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ジュニアじゃない頃
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Dinosaur

Dinosaur Jr.
Dinosaur


85年にHomestead Recordsよりリリースされたファースト・アルバム。
リリース当時はまだバンド名に"Jr."が付いてなかった頃で、同名のバンド名がいたとか、良くあるそんな理由で"Jr."になったのだったと思う。
リアルタイムで聴いていた訳ではないので多分実物を見たことはないと思うが、どこかを探せば"Jr."なしのジャケットのアナログが見つかるのかもしれない。

で。
このアルバムを買った当時は、あまり気に入らなくて、それほど良く聴いていた訳ではなかった。
音がチープなのはこの後のSST時代の2枚も同様だし、確かにこのバンドの原型は既にあるのだけれど、どうも若さが先行したところばかりが目立っていたので。
この手のバンドの、初期のチープで勢い任せな作品というのは決して嫌いな方ではないのだが、何しろ先に成熟した作品を聴いてしまっていたから、物足りなかったのだと思う。
昨年の来日の前後にDinosaur Jr.やThe Fogのアルバムなどを取り上げた時、その流れでこのアルバムを取り上げても良かったのだけれど、そんなイメージを持っていたせいであまりその気にならず。
更に最近まで全然聴くこともなく、ライブを見に行った時も、このアルバムの中の曲を忘れていて、あまりピンと来なかったりも。

で。
久々に聴いてみて、1曲目の"Forget The Swan"でいきなりルー・バーロウが歌い出したので、アレ、こんなだったけ?と少々驚いたが、ライブでもこの曲をやっていたので聴いていたはずなのにそれすら忘れていたという始末。
どう考えても付け足したようにしか聴こえないJの歌のパートへの展開など笑えるところもあるけれど、後のルーの活動に繋がるメロディ・センスが既に発揮されていてることに今更ながら気付いた。
ライブではこの曲のイントロを弾くJがやけに楽しそうだったことを思い出すが、10代の頃に作った曲を40過ぎてから演奏するというのはどういう感じだろう。
でも、60を過ぎて10代から20代前半に作った曲を歌いながら広いステージを走り回るバンドもいるくらいだから、それに比べればそれほどでもないか。

それはともかく、いくつかの曲では出来が良いとは言えない稚拙なものがあるのは確かだけれど、例えば"Forget~"や"The Leper"だとか、Jのソロ・アコースティック・ライブでも好んで演奏されている"Repulsion"や"Quest"などはかなり光るものがある、と言うのも今更ながら気付いた。
中でも"Serverd Lips"は、特に好みだ。
なんだか意外と新鮮に聴くことができ、ちょっと不思議な気分。
おそらく、買ったばかりの頃も気に入った曲もあったとは思うのだが、すっかり忘れてしまっていた。
15、6年越しで、やっとこのアルバムと仲良くなれたような気がします。
[2007/03/30 00:19] | Rock | トラックバック(0) | コメント(0)
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