FC2ブログ
リヴァーサイドには気をつけよう
TOP ▲
アット・ザ・ジャズ・ワークショップ+3

Barry Harris
At The Jazz Workshop


60年、サン・フランシスコのジャズ・ワークショップなる所で録音されたライブ。
日付は、5月15日と16日。
バリー・ハリスのピアノの他、ベースにサム・ジョーンズ、ドラムにルイ・ヘイスのトリオ編成。
これは、ちょっと前に"Magnificent!"を取り上げた際、コメント欄にてお薦めいただいた中の1枚。

いきなり結論から言ってしまうが、凄く良いです。
1曲目"Is You Is Or Is You Ain't"の冒頭を少し聴いただけで、すっかり引き込まれてしまった。
軽やかなピアノが気持ちいことこの上ない。
やはり"Magnificent!"のコメント欄にて、charchanさんより「花びらが、ヒラヒラ舞うような」というコメントをいただいたのだけれど、まさにその通り。
"Magnificent!"の方も一聴してすぐに気に入り、かなり好きなアルバムだが、ハリスのピアノの、そういった特徴は、こちらのアルバムの方が分かりやすい形で表れているかも。
両者の間には60年と69年という9年もの開きがあるので、そういうことも関係しているような気もするが。
また、バックを務めるベース、ドラムの演奏も素晴らしく、三者一体となり、ライブ演奏ということもあってか、非常に乗っているのが伝わってくる。
特にサム・ジョーンズ、まだリーダー作までは聴いたことはないのだけれど、シダー・ウォルトンとの演奏を聴いて以来、派手ではないが何となく好きだ。
そんな中でも、このアルバムでの演奏は、かなり上位にランクイン。

惜しむらくは、3曲のボーナス・トラックが曲順を無視したパターン。
"Bags Meets Wes!"に続いて。(参照
どうやら現行の国内盤の方は、そうなってはいないらしいのだが、ちょっと調べた限り、リヴァーサイドの作品の輸入盤は、ボーナス・トラックが同じ曲の直後に挿入されていることが多いらしい。
よく調べて買えと言われればそれまでですが、すいません、その2枚、一緒に注文したもので。
今後、気を付けます。
[2006/12/04 00:36] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(7)
この記事のURL | TOP ▲
≪意外と悪くないけど | ホーム | 悪いわけがないでしょ≫
コメント
あ、これ。例のジャズ喫茶ネタでしたね。
軽やかですね。ソニー・クリスあたりの西の軽やかなホーンを絡めて聴きたくなる感じでした。
最近ぼくも、普段あまり聴くことの無い普通のハードバップをあえて聴いてみたりしてる週間ですが、なんか普通に良いです。
[2006/12/04 09:00] URL | たに [ 編集] | TOP ▲
>たにさん

そうそう、ジャズ喫茶ネタです。
これは良いです。
小難しいことを抜きにして楽しめます。
こういうのが面白く感じられると、ますますジャズが面白くなっていくなと、最近思います。
[2006/12/04 09:11] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
ども。

これアタシもよく聴きます。
3人のバランスがとても素晴らしいです。
S.Jonesのベースの音もGOODですし、L.Hayesもゴキゲン。
(RIVERSIDEはベースの音がBLUENOTEより芯があるような気がします。)
この人はブルース演らしても明るかったりするところが好きなんですよ。

名盤ですね。
[2006/12/04 22:11] URL | charchan [ 編集] | TOP ▲
>charchanさん

名盤、ですね~。
おっしゃる通り、3人のバランスがとても良いです。
ピアノ・トリオの醍醐味ですね。

>ベースの音もGOOD

くっきりしていて、とても良いです。
好きな音です。

>ブルース演らしても明るかったりする

やはり、あの軽やかさから来るのでしょうか。
他のアルバムももっと聴いてみたいです。
[2006/12/05 07:55] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
どもども。

多分…。。
SamJonesの日本録音アルバム(74・5年?)"SevenMind"関連の活字で読んだと思うのですが…
S.Jonesは「胴鳴りの魅力」より「弦鳴りの魅力」の人。
と、ありました。
そのアルバムは彼のそんなニュアンスが一番出ているそうです。
まだ未聴なんですけどね。
[2006/12/05 18:16] URL | charchan [ 編集] | TOP ▲
>charchanさん

度々、どうもです。
「弦鳴りの魅力」ですか。
なるほど。
ということはピッキングの強いタイプということでもあるんでしょうかね?
自分自身、輪郭のくっきりしたベースの音が好きなので、この人はまさにそんな感じなのだと思います。

"Seven Minds"というアルバム、思いつく限りの所を検索してみましたが、現在、入手困難のようですね。
ぜひ、聴いてみたいのですが...。
[2006/12/06 00:47] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
>charchanさん

念入りに探してみたら、ありました!

http://tinyurl.com/ymdocg
[2006/12/06 13:00] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://piouhgd.blog17.fc2.com/tb.php/451-00e1f765
| HOME |