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別冊グラント・グリーン第3号
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Into Somethin'

Larry Young
Into Somethin'


64年のブルーノートでの第1作目となるアルバム。
メンバーが、ラリー・ヤングの他、グラント・グリーン、エルヴィン・ジョーンズ、サム・ジョーンズととても興味深いので、お薦めもされていたし、前から聴いてみたいとずっと思っていたのだが、ようやく。
時期的には、このうちサム・ジョーンズを除いたトリオによる"Talkin' About!"がこのアルバムの約2ヶ月前の録音、このトリオにボビー・ハッチャーソンを加えた(!)"Street Of Dreams"(未聴)はこのアルバムの4日後の録音。

さすがリーダー作、しかもブルーノートでの1作目のリーダー作だからなのか、ここぞとばかりに引きまくるラリー・ヤングのオルガンが印象的だ。
1曲目、このメンバーにしては意外とのどかだなと思って聴いていると、徐々に熱くなってくる。
こういう展開でのエルヴィン・ジョーンズのドラムは凄い。
今、とても興味を持っているが、未だちゃんと聴いたことがないサム・ジョーンズは、このメンバーの中にあっては、今のところやや印象薄。
リーダー作は友人に少し聴かせてもらった程度なので比べようもないが、何となく本領発揮とは行っていないような気がする。
それでも、なんだか微妙にずれているような、妙なセンスが垣間見れるし、なかなか面白いと思う。
これは、やはりリーダー作を聴いてみたいところ。

お目当てのグラント・グリーン。
いつも通りと言ってしまえばその通りなのだが、サイドマンとしての役割を果たしつつ、決めるところは決めるという見事なプレイ。
アルバム中、2曲目のみ、グラント・グリーン作曲だそうで、そういわれてみると最もグラントのギターの色が出ているのがこの曲だし、バッキングのフレーズがとても印象的だ。
ここ1週間、ことあるごとにこのアルバムを聴いているのだけれど、聴く度に味が出てくる。

そういえば、グリーン、ヤング、ジョーンズの3人に、ハンク・モブレーを加えた"I Want To Hold Your Hand"、もう結構前に聴き、ここでも取り上げているのだが、正直、今まで聴いたグラント・グリーンの作品の中では最も印象の薄いアルバムだった。
買った当時は、参加メンバーが誰なのかよく知らない状態で聴いていたからというのもあるが、ビートルズのカヴァーというのが引っかかっていたのだと思う。
でも、先日、turuさんのところで、その"I Want~"が紹介されているのを読んで、さらに参加メンバーが誰なのかよく分かった今、きっと印象変わるだろうなと思って、ちょっと聴いてみたら、確かに前とは聴こえ方が違っていた。
もうちょっとじっくり聴いた上で、気が向いたらもう1回取り上げてみようかなんてうっすら考えているけれど、果たして...。

と、この流れで行くと、次の10月号はアレに決まりだ。
[2006/08/31 00:33] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(4)
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コメント
ジャズ批評という雑誌で
グラント・グリーン1冊本が出てるそうですよね。
私は見てないんですがごらんになりましたか?コルトレーンやエバンスならわかるけど、グリーンで1冊!随分注目されてきましたね♪
[2006/09/09 10:03] URL | bluerose [ 編集] | TOP ▲
>blueroseさん

え?出るんですか?
買わなきゃ。
って、実は何年か前にも一度出ているのです。
友人に教えてもらって、古本を購入しました。
でも、新しいの、読みたいですね。
普段、ジャズの雑誌は全然読まないので、情報ありがとうございます。
[2006/09/09 10:08] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
103号だそうです。
piouhgd さんがお持ちの本のようですね。
何年か前のなのね。
在庫あるらしいので、私も買わなくちゃ!
[2006/09/09 10:14] URL | bluerose [ 編集] | TOP ▲
>blueroseさん

あ、勘違いしてました。
新しいのが出るんじゃなくて、出てたって事なんですね。
ということは、持ってます。
ディスコグラフィーとしてはとても重宝してますよ。
[2006/09/09 10:17] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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