スポンサーサイト
TOP ▲
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | トラックバック(-) | コメント(-)
この記事のURL | TOP ▲
結構、気に入っちゃったりしてます
TOP ▲
Saxophone Colossus

Sonny Rollins
Saxophone Colosus


前回"Sonny, Please"と一緒に、こんなアルバムを購入してみました。
なんやかんやでとても有名な、56年作。
このアルバムを聴くのは随分久しぶりだ。
学生の頃のことだけれど、とある友人が、よくある「名盤100枚」のような本に掲載されているアルバムを全部聴いてみようと思っている、なんて話をしていて、その頃の自分はまだジャズを聴いていなかったけれど、その友人の持っている中から数枚のCDを適当に選んでもらって借りたことがあった。
それが、このアルバムの他、マイルスの"Kind Of Blue"、ソルト・ピーナッツで有名な(?)"Jazz At Massey Hall"、マル・ウォルドロンの"Left Alone"
もしかしたら、あともう1枚マックス・ローチの"We Insist!"も借りたような気もするけれど、思い出せない。
ともかく、そんなアルバム達を4、5枚だ。
でも、当時は、かろうじて"Kind Of Blue"を格好良いなと思った程度で、どのアルバムも良さはまったく分からなかった。
そして、その"Kind Of Blue"でさえハマることはなく、ジャズを楽しめるようになったのはもっとずっと後のこと。
なので、このアルバムの内容は全然記憶になくて、久しぶりに聴く、なんて書いたけど、初めて聴くに近い。
何しろ、"St. Thomas"という曲名と、あの有名なメロディーが一致したのがここ1、2年なくらいだから。
すいません。(?)

さらに、これももう2年近く前(もうそんなに経つの?)になってしまうけど、以前にrollins1581さんがこのアルバムに絡めて面白いことを書いていて、これは聴いてみなければ、とずっと思っていた。
単純に、今聴いたらどう聴こえるかな、という興味もあったし。
で、やっと聴いたという訳です。

前置きが長くなりました。
そして、これがまた、意外なほど違和感なく楽しめた。
とても聴きやすく、聴いていて楽しい。
最後の"Blue 7"という曲が、少々無意味に長いような気はするが、それを差し引いても。
その聴きやすさが人気の秘密でもあるんだろうか。
ロリンズの吹きっぷりも素晴らしいのだけれど、それよりも実はトミー・フラナガンのピアノにとても惹かれている。
このアルバムでのソロ、バッキング共に素晴らしいと思った。
フラナガンの入門盤になってしまいそう。

そんな具合に、結構好きです、このアルバム。
ただ、このアルバムが、ソニー・ロリンズの最高傑作かどうかというのは、まだ大して聴いていない自分には判断することができないし、好みによるところも大きいのでよく分からない。
少なくとも良いアルバムだとは思うし、気に入ってはいるが、特別に突出した作品ではないような気はしている。
今のところ。

ところで、名盤100選とかって、誰が決める(決めた?)んですかね?
固定しちゃっているようなイメージがあるのだけれど、それでは全然面白くないと思うんだけど。
まあ、言うまでもないけど、自分にとってどうなのか、ってとこが重要なので、どうでも良いですが。




アップです。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
[2008/04/02 22:44] | Jazz | トラックバック(2) | コメント(6)
この記事のURL | TOP ▲
≪もう少し時間がかかりそうです | ホーム | 行ってみることにしました≫
コメント
こんばんは。ご紹介にあずかりましたRです(笑)

>最後の"Blue 7"という曲が、少々無意味に長いような気はするが、

私も同感です。でも、私の先輩は"Blue 7"がいい、と言ってました。
「なぜ?」と聴いても「わからないけど好き」だそうです(笑)
先輩は私にとって「音楽の師匠」のような人ですから、
何かあるんでしょう。

64年のリイシュー盤のライナー・ノーツでも、Martin Williams
という人が傑作だと絶賛しています。文章自体はなんとなく
解るんですが、実際に音を聴いてみてもピンとこないんですよね。

しばらく聴いていないので、また聴いみれば新たな発見が
あるかもしれません。

>ロリンズの吹きっぷりも素晴らしいのだけれど、
>それよりも実はトミー・フラナガンのピアノにとても惹かれている。

そこがこのアルバムの大きな魅力であることは確かだと思います。

>特別に突出した作品ではないような気はしている。

同感です(笑)

