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一応、持ってはいるのですが
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Getz/Gilberto

Stan Getz & Joao Gilberto
Getz/Gilberto


64年のアルバム。
スタン・ゲッツとジョアン・ジルベルトの共演作。
ジョアンの関わった作品としては、最も有名なアルバムになるのだろうか。
聴いたことはなくとも、ジャケットくらいは見たことがあると言う人も多いのでは。
ここに参加しているのは、アントニオ・カルロス・ジョビンにミルトン・バナナなど、今改めて見るとても豪華なメンバー。
それと、アストラッド・ジルベルトも。

このアルバムもやはり、数年前に購入したものだ。
でも、なぜだかあまり面白く感じられず、結局、数回聴いたのみ。
聴いていて嫌な訳ではなかったけれど、ちょっと出来過ぎのような気がしたのだと思う。
それに加え、このアルバムに関する、というより、スタン・ゲッツとジョアンの間の、ネガティブな話題を知ってからというもの、あまり良いイメージがない。
この2人の共演作は3枚あるけれど、3枚目の共演作に至っては、ゲッツ、ジルベルト、ミウシャと3人仲良さげに写ったジャケットが、合成写真であることを知って、なおさら。
それ以来、ここ最近までずっと聴いていなかった。

で、一応、聴き直してみようと言うことで。
かなり久しぶりに聴いたが、ジョアンがこんなに歌っていたっけ?というくらい内容を忘れていた。
以前よりは、このムードを純粋に楽しむことが出来る。
ジョアンの歌、ギター、ともに素晴らしい。
そして、ゲッツのサックスも、とても良い演奏だと思うし、他の作品を聴いたことがないので、ここでの演奏が他と比べてどうなのかは分からないけれど、他の作品をちょっと聴いてみたいなとも思える。

でも、何となく、この両者がうまく調和しているように聴こえない、というのは考え過ぎか。
それほど大きな違和感があるほどでもないし、それぞれプロに徹し、曲をぶちこわすようなことをしているようにも、もちろん聴こえない。
そして、それぞれが主になるパートを聴くと、それぞれに良いのだけれど、なぜだろう。
参加メンバーからすると、やはりジョアン寄りな雰囲気だが、ジョアンを聴きたい、と思った時に、このアルバムを選択する機会は今後も少ないと思う。
ゲッツ目線で考えれば、また違った感想になるのかもしれないが。

重要な作品であることを理解しつつ、やはり良くも悪くも「良く出来た」アルバムだなと思う。
もどかしい。
[2006/11/13 01:06] | Brasil/Latin | トラックバック(0) | コメント(6)
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コメント
ボサ・ノヴァ系のアルバムはほとんど持ってませんが、これはありました...
「So Danco Samba」のゲッツのソロが気に入ってます。
[2006/11/14 10:29] URL | turu [ 編集] | TOP ▲
>turuさん

その曲のソロ、今思い出せるほど聴き込んではいないのですが、確かにこのアルバムでのゲッツの演奏はなかなか良いですね。
でも、なんとなくミスマッチのような印象が拭えないのです。
単なる、偏見、先入観だと思うんですけどね。
[2006/11/14 10:39] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
個人的には
こんにちわ。
piouhgdさんと同じ感じ方かはわかりませんが、個人的には面白くないアルバムだと思ってしまいます。多分極々個人的に合わないんだと思います。

Brasil人は音楽を『記録』する事にそれほどの価値を持っていないと思います。簡単に手を抜きますし(笑)、簡単に命をかけたりしちゃいます(笑)。音楽が生活の一部と思っている人は本当にそうしてしまいます。
他の音楽も同様ですが、発する側と受ける側の価値観が全く違うので、こちら側が勝手に良し悪しを決めるしかないと思います。
[2006/11/14 20:16] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
>falsoさん

ああ、やはりダメですか。
多分、ニュアンスは違う気がしますが、何となく分かります。

>Brasil人は音楽を『記録』する事にそれほどの価値を持っていない

あ~、なるほど~。
だから、60年代、アメリカに利用されたような形になってしまったんですかね?
このアルバムも完成度が高いのは分かるんですが、そんな風に感じてしまうんですよね。

>こちら側が勝手に良し悪しを決める

ですね。
でなければ、お互いにこういうブログ成立しませんもんね。(笑)
[2006/11/14 21:52] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
ゲッツ目線。
 このアルバムを最初に聴いたとき、最初のうちは「ああ、これが『ボサ・ノヴァ』という音楽なんだな、気持ちいいな」と感じたのですが、ゲッツのサックス音が流れてきた途端『ボサ・ノヴァ』という言葉が吹き飛ばされてしまったんです。なんかもう、「ボサ・ノヴァ」がどうのと思ったり感じたりする次元ではなくなってしまって。頭の中に残ったのは心地よいリズムにのって吹いているゲッツの音でした。
 なので、このアルバムはジルベルト側ではなくゲッツのアルバムだと思います。
 ただ、ゲッツのアルバムなのにゲッツの魅力が心底まで感じられない、私にとってはそんな微妙なアルバムです。
 多分、他のスタン・ゲッツ・ファンの方々も「微妙だなぁ」と思ってらっしゃるのではないでしょうか。
 そんな中でも私は「O Grande Amor」は大好きです。ゲッツの男泣き。最高っす。
[2006/11/16 00:35] URL | rollins1581 [ 編集] | TOP ▲
>rollinsさん

>ゲッツのアルバム

そうですね、またくその通りだと思います。
その割には、ゲッツが一番浮いてますけどね。
参加メンバーを考えれば、致し方ないことでもありますし、そのミスマッチ感を楽しむアルバムかな、と思い始めています。

>ゲッツの魅力が心底まで感じられない

ああ、そうなのですか。
そうなるとゲッツ本来の姿が聴けるアルバムを聴いてみたいですね。

>「O Grande Amor」

もう1回聴いてみます!

ゲッツをあまり知らないので、こういうコメントお待ちしておりました。(笑)
[2006/11/16 09:37] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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