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最初の1枚
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Blue Train

John Coltrane
Blue Train


今更説明の必要もないだろうが、57年にリリースされた、ブルー・ノートにコルトレーンが残した唯一のリーダー・アルバム。
当時、既にプレステッジと契約していたにもかかわらず、それ以前にアルフレッド・ライオンと交わした口約束を実現したもの、といエピソードを知ったのはつい最近のこと。

実は、このアルバム、13~4年前に自分が初めて金を出して買ったジャズのCDだ。
当時、ジャズに興味を持ち、地元の中古レコード屋で購入。
よく分からないまま、コルトレーンは何となく良さそう、という根拠のない動機によって。
同じ頃、友人からマイルスの"Kind Of Blue"を含め、何枚かの一般的に名盤とされるアルバムを借りて聴いたのだけれど、このコルトレーンのアルバムを聴いたのとどちらが先だったか、はっきりとは憶えていない。
が、いずれにしろ、当時の自分にはよく分からん代物だった。
聴いていて嫌なものではなかったし、雰囲気がいいのは理解できたが、あまり必要のない音楽と感じた。
そんな感じで、2、3度聴いただけでしばらく放置していた。

正確には憶えていないが、その何年か後、ある日突然かっこいいものに聴こえるようになる。
それは多分、ヒップホップにどっぷりと浸かるようになってからだ。
それ以前は、黒人音楽というものにあまり縁がなかったというか、どちらかと言えば苦手にしていたが、ヒップホップを聴くようになって以来、ジャズにしても、ソウルやファンクにしても、わりとすんなりと受け入れられるようになっていた。
その後、自分の中での最初のジャズ・ブームが訪れ、このアルバムはそのきっかけを作ったとも言えるものだ。

実際に聴くのは、これまた結構久しぶりのことなのだが、この音の充実度はどうだろう。
どのメンバーも凄いが、コルトレーン以外では、リー・モーガンのトランペットに惹かれた。
ポール・チェンバースのベースも良いねえ。
ちょうど今、ブルー・ノートに興味を持ち始め、リー・モーガンも聴いてみたいと思っていたところだったので、なかなか興味深く聴くことができた。
躍動感が素晴らしい。

このエントリーを書くにあたって、このアルバムを検索してみたら、知らない間にイギリス盤がCCCDとして発売されていた。
どうせ買わないから良いんだけど、何かがっかりするな。

[2005/11/05 02:52] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(6)
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コメント
ボクもこのアルバムは昔よく聞きました。
ジャズ喫茶とかでは定番だったなぁ。
ボクも最近になって、コルトレーンとかマイルスの中期から後期の音をよく聞くようになりました。
デッドとかジャム系の音楽を聴く機会が増えた性でしょう。
音楽ってこんな風に、その時々で聴き方まで違えられるのがスゴイ。
[2005/11/05 12:09] URL | shiroo [ 編集] | TOP ▲
>shirooさん

>音楽ってこんな風に、その時々で聴き方まで違えられるのがスゴイ

ですね~。
いま、ジャズが面白くってしょうがないんですが、前に買ったのを聴き返しても印象が違うのがまた良いですね。
[2005/11/05 12:32] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
そうそう、自分で書いてフォローするのも変ですが、小説でも同じような事があったりします。

今、三島由紀夫が話題になっているけれど、今読むと高校の頃とは違って感じるかも・・・

こんな風にジャズのことを取り上げてもらったらホント聞きたくなってきますよ!♪
[2005/11/06 14:30] URL | shiroo [ 編集] | TOP ▲
>shirooさん

三島由紀夫といえば、高校時代に「金閣寺」を読んだだけなんですが、今改めて読んだら違う発見があるかもしれませんね。
その辺は、多分映画でも音楽でも共通しているような気がします。
[2005/11/06 14:42] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
自分も最初に手に入れたジャズのCDがこのアルバムだったかも。

バイトしていたレンタル店がつぶれた際にもらったんですが、
全然ピンと来なくて、数年間押入れで寝かせときました。
今では愛聴盤で、数年前に出たエンハンスド仕様のCDも買いなおしちゃったほどです。(笑)

>前に買ったのを聴き返しても印象が違うのがまた良いですね。

本当にその通りですよね。
昔聴こえてこなかった音に気がついて
驚くこともあるし、
昔好きだったのに今聴くとつまらなく感じたり。
[2006/11/22 23:42] URL | Massive1970 [ 編集] | TOP ▲
>Massiveさん

おお、ちょうど同じような感じですね。
でも、俺は買い直してませんが。(笑)

>昔聴こえてこなかった音に気がついて驚くこともあるし、昔好きだったのに今聴くとつまらなく感じたり

そこが面白いところです。
やめられそうもないです。(笑)
[2006/11/23 00:31] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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