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![]() Tim Buckley Tim Buckley 良い機会なので、ついでに親父の方も聴いてみました。 ティム・バックリィの66年のファースト・アルバム。 この盤が98年に再発されたもののようだから、10年くらい前だろうか、なんとなく興味を持って買ってみたもの。 あまりはっきり憶えていないけど、たしかニック・ドレイクのような感じで聴けるものはないだろうか、とかそんな理由で興味を持ったような憶えが。 でも、思っていたのと全然違う音だったし、声や歌い方にあまりしっくり馴染めなかった。 その後、"Lorca" で、改めて聴いてみますと。 思いのほか、違和感なく聴くことが出来た。 以前は、今ひとつ馴染めなかった歌声も特に気になることもなく。 この時代特有のサイケがかった音ながら、かなり個性が光る感じに好感を持った。 やっぱり少々古臭さは感じるし、この人ならこれ、というほどのものではないかな、とも想像できるけど。 でも、これ以降も聴いてみたいと思えるほどには楽しめていると思う。 もう1、2枚、手を出しておけば良かったかも、と今更言ってもしょうがないけど、そう思った。 今のところ、なんとなく聴き流している程度なので、こんなところです。 朝です。 back-woods song その1 back-woods song その2 back-woods song その3 back-woods song その4 back-woods song その5 back-woods song その6 back-woods song その7 |
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