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社会科見学
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DSCF3599.JPG

Naruyoshi Kikuchi Quintet Live Dub
03/25/07 Kabukicho Club Heights - Shinjuku, Tokyo, Japan


歌舞伎町にあるクラブハイツというキャバレーでライブを行う、ということで面白そうなので行ってみた。
キャバレーに飲みに行くなんてこともこの先なさそうだし、半ば、社会科見学も兼ねて。
中に入ってみると、天井のど真ん中には年季の入った、でも手入れの行き届いてそうなでっかいシャンデリア。
ビル自体も古いし、店内も古めかしいが、適度に品があり、なかなか居心地が良く、結構ジャズには適した空間では、という印象だ。
ブルーナントカよりよっぽど良い。

それと、ここ1年くらい、ペペ・トルメント・アスカラールの方は何度か見ているのだけれど、この編成は久しぶり。
久しぶり、どころか、2度目。
何しろ、このバンドの2、3年前のブルーノートでのライブが、菊地さん初体験、ついでにブルーノーと初体験だった。
その頃はまだ、菊地さんの音楽に慣れ親しんでいなかったので、今、改めてライブを見てみたいなとずっと思っていた。

という訳で。
この日は、途中15分ほどの休憩を挟んだ2セット。
どちらも50分前後だから、そう長いという感じでもなく、短いという感じでもなく。
どちらのセットも1曲目は、ハードル高めな曲で始まり、その後、歌を交えつつ、という曲もアレンジも振幅が激しく、とてもバラエティに富んだ内容なのだけれど、違和感なくまとめる辺りなかなか見事だったと思う。
歌うよりもサックスをもっと吹いて欲しかったなというのもあるけれど、飽きることもなく。
セカンドセットの1曲目、アルトでフリーっぽく激しく吹いていた曲、同じくセカンドの最後での激しいドラムソロ&ダブ処理が面白かった。
たまたまPA卓のそばの席に座っていたので、パードン木村さんの様子とドラムの演奏を交互に見ていたのだけれど、出音のわりに地味な作業のダブ処理とこれでもかというくらい激しいドラミングの対比がなかなか興味深い。

で、曲、アレンジ、演奏ともに一番良かったのはファーストセットの最後の曲。
ジャズでは良く演奏されているはずの、とても有名な曲。
もちろん自分も知っているし、iPodにも入っているし、シャッフルするとたまに出てくるし、なんだけど肝心の曲名が出てこない...。
ともかく、ウェイン・ショーター大好きなんだろうなあ、という雰囲気で展開が面白く、こちらとしても一番楽しかった曲だ。

アンコールでは、松田聖子の曲まで飛び出したが、歌謡曲には一切興味を持ったことのない自分でさえ知っている有名な曲。
意外としっとりとしたジャズ・アレンジにはまっていた。
個人的にはサックス吹いてくれた方が良かったけれど。
そして、もう1曲、"I Wish I Knew"というスタンダード曲を日本語で歌い、終了。

で、ここの会場、音響もわりと良く、周りの音に埋もれてしまうことの多いウッド・ベースの音もくっきりと低音が出ていたし、ドラムのボトムのところもずっしりと響いていた。
もちろん、Live Dubということで、その辺、ちゃんと設定しているのだろうけれど。
ぺぺ~の方では、アコースティック主体でコンセプトも異なるので比べるのもどうかと思うが、あちらでは低音部分が埋もれてしまってストレスに感じることが多かったので、そこはとても良かった。

余談だけれど、服装とか、立ち振る舞いとか、演奏後のステージの去り方とか、こんな感じをイメージしてるんじゃないの?、とか思ったりして。

This Is Our Music

場所柄のわりには、ややあっさりと健全な感じではあったけれど、良いライブでした。
[2007/03/27 00:14] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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