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ジャケットは好きですよ
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A Tribute to Jack Johnson

Miles Davis
A Tribute To Jack Johnson


ここ数日、ちょっとマイルス付いてます。
70年録音のアルバム。
低予算のため、録音済みの素材をテオ・マセロが編集し、一応、ドキュメンタリー映画のサウンドトラックとして、作られた作品。
この頃の作品としては人気のある1枚なので、書く必要もないかもしれないけど、念のため。

誰でも、世間一般の評価とは裏腹に、これそんなにいいか?と感じている作品の1枚や2枚はあるんじゃないかと思うのだけれど、自分にとってはこれもその中の1枚。
それでもやっぱり気にはなるので、ことあるごとに、そろそろ大丈夫なんじゃないか?、と確認するかのように聴いていた。
でも、聴き所はあるものの、何となく聴いていてかったるくなってくるので、もうひとつ入り込めないまま、今日に至る。

という訳で、久しぶりに。
で、以前よりは、少しは細かいところまで楽しめたような気がする。
マクラフリンの鋭く切り込むギターはなかなか聴き所が多いと思うし、ベースやドラムの質感も好きだ。
サックスのソロなんかもなかなかいいと思う。
それに何よりマイルスが、活き活きと力強く吹きまくっているのも素晴らしい。

でも、やっぱりなんだか少しかったるい。
特に"Right Off"が。
"Yesternow"は、"In A Silent Way"の挿入が余計だなとは思うものの、この前後のライブでの演奏に繋がるものを感じる、ということに今頃ようやく気付いた程度なんだけれど、どちらかと言えばこっちの方が素直に楽しめたような気がする。
"Right Off"の方は、前述の通りそれぞれの演奏は素晴らしいし、面白いとは思う。
でも、音がまとまり、シャッフルが延々と続くと、なぜか途中で飽きてくる。
いろいろ試した中での、バシッと決まった演奏の一部ということなんだと思うが、それ以上ではないような。
もちろん、そうした素材を使って、これだけの評価を得る作品を作り上げる手腕は凄いと思ったりもするんだけど。

マイルスによる素晴らしいロック・アルバム、という評価を別に否定するつもりもないけれど、ロックを聴くなら他にもっとテンションを上げてくれる作品があるし、マイルスを聴くなら他にもっと興奮させてくれる作品があるなあ、というのが正直なところ。
何だか歯切れが悪いが、こればっかりはしょうがないんです。
一応、これでも以前よりは楽しめているんだけど。
[2007/10/26 00:03] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(2)
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コメント
俺も最近これを聴きなおしていました。
確かに以前よりは色々気づくところもあり、楽しめるようになったのは俺も同じ。
でも、他のマイルスの作品で感じ取れるような極度にヒリヒリした感触はないよね。
「Yesternow」の後半は一番いいと思うんだけど、これからってときに終わってしまうのが残念。
「Right Off」が聴いていると飽きてきてしまう原因は大味なドラムなのかな、と思う。
終盤でベースラインが動きだしたときにドラムも一緒に派手になってくれたらよかったのに。
これがデジョネットだったら違ったのかなー?なんて思う。
[2007/10/26 17:16] URL | DT+Cui [ 編集] | TOP ▲
>DT

何だか、同じ時期に同じようなことを考えてたみたいね。(笑)
多分、デジョネットだったとしても、雰囲気は違うかもしれないけど、大差はなかったんじゃないかな。
これは、こういうリズムで、っていうセッションだと思うので。
[2007/10/28 01:46] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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