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サックス、生えてるでしょ
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Sonny Rollins

Sonny Rollins
05/14/08 Tokyo International Forum, Hall A - Tokyo, Japan


行ってみました、ソニー・ロリンズ。
久しぶりの東京国際フォーラムへ。
興味は大いにありながら今のところ少ししか聴いたことがないし、ファンと言えるほどではないけれど、この世代で、しかも一時代を築いた人を見るチャンスは、今後減る一方なのは間違いないから。
キャスパー・トランバーグのライブが、同じ日だというのを知った時にはちょっと揺らいだりもしたけれど、やはり楽しみだった。
キャスパーのスケジュールがもっと早く分かっていれば、ロリンズの方は追加公演に行ったと思うけど、というちょっとした葛藤を抱えながら。

で。
定刻を10分ほど過ぎたこと、メンバー登場。
おお、本物だ。
1曲目は、"Sonny, Please"の冒頭を飾るタイトル曲から。
やはりと言うか何と言うか、1曲目にふさわしい曲だと思う。
ちょっと感動した。
でも、延々とトロンボーンのソロが続き、ロリンズさんは軽めに吹く程度だった。
なので、本調子ではないのかな?と思ったが、吹き始めると、延々と、なかなかソロが終わらず。
それはもちろん、全盛期並みではないだろうし、年を重ねたなりの衰えはあるのだろうけど、まだまだ全然現役感のある感じ。

そして、ソロが長いのはロリンズのみだけではなく、トロンポーンやギターなども結構長めなので、1曲が15分から20分とやたらと長い。
最初はちょっとややばらつき気味(演奏面ではなく、バランスです)だったバンドの音もすっかりまとまり、長いソロと相まって心地良かった。
心地良すぎて、2曲目の途中から眠くなってしまったけど。
3曲が終わったところで、8時ちょうどくらい。
ここで、「アリガトウゴザイマシタ!キュウケイデス。」と日本語で。

で、少々休憩を挟み、再び。
曲名一切分かりません。
もちろん、前半同様、吹くこと、吹くこと。
サックスが間違いなく、生えてます。
そして、さりげなく他のメンバーをフィーチャーしたり、体を揺らしたり。

この後、3曲ほど演奏し、もう終わりかな?と言う雰囲気のところで、"St. Thomas"が。
やっぱりやるんだ。
まあ、そうですよね。
会場は、大喝采で、手拍子まで起こるほどで、ここまで求められているのかと、ちょっと驚いてしまった。
とは言え、生で聴くとどんな感じなのか、自分も聴いてみたかったのだけれど。

この後、数曲を演奏。
多分、代表的な曲だったりするのだと思うけど、何しろあまりにも曲を知らないので、要領を得なくてすいません。
もちろん、場内、割れんばかりの拍手。
で、もう一度出て来てガッツ・ポーズ。
アンコール?と思いきや、演奏はなし。
まあ、"St. Thomas"から後、ステージ上のメンバーがロリンズの様子を伺う感じだったので、あの辺からアンコールみたいなものだったのではないかと思う。

終わってみれば、9時半近く。
見る前に予想していたよりもずっと長かった。
どうだったかと言えば、素直に良いライブだった。
バックのメンバーも優しくバックアップする感じなので、現在ピークを迎えている人達の演奏に比べればやや緊張感に欠けるのはたしか。
それでも、動いているところを見ることができたのは、やはり良い体験だった。
見る価値は充分あったと思う。

また、来日、と言ったらどうするかな。
その時考えます。



仁和寺。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/05/15 22:27] | Live | トラックバック(0) | コメント(5)
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コメント
楽しめたみたいでうらやましい~
こんにちわ、今夜も田舎は静かです。
時々時代遅れの暴走族みたいな音が家の前を通っていきます。

Jazzでも、やっぱり知っている曲が流れ出すと盛り上がりますよね。
アドリブだとかリズムだとかよりも、やっぱり人の耳にはメロディなんだと思います。
それが有ってこそのアドリブでありリズムではないかと思います。
枯れた音、素晴らしいじゃないですか。
素敵な夜を過ごされた様で羨ましいです~。
[2008/05/16 01:01] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
あと15時間ほどしたら私も
ここにもちょっと

どうやらロリンズ翁お元気だったようですね。安心しました。
その昔はあまりかこの演奏をしなかったようですが、もうだいぶ以前からコンサートでは必ずといっていいほど、"St. Thomas"は演奏されるようになりました。
ジャズのコアなファンだけではなくポップスのようにジャズを楽しんでいる方にも、喜んでもらおうとのロリンズのプロ意識のたまもののように感じています。

さて、私もコンサートに備えて寝るとしましょう。

楽しみです。
[2008/05/16 03:46] URL | Sonny [ 編集] | TOP ▲
>fさん

はい、楽しんでまいりました。

>人の耳にはメロディ

そうですね~。
だからこそ、大きな会場に人がたくさん集まるんですね。
後ろを向いたら、あまりの人の多さに少し気持ち悪くなったほどです。(笑)

とは言え、個人的にはメロディーのないインプロ100%も大好きなんですけど、まあ、それはそれとして、どっちも楽しめた方が得ですね。

>枯れた音

曲は、多分新しいアルバムからのものが中心で、枯れてたかって言うと決して枯れてなかったと思います。
去年見たジム・ホールはもう枯れきっていましたから、それに比べると。(笑)

欲を言えば、もうちょっと小さい会場で見てみたいな、という感じです。



>Sonnyさん

大阪は今日なんですね。
翁は元気にリズムに乗ってましたよ。
前回は行っていないので比べることはできませんが、まだあの時は"Sonny, Please"がリリースされてませんでしたから、選曲はかなり違いそうですね。

>"St. Thomas"

そうですね、自分に求められているものをはっきり自覚していて、それにしっかり応えると言う。
一方、演奏しなかった時期があるというのも良く分かりますが。

ぜひぜひ、楽しんで下さい!
[2008/05/16 09:24] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
なるほど
こんにちわ。

>枯れてたかって言うと決して枯れてなかったと思います。

おおっ、それはまた素晴らしい事では有りませんか。
大きな音も激しく歪ませた音も刺激的ですが、その凛とした姿と音もまた刺激的だったでしょうね。
その場所に立ち会えたpさんが羨ましいです。
[2008/05/16 22:47] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
>falsoさん

天性の成せる技か、長年の努力の賜物か、多分両方なのでしょうけど、あの年にしてあれだけ吹けるというのはやはり凄いんじゃないでしょうか。
一度でも見ることができて良かったと思います。
[2008/05/16 22:59] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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