スポンサーサイト
TOP ▲
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
この記事のURL | TOP ▲
こりゃ近い
TOP ▲
DSCF4079.JPG

芳垣安洋4Days/Orquesta-Nudge! Nudge!
06/29/07 Pit Inn - Shinjuku, Tokyo, Japan


芳垣さんの4夜連続ライブ、第3日目はスキップし、第4日目へ。
Polarisのオオヤユウスケさんをゲストに迎えた3日目、一時期Polarisも好きで結構聴いたこともあり、興味がなかった訳でもないのだけれど、さすがに4日連続だとちょっとキツいので抜くならここか、と思ってパス。
という訳で、5月の六本木以来、3回目となるOrazuesta Nudge! Nudge!のライブ。
4夜連続で行われた中で唯一、過去、と言っても最近だけれど、見たことのあるグループ。
なので、インターバルも短いし、毎回大幅に内容が変わるという感じでないことは5月に見に行った時に分かったので、今回はパスしても良いかなとちょっと思っていた。
でも、運良くなのか、初めて見た時、そして前回、と2回続けて、たくさんの楽器を大きく楕円形に並べた大掛かりな配置での演奏を見ることができたので、果たしてピット・インという広いとは言えない会場で楽器がどう配置されるのか興味が湧いたので。

異様に蒸し暑い踊り場で30分近く待ち、ようやく中へ入ってみると、ステージ上、ところ狭しと夥しい楽器群が並べられ、さらに普段なら客席となるはずのフロアの、多分3列目辺りまでせり出している。
無理矢理円形に組んだりするのかな、とちょっと予想もしていたのだけれど、さすがにそれはなかったか。
でも、正面から眺めたたくさんの打楽器の姿も迫力あり。
で、整理番号が早かったので、座席はほぼ選び放題、さて、どこに座るかとできるだけ前の方に座ってみたのだけれど、座ってしばらくしてそれが芳垣さんのドラムセットの目の前であることに気付き、期待が高まる。
その向かい側には、高良さんのヴィブラフォン等のセットが置かれ、ご夫妻で仁王像のように睨みを利かす(?)布陣。

そして、8時15分頃だったか、いよいよ始まる。
どういう風に登場するのかも興味があったのだけれど、わりと普通にステージ袖から。
演奏前にちょっと喋りもあったりして、過去2回のライブとはちょっと違った、少々和やかな雰囲気。
でも、演奏が始まれば、緊張感たっぷり、さらに本当に目の前だったのでド迫力。
演奏内容はそれほど違いはなかったけれど、各々がどんなことをやっているのかが今までよりも見やすかったの嬉しい。
そんな感じで、聴いたことがある曲ばかり、たしか3曲、約50分ほどでファースト・セットが終了。

30分ほどの休憩を挟んで始まったセカンド・セット。
知っている曲、初めて聴いた曲、六本木の時に新曲と言っていた曲、の順に。
久しぶりにやった曲、と言っていたので2曲目の初めて聴いた曲がそれのことだと思う。
しかし、各メンバー、レベルの差はあるのだろうが、皆さんやはりかなりの腕前なのは当たり前。
そんな中でも、芳垣さん&岡部さんの突出振りが凄く、この2人だけのかけあいになると、そのままずっと聴いていたくなるほど。
化け物です。

岡部さんと言えば、この日「栄養不足」Tシャツにて会場の笑いを誘っていたが、たしかにあの体型なので面白かった。
でも、密かに(?)注目していたのは芳垣さんの「矢場とん」Tシャツ
何しろ、すっかり書き忘れてたが、前回の六本木の時にも着ていたから。
しかも、あんまり自信はないけれど、記憶が正しければ、色違い。
Tシャツついでに言うと、さらに地味に面白かったのが、最後列左側のお兄さんのSisters Of MercyのTシャツ。

逸れたので戻します。
で、セカンド最後の曲は、いつもの乱痴気騒ぎに。
何度も書くが、近いので、凄い。
インパクトの点では、初めて見た時に譲るが、3回見た中ではこの日が一番だったかも。
途中、芳垣さんと高良さんの間のスペースに岡部さんが鍋等を放り始め、終いにはでかいトランクを持ち出してきたので何がでてくるのかと思えば、カウベルのような金属製の楽器や、さらには楽器かどうかさえ分からない金属製の塊がバラまかれる。
それらが、床に落ちる音さえ曲の一部になっている。
で、もちろん、床に膝をついて、床に落ちた金属を叩きまくり。
やっぱり、近いので、凄い。
ピット・インで耳がキンキンしたのは初めてでは。

で、最後、アンコールでは全員、紙製の筒を持って登場。
それぞれ長さが違い、筒にはめられたキャップを叩くと、違う音程で音がなるようになっているらしく、それを利用して1曲。
かなり遊びの要素も入っているが、面白い。
今回は、曲は違ったけれど、大騒ぎの後、こうした静かな雰囲気で終わるのがパターンとなっているようだ。
終わってみると、わりと短いインターバルでこのグループのライブを見ていたので、内容での驚きは少なかったものの、かなりの満足感。
席選びが良かったこともあると思うが。

