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アレを初めて見れたのでまあいいでしょうか
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Daxophone

内橋和久×石橋英子×山本達久
11/06/07 Cafe Flying Teapot - Ekoda, Tokyo, Japan


内橋さんの出演するライブが近場である、ということで、3月以来、2度目のフライング・ティーポットへ。
共演には、9月にAltered Statesと共演していた石橋英子さんと山本達久さんという初めて見るドラマーの方。

で、7時スタートということなので、結構急いで行ってみた。
でも、結局始まったのは7時半頃。
まあ、しょうがないと言えばしょうがないけれど、ここで既に少々テンションが落ちる。

気を取り直して、最初のセットがスタート。
まずはそれぞれのソロということで、山本さんのドラム・ソロから。
ドラム・セットの上にはいろいろな小物やガラクタなど、音の出るものがたくさん雑然と置かれている。
それを見れば、まあどんなことをやるのかは想像がつくけれど、やはり想像通りの演奏。
スティックさばきもなかなか見事で、音の出るものならありとあらゆるものを叩いたりこすったり。
妙に短く、10分程度で終了。
でも、内橋さんの「短い」の一言で再び開始、とは言え、これもたしか5分ほどで短め。
印象はと言うと、面白いところはあったし、悪くはないのだけれど、先人のやっていることを見よう見まねで始めたところからちょっと抜け出たくらい、というところか。
音への入り込み方、集中力が浅く、こちらとしても音、演奏にもうひとつ入り込むことができなかった。

続いて石橋さん。
9月に見た時には少々音のバランスが悪かったので、興味は惹いたのだけれど楽しめたというところまでは行かず。
思ったよりも早く、再び見る機会が訪れた。
で、音響的には今回の会場の方が不利であるにも関わらず、素直にキーボードの音と声が聴こえるので、歌詞もある程度聴き取ることができた。
なんというか、シュールな、白昼夢のような音。
ミニマルなピアノのフレーズが気持ち悪くて気持ちよかった。
結構良いかもしれません。
石橋さんも、15分ほどで終了。

そして、内橋さん。
音への集中力が格段に凄く、聴く側としても緊張感が高まる。
ピット・インの時よりもさらに間近で見たエフェクター捌きが相変わらず凄いことになっている。
雰囲気としては、先日のピット・インでのソロと同様、まずギターで短めに1曲。
個人的には、ここからが本番と行った心持ち。

で、次。
噂に聞いたダグソフォンなる楽器が登場。
前から一度生で見てみたいと思っていたのだけれど、やっと実現。
何と説明して良いのやら分からないけれど、椅子に座って胸から少し下辺りに来る高さの三脚の上に部分にヘラのような形状の木片を取り付け、それを電気シェーバーくらいの大きさの何か(何だか分からないので何かとしか言いようがない)で押さえつけたり、調整しながら弓で弾いたり、エンピツで叩いたり。
すると、エフェクター経由でアンプに繋がっているので、そこから不思議な音がする。
人の声のようにも聴こえ、この楽器を使った最初の曲では井戸の底から聴こえる呻き声のような。
で、木片を取り替えてもう1曲。
いろいろな形、材質の違う木片が置いてあって、どうやらそれぞれ違う音が出るらしい。
今度は弾き方によっては女性の声のように聴こえる。
「イヤ~ン、イヤ~ン」だとか。
気持ち悪くて、面白い。
これは凄く良い体験だった。
内橋さんもトータル15分ほどの演奏で終了。

休憩を挟み、今度はデュオ・セット。
まずは、内橋×山本デュオ。
お互いに煽り煽られで盛り上がるところはなかなか良かったし面白かった。
ただ、少々行き当たりばったり感が強かったか。
たしか2曲ほど。

続いて、内橋×石橋デュオ。
まず、内橋さんはダグソフォンを使用。
ピアノの練習をしている横で変な音を出して邪魔をしているかのような風情。
そして、途中からギター。
どうやら9月の共演と時と同様、石橋さんの曲を下敷きに内橋さんが音を乗せていたようだが、どうだろう。
先に書いてしまうけれど、複数のプレイヤーによる演奏ではここが一番面白かった。
デュオ・セットはトータルで40分ほどだったと思う。

そして、再び休憩、トリオでの演奏。
内橋さんはダグソフォン>ギター、石橋さんはフルート>ピアノ>フルート、という感じに楽器をチェンジ、そして山本さんのドラム。
この演奏の前の休憩はあんまりいらないような気がしたし、そのまま続けてくれた方がありがたかった。
実際、演奏が始まっても何だかこちらの集中力が切れてしまった上、ドラムのバリエーションの少なさが少々気になってしまったりも。
多分、この日一番の見せ場のはずが、もうひとつ乗り切れず。
残念。

で、アンコール。
内橋さんが疲れてしまったということで、静か目に。
内橋さん、石橋さんの演奏に対し、ドラムの音数が多すぎ、やはりもうひとつ乗り切れず、と言ったところか。
なかなか難しい。

という訳で、個人的には少々尻すぼみ気味に終了。
終了後、周りでは、面白かった、という声が多かった。
もちろん、それを否定したりとかそんなつもりはないけれど、自分としては面白いところもあった、というくらいだったと思う。
でも、内橋さんの演奏を間近で見ることができたのと、なにより初ダグソフォン体験だったのが嬉しかった。
なので、まず良し。
演奏者の持つ緊張感ってやっぱり大事だな、と改めて感じた夜でした。

余談です。
ダグソフォンについて検索してみたので、それについて書こうかと思っていた。
でも、ここまで書くのに結構時間がかかったので、またの機会にしようと思います。
寝るのが遅くなるから。
またの機会があるかは分からないけど。
[2007/11/09 00:45] | Live | トラックバック(0) | コメント(0)
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