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そういえば持ってました
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処女航海

Herbie Hancock
Maiden Voyage


65年のブルーノートでの5作目(たぶん)となるアルバム。
唯一持っているハンコックのリーダー作。
この盤は98年に再発されたもので、買ったのもその頃。
特別な理由があった訳でもなく、CD屋でいろいろ眺めているうちに何となく聴いてみたくなったとか、そんな感じで。
でも、買った当時は聴いても雰囲気だけは伝わってくるものの、なぜか流れて行ってしまい、あまり入り込むことができなかったアルバムだ。
なので、結構長いこと聴かずに過ごして来ていて、もちろん持っていることを忘れていた訳ではないのだけれど、これだけジャズを聴くようになった最近でもなぜか聴いてみようという気が起こらなかった。
このアルバムに関しては、買ったのがちょうど自分にとっての最初のジャズ・ブームの終わりかけの、少し熱が冷めかけた頃だったから、単純に聴いたタイミングが悪かったのだろうと思う。

で、改めて聴いてみまして。
メンバーがハンコックの他、フレディー・ハバード、ジョージ・コールマン、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスということで、マイルスのバンド関連メンバー+1。
このアルバムを買った頃は、メンバーのことなどさっぱり分からなかったが、今になってやっと理解した。
そして、ここにコールマンが加わっていることに少し驚きもしたが、それが分かるのも今だからこそ。
何しろ、マイルスのバンドでの演奏にしても、シダー・ウォルトン関連での演奏にしても、この人にはあまりいい印象を持っていないので。
でも、このアルバムでの演奏に耳を傾けてみると、それほど悪くない。
こういう風にも吹けるのかと、少し見直す。
やっぱりマイルスの"My Funny Valentine"などを聴いてみなければ、と思う。
とは言っても、ハバードのトランペットほどひらめきは感じないのも確かだけれど。

全体的には、瑞々しいと言うと少々陳腐な言い方だが、当時としての新しさとか、勢いとか、そういうものが凄く伝わってくる音だ。
それもまた、今になってやっと理解できたこと。
この新主流派とくくられる世代の人の作品は、まだそれほど多く聴いていないのだけれど、自分の中でちょっとしたパターンのようなものがある。
例えば、まず友人に聴かせてもらったとすると、パッと聴き、凄く格好良いと感じる。
それは大抵、1曲目。
で、実際に自分で買って聴いてみると、思ったほど入り込めず。
で、しばらくあまり聴かないまま放っておく。
で、時間が経って聴いてみると、あれ?こんなに良かったっけ?となる。
要するに、少し難解だったり、いろいろと感じ取るには少々時間が必要ということらしい。

このアルバムの場合、かなり前に買ったものなので、このパターンにそのまま当てはまる訳ではないが、今、こんなに良かったっけ?の段階に入ったところだ。
たぶん。
もっとじっくりと聴いていけば、もっといろいろと発見もあるのではないかと思う。
でも、とりあえず、普通に楽しめるようになっただけでも収穫でしょう。
[2007/01/20 01:37] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
私も持っています。
こんにちわ。
私も持っています・・・と書きましたが、あまり聴かないアルバムなんです。
だから「私も持っています」と書く今年か出来なくて・・・。
[2007/01/20 21:25] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
>falsoさん

そうですか、お持ちですか。
こういう場合、どう返答したらいいのでしょう?(笑)
でも、あまり聴かない、って何となく分かります。
[2007/01/20 23:29] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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