibusashirazu Orchestra
08/27/06 Hibiya Outdoor Theatre - Tokyo, Japan


Konono N°1の今回のツアーのひとつの目玉でもある日比谷野音へ。
ROVOと渋さ知らズというなかなか面白そうな組み合わせだったので。
3組出演して、3組とも興味がある場合って、自分にとっては意外と珍しい。
Kononoは、2日前の六本木以来(?)2度目、渋さ知らズは去年の5月頃、立川で見て以来2度目、ROVOは初めて。
そして、野音、初体験。
しかも、前から2列目、ど真ん中。
ずっと東京に住んでいて、それなりに長く音楽を聴いてきたけれど、何かのライブに行く、となっても選択肢に入ることが今までまったくなかった会場だ。
過去を振り返ってみると2000年にPhishがここでやっているが、その頃、Phishを聴いていたか、聴いていないか微妙な時期で、もしすでに聴いていたとしても、ライブを観たいと思うほどには興味は持っていなかった。

開場時間の3時を少し過ぎた頃、日比谷公園に到着。
すでにでかい音が聴こえてくる。
最初はSEかと思ったが、近づくにつれ、渋さ知らズの曲であることが分かる。
どうやらサウンドチェックをしているらしい、というのは郵送されたチケットと一緒に入っていたチラシに開場時間を過ぎてもサウンドチェックをしている場合があります、と書いてあったから、ああ、そういうことかと理解した。
本当は、暑い中待つのが嫌なので、開演より少し前くらいに会場入りしようと思っていたのだが、演奏しているのに見ない手はないと思い、入場。

入ってみると、本番さながらに演奏している。
サウンドチェックと言いながら、ギターソロの時なんかは、思いっきり客を意識している感じだったし。
違いと言えば、ダンサー&舞踏家の皆さんがいないことぐらいか。
本番ではやらなかった曲もやっていたし、ちょっと得した気分だし、なかなか面白かった。
そのサウンドチェックも、トイレから戻ってくると、いつの間にか終わっていたが、楽器を持った人や白塗りの人達が脇の通路をゾロゾロと歩いて行く。
しばらく、と言っても数分間、開演を待っていると後ろの方から歓声が。
振り返ると白塗り、グレー塗り(?)の舞踏家の皆さんが配置に付いていて、ホーンの音も鳴り始める。
なんだか、驚かせたいのか、その割にはネタはバレバレだし、客が入っているのにギリギリまでリハやっているし、どうしたいんだという感じだが、その適当な感じがまた面白い。

で、いよいよ始まる。
最初は緩めのファンクから。
座席のおかげで、大迫力だ。
前に一度見ているから、なんじゃこりゃ~、という驚きは薄いが、それでも充分凄い。
見どころ、聴きどころはたくさんあったが、今回、前衛舞踏(でいいのか?)の動きに見入ってしまった。
あのリズムに対して、あの動きというアプローチが非常に面白くて。
一度、舞踏だけで見てみたい気がする。
ちょっと残念だったのが、ギターがグリグリ来る展開があまりなかったこと。
と言うのも、リハではなかなか格好良いギターソロが聴けたし、前回見た時にはギターソロがもの凄くてそれで完全に持って行かれたから。
でも、楽しんだし、貴重な体験だった。
オールスタンディングだったら、こんなに目の前で見るガッツはないし。
お名前は分からないのだが、黒塗りのバリトンを持った人がいて、なんだか中学の入学祝いにもらった万年筆のセットを思い出したりした。(余談)

次、ROVO。
ROVOを見る目的は2つ。
まず、最近はまりにはまっている芳垣さんのドラム。
次に、山本さん。
山本さんを生で見るのは、10年ちょっと前のBoredoms以来だ。
ギターがどうとかよりも、なんだか佇まいが好きで。
お年を召されて、だいぶ大きくなってましたが。

最初、しばらく座って聴いていたのだが、席が近すぎて、座ったままだと音の抜けが悪く、その後立ち上がった。
席が良すぎるのも良いことばかりではないのか。
でも、ベースアンプが目の前で、低音が胸に響いてきて気持ちがよい。
ただ、ベースのフレーズ自体はあんまり面白くなくて、ドラム/パーカッションがああいう感じだからシンプルにならざるを得ないんだろうけど、もうちょっとやりようがあるような気はする。
音色はとても良かったのだが。
率直に言うと3組中、最も驚きの少ないROVOではあったが、ドラムのお2人が凄くて、リズムの面白さを楽しめた。

で、いよいよKonono。
2日前に見たばかりなので、ほぼ同じ展開で進む。
音は六本木の方がまとまっていた気がするが、よりすべてが一体、というよりごちゃ混ぜになって野音の音の方が、この人達の本来の音に合っていて、より迫力があったように思う。
何より、客の盛り上がりが凄かったし。
やはりグルーヴ感が凄く、座席のおかげであの、おケツの動きが目の前に。
3人組のダンサーも2日前と同様で、どうにもあの先頭の黄色いシャツのお兄ちゃんの笑顔が忘れられない。
途中、御大の動きが止まり、しばらく立ち尽くした後、リケンベを地面に置いてい一旦引っ込む。
おしっこでもしたくなったのかと思ったりもしたが、腰に布を巻いて再び登場し、客の前に出てきて、踊り出す。
でも、この踊りは六本木の時の方が長かったか。
そして、グルーヴを楽しみつつ、多分1時間ほどで終了。

そして、最後、3組入り乱れたセッションが始まる。
Kononoのセッティングが終わった時、後ろにドラムセットが2組置いたままになっていたから予想通りの展開ではあったのだが、やはり興味深い。
最初、六本木のとき同様、Kononoのパーカッション組のみでリズムを刻み続ける。
そして、そこのROVOのドラムのお2人が加わり、より濃厚に。
もう、これだけでもずっと聴いていたい感じだったが、渋さのダンサーが登場し、徐々に混乱し始める。
あのグレー塗りの舞踏家が乱入してきたとき、Kononoの女性パーカッションの人が一瞬引いていて、なかなか面白い瞬間だった。
そうこうするうち、ヴァイオリンやらホーンも加わり、更に分けの分からないことに。
でも、不破さんと山本さんの2ショットとか、なかなか面白いものが見れた。
それと、Kononoの手前左側のリケンベの人、ずっと怪訝そうな顔で、「何だよお前ら」みたいな表情だったのが気になったが。
コンゴからやってきた人た達は、どのよう感じていたのだろうか。

で、最後の最後、ダンドリストの性なのか、不破さんが指示を出し始める。
Kononoのパーカッション2人にビートを抑え目にするようジェスチャーしてたように見えたのだが、うまく伝わらかったらしく、あえなく終了。
これはまったくの推測だが、不破さんは一度ビートを抑えて新たな展開に持っていこうとしていたのではないだろうか。
それが証拠に、終了した直後、客をあおって盛り上げようとしていたし。
もし、この推測が当たっていれば、とても残念。
もっと聴いていたかった。

と言いつつも、とても楽しく、充実したライブだった。
一番恐れていた暑さも、太陽が隠れていたおかげでまったく苦にならず、雨にも振られず、夏場の野外ライブとしては快適だったんじゃなかろうか。
可能ならば、もう1回、繰り返して見たいくらいだ。

さて、ちょっと長くなり過ぎたが、次は5日のクアトロだ。
[2006/08/29 00:29] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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