さて、Emergency!、ナンバジャズ、Orquesta Nudge! Nudge!と4夜連続ライブの中、3回を見た訳だが、初めて見たインパクトが大きく、すぐにでもまたライブを見たいと思ったのがEmergency!だ。
でも、山本さんの凄さを再発見したナンバジャズのインパクトも相当な物。
機会があるなら、絶対にまた見に行くと思う。
Nudge!は、やっぱり立て続けに見ていたこともあって、それらに比べれば新鮮味は少なかったけれど、でもやはりあの迫力は捨て難い。
別に決める必要もないけれど、どれが一番、と決めるのはなかなか難しく、どの日も濃くて良かった。
あんまり濃かったので、ライブ観戦は、7月後半までお休みです。
たぶん...。

DSCF4082.JPG
[2007/06/30 23:15] | Live | トラックバック(0) | コメント(6)
この記事のURL | TOP ▲
≪セントライドーって発音するらしい | ホーム | こりゃおもろい(加筆しました)≫
コメント
彼もすっかり東京の人になりましたね
piouhgd さん、こんばんは。

もう15年前ほどにもなりますが知人の店で「サイツ」や「アルタード ステーツ」の演奏を良く聴いたものでした。
その頃から芳垣安洋は他のミュージシャン達からは個性技量共に頭一つ抜きんでていました。
当時も東京から仕事の依頼が多かったようですが、大阪では観客よりバンドスタンドの人数が多いことなどざらでした(笑)。
現在は良いサイドメンと仕事、観客に恵まれて幸せなことだと思います。
長らく彼の演奏を聴いていませんがpiouhgd さんの記事を見ていると機会を見つけて聴きに行きたくなりました。
[2007/07/02 03:28] URL | Sonny [ 編集] | TOP ▲
これまた豪華
芳垣さん&岡部さん、高良さん。
強力なメンバーですよね。

オオヤユウスケさん、実はちょっと苦手です。

Sonnyさん>
サイツ、見ることができなくて悔やまれるバンドの一つです。
[2007/07/02 07:34] URL | Mongo [ 編集] | TOP ▲
>Sonnyさん

ここでSonnyさんからコメントいただけるとは予想してませんでした。
15年前ですか~、うらやましい限りです。
サイツは残念ながら名前しか知りません。
どんな音だったのか、とても興味があります。

>個性技量共に頭一つ抜きんでて

あの無駄のない動きがあまりに見事で、聴くだけでなく、見るのもとても楽しいんです。
気付いたら、見に行くライブの大部分に芳垣さんが出ています。(笑)

>機会を見つけて聴きに行きたくなりました

大阪でもたまにあるようなので、機会がありましたら、ぜひ。


>Mongoさん

>オオヤユウスケさん、実はちょっと苦手

分かります。
結構、微妙なところがありますが、Polarisだとなぜか大丈夫なんですよね。
ヴォーカルだけ取ったら、苦手な部類に入ります。
なので、最近のハナレグミとか、全然興味ないです。
[2007/07/02 09:19] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
>Mongoさん

あ~、Sightsって、ベースが船戸さんですね?
今、結びつきました。
[2007/07/02 10:43] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
芳垣安洋の記事でしたが
piouhgdさん、
Mongoさん、こんにちは。

サイツはすでに伝説になっているのですね。
知人の店ではミュージシャンのやりたい放題に演奏する自由がありましたのでメンツもあいまってとても面白い演奏でした。当時としては多分に実験的でもあったと思います。
いすから立ち上がりジャンベを打ち鳴らす芳垣の姿と音をまざまざと思い出しました。
サイツ及びアルタードステーツを合わせたようなファースト エディションというグループも存在しました。

もう何年も彼のことを思い出すことはなかったのですが、こわもての中に子供のおもがけを宿した大原裕の貌を思い浮かべました。
ここ一発というときの彼の真剣な面持ちとそのトロンボーンの音。
どこか場違いな感じに居心地悪そうに家族と共に乗車していた彼と市バスで偶然であった時のバツの悪そうな顔。

やはりアルバムにたよらずにライヴに足を運ぶ意味はあるということですねぇ。
[2007/07/02 17:16] URL | Sonny [ 編集] | TOP ▲
>Sonnyさん

度々ありがとうございます。
あのあと少し調べてみまして、大原さんが既に亡くなっていることを知りました。
音は聴いたことがないのですが、残念です...。

>ライヴに足を運ぶ意味はある

そうですねえ。
もちろん、CDを聴いたりするのも楽しいのですが、ライブとなるとまた格別です。
特に昨年、Altered Statesと出会って以来、ライブ熱が再燃してしまいました。
[2007/07/02 17:32] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://piouhgd.blog17.fc2.com/tb.php/624-2f254439
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。