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別冊グラントグリーン第10号
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George Braith - Laughing Soul

George Braith
Laughing Soul


66年のアルバム。
メンバーは、ジョージ・ブレイスがサックス類、グラント・グリーンがギター、ジョン・パットンがオルガン、エディ・ダイエルがリズム・ギター、ビクター・スプロールズがベース、ベン・ディクソンがドラム、リチャード・ランドラムがコンガ。
と、書いてはみたものの、この内知っているのはグリーン、パットン、ディクソンのみ、リーダーであるブレイスについては聴くのが初めてであることはもちろん、グラント・グリーンが参加していなければ聴かないままに終わっていたかもしれない。

そんなこのアルバムは、例の在庫処分1000円シリーズの1枚。
グラント・グリーンの名前があったので買ってみようかなと思っていたところ、rollins1581さんここのコメント欄にリンクを貼って下さったのをきっかけに「珍ジャケ」の1枚としてインプットされた。
それまでそれほど気にしていなかったのだけれど、よくよく見るとサックスを2本腰に差してポーズをとっている図は明らかにおかしい。
良くジャケットにしたなと感心する。
ちなみにこれは98年プレスで、この時日本初登場だったそうで。

という訳で、聴いてみた。
最初、あまりの脳天気振りに、楽しいけどちょっとやり過ぎかな、と感じた。
でも、何度か聴いているうちに単純に楽しくなってしまっている。
全曲、とても親しみやすいメロディー。
まず、メンバーを良くチェックせずに聴いていたので、オルガンがパットンだとは気付かなかった。
高い音域中心に弾いていて、サム・レイザーみたいだなと思ったほど。
そのくらい、雰囲気が違った。

で、ブレイスさん、腰にサックスを2本差してアピールしているくらいなので、ローランド・カークのように2本同時にサックスを2本同時に吹くのがトレード・マークらしい。
てっきり曲芸的なものなのかなと思ったら、全然そんなことはなくて、的確に、効果的に使っているし、独特な響きが意外と気持ち良い。

そして、グラントさん。
今回、主役であるサックスの親しみやすいメロディーが思いのほか気に入ってしまったので、まだそれほど耳が行っていないのだけれど、いつも通り、とても気持ち良さそうに弾いている感じだ。
雰囲気としては、"Latin Bit"に近いか。
でも、アルバム自体、輪をかけて脳天気なので、また面白い。
ジョージ・ブレイスは、このアルバム以前、ブルーノートに3枚アルバムを残しているようだけれど、そのどれもにグラント・グリーンが参加している模様。
プレスティッジに移ってからもこうして参加しているくらいだから、よほど相性が良かったのだろうか。
ブルーノート時代の作品については、またその内に。

ジャケットに騙されてはダメな1枚でした。
[2007/05/23 00:00] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(0)
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