スポンサーサイト
TOP ▲
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
この記事のURL | TOP ▲
音なんて分離しないさ
TOP ▲
Dinosaur Jr

Dinosaur Jr.
08/09/07 Club Quattro - Shibuya, Tokyo, Japan


この年のサマーソニックに出演が決まったのを知り、どう考えても行く気が起こらないので残念に思っていたところ、1日だけの単独公演が発表になった。
昨年2月の来日の時、やや消化不良と言うか、見終わった後で今ひとつ自分の気持ちの盛り上がりがやや少なかったこともあり(ここここ)、行くかどうかちょっとだけ迷ったのだけれど、でも、やっぱりチケットを取ってしまった。
長い付き合いになる友人を誘ってみたら、乗り気だったのもあり。

で、ライブ。
7時ちょっと過ぎ、登場。
再結成してからのライブは、前述の通り見ているし、Jに関しては、幸い半年前にも見ることができたので、特別な感慨はなかったけれど、それでもやっぱりステージに現われる瞬間はなかなか良い。
そして、1曲目は再結成後の初アルバムの1曲目でもある"Almost Ready"。
当然といえば当然な、予想通りと言えば予想通りな始まり方だけれど、アルバム以上にストレートの迫ってくる感じがなかなか。
音なんて分離しないさ(?)、とでも言っているかのような音の塊が押し寄せてくる。
再結成してから、延々とツアーを続け、アルバムを完成させた充実度、手応えのようなものが伝わって来た、ような気がする。

で、2曲目"No Bones"を挟み、新しいアルバムに収録されているルー・バーロウの曲"Back To Your Heart"。
アルバムには、ルーの曲が2曲あるけれど、どちらもちょっと今ひとつだなと思っていた。
なんだか無理矢理絞り出したような。
でも、ライブで聴いてみると、全然印象が違い、力強いし、悪くない。
少なくともCDで聴くよりは、良いと思う。

ちょっと余談。
この辺りで、いや、1曲目だけで、既に耳がおかしなことに。
何しろ、Jの背後には3段積みのアンプが3台、ルーの側にもアンプが2台。
さらに途中で気付いたのだけれど、壁際にはJのモニター用と思われる、セパレート・タイプではないアンプが置かれていた。
モニターするのにアンプ使うかね。
ともかく、覚悟の上とは言え、ライブ終了後は、当たり前のように耳鳴り。
それは翌朝、目覚めてからも変わらず、夕方くらいから多少良くなってきたけれど、今、これを書いている時点でも、まだ少しおかしい。
恐るべし。

再びライブに戻ると、新しいアルバムの曲を1曲やった後、"Little Fury Things"でひと盛り上がり。
この辺りまでは、予想からは外れていなかったが、この次、ちょっと、いや、かなり驚かされた。
ルー脱退後のアルバム"Where You Been"から"Out There"。
前回のライブでも"The Wagon"をやっていて驚かされたのだけれど、まさかこの曲までやるとは。
単純に好きな曲でもあるし、嬉しい。
よほどバンドの状態が良いのだろうと思う。

で、この後さらに驚かされた。
もう1曲挟み、今度は、"Feel The Pain"。
ルーはおろかマーフすら関わっていないアルバムの曲だ。
ここまで来ると、バンドの状態が良いということだけではなく、新しい曲が増えたとは言え、ずっとツアーで初期3枚のアルバムの曲ばかりやり続け、さすがに飽きてきたのかとも思うが、どうだろう。
後は、客へのサービスということもあるだろうし、それを行う余裕も出てきたというところか。
いずれにしろ、こんな曲まで聴けて、嬉しい。

この後ひたすら突き進む。
徐々にギター・ソロが長めになってきて、良い感じだ。
なかなか乗ってきている模様。
"Forget The Swan"では、ベースのシールドが外れてしまう場面もあったけれど、それほど問題もなく。
ああ、そう言えば、ルーの使用ベースは、今回リッケンバッカーではなく、フェンダーの通称テレキャス・ベース。
珍しい。
で、"Freak Scene"で本編終了。
当然、客はもの凄く盛り上がっていた。
一番の盛り上がりだったか。

そして、ちょっと客をじらした後、アンコール。
何となくそんな気がしていたけれど、"The Wagon"から。
さらにこの後、"Sludgefeast > Mountain Man"が圧巻だった。
で、もう1回くらい出てくるかな、と思ったけれど、残念ながらこれで終了。
1時間半にはちょっと満たないくらいだったか。

終わってみると、なかなかの満足度。
選曲も新しい曲と古い曲をバランス良く配置し、単なる懐古的なものではなくて、現在進行形なところを見ることができたのが嬉しい。
もちろん、聴きたい曲はもっとたくさんあったけれど。
それと、クアトロにはちょっと不満なところもあるにはあるが、会場の規模がちょうど良かったんじゃなかろうか。
そんな感じで、また来ると言うなら見に行きたくなるような、良いライブだったと思う。
楽しかったし。

そんなライブのセットリストです。
自分で作ろうかと思ったけれど、他所から拾ってきました。

01 Almost Ready
02 No Bones
03 Back To Your Heart
04 Been There All The Time
05 Little Fury Things
06 Out There
07 This Is All I Came To Do
08 Feel The Pain
09 Pick Me Up
10 What If I Knew
11 Forget The Swan
12 Freak Scene
Encore
13 The Wagon
14 Sludgefeast
15 Mountain Man
[2007/08/11 01:59] | Live | トラックバック(0) | コメント(2)
この記事のURL | TOP ▲
≪やさしい感じです | ホーム | 見たいですねえ≫
コメント
オオッ!
今ですね、その「他所」で公開されている
当日のライブの音源を聞いている所です。

彼らって自分よりも2つ3つ上の年齢だけれど、
昔のけだるさと轟音がそのまま残ってるってのは、
何だか凄いなって感じですわ。

3人でやらなきゃいけない必然性が、
この2007年にあったんでしょうね。
それが何かは解りませんけれど。
少なくとも、音を聞く限りは、
単なる再結成ではないなと思えましたね。

今更、そんな事を考えても仕方がないんだけれどね(苦笑)。
[2007/08/11 22:29] URL | kikka [ 編集] | TOP ▲
>kikkaさん

既に「他所」チェック済みですね。

>昔のけだるさと轟音がそのまま

そうなんですよね。
しかも昔よりストレートで、轟音もパワーアップしているような気が。(笑)

>単なる再結成ではないな

そう思います。
今、かなり良い関係なんではないでしょうか。
楽しそうでしたよ。
[2007/08/12 00:11] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://piouhgd.blog17.fc2.com/tb.php/660-cf234d72
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。