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3倍
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Live at the Lighthouse

Lee Morgan
Live At The Lighthouse


70年のライブを収録した3枚組。
日付は7月10、11、12日ということだけれど、ジャケットの裏の写真を見るとトランペットを持ったリー・モーガンの横に6月30日から7月12日と書いた看板があるので、連夜の出演の最後の3日間であることが分かる。
元々は、4曲入り2枚組のLPだったものを95年に曲を追加してリリースされたらしい。
追加されたトラックの内1曲はリー・モーガンによるイントロダクションとは言え、8曲も増えていて、曲数にして3倍という大盤振る舞い。
イントロダクションにしても、モーガンの肉声が聴けるという意味では、もしかしたら結構貴重だったりするのかも。

そんなこのアルバムは、以前にどこかでTさんに教えてもらって、興味を持ったもの。
3枚組ゆえ、ちょっとばかり値が張るので、手に入れる機会を窺っていたのだけれど、気付いたら結構時間が経っていた。
でも、この度めでたく(?)手に入れることができたという次第。

このアルバム、70年ということとLighthouseということで、よく内容も知らないうちに、なぜか勝手にファンクな方向へ行っているものと思い込んでいた(多分、これの所為。)のだけれど、聴いてみたらいきなりハードバップ全開なので、ちょっと肩すかし。
でも、暑苦しいと言っても良いくらいの熱い演奏にすぐ引き込まれた。
これは、凄い。

一通り聴いてみて、60年代のマイルスのグループのような雰囲気だなと思った。
そして、時折、同じ時期のコルトレーンのグループのような雰囲気も。
もちろん、演奏者が違うので、似ているという意味ではなく。
なので、70年ということを考えると、当時として多少古臭さはあるのかもしれないが、でもちゃんと聴いてみると、特にベース・ラインのあたりにやはり当時として先へ繋がる感じもあったりして、なかなか興味深い。
で、今の耳で聴いてみると、そんな演奏にも特別古臭さは感じないし、何より一丸となった暑苦しい演奏が圧巻。

ところで、さっきジャケットを眺めていて気付いたのだけれど、1曲だけ、ジャック・デジョネットがドラムを担当しているようだ。
今のところ、どんなだったか印象に残ってないので、また聴き直してみなければ、と思っているところ。

まあ、とにかく凄いです。

Lighthouse、と言えば、エルヴィン・ジョーンズのも聴いてみたいとずっと思っているのだけれど、こちらはなかなか見つからず。
再発希望。
曲数の多い、輸入盤の方を。
[2007/10/10 00:24] | Jazz | トラックバック(1) | コメント(8)
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コメント
確かに価格が気になって・・・
こんにちわ。
私も気になりながら価格の問題で、手を出していないアルバムです。


>暑苦しい演奏が圧巻。

JAZZにとっては最高の誉め言葉ですよね。この言葉だけでも素晴らしい演奏だったんだと伝わってきます。
[2007/10/10 01:15] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
>falsoさん

3枚組みなので、高いのは当たり前だし、枚数で割ればそれほどでもないはずなんですけどね。
なぜかブレーキがかかってしまいます。(笑)

暑苦しいですよ~。
あのSidewinderもエライことになってます。(笑)
[2007/10/10 09:11] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
piouhgdさん、こんにちは。

このライトハウスは当時のジャズ喫茶名盤として名の知られたアルバムでした。
すっきりとしたハードバップらしい演奏に、難解なジャズに困惑していた人たちから喝采を受けたのだと思います。
随分昔に私もブログに記事を書きましたので良かったら見てやってください。

エルヴィンもグリーンもズバッとコンプリートで廉価盤発売して欲しいもんですね。
[2007/10/10 16:35] URL | Sonny [ 編集] | TOP ▲
>Sonnyさん

こんにちは。
そうですか、そういうアルバムだったんですか。
難解なのも嫌いじゃないですけど、こういうのも良いですね。

>昔に私もブログに記事を書きました

多分、読んでるはずなんですけど、見落としてました。
さっそく伺います!

>エルヴィンもグリーンもズバッとコンプリートで廉価盤発売して

まったく同感です!
[2007/10/10 16:40] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
 こんばんは、遂に入手されたんですね。少しタイミングがずれてしまいましたがコメントさせて頂きます。
 私が持っているのは国内盤の一枚物です。以前私が記事に書いたのは「ビーハイヴ」一曲で、やはりこれがダントツだと思いますが、三枚組の方を聴いてないので他にももっとスゴイのがあるんでしょうか。
 モーガンといえば50年代のハード・バップ、60年代のジャズ・ロック時代が有名ですが、今まで聴いた中ではこのアルバムが一番インパクトがありますね。静かなジャズにも良いものがありますが、やっぱりジャズはこうじゃなきゃ!と思います。
 ところでこのライヴの約一年後にその名も「LEE MORGAN」(邦題は「ラスト・アルバム」)という遺作が録音されましたが、このライヴとは全く違う雰囲気です。メンバーも大分違いますが、それまでとは違う方向を探していたのかもしれません。一般的にはあまり有名ではありませんが、これはいずれ自分のブログで紹介したいと思っています。
[2007/10/14 23:55] URL | おみや [ 編集] | TOP ▲
>おみやさん

はい、やっと聴きました!
そういえば、おみやさんも取り上げてたんですよね。
ちょっと間が空いてしまったせいか、どなたが取り上げていたかすっかり忘れてしまっていました。
申し訳ないです。

"Beehive"、良いですよね~。
ストレートに格好良いです。
これを超える演奏はあるか、と聞かれるとなかなか判断が難しいです。
ですが、他にも凄い演奏はあるのは確かです。
機会があったら、ぜひ聴いてみることをお薦めします。

1年後のライブというのも興味深いですね。
ぜひ、取り上げてください!
楽しみにしてます。
[2007/10/15 00:44] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
 再びお邪魔します。誤解を招く書き方をしてしまい申し訳ありません、「LEE MORGAN」というアルバムはライヴではなくスタジオ録音です。失礼しました。
[2007/10/15 22:23] URL | おみや [ 編集] | TOP ▲
>おみやさん

最初のコメントを戴いた後、ちょっと調べてみてそのことに気付きました。
もしかするとマイナーなレーベルから勝手にリリースされたライブ盤なのかな、とも思いましたけど。

でも、わざわざありがとうございます。
チェックしてみます。
[2007/10/16 00:38] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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リー モーガン もうひとつのサイドワインダー
"Live at the Lighthouse" Lee Morgan (Blue Note)  ジャズの大きな魅力にかっこよさがあります。その中でも花形楽器といえばトランペットでしょう。またその中でもこれほどかっこいいという言葉がしっくるくるの ジャズ屋未満トラキチ未満(Sonnyプロト版)[2007/10/10 16:36]
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