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せめて逆じゃないでしょうか
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Barry Harris Trio with Al Cohn

Barry Harris Trio With Al Cohn
Barry Harris Trio With Al Cohn


ニック・ドレイクの続きがまだあるんだけど、CDを探さないといけないので、それはまたそのうちに。

ということで、今回はこのアルバム。
バリー・ハリスの"Plays Tadd Dameron & Thelonious Monk"参照)とともに買った1枚。
やはりSonnyさんのところで知った作品。
「バリー・ハリス・トリオとアル・コーン」と題されているものの、もともとは76年のアル・コーン名義の"Al Cohn's America"というアルバムに75年のやはりアル・コーン名義の"Play It Now"というアルバムの曲を追加したものらしい。
調べてみると、"Play It Now"の曲は1曲カットされている模様。

で、実は、アル・コーンのことは、名前を聞いたことがあるような、ないような程度で、完全にバリー・ハリス目当て。
でも、聴いてみると、元々アル・コーン名義なだけあり、ここはやっぱりアル・コーンを中心に聴くべき演奏だなと感じた。
もちろん、随所でバリー・ハリスらしい演奏も聴くことはできるけど、それでも、リーダー作品に比べれば控えめだし、バリー・ハリス中心に聴いてしまうとちょっと物足りない。
多分、バリー・ハリスを前に出しておいた方が売りやすいとかそんな理由だとは思うが、せめて「アル・コーンとバリー・ハリス・トリオ」ではないだろうか。
とか言いながら、そのタイトルのおかげでこのアルバムに興味を持った人間が、少なくともここに一人いるので、あながち間違いではないのかもしれないけど。

中身の方は、前半、"Al Cohn's America"の方は、ボサっぽい雰囲気のアレンジで始まる1曲目から、リラックスした聴きやすい感じで、ちょっと甘め。
サム・ジョーンズの、いかにも、といったフレーズが聴け、ちょっと嬉しい。
そして、後半、"Play It Now"になるとちょっと鋭さが加わり、全体的にシャキッとしている。
バリー・ハリスの演奏も、こちらの方がよりバリー・ハリスらしい気がする。
メンバーが誰なのかを全然気にせず聴いていたので、後半もベースがサム・ジョーンズだと思い込んで聴いていたが、ラリー・リドリーというベーシストだった。
わりと似たタイプかも。

何度か聴いていて、前半と後半の違いがなんとなく感じ取れるようになり、どっちが好きかなと考えると、どちらかと言えば少し鋭さのある後半。
イメージ通りのバリー・ハリスのピアノが聴けたりもするし、自然とアル・コーンのテナーの聴こえ方も違うような気がするし。
それだけに、1曲カットされているのが惜しい。
でも、前半は前半で、呑気にリラックスして聴くにはちょうど良く、決して嫌いではないけれど。
そんな感じでした。

あとはジャケット、合成するにしても、もうちょっと何とかならなかったでしょうか。



虹が出てました。
back-woods song その1
back-woods song その2
back-woods song その3
back-woods song その4
back-woods song その5
back-woods song その6
back-woods song その7
[2008/07/27 21:32] | Jazz | トラックバック(0) | コメント(6)
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≪耳に刺さる気がするんですが | ホーム | 断片≫
コメント
piouhgdさん、こんばんは。

旧譜が再発される際にリーダー名義を変更するというのはままあることですね。アル コーンと言う名前では地味に過ぎると言うことだと思います。
もともとバリー ハリスも地味ですが、ここらあたりにも彼に対する世間の評価が上がってきた事がうかがえますね。
カップリングされたCDで曲がカットされていることも良くありますが、本当に何とかならないかなぁと思います。
少なくとも原作のアルバム構成が知れるような工夫は欲しいです。
やっぱりA面1曲目であるとか裏の頭であるとかラストだと言う意味合いは重要だと感じます。
LPがCDになって随分時間が経ちますがこんなことを言っているようでは年寄り扱いされそうです(笑)。
[2008/07/28 02:40] URL | Sonny [ 編集] | TOP ▲
>Sonnyさん

さっそくありがとうございます。
せめてもう少し本来の主役を尊重するような形にはできなかったのかな、と思ういます。
レーベルとしては、やっぱり1枚でも多く売りたいのでしょうし、こうして埋もれかけてたのを発掘してくれるのはありがたいんですけど。

でも、それよりも残念なのは曲がカットされていることですかねえ。
それぞれ雰囲気の違うアルバムなだけに。

>こんなことを言っているようでは年寄り扱いされそう

いやいや。(笑)
CDが主流の時代の作品ではないですから、それは当然だと思います。
[2008/07/28 09:15] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
piouhgdさん、こんばんは。

この作品の後半部分(笑)のレコードが家にあるので聴いてみました。私もTBを打ってみたのですがやっぱりうまくいってないようですね。

とりあえず同じように記事のURLだけ貼らせて下さい。宜しくお願い致します。

http://damimijazz.blog78.fc2.com/blog-entry-638.html
[2008/07/28 23:02] URL | ぬどい [ 編集] | TOP ▲
>ぬどいさん

トラックバックだめですか~。
英語のトラックバックをはじくくらいで、他は特に設定してないんですけどね。
最近、調子が悪いみたいです。

さっそく、伺います。
[2008/07/29 00:25] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
久々に聴いています。
こんにちわ。

pさんの記事を読んで久々に聴いています。ビヨーンと飛ばして後ろのほうだけですけど(笑)。

私個人としても「CDはいっぱい入るから、サービスでいっぱい入れておこう。きっとみんな喜ぶぞ」的な作り方は否定的な意見です。
欠けていた側の音が気に入った時に悔しさは倍増しますもん(笑)。
[2008/07/29 00:56] URL | falso [ 編集] | TOP ▲
>falsoさん

どうもどうも。
やはり後半ですか。(笑)

>否定的な意見

そうですね、まとめて聴けるのはありがたい反面、中途半端に入れるなら別々にリリースして欲しいです。
まあ、その分お金は必要なんですけど。(笑)
ただ、無理に詰め込み、結果妙に長ったらしくなるのもマイナス面ではないかと思います。
[2008/07/29 01:05] URL | piouhgd [ 編集] | TOP ▲
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