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これも水脈
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Banana Cabbage, Potato Lettuce, Onion Orange

David Grubbs
Banana Cabbage, Potato Lettuce, Onion Orange


97年の多分、1枚目のソロ・アルバム。
前々回取り上げたGastr Del SolのEPと同じく、Table Of Elementsよりリリースされたもの。
たしか雑誌のレビューを読んで興味を持ったのだが、時期的にはGastr Del Solを聴くよりも前のことで、デビッド・グラッブスという名前も知らなかった。
その上、このCDを買った後も、このアーティストが誰だとかを意識せずに聴いていて、グラッブスだと気付いたのはずいぶん後のこと
気付いた時には、ああ、そう言えば!、と驚いた記憶がある。

このアルバムは、全3曲、トータル約30分ほどのインスト集。
1曲目がピアノによる約3分ほどの小品、2曲目がエレクトリック・ギター1本による約12分の曲、3曲目がアコースティック・ギター1本による約16分の曲、という構成。
分かりやすいメロディーもなく、聴く人によっては退屈極まりない作品だと思うが、初めて聴いた時から、不思議と嫌ではなった。
さすがに繰り返し聴くほど、はまったことはないけれど、たまに分かりやすいメロディーだとか、リズムだとかを排した、どちらかと言えば無機質で淡々とした静かな音を聴きたくなる時期があって、そういう時に妙にしっくり来る。
特に夜中。

パッと聴いた感じ、ミニマルな現代音楽に近い印象もあるのだが、現代音楽ほど聴く者を突き放した感じでもなく、なかなか絶妙な間合いじゃないかと思う。
今まで聴いていて、ピアノの印象が最も強く残っていたのだけれど、今日、久しぶりに聴いてみたら、ピアノの曲が一番短いことが分かって、ちょっと意外だった。
でも、なんだか以前よりも沁み入る感じがして、とても良い。
誰にでもお薦めできるアルバムではないが。

これもまた、アメリカシングルトーン水脈な1枚、だと思うんだけど。
[2006/09/22 00:00] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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