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こんなに安くていいのかね
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Yuji Takahashi - Erik Satie Pieces Pour Piano-1

Yuji Takahashi
Erik Satie Pieces Pour Piano - 1


先日、ピットインでAltered Statesを見た時、初めてその存在を知った高橋悠治さん。
その後、友人から教えてもらったり、自分でもちょっと調べてみたりしたら、実は作曲家、ピアニストとして大変な方、巨匠と言われるような方であることが分かった。
と同時に、そういう扱いを受けるのを嫌うようなタイプの人ではないのかな、という印象も持った。
何せ、そのライブの時の出立ちときたら、近所の公園を散歩しているような、コンビニの袋をぶら下げていてもおかしくないような雰囲気で、何となく親しみが持てたから。
なんて言ってしまっていいのかどうか。

このアルバムは、その高橋さんの76年録音の、エリック・サティの曲を演奏した作品。
いろいろと代表作としてあげられる作品はあるようだけれど、これもそんな中の1枚のようだ。
他にも興味をそそるものはあったが、前からサティにうっすらと興味があったのと、何より定価で1050円(税込み)という非常に良心的な値段だったので、入門用にはちょうど良かろうということで、これを選んでみた。

クラシックについては今まで縁がなく、というより以前はまったくと言っていいほど興味がなかった。
持っているCDと言えば、現代音楽ではギャビン・ブライヤーズやスティーブ・ライヒあたりを何枚かずつとマリア・カラスを1枚だけ、とそんな程度。
でも、徐々にきっと気に入るのもあるだろうなと言う考えになり、良いものがあれば聴いてみたいなと思うようになっていたところ。
そして、エリック・サティについては、どこで情報を得たのか忘れたが、前述の通り漠然と興味を持っていた。

で。
いきなり1曲目、聴いたことのあるメロディ。
CMなど、テレビでも聴く機会の多い曲だ。
これが、「ジムノペディ」なのか。
と、これくらい、知識が、ない。
でも、この知っているメロディのおかげで、もの凄く入りやすかった。
8曲目の「ジュ・トゥ・ヴゥ」という曲も聴いたことがある。
全体的には、とても好みの音。
他に比較の対象がないし、これをうまく表現する知識もボキャブラリーもないのだけれど、単純に気に入った。
薄暗い感じがとても良く、繰り返し聴いていたくなる。
なので、続編(これこれ)、購入決定。
バッハも良さそうだ。

ああ、それと、Altered Statesとぜひまたやってください。
お願いします。
[2006/12/15 00:08] | Contemporary/Classical | トラックバック(0) | コメント(2)
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≪11/03/78を探そう | ホーム | まともなおまけ付き≫
コメント
唯一知ってる高橋悠治。
pio様>

高橋悠治は、たしか教授(坂本龍一)とやってるはず。
『千のナイフ』の中の『グラスホッパー』という曲がそうだったような。
日本のポピュラー音楽史にとって重要なアルバムだけれど、
そこに顔を出している人…というイメージがあります。
本当は、それだけじゃ済まない人である事は承知してますけれどね。

教授自身が東京芸大の出身だから、
クラシック音楽とか現代音楽への興味があるんでしょう。
その嗜好をフォローするために高橋悠治を呼んだ可能性は大。
[2006/12/18 03:33] URL | kikka [ 編集] | TOP ▲
>kikkaさん

「千のナイフ」って、ありましたね、そういえば。
ただ、残念ながら聴いたことがないのです。
その昔、YMOが好きだった頃、レコードレンタルで手にとったことはあると思いますが。

>それだけじゃ済まない人

そうですね。
まだ入り口が見えてきたところなんで、全然分かりませんが。
そのフットワークの軽さも魅力なのだと思います。
[2006/12/18 13:12] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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