>固定しちゃっているようなイメージがあるのだけれど、

そう、それが私、嫌なんですよね。なんでこのアルバムが?って。
「ジャズ」というと必ず出てきますから、この盤。
あまりにも定番化してまるで踏絵のようになっていますよね。
ただ、純粋に「即興演奏の凄さ」という観点に立って
ロリンズの演奏を聴き直せば、世間的な評価の理由がもう少し
見えてくるかもしれません。ロリンズは予めフレーズを考えて
から演奏する人ではありませんから。

私が気に入らないのは「なぜいいのか?」「なぜ名盤なのか?」
ということを説明している人がほとんどいないことです。

>自分にとってどうなのか、ってとこが重要なので、
>どうでも良いですが。

ははは!Pさんらしいですね。これも同感です(笑)
[2008/04/03 21:13] URL | rollins1581 [ 編集] | TOP ▲
>rさん

すいません、お留守の間、立て続けに送ってしまいました。(笑)

>「わからないけど好き」

良いですね、このコメント。(笑)
曲自体は嫌いではないのですが、途中から、なんか長いな、と感じてしまったんです。
そのうち気にならなくなりそうなんですけどね。
もしかすると、その先輩さんの境地に達することができるかもしれません。

>「即興演奏の凄さ」という観点

ジャズは即興が基本で、のような説明をよく見かけるわりには、そのわりに名盤と列挙される作品達には、その即興演奏の凄さが強調されたものが意外と少ないんじゃないか、という印象があります。
自分自身、まだまだ聴いていないものがたくさんあるので、かなり偏った印象ですが。

>「なぜいいのか?」「なぜ名盤なのか?」ということを説明している人がほとんどいない

ああ、なるほど、そうですねえ。
そうかも知れません。
決まりきった文言を受け継いでいっているだけのような。
でも、それに抵抗を持って、それらのアルバムを聴かないでいるのも勿体ないかな、とも思っているので、気になったら聴いてみよう、というつもりです。
このアルバムが良い例でした。

お付き合い、ありがとうございました。(笑)
[2008/04/03 22:38] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
トミ・フラの気持ち良いもの聴いてました。
こんにちわ。
いつも言っている事では有りますが、やっぱり「悪いか良いか」とか「名盤かそうではないか」って言う事の基準は、やはり難しいですよね。
時代の流れの中でずっと聴き続けられていると言うだけでも「名盤」と言っても良い気もしますし。
まぁ「私にとって」と頭に付けると簡単に言える様になるのですが(笑)。
[2008/04/03 23:59] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
>falsoさん

ですね。
突き詰めると、好きか嫌いか、ってところなんだと思います。
非常に難しいですが、それで飯を食ってる人もいる訳で、世の中、面白いなあと思います。(笑)

フラナガン、良いですね。
入門(?)してみようと思っています。
[2008/04/04 00:08] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
先ほどは大変に失礼いたしました。
ああいう場面でも早合点・勘違いといのは禁物ですよね。
申し訳ございません。



>とても聴きやすく、聴いていて楽しい
これに尽きると思いますよ、私も。
Sonny Rollinsの歌うテナーに思わず小躍りしてしまう自分が居ます。
ほかのジャズを聴いても、なかなかこうはなりませんので。

[2008/04/05 02:11] URL | chitlin [ 編集] | TOP ▲
>chitlinさん

コメント&TBありがとうございます。

>先ほどは

いえいえ、気にしてませんから。
一瞬、頭の中が????だらけになったのですが、なかなか面白かったですし。
いつから所長になったんだろう?って。(笑)
MBVに関しては、大ファンというほどではないですが、好きでしたよ。
あのボックス、気になります。

>歌うテナーに思わず小躍り

おお、良いですね。(笑)
ジャズも聴かれるんですよね。
ロック以外にも接点があって嬉しい限りです。
[2008/04/05 02:51] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
コメントの投稿













管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURL
http://piouhgd.blog17.fc2.com/tb.php/830-e00fc388
「誰もが認める大名盤」を認めない男、ここに一人。
ソニー・ロリンズ全アルバム・レビュー第21回 \"Saxophone Colossus\" (1956)  そんなにいいアルバムかね?  どうしても「サキソフォン・コロッサ... My Groove Your Move[2008/04/03 21:19]
Sonny Rollins / Saxophone Colossus (1956)
 昨秋の日本ツアーにて音楽活動から引退したというテナーサックスの最高峰、Sonny Rollins。モダン・ジャズの何たるかを雄弁に語りかけてくる大傑作です。  M1「St. Thomas」が流れ始めれば自然と血沸き肉踊り高揚感が増幅させられ、M2「You Don\'t Know What Love... とばすぜ ハイウェイ[2008/04/05 02:16]
| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。