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CD見つけなければ
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Steve Reich

Steve Reich
05/21/08 Tokyo Operacity Concert Hall - Hatsudai, Tokyo, Japan


ライブまでには何とかしようと思っていた一番好きだったアルバムも結局見つからず、というよりも面倒で探していなかったのが本当のところだけど、まあ、そのうち見つかるでしょう、ということで初めて行った東京オペラシティ。
初台というところもあまり馴染みがなく、最後に行ったのは20年近く前ではなかろうか。
もちろん、生ライヒ初体験。

まず、第1部が"Daniel Variations"。
メンバーが入場した後、ヴォーカルの面々と指揮者が一緒に入場し、所定の位置に付くと、なんとなくN響アワーでも見ているような気分に。
そして、演奏が始まると、今までに体験したことのある緊張感とは少し違った緊張感。
一糸乱れぬ演奏の凄いこと。
スティーヴ・ライヒの音楽の変遷、歴史についてあれこれ言えるほど知っている訳ではないので、自分の知る範囲のごくごく狭い範囲での印象で言えば、"Tehillim"以降の雰囲気か。
ちょっと前に立て続けに持っているアルバムを聴いた後、それだけで満足してしまって全然チェックしていなかったのだけれど、先月リリースされたばかりな上、日本では初演で、こんなことならちゃんとチェックして聴いておけば良かった、と今思っているところ。
もう遅いけど。
そのうちじっくり聴いてみたい。
で、この曲が30分ほどで終了。
既にここまでで見に来て良かったと実感した。

そして、しばし休憩。
休憩中には、大幅な楽器の配置換え。
この手のライブには初めて来たので、興味津々で眺める。

で、第2部"Music For 18 Musicians"。
曲目は事前に分かっていたが、やはりこの曲は好きだった(正確に言うと以前はこの曲くらいしか良さが分からなかった)ので、とても楽しみだった。
さらに、ライヒ自身が演奏に加わるということもあったし。
でも、メンバーが登場しても、特に紹介もなく、さりげなく何台かあるピアノの1台の前に着席。
気付いたのは着席してからだけど。
演奏者の皆さん、凄く姿勢が良い。

演奏が始まると、そうそう、こんな感じだったと、思い出した。
細かい音の積み重ね、ひとつの音が現れたと思えば消え、の繰り返し。
途中、傍らに座っていたメンバーが加わったり、ある人が別の楽器へ移動したり、という光景に、こうやって演奏するのかと感心するばかりだった。
なんとなくメンバーのうちの2人ほどがキーになって曲が展開していたように見えたのだけれど、実際のところはどうなんだろう。
弦楽器とコーラス、そして、バス・クラリネットの絶妙なずらし方がとても心地良かった。
途中、ちょっと吸い込まれそうにはなったけれど、今目の前で何が起こっているのかとか、時間の感覚とか、どうでも良くなるような感じ。
素晴らしかった、60分。
CD、早いところ見つけなければ。

終われば、もちろん大喝采。
拍手が鳴り止まず、4回くらいは舞台に戻って挨拶していたけれど、クラシック系の音楽のこの辺のマナーがよく分かりません。
いや、本当に素晴らしかったんで、良いんだけど。

会場に入って思ったこと。
客層が幅広く、文字通り老若男女、服装の雰囲気も、普段からクラシックを好んでいそうな方々も多ければ、クラブ系の音楽が好きそうな人たちなど、多種多様。
幅広い層に支持されているということと、あらゆる方面の音楽に影響を与えている、ということなんだろうか。
面白い。

これなら無理して2日連続でも良かったかなと思ったけれど、もうどうしようもないです。
またの機会がありますように。



やっと終了。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/05/22 22:16] | Live | トラックバック(0) | コメント(6)
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コメント
そうだった
ライヒ来日の情報は聞いていたのですが、なんとなく流してしまってました。
この人のライブって想像しにくいです。
だからこそ見たほうがよかったかな。
[2008/05/23 07:38] URL | Mongo [ 編集] | TOP ▲
>Mongoさん

そうでしたか~。
興味がおありなら、一度見ておいても良いかと思います。

やっぱりドイツ系の人だからか、そっちの香りもしたような気がします。
こういう音楽がアメリカからも生まれるんだなあと思うとなかなか面白いですね。
[2008/05/23 09:10] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
本人も
演奏するんですかー。
作曲家のイメージだったので、
意外でした。

>ある人が別の楽器へ移動したり

CDだけ聴いてたら、
こういうこともわからないですね。
やっぱ生はいいなあ。
[2008/05/24 06:58] URL | Massive1970 [ 編集] | TOP ▲
>Massiveさん

そうなんですよ。
事前に分かってたんですけどね。
2日目にはマリンバなども演奏したそうですよ。
本人が加わる演奏っていうのは、今は機会が少ないかもしれないですよね。

>やっぱ生はいいなあ

ほんと、そう思いました!
[2008/05/24 11:12] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
piouhgdさん、こんばんは。

いつもpiouhgdさんのライブの記事を羨ましく拝見していますが、ライヒとはよだれが出そうです。
ジャズに限らず片田舎の大阪ではいかんともしがたいですなぁ。

ライヒの作品は音出しのタイミングが非常に精妙なので作曲家自身が加わっている演奏は格別だったことでしょう。
コンポーザー自身の音場にすっぽりと包まれてさぞかし良かったでしょうね。

いやうらやましい。
[2008/05/26 03:02] URL | Sonny [ 編集] | TOP ▲
>Sonnyさん

それはもう、恐ろしいまでにハイレベルなアンサンブルを堪能することができました。
しかもライヒ自信が加わった演奏となれば、今後見る機会が訪れるかどうか。
思い切って2日間行けば良かった、と贅沢なことを後悔しています。(笑)
すいません。
[2008/05/26 09:12] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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