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こりゃどうですかね
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Armageddon

Armageddon
Armageddon


Yardbirdsのキース・レルフが在籍したことで知られる(どのくらい?)Armageddonの75年の唯一のアルバム。
その昔、B級なハード・ロックやプログレもどきみたいなのを聴いていたことがあって、そんな頃に買ったもの。
手に入りにくかったり、売っていてもヨーロッパ盤で高かったりだとかで、実際はそれほどたくさん聴いた訳ではないのだけれど、そんな中でも有名な部類に入るCaptain Beyondが好きだったので、そんな感じの音はないだろうかと思って買った憶えがある。

1曲目のワウを使ったギターのリフが格好良く、おっ!と思った、たしか。
で、続いて入ってくるベースとドラムの音の軽さに、あれ?となった、たしか。
で、さらに入ってくるヴォーカルを聴いて、うーん...、となった、たしか。
リフやフレーズも格好良いところがあるし、アイデアも悪くないが、もうひとつ面白くなくて、その後ほとんど聴くことはなく終わる。
このアルバムと一緒に何枚かこの手の少々マイナーなバンドのアルバムがCD化されていたのだけれど、このアルバムの印象のおかげで1枚も手を出さなかった。
今となっては、一緒に再発されたのがなんだったのかさっぱり記憶にない。
91年のこと。

で、先日iPodを新調したので、あまり聴いていないのも少しずつ入れてみようかと思い立ち、何となくこのアルバムを選んだ。
1曲目が始まると、ああ、こんな感じだったなと少しずつ思い出してきて、それなりに懐かしかったりも。
印象の方は、以前とそれほど変わらないけれど、マイナス・ポイントに目をつぶるとこの1曲目なんかはなかなか良いと思う。
ライナーを読み返してみたら、ドラムはCaptain Beyondにも参加していたボビー・コールドウェルだった。
知っていたような気もするけれど、すっかり忘れていたほど印象にないが、言われてみればたしかに演奏そのものは悪くない。

他の曲では、ジミー・ペイジの陰がちらつくギターのオーバーダブだとか、"Presence"の曲をペラペラにしたようなギター・リフだとか、アルバム後半ではよせば良いのに組曲仕立てだとか、いろいろと微笑ましいところもありつつ、それなりに格好いいところもあり。
曲そのものはそれほどLed Zeppelinっぽくはないが、時々妙にそれっぽく感じる。
展開が変わるとその度にワン・リフで押すので、凝っているわりには単調に聴こえてしまうのと、ヴォーカルの表現力に乏しいところが欠点か。

そんな感じなので、けなしているようではあるけれど、こうして久しぶりに聴いてみるまではもっと「しょうもない」という印象を持っていたので、考えていたよりはしょうもなくはなかった。
いろいろと以前には気付かなかったことにも気付いたし。
しかるべき環境で、しかるべき時間を掛けて作られたなら、もっとマシ、いや、良い作品、良いバンドになったのではないかと思う。

一番驚いたのは、今でもちゃんと流通していることだが。
こんな感じです、falsoさん。
[2007/10/17 00:00] | Rock | トラックバック(0) | コメント(4)
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コメント
そうそう、これ持ってました。売っちゃったけど、そこそこの値段で売れたような。

僕もキャプビヨ1st大好きなんで、それに比べると全然ですよね~ ヘッポコ具合もイマイチというか。

ヘボいバンドが張り切って組曲っていうのはサバスの1stに通ずるものがあります。
[2007/10/17 09:26] URL | kg田 [ 編集] | TOP ▲
>kgちゃん

こんなの知ってる人いるのかと思ってたけど、いました。(笑)
さすが!

>サバスの1stに通ずる

でも、サバスはその後どうにか形になってるからねえ。
このバンドも長続きすれば良くなってたかもね。
[2007/10/17 09:45] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
人間は、そう簡単には変われないから・・・
こんにちわ。
呼ばれなくても来ましたよ(笑)。

私は全然悪くないと思います。でも「良いと思います」って、言い切れない辛さも(笑)。彼のボーカリストとしての問題は、既に何度も話題になっている以降のアルバムですしね(笑)。

1975年と言えば大きな世代交代の時期ですが、だからと言って今までやっていたものを放棄して、新たな意識で音楽を作り出す事が出来るとは限らないんですよね。

音からの判断ですが、彼ら自身も1枚のアルバムしか作れないだろうと言う気持ちが有った様な気がします。

1970年前後には、こんなアルバムを作りたい奴が沢山居て、こんな感じのアルバムを作る奴が沢山居て・・・Armageddonは、そんな時代から抜け出せなかった、そんな時代の残り香を感じさせてくれるバンドの中の1つと言う気がします。

こう言う音、楽曲、アレンジ、それらが作り出す過去の産物かもしれない雰囲気、好きなんです。うん、悪くはないんだけどなぁ~(笑)。

[2007/10/18 00:04] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
>falsoさん

お待ちしてました。(笑)

75年ということを考えると、いろいろな意味で大胆な作品ですね。
時代の移り変わりに乗る必要があるのか、と言うと必ずしもそうではないと思うんですけど、これはちょっと空回りしてしまった例ですかね。
嫌いじゃないところもあるんですが。

余談ですけど、ライナーに、活動当時と思われるキース・レルフのインタビューの和訳が載ってまして、そこではLed Zeppelinに対して皮肉めいたコメントをしているのですが、そのわりにはずいぶん影響受けてんじゃん、と今回気付きました。(笑)
[2007/10/18 00:42] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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